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on the wayとalong the wayはどちらも「~の途中で」と訳されますが微妙にニュアンスが違うので取り上げてみます。 相互に置き換えても問題ない場合もあれば、on the wayには「途中で」の他にも「もうすぐ到着する」などの使い方があるので、幅が広い表現です。 on the wayの使い方 on the wayは「~の途中で」ですが、その瞬間的な状況を指して使われることが多いです。例文を参考にしてください。 She met an old boyfriend on the way to the movies. 彼女は映画に行く途中で昔の彼氏にあった。 「on the way to 場所(名詞)」の形をとりますが、いくつか副詞で場所を表す場合にはtoが必要なくなります。 I bought a flower on the way home from work. 職場から家に帰る途
「毒」を意味する言葉はカタカナでも広く使われる「poison(ポイズン)」のほかにも、英語では「venom(ベノム)」も使われることがあります。違いとしてはvenomはサソリ、ヘビ、クモなどの刺す・噛むことで入ってくる毒に使われています。 toxinは「毒素」と訳されることが多い、物質としての毒を指しています。ほかにも比喩に使えるかどうかといった違いなどもあるので「毒」に関連する3つの言葉の使い方を整理しています。
moral(モラル)とmorale(モラール)は発音もスペルも似ていますが意味が異なる単語です。語源は同じラテン語になりますが、年代を変えて2回英語になった言葉で、そのたびに意味が少し違って用いられました。 私達がカタカナで使う「あいつはモラルがないよな~」がどっちを指すのか? という問題にもつながります。 他にも「やる気」などを意味するmotivation(モチベーション)やmotive(モーティブ)についても解説しています。 moral(モラル)の意味 発音は【mɔ́(ː)rəl】なのでカタカナにすると「モーラル/モラル」でしょうか。 moral 【mɔ́rəl / mɑ́rəl 】 名詞では「教訓、格言、金言」の意味があります。形容詞では「道徳的な、教訓的な、道徳上の、善悪の判断に関する、良心の、精神的な」の意味があります。 おそらく私たちが使っている「モラル」は道徳意識みたいなこと
deemは「~と考える、~と見なす、~と判断する」を意味する言葉で、まれにニュースにも登場します。 類似表現にconsider, judge, thinkなどがあり、どちらも「~と判断される、~と見なされる、~と考える」という意味では近い言葉です。 このページではconsiderとの比較を念頭に置いて、deemの使い方について例文付きでまとめています。 considerの基本的な使い方とthinkとの違いについては『considerの意味と使い方、thinkとの違い』にまとめているので合わせてご覧ください。 deemの意味と使い方 発音は【díːm】で活用はそのまま過去形・過去分詞ともにdeemedとなるので特別な要素はありません。 ほぼ同じ意味ですが、違いをいうならば「deem」「judge」はオフィシャルな感じ、政府の見解などちょっとかたい感じの表現になります。反対に「consider
最近、セブンイレブンが「オムニ7」という名称で通販サイトを開始したこともあって「オムニ」という言葉を耳にするようになりました。 これ以前ではカタカナでは「オムニバス」などの言葉にomni-(オムニ)という言葉を見かけることがありました。 いくつかomni-がつく英単語があるのでご紹介します。元はラテン語で「すべて、全」を意味する言葉です。 オムニ7の意味 元はラテン語で「すべて、全〇〇」などを意味する言葉なので、これが頭につく英単語はそのような意味合いを含んでいます。 セブンイレブンの総合型通販は、セブンイレブンだけでなく家具のニトリやLOFTの商品まで購入できるので、おそらくこのあたりのすべて買える感覚から「オムニ7」とつけられているのだと思います。 韓国語でおかあさんを意味する言葉は「オモニ」なので少し似ていますが言語が違うので偶然です。よく冬でも薄着のおばあさんがやっているような韓国
日本語にするとどれも「影響を与える」となってしまい、どう使い分けて良いのか非常にわかりにくい単語です。「影響を与える」といっても物理的な力もあれば、精神的なものまで幅広いです。 今回はネイティブスピーカーにヒアリングを行いながら、5つの言葉の意味や使い方について確認してみました。この記事はカナダ人のスティーブと、イギリス人のダンに意見を聞きながら書きました。 英語表現をお探しの方は例文をたくさん書いてもらったので、お探しの状況に近いものを改編して使ってください。 明確に使い方が異なる単語もあれば、置き換え可能なケースもあります。作成してもらった例文を参考にしてください。全体的な印象としては「簡単にこれはこれと割り切れて、素直に理解できるようなものではなさそうだ…」という感じです。
