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WordPress の本体やプラグインなどを更新していて、更新が失敗した後に、再度更新しようとすると上記のように 「別の更新が現在進行中です。」 と表示される。 この場合の対処方は以下の２つ 15分待つ WordPress の更新時に、間違って別のページに遷移してしまったなど、 更新時に特にエラーが出ていない場合 は、ダウンロードに時間がかかっているなど「本当に更新が進行中」なので、何もせず 15分待っていれば良い。 core_updater.lock を消す WordPress の更新時に（通信が切れたなど） エラーが表示されて、更新が止まってしまった場合 は、更新プロセスは止まってしまっている。 その場合も、上記と同様に15分待てば、再度、更新作業を再開できる。が、 15分も待ってられなーい という場合は、DB の core_updater.lock を消せば、すぐさま更新作業を再開で

WordPress で作られたサイトを見回すと、結構セキュリティに無関心なように見えるサイトがちょこちょこと見られる。 なので、初心者でも簡単にできる WrdPress のセキュリティ強化方法を書いておく。 wp-config.php を見えなくする wp-config.php は MySQL のユーザー名とパスワードが書かれているので、特に共有サーバーを利用してる場合はやった方が良い。 万が一、共有サーバーで共有してる人に MySQL のユーザー名とパスワードが漏れると、DB の中身を見られたりイタズラされたりする可能性がある。 内部からのアクセス禁止 権限（パーミッション）を 400 にするのが良い。 400 ってのは「所有者のみが読み込みできる」って意味。 ただし、サーバーの設定によっては 404 や 440 じゃないと動作しない場合もあるので、その時は環境によって修正。 また、「所

購入ボタンを押すと PayPal のお支払いページへ移動します。Luxeritas Theme の動作をご確認の上、ご購入願います。価格は変動する可能性があります（安くはなりません）。 ご利用規約 第1条（商品及び著作権について） 商品はお買い上げになられた方のみがお使いになれます。商品に含まれるファイル、データ、及びそれらに含まれる情報を本商品から分離ないし加工・複製をして独立の取引対象として販売・賃貸・無償配布・貸与、インターネットや公衆放送を使用し送信すること、転売及びオークションへ出品すること、第三者に対して商品の一部または全ての使用を許諾する行為は営利・非営利を問わず禁止します。商品の販売に妨げになる行為が発覚した際には、商品に対する営業妨害とみなし、当該人物の商品に付属する全ての使用権を差し止めることができるものとします。また、その可能性があると判断された場合も、それに該当する

WordPress のテキストウィジェットで PHP コードを書けるようにするプラグインとしては、 PHP Code Widget Code PHP in Widget などがあるが、、、 これらは、セキュリティ上危険なために嫌われている eval() という言語構造が使われている。 そして eval() は、ネイティブな PHP よりも動作が約 20 倍遅いという特徴があるｗ ぶっちゃけ、eval() が許容できるのであれば、プラグインなんぞ使わんでも簡単にできる。 が、ここでは、あえてその方法は紹介しない。 なので、eval() もプラグインも使わず、もう少し安全で、なおかつ速度も出るようにウィジェットで PHP コード動かす方法を考えてみた。 やり方 とりあえず、やってみた方法。以下、その手順。 動かしたい PHP を書いたファイルを用意しておく まず、ウィジェット内に書きたい内容の

↑ こういう動作をする。 3. の部分がちょっと独特で、DOM から消えるので再利用はできないが、場面によっては結構便利に使える。 これを jQuery に頼らず、ネイティブな素の Javascript（いわゆる Vanilla JS）で出来ないかなー？ と思って探してたら、Stack Overflow にあった。 function getScript(source, callback) { var script = document.createElement('script'); var prior = document.getElementsByTagName('script')[0]; script.async = 1; script.onload = script.onreadystatechange = function( _, isAbort ) { if(isAbort |

