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これで、カートページの「発送・支払方法」画面で、このように表示されるようになります。 2. クーポンコードが入力されたら、割引を行うフック 次に、この入力欄に適切なクーポンコードが入力された場合に、割引を行うようにします。 割引は、Welcartのデフォルトの「キャンペーン割引」を書き換える方法で行います(従って、ユーザーは割引を併用出来ませんのでご注意下さい)。 2-1. 利用するフック 2-2. functions.phpにフィルターフックを記述 以下のコードをfunctions.phpに記載します。 今回の例では、クーポンコードを「coupon1234」、割引額を100円としました。クーポンコードと割引額は、6・7行目のコードや数字を任意で変更して下さい。 //クーポンコード「coupon1234」が入力されたら、100円割引 add_filter('usces_order_dis
Namecheapは、.us以外の1年目のWhois情報公開代行は料金に込み。 Godaddyは、Whois情報公開代行は別途料金。 お名前.comは、Whois情報公開代行の料金は込み。 +$0.18はICANN feeと呼ばれるもの こう見ると、お名前.comもなかなか検討していますが、Namecheapに比べると高く感じます。ただ、お名前.comは日本のドメインサービスの中では最も取り扱いのドメインの種類が多いサービスで、国内では突出した企業でしょう。 GoDaddyは一見すると高いですが、キャンペーンを頻繁にやっており、お安く済む場合もあります。ただ、Whois情報公開代行(後述)が別料金で一年1,000円位かかります。 2. ダッシュボードは使いやすい 米国のサービスですので、もちろんダッシュボードは英語です。 しかしながら、非常にシンプルなメニュー作りがされており、情報を簡潔に
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 購入手続きやメンバーページでの、お客様情報のフリガナ入力を必須にする必要があったので、自分用備忘録です。 もくじ 必須のアスタリスクマークを付ける 入力チェックをする まとめ 1. 必須のアスタリスクマークをつける まずは、必須項目であることを示す、アスタリスクマークをつけます。 利用するフィルター usces_filter_furigana_form template_func.phpの、「フリガナ」入力周りのHTMLタグの出力部分に設置されています。 「フリガナ」のテーブルタグのth部分にアスタリスクマークを挿入すればいいので、以下のようになります。 add_filter('usces_filter_furigana_form', 'my_furigana_customer', 10, 3); functio
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 先月末、フレームワークの一つであるFoundationの新バージョン「Foundation6」についてのアナウンスがされました。 当サイトや、配布中のWelcart用テーマもFoundation5を使って作成しており、WordPressのサイト制作でFoundationを使っている方も多いのではないでしょうか。 ※Bootstrapも新バージョン4のコンセプトが8月にアナウンスされました。年末~来年はまた勉強シーズンになりそうです。 日本語情報が全然見当たらなかったので、Foundationのブログでアナウンスされた骨子を自分用にまとめてみました。私の英語理解力が正しいかどうかは責任を持ちませんので悪しからず(ご指摘大歓迎)。 Foundation6のアナウンス記事はこちら。↓ A Look Under the
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook Author: Mamekko(まめ子) WelcartのECサイト運営担当の30代♀。プログラミングよりはWebデザインが好き。 Twitterをフォロー Feedlyで購読 Recent Posts プラグインに頼らず、且つレスポンシブなサイト作りを学ぶ「WordPressデザインブック HTML5&CSS3準拠」 Namecheapでドメインを購入してみた感想 Foundation6に搭載予定の5つの新機能 お客様情報のフリガナ入力を必須にする方法 Ajax Event Calenderを日本語化(無料DL有) この投稿はパスワードで保護されています。コメントを閲覧するにはパスワードを入力してください。
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook TinyPNG(無料の画像圧縮のサービス)を使っている方は既にご存知かと思いますが、今年初め頃に、そのTinyPNGがWordPressのプラグインをリリースしました。 プラグイン名は「Compress JPEG & PNG images」で、月500枚までは無料、それ以上は有料で、自動で画像を最適化(サイズ圧縮)してくれます。 いちいちTinyPNGのサイトに行って、画像をアップロードして圧縮して、それを更にダウンロードして・・・の手間が一気に省ける、超画期的なプラグインです。 ※既にアップロードされている画像には適用出来ません。(2015/10/20更新)すみません、色々見てたら出来ました。[ツール]>[Compress All Images]で、アップロードされている画像を圧縮出来ます。 もくじ Compr
