要は「さよならの朝に約束の花をかざろう」を見た感想記事です. ただ純粋にこの作品への感想というよりは直近で感じた自分の体験と重なって泣いてしまったという面もあるので自分語りも入ってる. 自分について 感想記事と言いながらいきなり自分の話をするのもどうかと思うが,自分のバックグラウンド込みでの感想なので許してほしい. この作品を見る日の朝,「母の強かさ」を感じる瞬間があった.自分は学生とはいえ流石に子供とは言えない歳ではあるが子が何歳になろうと母は「母」なんだな,と. 鑑賞日の前日にお酒を飲みすぎて酔い過ぎてしまった.これだけ聞くと本当にしょうもないが,ここ2ヶ月くらいはかなり忙しくほとんど休む暇もなく活動していた.そのせいかかなり気を張っていたらしい.お酒の場では特になんともなかったが帰宅して力を抜いた瞬間に普段抱えてる色々な悩みや不安が溢れ出てきてしまった.ただひたすら「無理」とか「ごめ