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ここ最近、週末の暇な時間に電車やバスを利用して日帰りひとり旅をするのが楽しみとなっています。 私の場合、ペーパードライバーなので、今回は車を使わなくても行ける観光スポットということでこれまで行った中でお勧めの日帰り観光スポットをまとめてみました。
等々力渓谷公園 世田谷区にある等々力渓谷は東京23区唯一の渓谷で、都心から電車で僅か30分ほどで行くことができる、自然豊かな日帰り観光スポットです。 ちょっとした時間が出来た時に、日常の忙しさを忘れて自然を満喫したい時に、等々力渓谷はお勧めのスポットです。 等々力渓谷への行き方 等々力渓谷は、東急大井町線で二子玉や自由が丘から電車で10分程度の等々力駅のすぐ近くにあります。 駅から徒歩2分ほどで下の写真のような入口に着くので、車を運転しない人でも気軽に行くことができます。 等々力渓谷の入口 所要時間 等々力渓谷は全長1kmほどのこじんまりとした渓谷で、自然を満喫するだけならば30分ほどの時間があれば見て回れます。 等々力渓谷の地図 ただ、等々力渓谷内には、お茶屋さんだったり、日本庭園に等々力不動尊本堂といった見所があるのでそれらを見てまわるならば、1時間程度は時間をみておいた方がいいです。
週末の土曜日、宇都宮の地下神殿へ行くために宇都宮駅までJRに乗って行く必要があったのですが、交通費を少しでも安く出来ないかなと調査したところ、週末限定で利用できるJRのお得な切符である「休日おでかけパス」が文字通りお得だったので利用してみました。 休日おでかけパスはJR東日本が発行しているフリー切符で、その昔は「ホリデー・パス」と呼ばれていました。 JRが発行するフリー切符としては、青春18きっぷが有名ですが、それと似たようなフリー切符となっています。 料金は、大人が2670円、子供が1330円となっています。 神奈川県の小田原駅から栃木県の宇都宮駅までは一回の乗り換えで行くことが出来ますが、その交通費は通常料金だと片道3348円、往復で6696円かかるのが、休日おでかけパスを利用すると往復が僅か3310円と半額で済みます。 宇都宮駅は休日おでかけパスのフリーエリア外なので自治医大駅から宇
埼玉の地下神殿と話題の首都圏外郭放水路を見学できるツアーに参加してきた 埼玉県の春日部にある地下神殿として話題の首都圏外郭放水路を見るために見学ツアーに参加してきました。 首都圏外郭放水路とは 首都圏外郭放水路のパンフレット 首都圏外... 大谷資料館への行き方と所要時間 宇都宮の地下神殿は、大谷資料館にあります。 大谷資料館へは、車で訪れるのが便利ですが、電車とバスでも不自由なく行くことが出来ます。 今回私はJR宇都宮駅からバスで訪れましたが、東武宇都宮駅からでもバスで行くことが出来ます。 JR宇都宮駅からの場合は、西口を出てすぐの6番乗口から出ている大谷・立岩行きのバスに乗ってください。 JR宇都宮駅西口のバス停 東武宇都宮駅を利用する場合は、東武駅前バス停で大谷・立岩行きに乗車してください。 バスの所要時間は大体25分~30分で、資料館入口というバス停で降りて、そこから徒歩で約5分ほ
埼玉県の春日部にある地下神殿として話題の首都圏外郭放水路を見るために見学ツアーに参加してきました。 首都圏外郭放水路とは 首都圏外郭放水路のパンフレット 首都圏外郭放水路は、中川、倉松川、大落古利根川など中小河川の洪水を地下に取り込むことで、地盤が低く水がたまりやすい地形である中川・綾瀬川流域の洪水被害を小さくするために、地底50mを貫く総延長6.3kmにも及ぶ世界最大級の巨大地下水路です。 首都圏外郭放水路の仕組み 日本が誇る最先端の土木技術を結集して、平成5年3月から工事の着工し、13年もの歳月をかけて平成18年6月に、大落古利根川から江戸川までの通水が可能となりました。 施設は、各河川から洪水を取り入れるための流入施設と地下に水を導く立坑があり、洪水を流下させる地下水路のトンネルと地下空間で水の勢いを弱めて、スムーズな流れを確保する調圧水槽で成り立っています。 首都圏外郭放水路見学ツ
秘境駅や絶景が多く存在し、一度は乗りたいローカル線として数あるローカル線の中でも絶大な人気を誇るJR只見線。 そんな只見線に青春18切符を使って、乗車してみることにしました。 只見線の概要 只見線は福島県の会津若松駅と新潟県魚沼市の小出駅間の約135kmを結ぶローカル線。 国内有数の絶景がみられる路線として根強い人気があり、車窓から眺める川の渓谷美や田園風景は鉄道好きでなくても楽しめる路線というのが事前のふれこみ情報だった。 途中会津川口駅から只見駅間が2011年から不通も復旧へ そんな只見線ですが、2011年に発生した大雨による水害によって途中の橋が流され、現在は会津川口駅から只見駅間は不通となってしまっています。 只見線 落橋区間の今 2015年9月 この区間は、不通になった2011年以降JRが代行バスを運行していて、青春18切符を持っていれば乗車することが出来ます。 2011年から6
