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{ "__file": "wp_block", "title": "[ボックス]レーティングレビュー", "content": "<!-- wp:group {"className":"bl_reviewPies"} -->n<div class="wp-block-group bl_reviewPies"><div class="wp-block-group__inner-container"><!-- wp:paragraph {"className":"el_reviewPie_totalLabel"} -->n<p class="el_reviewPie_totalLabel">TOTAL</p>n<!-- /wp:paragraph -->nn<!-- wp:paragraph {"className":"el_reviewPie_total"} -->n<p class="el
Synology のNAS DS218+ にメモリを増設しました。 もともとは2GB で1スロットメモリを増設できるので8GBのメモリをつけてみました。 DS218+ はVirtual Machine Manager やDocker を使えるのでメモリを多く積んでおくことで安定した仮想環境を利用することができます。
この製品はSSL-VPNという443ポート(https)を利用したVPNを使うことが出来ます。 その他、SSTP、OpenVPN、L2TP/IPSec、PPTPといった複数のVPNプロトコルも用意されているため、これにまさる個人向けルーターはほとんどないと思います。 国策でVPNを規制している国(たとえば中国)であっても、一般的な通信プロトコルのhttpsポートを使っているVPNを規制することは難しいのが現状です。規制自体は可能のようですが、個人で利用しているVPNサーバーを個別に規制するのは現実的ではありません。 https://jcvisa.info/china-orders-domesticcarriers-to-ban-personal-vpns-application-and-connection ただ、こんな記事を見つけたので中国でVPNを利用するのは自己判断になりそうです。前
利用できるポートを調べる まずは、v6プラスで割り当てられたIPv6 アドレスを確認します。 以下のようなIPv6アドレスを確認できるサイトを開きます。 一般のインターネット上で見えるあなたの IPv6 アドレスは 240b:11:aaaa:zzzz:xxxx:yyyy:nnn:mmm と表示されるので、 240b:11:aaaa:zzzz:xxxx:yyyy:nnn:mmm のアドレスをコピーします。 コピー後以下のアドレスを開きます。 一番の上の欄にコピーしたアドレスをペーストして「計算」をクリック。 ポート番号に表示された数字が利用できるポートです。 バラバラですが16×15=240ポート分です。 このポートは自分で変更できずに固定となります。 あとは、利用しているルーターでポート開放の設定をするだけです。 YAMAHA NVR510の場合のポート開放 通常ポート開放(NAT)を設定
DS-Lite接続からv6プラス (MAP-E)接続へ移行したのでYAMAHA NVR510利用時の設定をシェアしたいと思います。 この記事の「回線振り分けのフィルタの作成」以降の内容ははだいたい同じになっています。 v6プラス用に流れが分かりやすいよう書き直していますのでご了承ください。 急ぎの場合はIPv6 IPoEの設定くらいまで読み飛ばしてください。 So-net IPoEオプション解約からサーバー公開まで行います。 ここで言うサーバー公開とは
Synology NASに様々なパッケージをインストールすることでWebサーバやメールサーバを立てたりすることができます。 この記事ではSynology社のNASを使ってブログサービスWordpressをzipファイルから手動でインストールする手順を忘備のために紹介します。 パッケージでなく手動でインストールするメリット WordPressはブログなどでよく使わているパッケージです。 一般的なサーバでの運用ではなく、Synology NASでの利用を想定しますので注意してください。 レンタルサーバを使えばワンクリックでWordpressを構築できます。 ディレクトリ名を変えられる WordPressをインストールすると/wordpress/というディレクトリに格納されますが、 パッケージでインストールするとディレクトリ名を変更できません。 (できても他で不具合がでることあり。) 外部(イン
SynologyのDSM(OSのようなもの)が正式にワイルドカードSSL証明書発行に対応していないので、 まだxxx.synology.me、yyy.myds.meなどのSynologyのDDNSではワイルドカードの証明書は入手はできないようです。 サブドメイン(xyz.xxx.synology.meなど)を含めた証明書は作れますが、発行の際に個別にエイリアス(別名)を設定する必要があるのでサブドメインはそこで指定したものでしかSSL証明書は使えませんでした。(多くても10個くらいまで) 2018年1月からLet’s Encryptの仕様変更(ACMEv2)によりワイルドカードのSSL証明書を手に入れることができるようになりました。無料ですが3ヶ月ごとに更新が必要です。 このことによって https://mydomain.com でしかSSLが適用されなかったものが
赤色立体地図って何? 簡単に言うと、地形の陰影が分かる地図です。 これは鹿児島県の桜島の地図です。 パッと見た感じだとなんとなく赤くて気持ち悪いかもしれません。 ですがこれが画期的な地形描画方法なのです! NHKの番組「ブラタモリ」でも紹介されていて、赤色の陰影で地形を立体的に表現することで、従来の地図より地形の高度差がより分かりやすくなっています。 この地図はアジア航測株式会社という会社が作成しています。 線も記号も光影も使わず、実際にそこにある地形を、1枚の地図で立体的に見える表現技法です。回転しても、拡大・縮小しても立体感は失われず、等高線や衛星写真などとの重ね合わせも得意。驚くほどに地形がわかる21世紀のマップスタンダードです。 現在、国土地理院のサイトで公開されているので、無料で使うことができます。ありがたい! スマホであればジオグラフィカが対応しており、Android、iPho
光回線の場合、ONU(光回線終端装置)という機器を設置することで、光からデジタル通信への変換を行っています。 光回線自宅など ONUルーター PC NTTのフレッツ光に加入すると通常ルーターと一体型のONUが貸し出されます。 自分でルーターを持っている場合は、ルーター部分は不要なのですが邪魔だからといって、分解するわけにもいきません。 今回、YAMAHAのNVR510という小型ONU対応のルーターに交換したため、せっかくなので一体型ONUから小型ONUに変更してみました。 2019年7月1日からNTT西日本でも小型ONU(SFP+)が利用可能になりました。
RadiusDeskとは ネットワーク機器にインストールすることでカフェや公共施設にあるような無線LANを提供できるようになります。自分で1からインストールしようとするとかなりの手間と時間、そして知識が必要となりますが、RaspberryPi用のイメージファイルが配布されているため、これを使うだけでそれほど手間がなく環境を構築することができます。 Raspbian nginx php5, 7、cakePHP mysql (mariaDB) freeradius Coovachilli node.js hostapd などから構成されているようです。 現在までのところ、日本語での情報はほぼありません。 RadiusDeskで配布されているRaspberryPi用のファイルは1年以上前のものですが特に問題なく使えます。最新のものにアップデートしようと試行錯誤しましたが、私にはスキル不足で無理で
YAMAHAのルーターは1台でサーバー公開が可能 一般的にDS-Lite下では任意のポートを開放をしてサーバー公開することは難しいか、できません。 これはそれぞれのプロバイダも明記しています。 通常のルーターの場合、いったんDS-Lite接続に設定をするとすべての接続がDS-Lite(IPv4 over IPv6)接続になってしまいます。 ポイントは DS-LiteとIPv4接続の併用 YAMAHAのルーターであればDS-Lite利用時も自宅でサーバーを立てられます。 YAMAHAのルーターでは、フィルタを使うことで接続機器ごとにDS-Lite接続(IPv4 over IPv6)か、プロバイダ接続(IPv4)に分けることができるのです。つまりDS-Lite接続とIPv4接続を併用をします。 具体的には、ポート開放が必要なサーバーやゲーム機をプロバイダ接続(IPv4)にして、その他のPCやス
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