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 2014年4月から消費税が上がりました。 それまでは長きに渡り「内税」表示が義務付けられていましたが、これを機に「外税」表示が認められ、表示を変更したWelcartユーザーさんも多いと思います。 そこで今日のお題は、「外税の時、カートページに消費税金額を表示する」です。 もくじ Welcartの消費税の仕様 「余計にお金がかかるとわかって買うのをやめた」はカゴ落ち理由の56% カートページテンプレートの退避 消費税を表示するコードを挿入 まとめ 1. Welcartの消費税の仕様 Welcartでは、バックエンドで税率を入力すると「外税」となる仕様です。空欄にすると「内税」となり、商品毎の価格入力で、総額を入れる必要があります。 「外税」の場合は、消費税額は注文時の一番最後の「内容確認」画面でしか確認出来ません。
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 以前Comment Rating Field Pluginという、コメント欄に星の評価を追加して、記事(商品)の評価をつけることができるプラグインを紹介しました。 有料版を購入すれば、複数項目の評価や「ハーフスター」の表示が可能になりますが、無料版でもある程度のカスタマイズが出来ましたので、半分自分用のメモとして置いておきます。 2015/5/20更新:プラグインが更新されていくと、こちらの記事で紹介しているコードは将来的にエラーに変わる可能性があります。安全を期すならば有料版を買いましょう。 もくじ 任意の場所に星を表示させるコード ショートコードで記事内に自由に表示 星の画像を違うものにする ハーフスターを表示させる 平均点を算出する リッチスニペットに対応させる まとめ 1. 任意の場所に星を表示させるコー
シングルセレクト以外にも、ラジオボタンやチェックボックスなどで試しましたが、結局シングルセレクトが一番使い勝手が良かったように思います。 3. functions.phpにフィルターフックを記述 後は、以下のコードをfunctions.phpに追加するだけです。 //翌朝10時便希望時に送料210円追加 add_filter('usces_filter_set_cart_fees_shipping_charge', 'custom_filter_set_cart_fees_shipping_charge', 10, 3); function custom_filter_set_cart_fees_shipping_charge($shipping_charge, $carts, $entries){ if($entries['custom_order']['rapid'] == "希望する
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 商品一覧(カテゴリー)ページで、テーマに合わせたバナー画像が出るといいですよね! 一つのコードを入れるだけで、カテゴリー毎に自動で画像が入れ替わるコードです。 作業前の下準備 カテゴリーのスラッグを決める 商品一覧(カテゴリー)ページを作成する以前に、まずカテゴリーのスラッグをきちんと決めて用意しておきます。 例えば、 カテゴリー「食品」→ スラッグ「food」 カテゴリー「帽子」→ スラッグ「hat」 カテゴリー「北海道産」→ スラッグ「hokkaido」 といった感じです。 それぞれのスラッグは、[WordPressダッシュボード]>[投稿]>[カテゴリー]から設定出来ます。 既にスラッグを設定済みであれば問題ないですが、スラッグを変更すると一覧ページのURLも変更になりますので、安易な変更には十分ご留意下さ
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook Welcart対応テーマには3つjQueryのプラグインを入れていますが、その一つがこのjQueryプラグインの「Swipebox」。簡単にモーダルウィンドウ効果(いわゆるLightbox)機能をつけられる、非常に軽いプラグインです。 このSwipeboxは、「現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド(レビュー)」で紹介されていたのをきっかけに知りました。 WordPressのプラグインでもLightbox系のものは多くありますが、私は断然jQuery派です。 jQueryのプラグインを自分で導入すれば、以下のような利点があります。 効果が必要ないページでは、スクリプトを読み込ませなくていい フッターで読み込み指定出来る いらないファイルやデータベースを勝手に生成される心配がない つまり、ペ
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 最近はシニアも普通にネットをやるから、シニア向けの使い方の本かな?となんとなく手に取った、「シニアが使いやすいウェブサイトの基本ルール」。 全然違いました。ウェブサイトを作る人向けの、デザイン指南本です。 我々のようなウェブサイトを作る人って、「ブランドイメージ(オシャレ感とか)を出す」とか、「最新のコーディングを勉強する」とか、そういうことに走りがちじゃないですか。 こちらの本は、そんな技術に走りがちな私達に、ユニバーサルデザインを考えるきっかけを作ってくれます。発見多数。 良かれと思ってやってたけど、実は良くないウェブデザイン 例えば、HTML5からサポートされている、「プレイスホルダー」。 検索フォームなどの入力欄に、予め入力内容を薄いグレーなどで表示させている、アレです。 この本によると、「検索窓に文字が
