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大谷翔平
wakuwaku-nikopaku.hatenablog.com
< 世の中がガラガラ変わっていくにつれて 犯罪も手を変え品を変えしてサマ変わり ヤな感じ! > いつの時代でも、どこにでも、悪いヤツっていうのは居たんでしょうし、これからも居続けるんでしょうね。 「石川や 浜の真砂は尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」 安土桃山時代の大泥棒、石川五右衛門(1558~1594)が詠んだっていう辞世の句。 ある意味で真実を言い残していった五右衛門さん、ってことになるんでしょうけれど、これ、ホントにご当人の辞世の句なんでしょか。 石川五右衛門っていう人自体は実在していたみたいですけどね。 京都の三条河原で「釜茹での刑」にされたのを見たっていう記録はいくつか確認されています。 戦国時代末期とはいえ、人を茹で殺すって、とんでもないことをやっていたもんですよねえ。 昭和の時代にキャンプ場で「ドラム缶風呂」っていうのを見たことがあります。 コンクリートブロックで組んだ
< 中国では「寝そべり主義」っていうのが定着しているみたいだし 人類 お疲れなんですねえ > いつも通り、あさっての方からの始まりになるんですけど、「100年戦争」って聞いたことありますよね。 歴史の授業で、机に突っ伏しながら睡魔と闘っているアタマの上をなんとなあくではあっても、「100年戦争」っていう単語が通り過ぎていった記憶、ありませんか。 中学の頃だったでしょうか、高校? 世界史の授業でしたね。 一般的に言う「100年戦争」っていうのは、イギリスとフランスが、1339年から1453年まで王位と領有地を争った、104年も続いた戦争のことですね。 しかしまあ、100年もずっとチャンチャンバラバラ、ドンパチやっていたはずもなくって、なんだか結論の見えないままずるずると続いていたっていうのがホントのところらしいです。 そりゃそうでしょねえ。昔の人がいくら根気強かったとしても、親子4代とか5代
< わけの分からない量子コンピュータの仕組みっていうのも この「悪魔」が根底にあるんでしょうか > 科学がある日突然、なんだかトンデモナイことを実現しちゃうっていうことは、そんなにしょっちゅうじゃないにしても、時々ありますよね。 ニュースに接してビックリすることがあります。 2023年4月に日本の理化学研究所が発表した「力学極性ゲル」っていうのは、「外部から加えられた力の左右方向を見分け、一方向にのみ変形する」って説明されています。 今のところ具体的な商品、日用品とかになっているわけじゃないんで、こんな、言ってみれば学者然とした分かるような分からないような説明で終わっちゃってますけど、ま、これから具体的な利用方法が開発されれば、誰でも、へええ、ってなっちゃうこと請け合いですよ、ってことなんですよね。たぶんね。 そのゲルを敷いて上から物を落とすと、ランダムな方向に弾むんじゃなくって、設定した
< 生活環境の変化についていけなくって絶滅しちゃうんじゃなくって 種自体に寿命が? > 種によって寿命が決まっているんですよ、って言われましてもですね、受け止め方としては「トンデモ説」なのかなあ、って感じですよね。 でもやっぱり、地球上の生命に関しては、解っていないことの方が圧倒的に多いんでしょうから、それは違いますよ、っていうことも証明なんて出来ないんでしょねえ。 恐竜の絶滅については、地球に小惑星が衝突したからっていう説が有名ですけど、それで全部が説居出来るのかっていいますと、なかなかねえ、っていう部分もあるんだそうです。 専門家にも解らない、っていうんじゃなくって、専門家はそれぞれに、解っていますよ、って言うんだけれど、その意見がいろいろあるってことでハッキリしない、っていうのが現状なんでしょうね。 私個人はこう考える、私が正しいっていうレベル。 でも、21世紀の地球に恐竜はいないっ