IE で游ゴシック・游明朝を指定した時に IE で生じる謎の余白 いまだに、IE 11 のシェアが多いので、 この手のバグへの対策は、メンドー臭い。 IE の場合、「メイリオ」以外だと、line-height が効かなくなるバグもある。 単純な話、IE では、font-family の先頭で「メイリオ」フォントを指定しないとダメですね。 （同じ Microsoft でも Edge なら、メイリオ以外でも問題ない） 参考サイト 最近は、Windows と Mac で同じフォントにするため、「游ゴシック」を指定してるサイトもあるが、その場合は、IE だけメイリオにする CSS ハックした方がいいと思う。 例えば、font-family を ↓ このように指定してるなら、 body { font-family: "游ゴシック",YuGothic,"メイリオ",Meiryo,"ヒラギノ角ゴ Pro

作り方 ショートコード 以下を functions.php に追加。 /*--------------------------------------------------------------------------- * ライン風の吹き出しショートコード *---------------------------------------------------------------------------*/ // 左からの吹き出し add_shortcode( 'baloon-line-left', function( $atts, $content = null ) { $before = '<div class="balloon"><div class="balloon-img-left">'; if( isset( $atts['img'] ) ) { $before .=

Luxeritas では汎用的にマークアップできる箇所には、 schema.org で構造化データがマークアップされています。 ※ schema.org とは Google、Microsoft、Yahoo! の３社が、ウェブの改善を目的とし共同で進めている、構造化データマークアップの共通仕様を策定する取り組みのことで、検索エンジンに正確な情報を収集してもらい、ユーザーに最適な検索結果を提供するというものです。

有効期限は最終アクセスから 24分間 (1440秒) 有効期限が過ぎたセッションファイルは、 の確率で破棄される 有効期限内にセッションに再アクセスがあった場合は、期間は延長される ちなみに、なぜ かと言うと。サーバーに負荷をかけないように、 「期限が切れたセッションファイルがある程度、溜まってから消す」 という理由によるもの。 セッションの維持期間を延ばす セッションの有効期限を延ばす場合、例えば 1日 にしたい場合は ↓ こう ・プログラムに書く場合 ini_set( 'session.gc_maxlifetime', 86400 ); // 秒(デフォルト:1440) プログラムにこれを書いても期限が延びないことがある。 その場合は、セッションファイルの保存場所を変更しないとダメ。理由は後述。 ・php.ini に書く場合 session.gc_maxlifetime = 86400

WordPress の記事一覧（トップページやアーカイブページ）を表示する時、 アイキャッチ画像を設定する場合、 普通ならアイキャッチ画像の横に記事の冒頭を抜き出して、抜粋として表示する。 （もしくは、投稿時の抜粋フィールドだが、今回、それは無視） でも、この抜粋がなんとなく読みづらい（読まなくても見栄えが良くない） 改行がないので、抜粋が読みにくい とりあえず、記事の本文と、記事一覧 の見た目の違いは、 ↓ こーいう記事の場合 ぶっちゃけ、改行が無くなってるのが嫌だ。 タグはいらんのがだ、改行は残したい。 なので、他のタグは消すけど、<p> と <br> のタグだけは残す抜粋にしてみた。 functions.php 以下、functions.php に追加 function the_break_excerpt( $content=null ) { global $more; $more

以前、YUI Compressor を使ったら、 url('data:image/～'); という形式の style があった場合に、 一部の URL が、上手く変換できてないバグに遭遇し、 YUI Compressor の使用を諦めたのだが、 その時、使用したのが、バージョン2.4.8-3 しかし、最新のバージョン2.4.8-4 を使ってみたら バグが解消されてた。 なので、めでたく YUI Compressor を使うことにした。 単純に最適化（圧縮）するだけなら、 YUI Compressor から cssmin.php をダウンロードしてきて、 $file_org = "./style.css" // 圧縮前のCSSファイル $file_min = "./style.min.css" // 圧縮後のCSSファイル @require_once( "./cssmin.php" ); /

