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桜の葉には根本に赤い粒のようなものがついている場合があります このつぶつぶ、病気か?変な虫でもついているのか?と心配になるかもしれませんが問題はありません。 何かというと蜜を出す「蜜腺体」と呼ばれる器官で人間が舐めても甘く感じるそうです。 なんのためにそんなものがついているのかといえば アリに登ってきてほしいからです。 アリがボディガードに? アリが桜の葉から出ている甘い蜜に気がつくと木を登っていきます。 桜にとってアリはボディガードのような存在です。 葉っぱを食べる幼虫、イモムシなんかを食べてくれるからです。 虫に自分が食われないようにするためアリに守ってもらうという共生関係のようです。 蜜や昆虫、毛虫、昆虫の卵などを退治して巣に運んでくれるというわけです。 ソメイヨシノなどおなじみの桜にもこの蜜腺はあるので気になったら見てみると面白いかもしれませんね 桜の葉には蜜腺がある 桜の葉には蜜
ラングトンのアリ(Langton's Ant)は、1986年にクリス・ラングトン(Chris Langton)によって考案された、非常にシンプルながら興味深いセル・オートマトンの一種です。 以下にその概要を説明します。 ラングトンのアリ - シミュレーション 基本ルール ラングトンのアリは、無限に広がる格子状の平面上で動作する「アリ」と呼ばれる仮想的な存在です。このアリは以下のルールに従って動きます: 現在位置のセルの状態を見る: 各セルは「白」または「黒」の2つの状態を持つ。 セルの状態に応じた動作を行う: 現在のセルが「白」の場合: 右に90度回転。 セルを黒に反転。 現在のセルが「黒」の場合: 左に90度回転。 セルを白に反転。 次のセルに移動: アリは次のステップで1マス進む。 動作の特徴 最初は非常に単純な動作に見えますが、以下のような興味深い現象が観察されます: カオス的な初期
チノパンっていうと割と日本では一般的なズボンと言えますが チノってなんだ?と思ったりしませんか? チノというのはスペイン語やフィリピンでの「中国」を意味する言葉が由来です。 19世紀にスペイン語で「中国」を意味する「Chino」に由来し、中国で生産された綿織物がルーツとされています。 ちなみにチノパンは和製英語で、「チーノーズ」、または「チノーズ」が正式な名称。 しかし、調べてみるとややこしいというか勘違いされていた部分がある事が分かりました。 作ったのはアメリカ?イギリス? チノパンを作ったのはアメリカですがイギリスとも関わりがあるようです。 ややこしいので整理しながら書いていきます。 実はチノパンの素材を作ったのイギリス チノパンのチノはスペイン語で中国、チャイナの事と書きましたが 実はチノパンの布地を作ったのはイギリス 1840年ごろ、イギリスのマンチェスターで織り始めたもの 白の強
イルカといえば知能が高くて人間と一緒に遊んでくれるやつもいる そんなイルカが水族館のイルカショーとかでジャンプしてフラフープの輪っかをくぐったりしているのを見るのは楽しいですね イルカがジャンプする理由はもちろん、遊んでいるからというのも理由にあるが どうやらそれだけじゃないらしい 体の垢や寄生虫を落とすため チコちゃんに叱られる!というテレビ番組で紹介されていたのですが 東海大学海洋学部の村山司教授によると体の垢を落とす事で泳ぐ速さを保つ事ができるそうです イルカは普段は時速15kmほどの速さで泳いでおり天敵(シャチやサメ)から逃げる時、獲物を追いかける時などは時速40kmで泳ぎます その速さの秘密は皮膚の柔らかさにある、やわらかくて弾力がある皮膚に水が当たっても渦が出来ず抵抗が発生しないので速く泳げる 垢がたまると皮膚が固くなり速く泳げなくなる 垢や寄生虫などをジャンプして取り除いてい