< 嫌いな人の少ないメニューだと思いますが そんなにしょっちゅう食べる感じでもないでしょかね > 梅雨前だっていうのに、真夏日とかいっちゃって、暑いってだけでヘトヘトになった日でありました。 縄のれんをかき分けて、いつもの居酒屋さんに入っていくと、このところ頻繁に顔を合わせるセーコちゃんがカウンターから手招きしています。 「あたしも今、座ったばっかり」 どもお。 店内のテーブル席には誰もいませんでした。カウンターもセーコちゃんとわたしの2人だけ。 夜の8時ぐらいでしたけど、珍しく空いておりましたですねえ。 女将さんが冷たいおしぼりを持ってきてくれます。 「きょうはねえ、早い時間もお客さん3人だけだったのよ。どうしちゃったんだろうねえ」 ま、そういう日もあるでしょねえ。 と、大将が、 「きょうのお勧めはね、ロールキャベツ。セーコちゃんのリクエストでね」 「あのねえ、大将ねえ。ロールキャベツは
< 日本の誇る小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」のもう1つの仕事 > 生命の星、地球。 地球の生命はどこから来たのか。水は。 地球が誕生した時、最初から在ったものなのか、宇宙空間のどこかから地球に到着したものなのか。 宇宙の原理と生命の存在を探ること。それが「はやぶさ」「はやぶさ2」のミッションの1つですね。 そしてもう1つが「プラネタリー・ディフェンス」 2023年現在、「はやぶさ2」は地球と火星の軌道の間を公転している小惑星「1998 KY26」の探査を目指して宇宙空間を移動している最中なんですよね。 到着予定は2031年だそうで、緻密綿密な計算に基づいた飛行なんでしょうけど、長い旅です。働き者です。 初号機の「はやぶさ」は2003年に打ち上げられて、2005年、小惑星「イトカワ」に到着。 サンプル採取装置は予定通りに作動しなかったんですが、イトカワの微粒子を採取しました。 帰還の
< 疝気稲荷神社っていうのが現存していて 江東区南砂には再建された小祠があるですよお > 毎度まいどのバカバカしいお噺でご機嫌をうかがいます。 しかし、なんでございますよ。このところの日本ね、このヒノモトの国も物騒になって来ましてね、なにか大きく間違ったようなことをして、これまでを過ごして来たんじゃございませんかね、我々日本人は。 え? どうです? なんで、こんなバカな国になっちまったんでしょう。 すっかりサマ変わりしちゃいましてね、捕まらないようにしようなんて考えがないんだそうですよ、最近の犯人ね。 痴漢行為で捕まる犯人ね、むらむらしてやっちゃいました。なんてね、ヘーキでそんなこと言っちゃってる。 白昼の強盗もそうですけど、痴漢ね、こっちも相当バカでしょ。 ですからね、バカとスケベは除け者にしちゃいけませんですね。 除け者にしちゃうと、元々がバカなんですから、ああ、オレは世の中からはじか
< 昔はたしかにあったはずですが 日本人はいったい何を失ってしまったんでしょうか > 例えば、これまで接してきたマンガの中に、いくつもの感動作品があります。 1993年に発売された、鈴木志保(1969~)の「船を建てる」 元々は少女漫画雑誌「ぶ~け」で1992年から1996年に連載されていた作品なんですが、持っているのは2007年に上下巻で発売された単行本です。 評価も高くって人気もありましたから、読んでいる人も多い作品だと思いますが、傑作ですね。 少女マンガって、かなりレベルの高い文学作品が、けっこうたくさんあるように思いますねえ。 「船を建てる」は、クジラ解体工場で働いているオスとメスのアシカが主人公なんです。 でもなんだか性別があるような無いような、そんな世界観の作り方が巧みな作品。 その主人公2人の名前が「煙草(たばこ)」と「珈琲 (こーひー)」っていうんですよね。 「船を建てる」
< 全宇宙的「今」っていう時間的把握は アインシュタインも諦めた物理学では説明できない経験 > ぱっぱらあ~! 宇宙の話です。 ♪光の国からぼくらのために ♪来たぞ われらのウルトラマン え~っとですね、っていうことでですね、ウルトラマンが地球にやって来たのは1966年です。 半世紀以上前。ん!? そんな前でしたか! って感じちゃいますねえ。 まあね、リバイバルっていうのが何回かありましたからね、当時の少年少女たちだけじゃなくって、もっとずっと幅広い年代に、しっかりインパクトを持って認識されている「初代」ウルトラマンではあるでしょう。 セブンやらタロウやらシリーズになってずっと、ぼくらのヒーローであり続けていらっしゃいます。 ウルトラマンが、そこからやって来たっていう「光の国」、幼稚園の名前だとか宗教団体の名前とかにもありそうなネーミングなんですけど、どこだか知ってます? 「M78星雲」で
