Kinesis Ergonomic Keyboardは、その変則的な外観の割りには愛用者が多く、エルゴノミックなキーボードの代表として認知されている。個人的にここ10年以上愛用しており、これがなければ作業効率が低下するのはまちがいないので、可能な限り、作業場所全てに置くようにしている。確かにイニシャルコストは高いが、その耐久性を考えると、実は思ったよりも CP がいいのかもしれない(最初に買った Kinesis は既に10年選手)。 インテリジェントなキーボードで、キーボード自体でさまざまな設定を変更できるのだが、滅多に使わないのでそのキーバインディングは簡単に忘れてしまう。そこで、Advantage MPC USB/QD(KB500) で稀に使うけど、忘れそうなキーコンビネーションを抜き出しおく。Kinesis が提供しているオプション、PS/2-USB変換アダプタも実はインテリジェント