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook ECサイトでたま~に見かける、「わからないことはお気軽にこちらからどうぞ」と、画面右下に出るチャットボックス。WordPressのプラグインでも、いくつか、というよりもかなりの種類が、出ています。 チャットを導入すると、顧客側は敷居が下がって逆に質問が増えることもなくはないかもしれませんが、売る側としてはお客様との接点は増えるに越したことはないですね! サインアップがいらないTidio Live Chat以外は、全てサインアップして試しました! もくじ Zopim Live Chat – 日本語OK・一番人気 Tidio Live Chat – サインアップ不要・シンプル Formilla Live Chat – スタンダード・日本語表示は全部はムリ Live Chat by Flyzoo – 試用後は有料のみ・
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook MailChimpは、アメリカ発の超強力メールマガジン(ニュースレター)の配信管理サービスです。 メルマガ作成もさくさく、SNSとの連携もワンクリック。WordPress用の連携プラグインも数多く開発されています。 無料プランは、送信リスト2,000件、月12,000通までの送信が可能です。 ECサイトを運営していると、メルマガでの発信も重要な戦略の一つになってきますが、リスト作りやメールマガジンそのものの作成をがっちりサポートしてくれるのがこのMailChimp。 Welcartの会員システムとの連携も出来なくはないと思いますが(でも結構手間がかかりそう)、メールマガジンは「会員じゃなくても読みたい」という需要もあると思うので、このような別サービスの利用もアリかと思います。 という訳で今回は、その登録方法と使い
2. テーマ規約を熟読 公式テーマには、非常に多くのルールが設けられています。WordPress.org日本語版でもガイドラインの一部は日本語で読むことが出来ますが、最終更新日がかなり昔なので、現状では英語で読むしかありませんかね。 それぞれの項目毎に、細かな規定があります。英語なので読むのは大変ですが、ここをきちんと理解しておくことで、申請中には無駄な指摘を受けることが減り、結果的に時間の節約=早い承認に繋がります。 以下、ガイドラインの「ほんの」一部を紹介。※私の理解が正しければ・・・ 必須項目(Required) 全て英語表示を基本に作ること。 2つ前のバージョン以降のWordPressで動くこと(最新版WordPressが3.9なら、3.7以上)。 Analyticsのスクリプト、SEO(metaタグ、titleタグの改造)機能、シェアボタン機能をつけてはいけない。 ファビコンも基
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 今回作成したWelcart用テーマをWordPress.orgの公式テーマディレクトリに登録するため、「国際化」なる手順を踏む必要がありました。 「国際化」とは、今まで日本語で作っていたテーマの様々な部分を、他の言語の人が使っても大丈夫なように、部分的にコードを入れ替える作業のことです。 テーマを日本語がわかる人向けにだけ、自分のサイト上で配布する分には、国際化の必要はもちろんありません。 ただ昨今、「無料で配布されているWordPressテーマには注意!」という声もあり(実際に変なコードが入ってたりする場合も結構あるらしい)、私としては自分の作ったWelcart用テーマを安心して利用頂きたいこともあり、WordPress.orgに申請することにしました。Welcartもそうですしね。 もくじ 国際化の為のコード
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook Swiftype Searchは、検索候補を自動的に表示してくれるプラグインです。 クラウド上に検索結果となる投稿を保存し、それを呼び出します。 FacebookやJimdoなど、大手サイトも採用しているそう。日本語に完全に対応されているわけではないため、利用にはやや工夫が必要です(後述)。 要ユーザー登録 アカウントは、1ドメイン・1サーチエンジンに限れば無料。 最近は、「簡易機能は無料・それ以上は有料」のプラグインサービスが増えてますね。有料会員を集めているだけあって、このようなプラグインは常に最新に保たれているところが安心です(個人で作っているプラグインは、放置されているものも結構ある)。 尚、無料で利用する場合は(1)フッターにSwiftypeへのリンク(2)検索結果ページにロゴを入れて欲しい旨が書いてあ
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook Welcartの会員ランクを利用した、優良会員だけのシークレットセール(割引キャンペーン)を行う方法です。 functions.phpに割引条件を上書きするコードを書くので、キャンペーン期間外でも割引が可能ですし、キャンペーン中でも「優待会員様は特別に○○%OFF」なんてすることも可能です。 もくじ 利用するフック functions.phpにコードを記述 カスタマイズのアレンジ まとめ 1. 利用するフック フックの記述・・・usces_order_discount フックの場所・・・usc-e-shop/classes/usceshop.class.php 2. functions.phpにコードを記述 functions.phpに、以下のコードを記述します。 //会員優待割引20% add_filter('