< それだけでイイのです それだからイイのです 意味とか無くってイイんです > 効率の権化っていいますか、無駄なことはしないっていう強迫観念って、ビジネスシーンではそれなりに大事なことだとは思いますけどね、一日の仕事を終えて、吞む時間になったら、もうイイっしょ。 肩の力を抜いて、ほよよ~んってなって、バカばっかし言って無駄話で過ごす時間を持てるかどうかって、長い人生の中でとっても大事なことだと思いますよ。 看板降ろして、組織人からホントの自分になって、エンジョイニュートラルでっす。 大会社の看板はステータスでしょうしアイデンティティかもしれませんが、人間は会社じゃないですからね。 カウンターに3人しか座れない規模の焼き鳥屋さんでの話です。 ホントは7人が座れるL字カウンターなんですけど、皿とか、グラスなんかが並べられているんで、今は3人がけ。あとは4人がけテーブル席が3つっていう店内。 い
< でも「なぞかけ」って正解がないっていうか 面白いのって無くないですか > わっはっは、になるのって聞いたことがなくってですね、「なぞかけ」 まあ、そんなに積極的に「なぞかけ」を追いかけているってわけでもないので、爆笑「なぞかけ」っていうのに出会っていないだけなのかもですけどね。 せいぜいが、へええって感心するっていうのが「なぞかけ」なのかなって思うんですけど、そういう感心するだけの「なぞかけ」だって、いざ作るとなるとめっちゃ難しいです。 ブログ記事をすらすらと書くためには、豊富な言葉がいつもアタマの中にあるっていうのが理想だと思うんですが、そういうアタマの構造を作っていくのに「なぞかけ」ってかなり強力な言葉遊びなんじゃないか、とは思うんですよね。 いつもスピーディーに相当数の言葉が駆け巡る。そういうアタマの中身。 平安時代ぐらいからあるっていう「なぞかけ」なんですけど、なぞなぞの発展系
< SAKEだけじゃない ウイスキー イチゴ ブドウ 日本ブランドの危機 > 英語圏の俗語で「dead soldier」っていうのがあるそうで、今どきはウクライナのことを考えればなかなか口にしづらい言葉なんだろうとは思いますが、意味としては「空になった酒の瓶」のことだそうです。 「dead soldier」どことなく祭りの後の寂しさを感じさせるような、どこまでも静かな言葉ですよね。 空き瓶です。 瓶に入った飲料って、ソフトドリンクなんかはペットボトルにおされて少なくなっている現状ですけど、例えばジュースのビンが砂浜とか、公園のベンチ脇に転がっているのと、ウイスキーボトル、一升瓶が転がっているのとでは、見えてくる風景が違うように思ってしまうのは酒呑みだからなんでしょうかね。 喉の渇きを癒すジュースなんかとは違って、酒っていうのは酔うために呑む、完全な嗜好品。 短い時間ではあっても気持ちを充実
< 日本のエライ人たち アタマのイイ人たちって ちゃんとコロナ対策考えてんの? > アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学。 ここ3年ですっかり耳馴染みになった大学の名前ですが、2022年8月26日、世界の新型コロナウイルス感染者が累計で6億人を超えちゃいましたって発表しました。 累計死者数は648万人超。 7月11日は「世界人口デー」で、発表されたのは、世界の人口は2022年11月15日に80億人に達するだろうってことでした。 この数値から計算してみますと、ざっくりと地球人の13人に1人はコロナに感染したっていうことになりますね。 こうした統計的な数値って、実測じゃなくって統計学に基づくってものなんでしょうけどね。 新型コロナの感染者数は、各国政府の発表値の統計なんでしょうけれど、ネットで調べてみてもジョンズ・ホプキンス大学の発表ばっかりが出て来ています。 別にジョンズ・ホプキンス大学を疑っ
< 2007年から毎年開かれている「いぶりんピック」家庭の味ってことなんでしょうね > それがインバウンドにも貢献しているのかどうかは、ちょっと分かりませんが、京都っていえば「漬物」が特産品ですよね。 京都の人はたいてい自慢しますよ。京漬物っていうブランドになってますね。 いろいろある中にも「京都の三大漬物」なんていうのがあるんです。 聞いたことありました? これって京都から外には出ていない、京都人の常識ってやつかもです。だって知らんもんねえ。 「しば漬け」「千枚漬け」「すぐき」っていうのがその京都三大漬物。 「しば漬け」と「千枚漬け」っていうのはごく当たり前に知っていて、好きですけど、「すぐき」ってなに? 関東あたりのスーパーでも売っているんでしょうか。聞いたことないです。 「酸茎菜(すぐきな)」っていうカブの仲間を葉っぱごと塩で漬ける「乳酸発酵漬物」 整腸作用があるっていう「すぐき」な