むかし、むかし 山で男と女が出会った女は見るからに訳ありのようだ 男と女を家に連れ帰りやがて仲が深まり夫婦となった 二人の間に子どもが出来たのだが女は家の外に小屋を作ってもらいお産が済むまで中を見ないでほしいと言われた そしてお産が始まり、しばらくすると赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた 赤ちゃんの泣き声を聞いて男は嬉しくなり小屋の中に入ってしまった 中で男が見たのは赤ん坊を抱えた白い大蛇であった 女の姿に戻った大蛇は男にもう一緒には暮らせないと言いう 女は自分の目玉を取り出しこれを子どもにしゃぶらせて育ててほしいと言って去っていった 男は子どもに目玉をしゃぶらせて育てたがやがて目玉は小さくなりなくなってしまう 男は泣く子どものために女を探しに山へ入る 山の奥深くにある湖で大蛇を見つけ目玉がなくなった事を告げると大蛇はもう片方の目玉を差し出すのだった 大蛇は目が見えなくなるから、朝晩に鐘を鳴ら
FGOでやってるイベント【育て! マイ・リトル・ドラゴン】をプレイした感想をつらつらと書いていこうと思います ビショーネとかおみいさんとか黒姫とか好きな新サーヴァントが出てきたからめっちゃ楽しい ビショーネと一緒にいたドラゴン(卵から育てる)、自分の好みで育てる事が出来て良かったです 自分は 青い鱗 中型 炎ブレス 二本角 というカスタムで結構、かっこいい感じに育ちました イメージは西洋のドラゴンよりも東洋の龍に近づけようとした感じ ストーリーの感想 キャラの掛け合いなんかもほのぼの系で読みやすい シリアスパートもあってバランスがいいですね 蛇やドラゴンがテーマだけあって地面が蛇の形をしている大地だったり それが動いているから地震が起きるというのも伏線だったり ビショーネが成長しようと頑張っていたりするのも魅力的ですね 蛇王ザッハークが微妙にやる事がセコいなと思っていたら原典の通りだったの
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 言葉の雑学 北海道の地名に【別】が多いのはなぜ?実はある言語が関係している? 北海道の地名には登別とか紋別、湧別、厚別、 江別。などの【別】という言葉が多い これはアイヌ語が関係していると言われています 地名というのはその土地の文化と直接的に関係しているから面白いですね アイヌ語で「川や沢」を意味する? 別という言葉はアイヌ語を日本語に訳したものです。 アイヌ語で「pet,i ぺッ(第3人称ペチ)」という発音になり 川を意味する言葉 『日本地図地名辞典』(三省堂)などの資料によると 登別(のぼりべつ)「ヌプルペッ」という言葉になり意味は 色の濃い川、濁れる川――温泉が流れ込んで濁る川の意 江別(えべつ)「エベッ」と読み 胆汁のような川、他に諸説あり 他にもアイヌ語ではこういう風に読みます 本別(ほんべつ)「ポンペッ」(小川)、 紋別「モペッ」(
へそくりと言えば奥さんが旦那さんに隠して貯金しているお金というイメージがあります。 実際はどんな由来がある言葉なのでしょうか? 隠れて貯金しているのにヘソがなにか関係するの? ヘソからお金が出てくるわけでもあるまいと考えてしまいますね へそくりとは へそくりの定義を明確にしておきましょう。 へそくりとは家計や夫婦の共有財産とは別に私財を貯めておく事です。 配偶者に内緒で貯蓄しているお金を差すことが多いようです。 私財と言えば結婚前に貯蓄したお金も含みますが ここでいうへそくりは結婚後に貯めた私財という事になります。 へそくりの語源とは? へそくりの語源には複数の説があるそうです。 綜麻繰(へそくり)説 綜麻(へそ)とは麻の糸を巻き付けた「糸巻き束」の事 江戸時代から使われている言葉 女性が内職で綜麻を作って得たお金を貯めた事からへそくりという言葉が生まれた 臍繰り説 「へそ」はお腹の中心を
白書という言葉を聞いた事がある人も多いと思います 筆者が白書という言葉を知ったのは幽☆遊☆白書ですが 白書というのは具体的に何なのか? 簡単に説明すると政府が発行している報告書です。 現在ではネット上で読めるし書店で販売している事もあります。 白書について解説 白書(はくしょ)とは、政府や行政機関が特定の分野や課題についての現状や問題点、政策の方向性などを整理・分析し、公式に公表する報告書のことです。 一般的には、国民や専門家に対して情報提供を行い、政策の理解を深めたり、議論の材料とする目的があります。 特徴: 分野ごとに作成 例:経済白書、環境白書、労働白書、防災白書など。 内容が具体的かつ広範 統計データや事例分析が含まれ、課題と解決策が示されることが多いです。 毎年または定期的に発行 時系列での変化や進展を把握できるように、定期的に更新されます。 目的: 国民への情報提供 政策の透明