情報を取得したいページの URL としてアクセスすると、以下のように Pagespeed のスコアやページのサイズ等の情報が JSON 形式で取得できる。 { "kind": "pagespeedonline#result", "id": "http://www.yahoo.co.jp/", "responseCode": 200, "title": "Yahoo! JAPAN", "ruleGroups": { "SPEED": { "score": 76 } }, "pageStats": { "numberResources": 51, "numberHosts": 15, "totalRequestBytes": "6161", "numberStaticResources": 37, "htmlResponseBytes": "199102", "cssResponseBytes

Luxeritas と一緒に使うと良いプラグイン ・EWWW Image Optimizer 必須に近い。 画像をアップロードした時に、Web閲覧に最適な状態に減色圧縮してくれる。 既存の画像も圧縮できる。 ただし、同じ画像を何回も圧縮してると、画像がどんどん劣化するので注意。 あった方が良いプラグイン ・PubSubHubbub または PuSHPress プラグインをインストールしておくだけで、 投稿時に、自動で Google 等に Push 通知してくれる。 PubSubHubbub、PuSHPress は、どっちか1つだけで良い。 追記： 2017/04/07 PuSHPress は WordPress で非推奨になった関数がそのまま修正されず仕舞いなので、非推奨に変更。

Luxeritas WordPress Theme は、SEO 最適化済み、レスポンシブ、 高カスタマイズ性を持つ無料の WordPress テーマです。 また、多機能であるにも関わらず、 Webページを高速に表示するための仕組みが満載されており、非常に高速に動作します。 名前はラテン語の Lux（光）と Celeritas（速）のガッチャンコ形。 Luxeritas テーマの特徴とはLuxeritas の開発において、特に重視しているのは、 高速化、SEO、レスポンシブ、多機能、に関する取り組みです。 高速化に関する取り組み・Google Pagespeed Insights によるスコア ・Lighthouse（Audits） によるスコア 詳しくは Lighthouse による監査方法 をご覧ください。 ・GTmetrix によるスコア HTML、CSS、Javascript を静的

去年、一回 Windows10 にアップグレードしたが、 使いづらくて、3日後には Windows7 に戻した（その時の記事）。 しかし、Windows10 の無償アップグレードが7月29日までなので、 仕方なく再度、アップグレードした。 今回は、なんとか我慢して使えるように設定したメモ書きみたいなもの。 旧ウィンドウズの操作性を取り戻すソフトウェア類 見た目の部分は、クラシックテーマがあれば最高だったのだが、 クラシックモドキにはできるけど、純粋なクラシックは無理なので諦めた。 操作性だけは、以下のフリーソフト群でなんとかした。 Classic Shell でスタートメニュー変更 Classic Shell Windows 7 の時からお世話になってるソフト。 スタートメニューを Windows XP/Vista の操作性にするために使用。 Classic Shell は、 Classi

CSS はレンダリングをブロックする。 なので、CSS を非同期で読み込んでやれば、レンダリングのスピードは向上する。 最低でも、レンダリングまでの時間は短縮する。 ただ、CSS 全体を非同期で読み込むとレンダリングがガタガタになる。 まぁ、当たり前。 でも、ページ全体のレイアウトに影響が無い部分のCSSなら非同期でいいじゃん。 ページ全体のレイアウトに影響が無い部分ってのは、 例えば、 Web フォントを読み込むための CSS Lightbox などのモーダル系の CSS すでにサイズが決定してるブロック要素の中身 描画への影響が少ない WordPress のプラグインで挿入される CSS その他、ページの部品を生成してる程度の CSS などなど。 当サイトでは、Web fonts と Lightbox で使用してる CSS は非同期で読み込んでる。 WordPress のプラグインで挿

