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ドラクエ3
sumo-to-keiba.hatenadiary.jp
授業を切らないで良かった。 大学入ってから初めてと言っていいくらいのそういう気持ちを、あろうことか他大学で覚えた。 そんな木曜日の記録。 私は木曜2限に学習院大学で映像芸術関連の授業を受けている。 主たる論題は「メディアミックス」であり、その一例として近年躍進が目覚ましい「2.5次元ミュージカル」が挙げられている。 本日の講義では、舞台俳優である丘山晴己(きやま はるき)さんを講師に迎え、彼の体験を交えた2.5次元ミュージカルから、延いては日本とアメリカの舞台観の差異に至るまでを講演して頂いた。 本稿は彼の講演から私が感じたある種の問題について論じたものである。 論じる、とはいうものの、私には学術論文を仕上げられるだけの知識は到底ない。つまり、本稿は学術的論拠に乏しい。「いち学生の気づき・思い」を冗長に綴ったものであるということをはじめにおことわりさせていただく。 1.「2.5次元ミュージ
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