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ドラクエ3
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車を運転する人は「ドライバー」、ゲームをする人は「プレイヤー」。そういった意味で、僕はブログを書くから「ブロガー」である。それは、話す人が「スピーカー」で、聴く人が「リスナー」であるくらいシンプルで当然のことだ。同じように僕は「ライター」であるとも言えるが、火を灯す道具のことではない。 ブロガーの醍醐味のひとつとして、個人メディアとしていろんな企業やマーケティングのイベントに参加したり、製品をレビューしたり、時にアンバサダーというファン代表に選ばれたりもする。たまに、ブログのおかげで旅に出れたりもするよ。 ブロガーの強みは、そこにあるストーリーをありのままに一般人としての公平な目線で自由に書けるということ。リアルな声で、ファン同士をつないでいく。単なる消費者やユーザーではなく、一緒にブランドや商品を盛り上げていく手伝いができるってこと。
見ようによっては少年っぽいような、なんだか子猫を連想させるような姿形なのに、ひとたび口を開くと変幻自在のライオンか、っていうそのギャップに惚れた。かっこいいなぁ、立川こはるさん。 今回で17回目を迎える「シェアする落語」に参加してきました。この会の特徴は、前説と仲入りに撮影OKのシェアタイムがあること。撮った写真をSNSやブログなどでシェアして良いんです。落語の楽しさをその場のみんなでシェアしつつ、さらにネット上でもシェアしようっていう、ユニークで面白い落語会なのです。 今回、シェア落2回目の登場となるこはるさんの演目は「権助魚」、「芝居の喧嘩」と「湯屋番」の三本。「芝居の喧嘩」は、別の寄席で聞いたことがある話でしたが、話す人が違うとやっぱり同じ話でも全然印象が変わってくる。そもそも、出だしの「相撲」か「演劇」かっていう2人の駆け引きは前回なかった気がするなぁ。相撲を観たいのに無理やり演劇
PRの本当の意味がなかなか浸透しないのは、日本語では「PR」がなんだか「アピール」と同義語みたいな感じになっちゃってて、「自己PR」なんて言葉もあるように、どうも本来の言葉の意味が分かってもらえてないからじゃないかな、と。 広告は、ADなわけですよ。Advertising(アドバタイジング)のアド。だから、僕は自分のブログで広告的な記事を書くときは、記事の冒頭に【AD】をつけてる。(もっとも、このルール決めは記事広告を発注する側が指定することもあるので、もしも「【PR】って記述をつけて」って言われればそのように書きます)
銀座のキャバレーについてかなり詳しくなった以外にも、「漫画を描く」のと「絵を描く」ことについての話もいろいろと。漫画は、仕事として描く。絵は、1人で描く、と。漫画はどちらかというと、いろんな人が関わるプロジェクトみたいな感じなのでしょうね。一方で、絵を描くというのは、自分の創造的欲求を満たすもの。両方を交互に続けることで、自分の中で相乗効果があったと、吉元さんはおっしゃってました。 寺田さんの絵を描く手法の源泉が、手塚治虫さんの「漫画の描き方」の本に書いてあった「ラクガキは消えないペンで描きましょう」っていうアドバイスにのっとったものだって伺って、半分はジョークなんでしょうけど、なんとなく納得。フリースタイルで、キャンバスの上でペンが踊るように描き続ける寺田さんの画法。何かを見ながらではなく、自分の内側に湧き出るイメージを形にしていく、と。さすが、ラクガキングと呼ばれる寺田さん。作品も、素
【PR】コーヒーと煮干を一緒に食べると?!「キリン ファイア」飲み比べと食べ合わせ検証 2017年 03月 30日 コーヒーを頼むとチョコレートが付いてくるカフェがありますよね。お茶うけって言うのかな。コーヒーうけ?確かに、コーヒーにチョコレートは合う。僕の場合、コーヒーと一緒にローストピーナツを食べると、なんとなく飛行機に乗った気分になります。条件反射的に、味から過去の記憶を呼び起こす感じ。
無人販売所に「八つ頭」っていう謎の野菜があったので、その正体も分からないまま購入してみた。ゴツゴツしていて、見ようによってはユリ根みたいな大きさと形。どんな味がするのか、どんな料理に使えるのか、調理法も全く分からないけど、つくるときに調べればなんとかなるか、と。 富山県 南砺市の里山にある一軒家でプチ移住&農業体験をしてた時のこと。元農家の建物を改装した宿泊施設で、キッチンにはひととおり基本的な調理器具はそろってる。 「八つ頭(ヤツガシラ)」の正体がいったい何なのか、調べてみたら里芋の一種とのこと。名前に末広がりの「八」の字が入っていることから縁起物とされていて、関西などでは正月のお雑煮に入れるところもあるらしい。僕が知らなかっただけで、結構一般的な野菜なんですね。なんか見た目は、「ヤマタノオロチの化石」みたいな感じですが。