FGOで黒姫が実装されるという事で簡単にどんなお話かあらすじを解説していこうと思います。 簡単に言えば黒竜が人間のお姫様に求婚するお話です。 長野県の民話です。 さてどんなお話でしょうか。 むかしむかし、信州中野鴨ヶ岳(かもがたけ)の麓に小館城(こたてじょう)という城がありました。 城主の高梨摂津守政盛(たかなしせっつのかみまさもり)には黒姫という美しい姫がいました。 ある春の日(秋の日というパターンもある)にお花見をしていたところ 美しい姫を見ようと黒竜が蝶々(蛇に化けていたパターンもある)に変化して近づきました。 黒竜は黒姫の美しさに一目惚れしてどうにか嫁にしようとする 若侍に化けて小館城に向かうのでした。 立派な若者が黒姫に求婚したので殿様はびっくりして身元を聞くと 「私(わたくし)は、志賀山(しがやま)の大沼池の主、黒竜です、一目見て以来忘れられませぬ、姫を私にください」 そう答え
招き猫と言えば手招きをしている猫の置物ですが いつ頃から作られ始めたのかは諸説あるそうです。 縁起物ですが一体、その起源にはどんなエピソードがあるのだろうか? 1. 豪徳寺説 東京都世田谷区の豪徳寺が発祥とされる説です。 江戸時代、彦根藩主の井伊直孝が寺の前を通りかかった際、寺の猫が手招きをしたため立ち寄りました。 その直後、雷雨となり、猫のおかげで難を逃れたと感謝した井伊家が寺を支援し、以後、猫は幸運を招く象徴とされました。 多額の寄進を行い、寺を復興しました。荒廃していた寺を修繕したりしていくうちに井伊家の菩提寺になったそうです。 猫の死後、お墓も作ったそうです。 後世この猫の姿を招福猫児(まねきねこ)と改名しの正面に招猫堂というお堂を建てました そして「崇め祈れば吉運立ち所に来り家内安全、営業繁盛」と人気が出たそうです 2. 今戸神社説 東京都台東区の今戸神社が発祥とする説です。 江
フルートといえば写真のような金属製の横笛ですが 実は金管楽器ではなく木管楽器という分類なんだとか? 金属で出来ているのに木管楽器? その理由とは? 金管楽器とは? 金管楽器について紹介します。 金管楽器から音が出る仕組みは唇を震わせる事で音が出る楽器の事を言います。 楽器には音を出すためにリードという部品がついていたりしますが金管楽器では唇がリードになります。 リップリードと言われています。 つまり唇を震わせる事で音が出る楽器を金管楽器といいます フルートが木管楽器に分類される理由 フルートは、材質が金属製でも「音の出し方」が木管楽器の特徴に当てはまるため木管楽器に分類されます。 木管楽器の定義:音を出す際、空気を振動させる方法や、指で穴をふさぐ仕組みが基準になります。 フルートの特徴:エアリード(空気振動)によって音を出し、リード(簧)を使わないが、木管楽器と同様の音響的特性を持ちます。
ノーベル賞と言えばアルフレッド・ノーベル氏が遺産で創設したものです。 ダイナマイトで巨万の富を得たノーベル氏ですが、大量破壊兵器を生み出してしまった 最期に科学の発展を願いノーベル賞を作ったのは面白い 遺産が枯渇する事はないの? ノーベルは遺言で 「私のすべての換金可能な財は、次の方法で処理されなくてはならない。私の遺言執行者が安全な有価証券に投資し継続される基金を設立し、その毎年の利子について、前年に人類のために最大たる貢献をした人々に分配されるものとする」 ノーベル賞は毎年10月に発表され12月10日に授賞式が行われます。 物理学、化学、生理学・医学、文学、平和および経済学の「5分野+1分野」で人類に対して大きな貢献をした人物に送られる賞です。 その賞金はだいたい一人当たり約1億円、ノーベル財団がノーベルの遺産を資産運用して出た運用益から支払われています。 つまり、ノーベルの遺産を使っ
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糸こんにゃくとしらたきって違いはない 現在ではどちらも同じこんにゃく芋を使って同じ製法から作る しかし、昔は作り方に違いがあったそうです 原料と製法の違い(江戸時代頃) 現在はこんにゃくを押し出して細長く成形する方法で作られていますが昔は作り方に違いがありました。 糸こんにゃく 原料:こんにゃく芋を原料とするこんにゃく粉。 製法:こんにゃくを練り固めた後、糸状に加工。 特徴:関西地方ではこちらが一般的。 しらたき 原料:こんにゃく粉が多いが、場合によってはこんにゃく芋から直接作る場合もある。 製法:こんにゃく液を細い穴から湯の中に流し込み、糸状に固める。 特徴:関東地方ではこちらが主流。 関西では板コンニャクを糸のように切って作っていた。 だから糸こんにゃくと呼ばれていた関東では細い穴から押し出して作る際にこんにゃくが白い滝のように見えたからしらたき 味や食感、用途の違い 糸こんにゃく よ