特急リバティは、この春から運行が開始された東京の浅草駅から会津田島駅までを約3時間半で結ぶ新型特急列車で、下記路線を経由して1日4往復しています。 会津鉄道線野岩鉄道線鬼怒川線東武スカイツリーライン線日光線 そして行き先によって列車の名前が異なります。 東武日光行き:「リバティけごん」鬼怒川温泉・新藤原行き:「リバティきぬ」会津田島方面行き:「リバティ会津」久喜・館林方面行き:「リバティりょうもう」 特急リバティは、3両編成で運行されていて、私が乗車した会津田島駅からの下りでは1編成でしたが、時間帯によっては2編成6両で運行もされているようです。 停車駅 特急リバティ会津の停車駅は以下のようになっています。 一部列車は一部駅(△のマークがある駅)には止まらないので注意してください。 浅草とうきょうスカイツリー北千住春日部東武動物公園 △杉戸高野台 △板倉東洋大前 △栃木新栃木 △新鹿沼下今
塔のへつり観光に必要な所要時間とへつりガーデンでの食事レポート 雨の塔のへつり 夏休みに会津鉄道を使って、観光スポットの塔のへつりを訪問してきました。 塔のへつりは車やバイクで訪れるのが便利ですが、最寄駅は秘境駅として雰囲気も... 会津鉄道は会津若松駅から会津田島駅を走っているローカル鉄道で、会津若松駅から塔のへつり駅までは約40分、会津田島駅からは約30分の乗車時間となっています。 列車本数は秘境駅のわりに多く、会津若松方面が1時間に1本、会津田島方面も1時間に1本あります。 塔のへつり駅と駅舎の外観 塔のへつり駅のホームはローカル線標準的なデザインとなっています。 塔のへつり駅ホーム 会津若松方面には、すぐ踏切と道があり、塔のへつりの駐車場へとつながっています。 塔のへつり駅と踏切 塔のへつり駅ホーム周辺 ホーム上には駅舎はなく、ホームから降りたところに駅舎が立っています。 塔のへつ
見ると幸せになると言われている黄色い新幹線ことドクターイエロー。 ドクターイエローの正式名は新幹線電気軌道総合試験車といい新幹線が走る線路や架線の状態などを検査して異常がないかをチェックする専用の黄色い新幹線です。 ドクターイエローこと新幹線電気軌道総合試験車は、その役割から私達のような一般の人が乗車することは通常できません。 ドクターイエローに乗る方法 通常は一般の人は乗車することが出来ないドクターイエローなんですが、年に1,2回ほど専用ツアーを利用することで車内を見学することが出来ます。 私も一昨年、ツアーに参加してドクターイエローの車内に乗って見学をしたのですが、一般の利用者が誰も居ない状態の名古屋駅からJRの車庫に入る新幹線に乗車するなど普段は体験できない経験も出来てとても貴重な経験が出来ました。
海芝浦駅のホームと海 東芝の社員や関係者しか降りられない秘境駅が神奈川県の鶴見線にあるのをご存知でしょうか? 先週末そんな秘境駅に行ってきました。 鶴見線にある海芝浦駅は東芝社員専用の秘境駅 その秘境駅は、神奈川県横浜市鶴見区にある海芝浦駅です。 海芝浦駅は、JR鶴見線の芝浦支線の終点駅となっています。 JR鶴見線は京浜東北線や京急線が通る鶴見駅から始まる路線で、神奈川県川崎市川崎区の扇町駅までの本線と、浅野駅から分岐して海芝浦駅までの支線、そして武蔵白石駅(運転上は安善駅)から分岐して大川駅までの支線とで構成されています。 鶴見線の路線図と所要時間 週末の日中は2時間に1本程度しか電車がない海芝浦駅 今回海芝浦駅には週末に行ったのですが、行こうと思って時刻表を確認したら、なんと鶴見駅から海芝浦駅行きは2時間に1本程度しかありません。 時刻表 鶴見駅:JR東日本 従って、もし週末に海芝浦駅
青ヶ島とは 東京都に属しながら、日本一人口が少ない自治体で、絶海の孤島であるために船の欠航率が60%とも言われ人を寄せ付けない秘島と言われ、知る人ぞ知る島です。 島自体は火山島で、その形は世界的にも非常に珍しい2重カルデラの形となっていることも青ヶ島に人を引きつける要因になっています。 また、人口が少ないこともあり、360°の美しい星空を写真に収めるためにやってくる旅人もいます。 今回は、そんな魅力たっぷりの青ヶ島について、実際に旅をしてきた経験を元にこれから青ヶ島へ旅行してみたい方の参考になる情報を提供していきたいと思います。 是非読んで頂いて、絶景を満喫できる青ヶ島へ足を運んでみて下さい。 青ヶ島へのツアー旅行情報 私が青ヶ島へ行った2016年までは旅行代理店によるツアーというのは無かったのですが、青ヶ島の人気が高まってきたのかクラブツーリズムが青ヶ島へのツアー旅行(自由旅行)を行って
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