それを見ると、まぁ確かに日本は有給の消化率は対象12カ国中で最下位だけど、有給を取得した日数の方を見ていると、実は韓国の方が少ないんだよね。可哀そうな、韓国の人たち……と思ったけど、実は韓国って日本より祝祭日の数が多い。休みの日数を正確に把握するなら、有給取得の日数と、さらに祝祭日も合算してみないとだよな。 まずは、先ほどのエクスペディアのデータから、有給の取得日数をランキングにしたもの。エクスペディアの有給消化率のグラフと見比べてみると、同率1位でブラジル、フランス、スペインの3カ国がトップっていうのは変わらず。順位的には香港が下がって、インドが上がり、日本と韓国が入れ替わりましたね。有給の取得日数を見ると、日本は最下位ではない、と。
蛍光マーカー、防水スマホケース、ベルトハンガー、VRヘッドセット、ワイヤレススピーカー、ブラシ、クライミングスティック、ドライヤーボールの撮影をして、とりあえずたまってる製品レビューの写真を全て撮り終えたら、PowerShot S120が起動しなくなった。2013年の暮れにオーロラを見るために、極寒のカナダを訪れる際に買ったカメラ。そのカメラの性能は買う前からすでに知っていた。発売前から、キヤノンさんにお借りして使っていたから。カナダでは、メインで使う予定だった一眼レフのレンズのモーターが凍って動かなくなってしまい、結局この小さなコンデジを携帯カイロでぐるぐる巻きにしながら撮影を続けた。美しく、心に残るカナダのオーロラ写真は、そのまま銀座のギャラリーで展示し、販売もした。 その後、どこへ行くのにもそのカメラを持ち歩いた。ブロガーイベント、勉強会、プレスイベント、旅、フォトウォーク、遊びも取
企業イベントに参加すると楽しいよ!っていうブログ記事を前回書きました。今回は、筆者が実際に参加した「オムロンヘルスケア オフィシャルレポーター会議Vol.1」のイベントレポートを書きつつ、こういった企業イベントへ参加する流れをご紹介できればと思います。これからブログを始めようと思っている方の参考になれば。 ■まずはブログを立ち上げよう まずは、ブログが無ければブログが書けません。ブログを手に入れる方法はいろいろありますが、一番手っ取り早いのは既存の無料ブログサービスに登録すること。僕が使ってるこのブログは、エキサイト社が運営するエキサイトブログです。当初アメブロを使っていたのですが、2005年頃にデザインのカスタマイズ性が優れていたのがこちらだったので引っ越してきました。他にも、アメーバブログ(アメブロ)、livedoor Blog(ライブドアブログ)、はてなブログ、Bloggerなど、無
ゴールデンウィーク中のプチ企画。「メトロ&ぐるっとパス」のみを使って、1日でいったいどのくらい美術館・博物館を訪れることができるのか、試してみましたよ。 まず、「ぐるっとパス」をご存じない方に説明すると、正式名称は「東京・ミュージアム ぐるっとパス2016」で、2,000円で都内79の美術館・博物館・動物園・水族館・植物園などの入場券/割引券がセットになったお得なチケットブックです。 常設展のみとか、企画展も入れるとか、施設によって特典の内容は異なりますが、とにかくめっちゃお得なチケットですよ。全部で79の施設が対象ですが、割引券を除くと、追加料金なしで入場できる施設はだいたい50~60くらい。施設が改装中だったり、企画展は追加料金だったりするので、事前に各施設のホームページなどで確認しておいた方が良いです。 さらに、ぐるっとパスと一緒に、東京メトロの「東京メトロ24時間券」2枚が付いた「
いやー、もうこれはマジで面白かった。ブログ用に写真を撮ってるときいつも感じてたモヤモヤがまるっと一気に吹っ飛んだ。写真についての権利がらみのことが「こういうことだったんだー」と、かなりすっきりストンと理解できました。 金曜の仕事帰りに、AMNで開催された「Linkトラベラーズ旅ブログセミナー 第1回 旅行写真・動画と権利」に参加して、ブログに載せる写真の権利について、弁護士の方から法律的見地でいろいろお話を伺ってきました。 写真がらみの「権利」はいろいろありますが、肖像権もパブリシティ権もふわっとしてて、プライバシー侵害にむしろ気をつけましょう、と。商標権はそれを商標としてパクらなければ良い。著作権はどんなものに発生するかをきちんと理解して公開しないようにしたら問題ないし、わざとやったのでなければ指摘されたときにすぐに公開を止めること。 で、撮影禁止の場所で撮影したときに適用されるのやは、
会社のセミナーで博報堂ケトルの嶋浩一郎さんが登壇して、「PR」について、そもそもの広告とPRとの違いから、昨今のノンクレ問題、さらには事例を含めてPR会社...会社のセミナーで博報堂ケトルの嶋浩一郎さんが登壇して、「PR」について、そもそもの広告とPRとの違いから、昨今のノンクレ問題、さらには事例を含めてPR会社や企業担当者のあるべき姿みたいなことをお伺いして、めちゃめちゃ勉強になりました。 なんとなく、広告とPRの違いは理解しているつもりでしたが、PRの奥の深さを知った感じ。 広告っていうものは、基本的に雑誌やテレビなどの媒体に「広告」を出すことを仕事にしています。僕も、今やってるのは「広告」のお仕事。お金を払って、自社のブランドなりサービスなりを広める広告を考えたりつくったりするのがお仕事。 さてPRとは。今までなんとなくPRに関して抱いていたイメージは、プレスリリースを発行した