< 東京中野 哲学堂公園の哲学の道は妖怪も思索を深めながら歩くのかもです > よく調べもしないで、ずっと勘違いしたまんま暮らしてるってことがちょくちょくありまして、先日、文庫本の整理をしていて「善の研究」が出て来て、ふむふむって久しぶりに開いて見て、あれ? ってショックを受けたんでした。 著者は言わずと知れた「西田幾多郎(1870~1945)」ですよね。 ず~っとですね「いくたろう」だと思ってました。「きたろう」なんですね。 西田哲学とか、口に出すときは名字までで、名前を口にしたことが無かったのかもしれませんが、数十年の勘違い期間ってこと。 そもそも最初に「いくたろう」って読んだのはなんでだったのか、さっぱり記憶にありませんが、それ以来ずっと「いくたろう」って思っていて疑いもしませんでした。 「善とは一言にていえば人格の実現である」っていう世界レベルの哲学者、西田幾多郎は琵琶湖疏水沿いの道
< 蕎麦だけだと季語にならなくって 「新蕎麦」「蕎麦の花」で秋の季語 だそうです > 日影、日陰をたどって歩いても、酷暑からはちっとも逃れられない2022年、東京の夏です。 日傘男子とかね、そういう進歩的なサラリーマンも増えてきているみたいですけど、日傘の効果ってどうなんでしょう。 日傘をさせば体感で5度ぐらい下がるっていうことらしいんですけど、どうもね、ウソやん! って根拠なく思っていて街歩きに日傘なんてさしていませんねえ。 たまあに見かけるんですよ、日傘男子。 これまでに5人ぐらい、お目にかかったことがあります。って、見かけた、ってだけのことですけどね。 どの方もきっちりとシャツの首元をしめてらっしゃいまして、だらだらなんてしていませんでした。 さっすがあ、であります。気合の入れ方が違うんでしょうね。 昼日中、街なかで日傘をさして歩くって、普通のオヤジの感覚としてはなかなか出来るもんじ
< ナス料理っていろんなのあるよねえ 夏バテ予防にサイコーなんだよねえ > 「あれ、マッチーさん、うなぎ、いってますねえ」 「辛子よ、カラシ」 「マスター、あたしも口直しのうなぎ。ポテサラたっぷりでね~ん。それといつもの赤」 「あいよ、お通しは納豆巾着ね」 ってことで、ナスうなぎの続きでございます。 エル字型のカウンターの角でマッチーとミコちゃんに挟まれる形になったんですが、ソーシャルディスタンスもなんのその、アクリル板を震わせるような勢いでミコちゃんはしゃべりまくります。 ふだんから早口でマシンガントークって言われているんですが、アルコールが入りますと、ますますパワフルトークになるのがパターン。 常にしゃべっていないと倒れてしまう、サメ年生まれらしいって噂です。 ましてこの日のお相手はマッチーですからね、サイキョー! 「ちょっとぱうすさん、ぱうすさんもちゃんと聞いてよね」 はあ、聞いてお
< 更年期障害ってのは 男にもあるってのが21世紀の常識なんだそうで > 毎度まいどのばかばかしい噺でございまして、ひとつよろしく、お付き合いのほど、お願い申しあげておきますが。 ばかばかしい噺ってのに出てまいります、まあ、登場人物っていうのは、だいたい決まっておりましてね、そのへんはみなさんもとっくとご存じのことかと思います。 まあ、熊五郎、八五郎っていう2人はよく出てまいります。クマさん、ハッつぁん、って呼ばれておりまして、主役級の2人ですね。 どこかね、すっとぼけた個性をもってましてね、噺によって違いますが、憎めないダメ男って役を割り当てられることが多いようでございます。 そんな、放っておくとどこまで行っちゃうのか分からないクマさん、ハッつぁんに対して、その抑え役って言いますか、世の中の常識を教え込む役割がご隠居だったり大家さんだったりするわけですね。 この他にも何人か出てまいります