mean(ミーン)といえば「意味する」がよく知られていますが、他にも形容詞で「いじわるな、不親切な」といった意味や、数学的な「平均」を表すこともできます。 「意味する」「意地悪」「平均」とバラバラですが、そもそも語源の違う言葉がたまたま同じになってしまっただけであり、別の言葉と考えたほうがいいかもしれません。 会話でも「I mean it」といった少し特殊な使い方も用いられるので、あわせてご紹介しています。 過去形・過去分詞を使ったmeant toについては『meant toの意味と使い方』にまとめています。あわせてご覧ください。 meanの動詞「意味する」での使い方 meanといえば「意味する」「〜を指す」での使い方が最も見かけます。 活用はmean【míːn】が現在形で、過去形・過去分詞がmeant【mént】です。 他にも動詞で意味がありますが、そこまでかけ離れたものではなくすべて「
ignore(イグノア)とdisregard(ディスリガード)はともに「無視をする」といった意味になりますが、この2つは類義語ではあるものの使い分けがされています。 しかし、その差についてはネイティブスピーカーのカール、スティーブと2時間ぐらい話し合っていましたが日本人には感覚的にとらえにくい部分も多いです。 意味が重なる部分もあるので置き換えられるケースもあれば、置き換えると変になるケースもあります。 ややこしさの原因はなんだろうかと考えていましたが、根本的にignoreとdisregardは本質は違うものの、結果・現象としては同じことが起こってしまう点と、日本語の「無視する」がなぜ無視したのか? という原因や動機を考慮しない言葉だからだと思います。 ignoreの意味と使い方 ignoreは日本語の「無視する」に感覚として近く、日常会話の範囲内で使うことができる言葉です。発音は【ign
これら4つの言葉はどれも日本語にすると「参加する」に近い意味になりますが英語では少し意味する部分が異なります。 グループに分けるならば「participate」と「take part」が同じ意味になりますが「join」と「attend」はそれぞれ近い意味ではあるものの異なるニュアンスになります。 それぞれの言葉を比較することで、言葉の特徴がはっきりします。例文を比較しながらご紹介していきます。 participateとattendの違い この2つの違いは日本語の「参加する(participate)」と「出席する(attend)」の違いに近く、どこまで当事者であるかの差と考えてもいいかもしれません。 participateを使った以下の例文はプレイヤーとして参加したり、コーラスに参加して歌っています。 We participated in the Christmas chorus. 私たちは
2003年頃に世界中のマクドナルドで「i’m lovin’ it」がスローガンとして使われました。文字を正しく書くと「I’m loving it」ぐらいになります。 英語を少し勉強したことがある人ならば、これが英語の文法・英語表現としておかしい感じがして、違和感があると思います。 この点について改めてネイティブスピーカーに意見を聞いてみました。今となってはマクドナルドが有名にしてしまった感じもありますね。 loveは進行形にならない 一般的なルールとして何かの状態を表す動詞(love、like、know、wantなど)はbe動詞 + 動詞の-ingにはならないとされています。 これはネイティブスピーカーに確認しても「伝統的な英語のルールでは状態動詞(Stative verb)は進行形にしない」という認識でした。学校で習うというよりも、自然に身に着けている感覚で特にこれについて習ったり話し合
料金もその性質や形態によって表現・単語が異なります。ここでは「fee」「fare」「admission」「charge」「price」「rate」を取り上げて違いを比較します。 全般的にいえるのは必ずしも「これはfee! こっちはcharge!」とスパッと割り切れるものではなく、ネイティブによっても意見がわかれるケースもあります。 極端なケースを除けば「この単語を使わなければならない」「他のものを使うと間違い」ではなく、傾向の問題であって特定の単語を使う人が多い少ないという話です。 関連する話題として『cost / pay / sell for / worthの違い』もあります。こちらは支払いや費用との関係をまとめたものです。
although / though / even thoughの違いについては、それぞれに共通する意味「~にもかかわらず」があるので、この意味で使っていれば置き換えることが可能です。 しかし、thoughは使い方が多いため、特定の役割で使われているthoughを、他の言葉に置き換えることができないと考えることができます。 ここではthoughを中心の軸として「thoughとalthoughの違い」と「thoughとeven thoughの違い」に焦点をあてて解説しています。 同じような意味の前置詞については『despite / in spite ofの違いと使い方』をご覧ください。 although / though / even thoughの違い この3つの表現は共通する意味もあるので置き換えが可能です。しかし、それぞれにしかない意味・使い方があるためその場合は置き換えることができませ