今回は食べすぎると危険な食べ物について紹介します。 いつも何気なく食べている食べ物でも実は食べすぎると危険な物もあります。 えっ!怖いと思った方は安心してください この記事はネタ記事であり 最後にはそんなに食えるわけねぇだろ!と笑ってもらえると信じています。 みかん みかんに含まれるビタミンCは700g接種すると死に至る。 みかんは1個あたり、だいたい50g、その中に15mgのビタミンCが含まれている なんとみかんを約47000個を一気に食べると命に関わる 重さにして2350kgを食すと危険 焦げた魚 焦げた魚を食べ続けるとガンになる可能性がある。 焦げには発がん性物質が含まれておりラットの動物実験で判明した。 具体的に言えば丸焦げのサンマを2万匹食べたらガンになる可能性がある。 1日に3尾の丸焦げサンマを毎日食べ続けていると約20年でガンになるそうだ。 芯までガリガリに焼いたサンマを食べ
珍しい地名というのはいろいろな土地であったりしますが 「新幹線」という地名が静岡県函南町に存在する、元々は戦前の「弾丸列車計画」に由来することが知られています。 「新幹線」という地名は、国土地理院の地図にも載っており地元では住宅街に「新幹線区全図」と記された住居案内板があったり バス停には「幹線上」「幹線下」というものがあったりします。 他にも「新幹線公民館」などがあります なぜ新幹線? 戦前の「弾丸列車計画」で新丹那トンネルを掘っていました。 1941年に着工して2年後に戦況が悪くなったため中止に 弾丸列車計画が頓挫した時にトンネル工事も中止されました 両側から掘り進めて合計2kmも掘って中止されたそうです。 戦後に東海道新幹線のトンネルとして工事を再会しました。 当時の工事宿舎が立っていた場所を新幹線という地名にしたというわけです 現在では住宅街になっており「幹線上」「幹線下」や「新幹
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 歴史の雑学 羽田空港の地下には飛行機が埋まっている?実は悲しい過去が? 羽田空港に飛行機が埋まっているという事実をご存知ですか? 実は戦前に作られていた飛行機が埋められたという過去があります。 戦前は航空機の研究が盛んに行われていました。 GHQによる「航空禁止令」が発行された結果、羽田空港に埋められる事になった飛行機がある。 戦前のGHGによって埋められた 第二次世界大戦後、連合国軍最高司令部(GHQ)は日本の航空機の製造や研究、飛行を禁止しました。 その結果、羽田空港にあった多くの飛行機や兵器は破壊され、空港近くの「鴨池」に廃棄され、その後埋め立てられました。 現在の羽田空港の滑走路の下には、これらの飛行機が埋まっているとされています。 当時のGHQは日本の軍事力や精神性をなくそうと躍起になっていた 日本人への武装解除を進めており、日本刀な
青田買いと青田刈り、どちらを使えばいいか悩むというか 混同されがちな言葉ですね 話していてどっちを使うのが適切なのか分からなくなる ですがこれだけは覚えておいてほしいのですがこの2つの言葉、意味としては真逆です 青田買いとは 昔、まだ実のなっていない田んぼ、青田を将来の収穫を期待して 早めに買い上げる事を言いました いい稲が実りそうだな、安いうちに買っとこうという発想ですね それが転じて卒業前の学生と早い時期から社員採用の契約を結ぶこと つまり、優秀だと思われる学生を早めに見つけて採用しちゃおうというのが青田買い。 学生という立場で時間があるからインターンシップで仕事を教えたりとか 資格の勉強をさせる事も不可能じゃない 青田買いされるほどの学生なんてめったにいないだろうけど バブル景気だった時なんかはありそう(偏見) 優秀だけど仕事はまだ覚えてないから今は使えないけど、きちんと育てれば利益