< 1974年 昭和49年 歌:マイ・ペース 詞:森田貢 曲:森田貢 > 「歌は世につれ 世は歌につれ」ってやつの4回目であります。 ラジオは、ご承知のように音声メディアですから「歌」をよく流しています。 最近では「ラジオ聞き(らじおぎき)」なんて言い方もしているみたいですけど、リスナーからのリクエストっていうのに応えて「どこそこの、だれだれさんからのリクエストで」っとか言いながら、その時の話やテーマとは全く関連の無い「歌」が流れてきたり、「ではここで、だれだれのなになにを聞いてください」っとか、特に必然性とか関係なく「歌」が聞こえてきますね。 パーソナリティによるところも大きいんでしょうけれど、流れてくる「歌」も脈略はないですね。 そこがラジオのイイところなんだと思います。 いろんな国の、いろんな時代の、いろんなジャンルの「歌」が聞こえてきます。 だいたいの「ラジオ聞き」は、「ながら」で
< 新潟県庁の担当さん このプロジェクトどうなっちゃったの? なんでずっと公開してないの? > 世の中にはいろんなことを考え付く人がいて、だからこそ面白いんですけど、少女マンガの話から。 「食パンダッシュ」っていうのを聞いたことがあるでしょうか。 朝、遅刻しそうなんで、家から大慌てで走り出ていく。だけど朝ご飯は食べないとダメよね、ってことで食パンをくわえて路地をダッシュ! ホントはゆっくり紅茶を入れて、こんがりトーストにジャムとかでね、いきたいんだけど、とにかく時間がないからそのままトーストをくわえて走り出す「少女」っていうのが「食パンダッシュ」 正式(?)には「遅刻する食パン少女」っていうらしいんですよね。 少女だけじゃないですけど 少女マンガの定番の1つとして知られているんですけど、その「定番」っていうことに関しては、なかなかに奇妙な論説が交わされているんですよね。 「少女マンガあるあ
< いいや 別に争ってへんよ ごはんはニコニコ食べるもんやで > もしかすると「ご馳走」っていう言葉は死語になりつつあるのかもしれない令和の日本ですが、口には出さないまでも「わああ、ご馳走だあ」って最近思ったのって、いつでしたか。 何もかもが便利になり過ぎているからなのか、食に感動することって少なくなっちゃってますよねえ。 自分で作っている人は、また違った感覚があるでしょうか。 インスタ映え、とかね、盛り上がっている向きもありますけれども、あれって、「キレイ」とかいう方向にいっちゃってて、「旨そう」っていう期待感だとか、「これこれ、これですよ」っていうような絶対安心感みたいな心の動きとはベツモノ、みたいに思えます。 味はもちろん、香りだとか、温度感みたいなものも写真じゃ伝わりにくいですもんね。「キレイ」にこだわり過ぎちゃうのも、しゃあないです。 その昔、酔っ払いお父さんは、帰りに寿司折りを
< へええ アンナミラーズってレストランチェーンだったの? > え~、毎度まいどのバカバカしいお噺でございまして、よろしくお付き合いのほどお願いしておきますが。 コロナだ、燃料費だ、ウクライナ危機だってんでね、大変だよ、なんてね、言っていられるうちはまだけっこうなもんでございましてね、世の中、急激に変わり始めてまいりました、きょうこのごろの2022年、日本国でございますよ。 ちょっと離れたトコにありますスパゲッティ屋さんなんですがね、ええ、生スパゲッティってやつでね、人気のお店でしたがね、この度閉店となりましてですね、寂しい限りなんでございますが、コロナ禍の制限が緩和されて、さあこれからだってときにですね、材料の値上がりですね。 どっと来ましたでしょ。あっちもこっちも、何から何まで値上がりですよ。 特に小麦ですね。スパゲッティね、アタクシは食べる方専門ですからね、細かい事情なんてさっぱり分
< 仕事にしてるわけじゃないけど その辺にいるオモロイヤツから始まった? > 地理に詳しい人なら、なあんも問題なし、なんでしょうけれど、そんなに詳しくない人って意外に多いですよね。 ま、ガッコから離れてしばらくすると、おベンキョなんてきれいさっぱり頭の中から消えてしまいます。 はいはい、そうじゃない優秀な人だってたくさん居らっしゃることは存じ上げております。 おりますが、おベンキョなんて、ほわ~っと消えてしまう輩もおるでありますよ。 地理なんていうジャンルは、特にそういう傾向があるんじゃないでしょうか。 人によるわい! そりゃそうだ。 なのですが、47都道府県をスラスラと言えれば、たいしたもんだと思いますです。 40コぐらいまではスッと並べられても、そのあたりから、ん~、ってなっちゃう人。 大好きです。 例えば、四国にはいくつの県がありますか? 4つの県があるから四国でしょ。 そです。そん
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