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 楽天でもAmazonでも、大手ECサイトには必ず用意されている「お気に入り」登録システム。 Cookieを利用した簡易的なお気に入り登録が出来るプラグインが、WP Favorite Postsです。Welcartベースのオンラインショップでも、商品数が多いサイトには特に有用になりそうですかね。 以下のサイトで紹介されていたのを拝読し、早速試してみました。 WordPress:お気に入り登録機能を実装できるプラグイン「WP Favorite Posts」(NxWorld) こちらのサイトによれば、 お気に入り登録したい際のデータは、ログインユーザーに関してはデータベースに保存、そうでない場合もCookieを利用するというタイプなので、会員を持たないようなサイトでも使うことは可能です。 ただ、Cookieを使用する場
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 今やサイト作りに欠かせなくなったフレームワーク。その代表格はやはりBootstrap。続いてFoundationです。 BootstrapもFoundationも、それぞれ得意なウェブサイトの分野があると思いますが、昨今の複雑なウェブサイト、特にECサイト作りには、断然Foundationでしょう。 BootstrapでWebサイトを作ったこともありますが、Foundationにしかない機能が結構あり、最近はすっかり欠かせない存在です。 もくじ Block Gridがある 多くのjQueryプラグインが標準装備 Pricing Tableがある 番外:Foundationにはない、Bootstrapのいいところ まとめ 1. Block Gridがある 地味ながら、非常に強力かつ便利なのがFoundationのB
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook キャンペーン終了日までのカウントダウン、あると良くないですか? 簡単に使える、カスタマイザブルなカウントダウンjQueryプラグインを見つけたので、早速Welcartに使ってみました。 jQueryカウントダウンタイマー【デザイン自由自在版】- 株式会社ワイワイエンジン このプラグインは、endDateTime: '2020/07/24 00:00:00'というようにカウントダウンの終了日時をスクリプトで指定するだけで、現在の時間からの残りの時間を自動でカウントダウンしてくれるものです。 国産なので日本語説明が有難く、ファイルサイズも3.28Kbと、非常に軽い。 今回は、これを使ってWelcartのキャンペーン(セールやポイントアップ)の終了日時をカウントダウンさせるアレンジを行います。 もくじ プラグインのダウ
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook ECサイトを自前で作っているからと言って、いちいちアイコンやバナーまで全て自前で作っていたら時間が足りません。 そこで便利なのが、今や簡単にダウンロード出来る、無料素材。私も自分のWelcartショップでお世話になっています。 使わせて頂いた感謝も込めて、無料素材のサイトをご紹介。尚、ダウンロード前には必ず各サイトの利用規約をご覧の上、ルールを守った上でご利用下さい。 ECサイト用素材 主にECサイトのカートボタンやアイコン、バナーの素材集。Webデザイナーさんが提供している素材サイトも多く、以下のサイトでは全て商用利用・加工可です。 E.Commerce予備校 http://ec-yobiko.com/ バナーが充実!!月に数回は更新されており、季節やイベントに関連したタイムリーなバナーを掲載。そのまま使えるも
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 「最近チェックした商品」として、閲覧履歴を表示する、Amazonや楽天でよく見るアレ。 閲覧履歴を表示させるプラグイン「Last Viewed Posts」を使って表示出来るというこちらの記事を拝読し、早速参考にして使ってみました。 閲覧履歴(最近見た商品)を表示してくれるプラグインLast Viewed Posts(Z-WP-Memo) すこし古い記事ですが、問題なくカスタマイズ出来ました! もくじ Last Viewed Postsのインストール Last Viewed Postsのカスタマイズの概要 出力内容の設定方法 ウィジェットの出力内容を変えたい時 まとめ 1. Last Viewed Postsのインストール [ダッシュボード]>[プラグイン]>[新規追加]から、「last viewed posts