接続詞の「whereas」は「~の一方で、~に対して、しかし」といった意味で、何かを対比、比較する場合に用いられます。 butと似た意味ですが、使い方によってはwhileやon the other handでも同じような意味にもなります。 カナダ人のスティーブもいっていましたが日本人で「whereas」を言葉で使ってくる人が少ないし、不思議と教育の場でも抜け落ちている感じがするいまいち影の薄い存在です。 難しい単語でもなく、使えば高度な英語になるわけではないのですが、ポッカリと忘れられてしまったように、あまり見かけない単語な印象がありますね。 butとの違い、比較も含めてwhereasの使い方をまとめています。発音はweərǽzでwhere+asからなる言葉です。
give a shitは映画のセリフなどでもよく見かけますが「care about(~を気に掛ける、気にする、心配する)」の意味です。 しかし、否定文で用いられることが多いのでnotを伴って「気にしない、知ったこっちゃない、関係ない」といった自分が興味がない、気にしていないことを意味する表現になります。 shitの意味については『shitの意味と使い方』でまとめているのであわせてご覧ください。 (not) give a shitの意味 shitは通常はクソみたいな意味で用いられますが、他にも様々な意味がありここでは「関心、物事(stuff)」として考えるとわかりやすいです。 したがってI don’t give a shitで「(私の)関心はあげない= 興味がない」の意味になっています。 このstuff(物事)の意味でのshitは日常的にもよく使われ、上品ではないものの特にネガティブな意味が
cultural appropriationは「文化の盗用」と訳されることが多いですが、意味としては「文化の私物化」ぐらいが近く、勝手に縁もゆかりもない文化を借りてくるような行為として批判されます。 ここ数年でcultural appropriationとして話題・論争になった事件やニュースなどを事例としてご紹介します。 行為そのものが単独で切り離して批判されるわけではなく、その背景や状況までセットになっているケースが多いです。また誰が誰を批判するのかといった問題もあります。 cultural appropriationの意味 最近よくニュースでも聞く言葉が「cultural appropriation(カルチャル・アプロプリエイション)」です。 「文化の盗用」「文化の剽窃(ひょうせつ)」と訳されることが多いですが、appropriationには「私物化」といった意味もあり、たいてい相手の
西暦の読み方・発音については習慣的なルールがありますが、人によって読み上げ方が異なるケースもあります。英語圏でも論争があるようですが、今回は一般的と思われるものをネイティブの意見を交えながらまとめています。 読み方の要点としては「thousand(千)」「hundred(百)」を使うかどうかにあります。カナダ人のスティーブに意見をもとめましたが、彼の見解を以下の簡単な記号でまとめています。 「◎」が最も一般的な表現の仕方です。 「○」は特に変ではなく◎ほどではないですが使う人もいる一般的な表現です。 「✕」は普通のネイティブスピーカーならばまずこの言い方はありえないだろう表現。 年代の読み上げ方 1900年代などの近代はわりと統一されていますが、2000年代に入ってからと古い時代になると意見が少しわかれます。 基本的にthousandを使うのは2000年以降だと思って間違いないと思います。
感染症やウイルスなど地域に広がる病気の度合いを表現する英単語は「pandemic (パンデミック)」「epidemic(エピデミック)」「endemic(エンデミック)」などいくつかあります。 段階や特性、状態、広がり度合いなどにより名称が異なったものが使われるので、1つ1つ例文を交えて意味の違いをとりあげています。 先の3つと少し性質が異なりますが勃発や発生を意味する「outbreak(アウトブレイク)」についてもあわせてご紹介しています。 endemic(エンデミック)の意味 エンデミックは「地域流行」とも表現され、比較的狭い地域で起こっている病気、ウイルス、感染症をさしています。定期的にある地域でおこるような病気、風土病も指しています。一定の頻度であるのでさほど深刻ではありません。 endemic【endémik】