娘と一緒に、てづくりのスライムをつくってみました。 「ホウ砂」っていう目の洗浄や消毒に使われる薬品だけネットで購入しましたが、それ以外のものは全て100円ショップで購入しました。 ▼これがホウ砂
つまりは、すっごい手の込んだこだわりのアトラクションみたいな感じなのです。六本木ヒルズの「グランド ハイアット 東京」と「アサヒビール」がタッグを組んで開いた、昭和をテーマにした期間限定のビアガーデン。見た目はホント、よくある昔の哀愁漂うビアガーデンのフリをしてるんだけど、そこは六本木の高級ホテル、接客の質が違う。ホスピタリティのプロなワケですよ。このギャップがすげー楽しいの。昭和の雰囲気の中、完璧なまでに行き届いたサービス。これはめちゃめちゃ面白い。 最初、「5,000円も払ってビアカーデンでベビースターと焼きそば?」って、正直思いました。思いましたけど、行ってみたら、「これで5,000円だったら安いわ」って思えるくらい。そのくらい、クオリティの高いサービスで、心地よい時間を過ごさせていただきました。 六本木のグランド ハイアット 東京にて、今シーズン10日間だけ限定オープンする「昭和ビ
なんか、後味悪いなー。お世話になってるメーカーさんの「試飲モニタリング調査」だってことだったから、わざわざ休日つぶして家族ではるばる行ったんですよ。そしたら、CM撮影のサプライズだったって話。 それはそれで良いんですけどね。ただ、なんだろ。「CM撮影に参加できて良かったな、お前ら」みたいな制作会社らしい人たちの態度がどうも気に入らん。今思い返すと、最初っからなんかもう「エキストラ」扱いだったんだなぁ、と。駅改札集合で、そのまま1時間近く何の説明もなく放置。で、ようやく駅ビルの通路に移動してベンチに座ってまた1時間。試飲なんてウソだから、当然飲み物なし。事前の資料に書いてあった「軽食」ももちろんなし。 「撮影禁止だから」ってことでスマホを取り上げられ、ついでに傘も預けた状態で、小雨ぱらつく公園の端っこでまた放置。CM撮影において、エキストラなんて小道具とかセットと同類の扱いなんでしょうね。「
娘と一緒に、100円ショップで買った材料だけで「マーブルクレヨン」をつくってみました。 作り方は簡単。電子レンジ対応のシリコン型に、クレヨンの欠片を入れて溶かすだけ。シリコン型も、クレヨンも、100円ショップで買いました。 ▼さて、クレヨンを型に入れて。 簡単で、楽しい、100円アート。 チンする時間は、クレヨンによっても違うと思いますが、うちは今回500wで3分やってみたら足りなくて、もう一回3分やったらちょうど良い感じに溶けました。 あとは、冷ますだけ。取り出す瞬間、娘と一緒に盛り上がりながら。クレヨンが混ざり合って、マーブル模様に。楽しいですよ。 ■今回つくったもの 『マーブルクレヨン』 生チョコ用シリコン型 108円 48色クレヨン 108円 -------- 計 216円
2005年頃に、「地元住民との対立」みたいな感じでドン・キホーテ屋上のジェットコースターが話題になってたみたいだけど、これがそれなんだね。絶叫の叫び声が騒音となるとか。 まぁ、騒音もそうだけど、六本木の8階建てのビルの屋上にこんな異質なジェットコースターがある光景はなんか非日常的な感じがして、地元の人が嫌がるってのも分からないでもない。 その後、稼動もせず、取り壊されもせず、そしたらなんか2013年に訴訟の判決が出たって話らしいけど、それがなんとドン・キホーテがジェットコースターのメーカーを訴えて8億以上の損害賠償を求めたんだって。で、そのジェットコースターのメーカーは、建物の振動を軽減できなかったからって言う理由で、東京地裁から全額の支払いを命じられた、と。 ふーん、そういうことなんだ。 そういうコンテクストを理解してから改めてこの六本木のビルの屋上にたたずむジェットコースターを眺めてみ
PhotoshopのTips。ちょっと便利だなと思ったのでメモ。 Photoshopのレイヤーごとにファイルを書き出す方法。アイコンを大量にボタン風にして書き出そうとしたとき、連番で効率よくレイヤーごとに書き出せないかと思って。 フレームモードのアニメーションウィンドウで、「レイヤーからフレームを作成」を実行。 コマごとにレイヤーが表示されるから、最初のコマで必要なボタン背景デザインやエフェクトを表示させる(→1コマ目を編集すると、アニメーション全体に反映される) で、書き出しは「ファイル」>「書き出し」>「ビデオをレンダリング...」を選択し、「画像シーケンス」にしてレンダリング、と。 書き出し設定をPNGにして、アルファチャンネルを「ストレート - マットなし」にすると、きちんと半透明表現が可能なフルカラーの透過PNG(32bit)で書き出しできます。 レイヤーを一括で書き出すというよ
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