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掃除・片付け
tokori.hatenadiary.org
95歳になる義父、現在は家から車で5分ほどの施設で暮らしています。彼の心臓にはペースメーカーが入っているので、点検のため半年に一度隣接する病院に検査入院することになっているのですが、この入院手続きがいろいろと納得いかないことばかりで、毎回毎回ドハツテンツキですよ、奥さん!! まず、入院をするには一度施設を「退所」するという格好にしなければならないので、退所手続きの書類を何枚も書かされます。その時点までの施設使用料も支払います(十万円ちょっと)。それから、隣接する病院に行って入院手続き。書類を何枚も書かされます。ペースメーカーの点検自体は5分くらいで終わるので、義父が入所している施設で直接検査してくれるか、「一時外出」扱いで外来診察してくれれば簡単なのに、どうしても一度「退所」→「入院」という手続きを踏まなければできないんだって。意味わかんね。 もっと意味わかんないのが保証金。前の日の午後に
のりピーも鳩山さんの所信表明演説もどこへやら、日本中34歳の女による男性連続不審死事件で持ちきりですよ。いやあ、すごい話ですねえ。疑惑の通りだとすれば歴史に残る凶悪事件。のりピーには辟易していた私ですが、この事件には注目せずにいられません。朝からお昼にかけてワイドショーをザッピングしまくりです。 報道によると、疑惑の彼女は「小太り」だということで、こないだの特ダネではレポーターが「この小太りの女が」「小太りだったというこの女」と「小太り」連発。報道系言語では「デブ」は禁句なんだろうか。私もこの先なにか悪事をしでかして捕まったときには「小太りの女」あるいは「小太りの主婦」と言われるんだろうか。やせなければ……。 さらに、彼女は熱心なブロガーだったようで、分不相応なセレブ生活の様子を事細かにブログに綴っていたとのこと。高級ホテルでのお食事、高級食材を使ったお料理、車はベンツ、「贔屓にしている百
昨日、のりピーのりピーの大合唱のテレビに辟易して、掃除をしながらのんびり聴いていたTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」。番組中の名物コーナー「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」が始まったところでした。 公録場所はどこかの餃子屋さん。経営しているのはコリアン系のご主人。 毒蝮「この餃子屋さん、ここで始めて長いの?」 ご主人「そうですね。この場所にきてからはまだそんなに長くないです。ここの前はアジャブジュバンに店があったんですよ」 毒蝮「え?どこだって?」 ご主人「アジャブジュバン」 ここで毒蝮、大爆笑。 「麻布十番のことね。アジャブジュバンだって。がははは!」と、ふたたび爆笑。店内に集まっている人々もつられて爆笑。 「アジャブジュバンでどうしたの?」 「え〜、最初はアジャブジュバンでお店開いたんですけど……」 「アジャブジュバン! がははは! も一回言って」 「アジャブジュバン」 「あ
スカパー!の「フーディーズTV」で、マクロビオテック料理の特集番組がありました。最近野菜中心の食生活を心がけているので、献立のヒントになるかしら、と思って見ていたのですが、その番組に出ていたマクロビ料理専門の料理研究家が、 「食材の持つ『気』を大切にしましょう。特に朝ご飯は、『気』をたくさんもった食材をたくさん食べて、一日に使うエネルギーを食材からいただきます」 とかいう話をしはじめて、なんかイヤーンな予感が。 その料理家は続けて、 「『朝はパン食』という方も多いと思いますが、パンというのは、小麦を粉砕してこねてたたいて、それから小さなオーブンに入れて、180度から200度くらいの高温で一気に焼いたものなんですね。だから、食材が持つ『気』や『エネルギー』が閉じこめられちゃっているんですよ。朝はできるだけエネルギーが開放されたものを摂取したいので、どうしてもパン食にしたいのなら、天然酵母で作