どの単語も「予期する、見込む、期待する、見込んで、見越して」など将来に起こる何かに対して使う表現で、置き換えが可能なケースも多いです。 細かな差ですがニュアンスや使い方に違いがあるのでご紹介しておきます。特にこの中では「predict」だけ明確に使い方が違う感じがします。 ネイティブスピーカーの意見を聞きながら、例文を作成してもらったので参考にしてください。expectは単独で『expectの意味と使い方』の記事にもまとめています。 anticipateとexpectの意味の違い anticipateとexpectはだいたい置き換え可能の場合が多いので近い意味と思って間違いありません。どちらも良いこと、悪いことに使えます。 良いことに対して使うならば「期待する」が和訳としては近いですが、悪いことならば「予想する、予期する、見込む」としたほうがいいかもしれません。 anticipateは何か
ニュースに何度か「Earlier this year」や「Earlier this month」といった表現が登場しました。 気が付かないでそのまま読み流してしまいそうですがこれが日時としていつを指すのかは注意が必要な表現です。 「Early this year」と比較してみるとわかりやすいので順番にご紹介していきます。同じ構造の『late this yearとlater this yearの違いについて』もあわせてご覧ください。 Early this year / Earlier this yearの違い 混乱しやすい表現ですが「Early this year」だとシンプルに「今年の初旬」となります。今が2017年の終わり頃だとすれば、「Early this year」は日時的には2017年の1月~4月ぐらいでしょう。 Early this year France began requi
痛みを表す英単語はいくつかありますが、「ache」「pain」「hurt」の違いを中心に取り上げてみます。 ポイントとなるのは「動詞」「名詞」のどちらで使うのか? と、「痛み」でも心の痛みと、肉体的な痛みどちらに対して使うのかが、使いわけの要素になっています。 もちろん重なる部分やどちらでもいけるケースも多いですが、大きな視点で使い分ける際のガイドラインのようなものをネイティブスピーカーに確認して作成しました。 読み方については音声ファイルを用意しているのでタップして確認してください。 ache【éik】 pain【péin】 hurt【hə́ːrt】 sore【sɔ́ːr】
「enemy」「opponent」「adversary」「villain」は日本語にするとどれも「敵、敵対者、対抗者」などを意味する言葉になりますが英語では使い分けがされています。 ただし、意味がかぶる部分もあるので置き換えても問題ないケースも多いです。 特に個人的な感情を含む場合は「enemy(エネミー)」、単に立場やルール上の対戦相手は「opponent(オポーネント)」といった使い分けがされています。 1つ1つ言葉を取り上げて違いや使い方をご紹介します。
カタカナにしてしまうと全部が「カーブ」になってしまう、日本人にとっては似た音の混同しやすい単語だといえます。 個々の意味はぜんぜん違いますが、順番に見ていきましょう。日本人にとって一番なじみがあるのが曲がっていることを意味する「curve」です。 同じ単語でも動詞と名詞の使い方があったりするので例文をまじえてご紹介します。 curve(曲げる、曲がる) これが日本人にとって最もなじみのある「曲がっていること」を意味するカーブです。発音は【kə́ːrv】です。上のスピーカーマークで発音を確認してください。 カタカナと少し違うのは動詞で使える点で「曲げる、カーブを作る」といった意味で用いられます。 The road curves along the ocean. 道が海にそってカーブしている。 I curved the wire to fit behind the television. 私は
apply(アプライ)は大きく意味をわけると何か仕事や学校などに対して「応募する、申請する」の意味と、ルールや割引などを「適用する」の意味で使われるケースが多いです。 日本語にすると文脈によって応募、申請、申し込みなど少し適切な言葉が変わってくるケースもありますが、英語ではこれらすべてをapplyで表現できるので便利です。 apply forとapply toの使い分けについても例文を含めてまとめていますので使い方の参考にしてください。 申請・出願・応募する・申し込む 学校・組織・機関などに対して手続きを「申請する・出願する・応募する」の意味で使われます。願書を受け付けている学校や、求人を募集している会社などに対して使います。 普通は申請書のような書類を埋めて提出する行為またはそれに近いことを指します。
よく番組提供などで見かける「Presented by(プレゼンティッドバイ)」の表記は英語圏でも一般的で、いうなれば「sponsored by」の婉曲表現です。 お金を出していること、スポンサーになっていることを表すような意味ですが、少しお金を出している感じがやわらぎます。Powered by(パワードバイ)についてもネイティブスピーカーに確認してみました。 Presented byは贈り物・ギフトの意味ではなく動詞のpresentに関係があるのであわせて『present(現在・出席・贈り物)の意味を考える』もご覧ください。 presented byの意味と使い方 よく見かける「presented by」のpresentはプレゼント・ギフトの意味ではなく、動詞でのpresentであり意味としては「あらたまった形で何かを見せる、発表する」ことです。 これは名詞の「プレゼンテーション(pres