・本体 Luxeritas 3.25.03.89 MB ・子テーマ（設計仕様上ほぼ必須） Luxeritas Child 3.0.4160 KB ※ 既存ユーザーが子テーマをバージョンアップする必要はありません。バージョンアップする意味がありません。 All in One SEO Pack・Yoast SEO は入れない方が良い。 どうしても使いたい人は Luxeritas やめた方がいい -> 詳細：入れない方が良いプラグインPHP 5.6 以上必須。 PHP 5.6 以降の機能を使ってるので 5.6 以降でなければ動作しません。WordPress 4.4 以上必須。 4.4 で追加されたクラスや関数を使用しているため、4.4 以降でなければ動作しません。マルチサイトでも動くけど非推奨。一部の機能は未サポート。子テーマの使用を推奨。 本体だけでも動作しますが、子テーマ使用を前提とした設計

Luxeritas 3.25.0 をリリース。 WordPress 6.4.x 系への対応 ＋ 仕様変更対応 ＋ 不具合修正。詳しくは後述の改訂履歴のとおり。 改訂履歴Word

THK Analytics は、高機能・高速・低メモリ・リアルタイム・レスポンシブな PHP + MySQL で動作するサーバーインストール型アクセス解析です。 無料でダウンロードすることができます。

WordPress には、外部リンクにアイコンと class="external" をつけてくれるプラグインがある。 （いらんけど rel="nofollow" も） 有名なのは、 WP External Links External Links の二つ。 上のやつは、日本で人気。 下のやつは、海外で人気あるっぽい。 基本的には、External Links の方が簡素で動作が軽い。 が・・・ プラグインは多用すると、それだけ WordPress が重くなる。 できる限り、プラグインは使いたくない。 で・・・ この程度なら、プラグインでなくても、出来んじゃね？ (･ω･｀) とか、思って作ってみた。 仕様 自動で付けることができるもの 外部リンクにアイコン 外部リンクに class="external" 外部リンクに target="_blank"（つけないこともできる） 外部リンクに r

WpTHK WordPress Theme は Luxeritas の原型であり、SEO最適化済み、多機能なのに高速な無料の WordPress テーマです。 が、、、開発のメインストリームは Luxeritas に移行しました。 WpTHK Theme の開発は停止しました。 今後は Luxeritas Theme をよろしくお願いします。

当方で作成した WordPress テーマ WpTHK。 おとといから、こっそり配布開始しましたｗ 当ブログでも、1ヶ月くらい前から、WpTHK に切り替えて運用してます。 SEO最適化、レスポンシブ、高速、高カスタマイズ性 WpTHK の特徴は、詳しくは WpTHK の専用ページ を見ていただくとして、 簡単には、以下のような感じです。 SEO 最適化 検索エンジンの嫌う要素の排除。 検索エンジンや閲覧ユーザーに重要となる要素は head や body のなるべく上部に配置する設計。 html5 とhtml 以前の後方互換を意識したセクショニングとアウトライン。 W3C の HTML 文法チェッカーで ERROR や WARNING なし。 Google Webmasters で構造化データエラーなし。 Google PageSpeed Insights のユーザーエクスペリエンス 10

2015/02/04 追記： ブログ書く際にソースがメチャ重複してました。修正しました orz 2016/04/27 追記： WpTHK に搭載してるものと（ほぼ）同じ内容に変更（全く同じではない） 2016/10/18 追記： WpTHK の翻訳が残ってて、表示が英語になっちゃってたので修正 WordPress で記事を書いてると、 結構、頻繁に誤字を修正したいとか、日本語の言い回しを変えたい ってことがある。 でも、記事に「公開日時」の他に「更新日時」も表示してる場合、 内容は変わらない程度の、軽い修正のたびに更新日時が変更されるって、どーなのよ？ と思い。 更新日時を変更せずに記事の修正ができないかな？（できればプラグイン使わず） と Google さんで探してみた。 （元ネタ）更新日時を変更せずにWordPressの記事を修正するバージョン まぁ、WordPress ネタであれば、