九六歳の義父が入所している施設から電話あり。「面会にいらっしゃる際にはちょっとした食べ物を持ってきてください」とのこと。 え?どういうこと? 詳しく聞くと、つくば市内はライフラインは復旧してきて徐々に通常モードに戻りつつある。農産物は豊富な土地柄なので、主食や生鮮食品などは一応大丈夫なのだけど、ゼリーやジュース・乳製品・お菓子などの日持ちのする加工食品が不足していて入居者のおやつや健康補助食品が不足しているのだとか。一連の買い占め騒動の影響らしい。紙おむつなどの衛生用品も徐々に不足してきているという。さらにいうと、深刻なガソリン不足で物資調達する職員たちの足も奪われつつあり、勤務態勢もギリギリになっているとか。慌てて家にあるお菓子類やゼリー類をかき集めて持って行った。職員さんに「ほんとにありがとうございます」とやたら恐縮されたけど、いやいやいやいや、ホントにお疲れさまですありがとうございま
一ヶ月ほど前のことになりますが、買い物帰りに、マンションの集合ポストから夕刊を取り出したら、こんなハガキがひらりと。 民事訴訟裁判告知 今回、貴方に対する民事訴訟裁判の訴状が提出された事を通達いたします。 貴方は回収業者及びお取引契約会社に対しての契約不履行につき原告側が提出した訴状を管轄裁判所が受理した事をご報告致します。 下記の裁判取下げ期日を過ぎますと改めて出廷通知が届きますので記載期日に出廷して頂くようお願い致します。 こちら民法188条に基づいた財務省認可書となっておりますので出廷拒否されますと原告側の主張が全面的に受理されど裁判後の処置と致しましては被告の給与及び、動産物、不動産物の差し押さえを執行官立会いの下強制執行させて頂きます。 また、履行執行官による〔執行証書の交付〕を承諾して頂くと同時に債権譲渡証明書を1通郵送させて頂きますのでご了承ください。 尚、書面通達となります
仕事の打ち合わせでよくファミレスを利用するオットから聞いた話ですが、最近のファミレスでは「後かたづけをしない」というのが大流行なんだそうです。 なんでも、あるファミレスチェーンが、ランチタイムの最繁忙時、先客が食べ散らかしたテーブルを「あえて」片づけず、後から来た客には「空いている席から順に詰めてもらう」という形式にしたところ、 「案内」「オーダー取り」「配膳」「後かたづけ」というホールスタッフの基本作業のうち 「案内」「後かたづけ」の部分が省略されたため、人件費の大幅な削減に成功したのだそうです。その事例が有名になり、いまや多くのファミレスチェーンで右へならえで、「ランチタイムはテーブルを片づけない」がメインストリームなりつつあるのだとか。 なるほどねえ。 私もフードサービスでのアルバイト経験が長いから、その理屈はわかります。 ランチタイムの一番忙しいときには、次から次へと訪れる客に対し
今回の帰省で、石垣島の叔母(父の姉)を訪ねました。島に到着した日はちょうど「十六日祭」といって、グソー(後生、あの世、他界)の正月を祝う沖縄独特の行事の日でした。この日は一族の者が墓参りをして、重箱料理や線香を供えて、日がな一日墓前でごちそうざんまいする、ちょっとしたイベントの日なのです(現在はかなり簡略化されているそうですが)。今でも石垣島では十六日祭には新聞が休刊になり、学校は午前中だけになります。昔は会社も学校も全休だったそうです。昔の子ども達は、学校は休みだし、親戚が一堂に会してにぎやかだし、おまけに思う存分ごちそうが食べられるこの「ジュウルクニチー」をとても楽しみにしていたとか。 この日、叔母がお墓に持ってきたクヮッチー(ごちそう)は、田芋の煮付け、自家製かまぼこ、クーブマキー、お赤飯など。クーラーボックスにお刺身も用意していました。料理上手な叔母の手料理に舌鼓を打ちながら、叔母
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