「解決する」と日本語訳があてられるsolveとresolveですが、この2つの言葉は意味やニュアンスに明確な違いが出ます。 少しややこしい部分もありますが、ネイティブスピーカーに意見を聞きながらまとめてみました。 おまけになりますが「溶かす」の意味があるdissolveも取り上げています。発音が微妙に違うので音声ファイルと発音記号で確認してください。 solveの意味と使い方 発音はsolve【sɑ́lv】です。活用は過去形、過去分詞ともにsolvedの規則変化です。 基本的な理解として、solveはもっともベストな方法、あるいはもっともベストなうちの1つの方法で問題を解決したことをほのめかします。 solveは数式やパズルなど正答が明確に存在している場合に使われるケースも多いので、その場合は謎や問題を「解く」の意味に近くなります。 このパズルをやり遂げるための正しい方法を見つけるのに1週
どの言葉もスペルが似ていて「保証する」みたいな意味もかぶっているので非常に混同しやすい言葉だといえます。例文を作ってもらったので交えながら順番にご紹介していきます。 「ensure」「insure」「assure」の中ではわりと「insure」が意味的にも明らかに別な感じもするので明確に違いが出ています。 他にも「guarantee」や「reassure」なども「保証」に類する言葉なので、同じくこのページで取り上げています。 insure この中で比較的、区別しやすいのが「insure」です。保険を意味する「insurance」と同じ言葉です。 金銭的に「保証する、補償する」という意味で使われます。少し混乱するのは「誰が主語になるのか?」なので例文の使い方を参考にしてください。 「~を保証する、~に保険を掛ける、~の保険契約を結ぶ」として主に使われます。
同僚、職場仲間、仕事仲間などを表す2つの言葉の違いについては、日本語で記事を書いている人も多いです。 差はあるようですが、その判断は人によるところも大きいようです。 今回のスティーブの説明も「I think…」と前置きされたので、いちネイティブスピーカーの意見だと思ってください。 一般的にはcolleague = co-workerと思っても大きな間違いはなく、イコールで使われることが多いです。 colleagueの意味 colleagueはスティーブの説明では「同じぐらいのプロとしての地位やレベル、スキルのある人」を指しています。発音は【kɑ́liːg】なのでカタカナでは「カリーグ」が近いでしょうか。 つまり同じ職場、同じ会社でなくても使えるケースがあります。 この場合のcolleagueは同じ病院の医者である必要はなく、他の病院などに勤務している医者をも指します。 同時に背景として他の
neverthelessは「にもかかわらず」の意味でよく知られています。他にも「そうは言うものの、それでもなお」の意味で掲載がありますが、この和訳の通りに文章に当てはまるケースが少ないです。 ネイティブスピーカーに意見を求めながら意味を考えていくと「それとは関係なく」と考えるとスムーズにいくことがわかりました。 ここでは同じ意味で使われる「nonetheless」についても特に触れていませんが同じ単語として扱います。発音については以下の音声ファイルを参考にしてください。 nevertheless【nèvərðəlés】 nonetheless【nʌ̀nðəlés】 however, butとの違い neverthelessは「それにもかかわらず」の意味で使われます。 「しかし」を意味するbutやhoweverの意味と重なりあうケースもありますが、そうでないケースもあります。 It was
二本の腕でやるのは数字の11に見立てて「finger eleven(フィンガーイレブン)」と呼ぶこともあるそうですが、これはどこまで一般的な名称かわからないので雑学程度の知識です。 日本人との感覚の違い 洋の東西を問わず映画、ドラマ、アニメ漫画でも見かける動作です。 日本人がやる場合は「外国人をマネたジェスチャー」といった冗談ですが、欧米の文化圏で意味を知っている人に向けてやるのは最大の侮辱、喧嘩を売る行為になります。 どこの国ではという範囲は明確ではありませんが、おそらくアメリカを中心とした文化圏という意見でした。同じ英語圏でもこのサインに対する意識・とらえ方は微妙に異なります。 例えばカナダではアメリカと同じぐらいに攻撃的になるけれど、イギリスでは攻撃的ではあるものの、アメリカ人が感じるほどではないといった意見もありました。 オーストラリア人のカールに聞いても攻撃的なサインではあるのは
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