グリコのゴールインマークといえば大阪にある道頓堀グリコサインが有名ですが ゴールインを決めている選手のイラストが特徴的なあれですがモデルはいるのでしょうか? 現在のグリコサインには特定のモデルはいないそうです。 実はグリコサインは代替わりするようでたまにデザインがリニューアルされるようです。 創業者・江崎利一が考えた グリコの「ゴールインマーク」は、創業者の江崎利一が考案したとされています。 このマークは、江崎が自社の製品である「グリコキャラメル」を健康や栄養補給と結びつけて、ポジティブなイメージを伝えたいという思いから生まれました。 特に、「キャラメル1粒で300メートル走れるエネルギー」というキャッチフレーズが有名で、このフレーズと連動する形でゴールするランナーのイメージをロゴにしたと言われています。 このマークは、「健康」「活力」「成功」を象徴しており、グリコのブランド哲学を体現する
数字と言えば日本ではイチ、ニー、サン、シー(ヨン)、コ゚と読みます これが普通だし数字が増えてもじゅういち、ひゃくじゅういちなど かなり数え方はシンプルで合理的です。 しかし世界ではなんでこんな数え方するん?という数え方もあります 英語の11と12、Eleven、Twelveみたいな特殊な読み方というのは日本ではない 日本人の感覚で読むと【テン・ワン】【テン・ツー】だし 13(サーティーン)に合わせるなら11は【ワンティーン】じゃない? こういうのより、もっと複雑な数え方が世界には存在します。 フランスの999 日本では999は 九百(900) 九十(90) 九(9) となりますがフランス語だと? 999(Neuf cent quatre-vingt-dix-neuf) 発音: 「ヌフ サン カトル ヴァン ディス ヌフ」 分解して説明: Neuf cent (900) Neuf = 9
ビール瓶などの底を見てみるとギザギザとした模様が入っています。 ジャムやコショウの瓶などにもギザギザとした模様が入ってる 形はいろいろあれど 必ず入ってる模様になんの意味があるのでしょうか? 転倒防止するため?滑り止め?などなどいろいろ憶測が混じりますが実は違います このギザギザの事をナーリングというそうですよ 瓶底にギザギザがある理由 ギザギザがある理由はなんと瓶が割れないようにするためです。 ガラス瓶は珪砂(けいしゃ)、ソーダ灰(ばい)、石灰石の3つを1500℃で溶かして加工します。 工場だと型取りしたものをベルトコンベアで運びます。 この時、ギザギザがないと僅かな傷によって割れてしまう 1500℃に熱したガラスというのは柔らかくて脆いものなのです。 ベルトコンベアの僅かな振動でも傷がつきそこから割れてしまう ベルトコンベアとの接触傷をギザギザの部分に集中させる事で瓶が割れるのを防いで
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 歴史の雑学 新撰組、浅葱色の羽織を実はあまり着てない?その理由とは? 新選組と言えば浅葱色の羽織が有名です。 しかし、実際にその羽織をユニフォームのように着ていたかというとそうでもないらしい 我々がイメージする羽織というのを仕立てた事はあるけれど・・・・・ という事なのだとか 実際に仕立てた 文久3年2月、近藤勇、土方歳三、沖田総司の3人は京都に上り壬生浪士組として活動します。 当時は冬の寒い時期だったので当然、冬服しか持っていなかった 長丁場になると感じた彼らは夏服を仕立てた。 その数、20数名分 仕立てた着物というのが有名な羽織というわけです。 デザインは永倉新八が麻の羽織、色はアサギ地で袖に忠臣蔵のようなダンダラ筋を染め抜いたもの ダンダラというのはお芝居、忠臣蔵で着られている衣装の事 山形が連続するようなデザインの事を言います。 近藤勇
沖縄で販売されている牛乳は本州で販売されているものよりも容量が少ないです。 沖縄では、一般的な牛乳の容量が946ml(アメリカ規格の1クォート)です。 コーヒーや紅茶、カフェオレ、ココア、乳酸菌飲料なども946mlです。 一般的な紙パックは1mℓから500mℓです。 沖縄では946mlとその半分のサイズである473mlが主流です。 本州で一般的な1リットルよりも少ないことがよくあります。 沖縄の牛乳が1ℓではない理由として アメリカに統治されていた時期がある 沖縄でアメリカの容量単位(946ml=1クォート)が使われているのは、 沖縄が過去にアメリカの統治下にあった歴史が関係しています。 詳しく説明すると: 1. アメリカ統治の影響(1945年~1972年) 第二次世界大戦後、沖縄は1972年までアメリカの統治下にありました。 この期間中、沖縄ではアメリカの文化や規格が生活の中に浸透しまし