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook Welcartのカートページのナビゲーションを、CSSで色々とデザインしてみました。 カートページのCSSのカスタマイズは、使用中のテーマにusces_cart.cssというスタイルシートを作って設置します。すると、ブラウザ上でテーマ内のusces_cart.cssが、プラグイン内の同じファイルよりも後に読み込まれるようになるため、スタイルが上書きされる仕組みで適用されます。 紹介するコードは、全てスマートフォン対応のレスポンシブCSSです。ブレイクポイント(読み込むCSSを切り替える画面幅)は40.061emになっています。これは拙作Welcart対応のWordPress公式ディレクトリ登録テーマで取り入れているフレームワークFoundation5と同じです。必要に応じて変えて下さい。 また、お使いのテーマによ
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook WelcartなどでECサイトを運営していると、メーカーの品番やSKUのコードを検索に反映させたい場合が結構あります。 しかし、Welcartが使っているWordPressの検索機能は「タイトル」と「コンテンツ」のみからキーワードを探すだけです。metaデータに格納されているSKU・品番などは、そのままでは検索されません。 また、ECサイトでなくても、Advanced Custom Fields等でカスタムフィールドを使ったデータを使っている場合にも、それらを検索に反映させたい場合も少なからずあると思います。 このようなmetaデータを検索範囲に入れる方法は、世界中のエンジニアさん方がチャレンジしているようでコードも多く出ていますが、いくつも試した中ようやく動いたのがこちらのブログで紹介されていたコード。 Sea
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook Welcartに限ったことではありませんが、ECサイトでの課題の一つが「カゴ落ち」対策です。 カゴ落ち対策には、カートページを「とことんシンプルにして解かり易く」する必要があります。 以下は私がWelcartのECサイトで行った、カートページのカゴ落ち対策7項目です。5~7番の項目は、別ページで詳しいカスタマイズ方法を解説しています。 コンバージョンを上げるための改善ポイントについて、特に参考になったサイトはこちらの二つ。 【保存版】問合せを劇的に増やすエントリーフォーム最適化(EFO)15の方法(LPO Lab) ECサイト運営者のためのショッピングカート最適化(海外SEO情報ブログ) ヒントがかなりあるので、目を通しておいて損はないと思います。 もくじ 手続き関係以外のリンクを外す ナビゲーションをわかりやす
ただし、「商品のレビュー」の自動メールはAPIを使う等、セッティングが複雑です。私のようなペーペーのユーザーは、「サイトご利用のレビュー」の自動メールを使うことになります。 c. 評価ランキングウィジェット サイドバーなどに、評価の高い商品をランキング形式で表示することも可能です。 d. コンバージョントラッキング 更に、確認画面にコンバージョンタグを入れておくことによって、コンバージョンのトラッキングも出来ます。 e. その他多数 無料の範囲内で出来ることはまだまだあります。 FacebookにYotpoから投稿して、レビューの書き込みを促進 LightBox(クリックすると浮き上がってくる効果)のようにレビューを見せる 評価が増えれば「このサイトは100件ものレビューを受けています!」といったことを証明するバッジを表示させる 高度なSNS連携は有料プランになりますが、ここまで無料で出来
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 私がWordPress+Welcartでのネットショップ構築に使っている、無料で使えるソフトのメモです。もちろん今後変わっていく可能性はありますが、現時点ではとても満足しているので、お礼も兼ねて紹介したいと思います。 もくじ テキストエディタ Adobe Brackets Crescent Eve 画像編集 GIMP TinyPng Media4x 文字列検索 Devas tableタグ生成 Table Tag Generator ローカルテストサーバー XAMPP まとめ 1. テキストエディタ 今も昔も、Webサイトを作るのには「テキストエディタ」が基本です。昔は「タグ打ち」なんて言われてたような気がします(今も?)。 メイン:Adobe Brackets http://brackets.io/ 大手のAdo
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook (3/12更新)WordPress4.1対応版がダウンロード出来るようになりました。ゼロから作り直したメジャーバージョンアップになります。WordPress4.1で追加された新しいコードを使っているため、WordPress4.0.xではエラーが出ます。ご注意下さい。 Welcartでオンラインショップを運営してきた経験から、多くの機能を詰め込みつつ、軽さを重視した作りになっています。 Googleの「PageSpeedInsignts」では、デモサイトのトップページはPC向けで「90」・モバイルは「77」という、まずまず?のハイスコアです。※ブラウザのキャッシュの利用・画像の最適化・圧縮を有効にする対策も行っています(これらはテーマとは全く別の設定となります)。 ライセンス・ご利用条件 Welcart用テーマ「B
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