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ドラクエ3
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ブログサーバーをお名前VPSからConoHaに移行したのに合わせて、同じサーバーで動かしていた独自ドメインメールサーバーをIDCFクラウド(ワンコインサーバー)に移設しました。 メールサーバー作るぞ前回メールサーバー作ったのが、お名前VPSでブログ上げた時ですから、かれこれ2年半くらい前です。2年も経てば、何か新しいソフト出てるかなぁ、と思ったら、やっぱりまだpostfix+dovecot現役なんですねぇ。別のものを試したかった気もしないではないです。 とは言え、まずはメールサーバーとして動かすのが最優先ですので、移設しました。ちょっとだけ、SSL設定で「意識の高さ」をアピってみる(苦笑)。 目標。 postfixでメールサーバーを作る。認証系は可能な限りdovecotと同期させ、管理の手間を省く。SMTPS(submission)対応を行う。dovecotでIMAPサーバーを作る。認証系
Dockerでよくある話。最近立て続けに典型的なのを踏んだので書いておきます。Dockerを運用する上で気をつけるポイントについてです。 ブログサーバーのアップデートで出会ったトラブルこのブログサーバーは、ConoHa VPS上でdocker-composeによって構成されています。SSL証明書意外、すべての設定をGitHubで管理しており、デプロイや構成管理もちゃんと出来てとても便利な環境です。 ところが、トラブルは突然にやってくるもので・・・最近出会った2件をご紹介します。 事案1:CentOSでMariaDBが起動しなくなった事件まずはCentOSです。MariaDBを動かしているコンテナがCentOSベースなんですが、ある時、ベースイメージをアップデートしたら、MariaDBが起動しなくなりました。 特に何かを変えたということはなく、ベースイメージとなっているCentOSのimag
IDCFクラウドのオブジェクトストレージにWordPressとMySQLのバックアップを保存する time 2016/11/16 folder Linux 転ばぬ先のバックアップ このブログサーバーは現在ConoHa VPSで稼働しているのですが、バックアップを外部保管したいと以前から考えていました。日次でウェブサイトのコンテンツツリーのtar.gzバックアップと、MySQLというかMariaDBのダンプをローカルには取得しているのですが、当然このサーバーが壊れたらデータはなくなってしまいます。なので、外部に転送しておくのが良いと。 アーカイブの外部保管といえばクラウドサービス等のオブジェクトストレージになるわけで、いつかは設定したいなぁと思っていたのですが、今回、ついにやってやりましたよ。 バックアップ先はIDCFクラウドのオブジェクトストレージ バックアップ先を何処にするか、ということ
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