鶯張りの廊下と言えば歩くたびに音がなるという廊下で侵入者を察知するため、忍び返しではないかと言われていますが実は違うとの事 京都にある知恩院や二条城が有名ですね。 平成の大修理後に 京都にある知恩院は国宝として有名な寺院です。 御影堂から集会堂、大方丈、小方丈に至る長い廊下は全長550mもあります。 2011年に修理が終わったら音が出なくなった。 宮大工が当時の工法で修理しているので作りが変わったわけではない。 つまり、鶯張りの廊下で音が出るのは狙ったわけじゃない 音が鳴り始めた廊下 同じ知恩院で音が出るようになったのが阿弥陀堂 鶯張りと言われてなかった廊下から音が鳴るようになった。 これはどういう事か 実は鶯張りの作りが原因だった。 音が鳴る原因は釘の弛み? 鶯張りの廊下には目かすがい、メカス釘が使われています。 文章で説明するのが難しいけど L字になってる釘部分と反対方向には釘を打ち込
クラシックといえば古風で荘厳というイメージがあります。 そんなクラシックに演奏中に指揮者が倒れてしまう曲があるそうです。 ちょっとYouTube動画を漁ってみましょう YouTube動画 演奏中、胸を抑えながら突然、指揮者がぶっ倒れる しかし、誰も慌てず騒がず楽譜を広い演奏を再会するという 指揮者は演奏が終わるまで倒れたままなのに平常運転 曲が終わって拍手喝采で終わるという事情を知らなきゃ摩訶不思議アドベンチャーな事が起こっていますね 一体全体、どういう事なのでしょうか? 詳しい解説 この曲を作曲したのは作曲したのはドイツのマウリツィオ・カーゲル(1931年12月24日 - 2008年9月18日)。 曲名は「フィナーレ」です。 フィナーレの楽譜には事細かく指揮者が倒れる時の指示が書き込まれています いわく 「指揮者が突然痙攣に見舞われたかの様に硬直する。右の腕は上げられ、肩は盛り上がる。左
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 食事の雑学 日本人は白米をいつから食べ始めた?庶民が食べ始めたのが〇〇時代? 白米は日本人の主食であるけれど いつから白米を食べているかと言えば結構、歴史が古い 稲作が始まったのが縄文時代晩期から弥生時代と言われている。 しかし、脱穀技術が不十分であったと考えられており 白米を食べていたのはもっと後の時代と言われています 奈良時代には白米を食べていた 奈良時代には貴族が白米を食べていたと言われています。 縄文時代と弥生時代では「もみがら」と「ぬか」を取り除いた形跡はありませんでした。 この頃のお米はまだ品種改良があまりされていないため「古代米」と呼ばれる 原種に近い自然に赤や紫などの色素を含んだ米でした 現在の白米が食べられるようになったのは奈良時代からと言われています 都跡みあとから出土した木簡(木の板に字が書かれたもの)には 玄米をついて精
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 道具の雑学 キーボード配列がなぜあんなに打ちにくいのか?アルファベット順じゃない理由とは? パソコンのキーボード配列ってなんであんなにデタラメな感じなのか? アルファベット順に並んでいればもっと簡単なのにという風に思った人は多いはず というか筆者はパソコンに触り始めた時からそう思っていたりします。 ABCDEFGとならんでいれば初心者でも覚えやすいのにと制作者を恨んだりします。 慣れの問題ではあるんですが、それにしても謎ですね 今回はキーボード配列について紹介していこうと思います。 現在一般的なのは「QWERTY配列(クワーティはいれつ) 一般的に使われているキーボード配列と言われるものでタイプライターの時代から採用され現在も使われているということです。 なぜこのような配列になったのかというと諸説あるようで タイプライターの性能を超えてタイピン
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