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かなり古いバージョンのWordPressとPHPを最新版に更新したので、その方法をご紹介します。 今回は仕事の依頼で、6年以上未更新のWordPress4.4.1サイトを更新することになりましたが、WordPressだけでなくサーバー側のPHPもバージョンアップが必要になりました。 単にWordPressの更新だけなら簡単でしたが、PHPのバージョン更新や、MySQLデータベースの再作成といったサーバー側の作業もあったので結構大変でした。 途中でヒヤッとした場面もありましたが、無事に更新できてよかったです。 WordPressを古いバージョンのままで放置すると、サイトが表示されなかったり、不正ログインや改ざんなどのセキュリティ被害が発生します。 WordPressは常に最新バージョンに更新して使ってください。 あと、今回のサーバーはWADAXでしたが、PHPのバージョン変更やMySQLデー
ブログ向け無料WordPressテーマ「Cocoon」には、カテゴリページをコンテンツ化する機能があり、テキストや画像を追加してカテゴリページの中身を作り込むことができます。 ウィンドミルブログでもCocoonの機能を生かしてカテゴリページを作り込んだところ、一部がコンテンツとして認識されて検索上位に表示されるようになり、かなりのアクセスを稼いでいます。 Cocoonのカテゴリページは、単なる記事一覧のインデックスではありません。 強いカテゴリにアイキャッチ画像やテキストを追加して、さらに適切なタイトルを設定すると、アクセス上位のコンテンツになる可能性があります。 ただし、1カテゴリあたりの記事数が少ないサイトでカテゴリページをインデックスすると、Googleから低品質コンテンツページとみなされて、サイト全体の順位が下がるかもしれません。 カテゴリページのコンテンツ化は、SEOとの兼ね合い
サイズは500円玉より少し大きめの 34mm × 34mm です。厚みは 4.65mm で、500円玉なら2枚チョイ、カードなら4枚分の厚さです。これぐらいのサイズであれば、財布に入れても邪魔になりませんね。 裏側にはスピーカーの穴が開いています。電池交換ができないので、フタはありません。防水・防塵はIP57で、多少水に濡れる程度であれば問題なく使えます。 ちなみに、こちらは電池交換版Tile Mateの新モデルです。以前よりも買いやすい価格になりました。中身は同じで、Tile本体と簡単な説明書が2枚入っています。 サイズは35mm × 35mm × 6.2mmと少しだけ分厚くなりましたが、フタを開けて電池交換(CR1632)できるようになったので、Tile本体が壊れない限りずっと使えます。 厚みに問題がなければ、こちらのほうが長く使えるのでお得です。フタが少し硬いので開けるときはご注意を
メールアドレスか電話番号を入力するだけで、個人情報やパスワード漏洩を確認することができるサイト「Have I Been Pwned? (HIBP)」の使い方をご紹介します。 Have I Been Pwned? には、780件の流出サイトや136億件もの漏洩アカウント情報(2024年7月現在)が蓄積されており、メールアドレスを入力すると、データベースに一致した過去の個人情報流出や情報漏洩事件の情報を表示してくれます。 ここで確認できる情報は、流出元や流出した日時、情報の種類(パスワード等)をはじめ、生年月日や電話番号などの個人情報もあります。 Have I Been Pwned? は日本語に対応していませんが、メールアドレスまたは電話番号を入力するだけで使えるので、簡単にパスワード漏洩をチェックすることができます。 Have I been pwned (HIBP) とはHave I bee
Amazonのアフィリエイトプログラム、Amazonアソシエイトに新しいブログを追加登録したので、その方法をご紹介します。 Amazonアソシエイトには事前の審査があり、それに通るとAmazonで販売されている商品をウェブサイトやブログに掲載して、紹介料を得られるようになります。 ただし、既存のアカウントに新しいウェブサイトやブログを追加する場合は、改めてサイト審査を申請する必要があります。 新規サイトのURL登録だけでは、アフィリエイト収入が得られない可能性もあるので、必ずサイト申請を行うようにしてください。 審査に通らなかった場合の事例も紹介しているので、ご参考まで。 Amazonアソシエイト 追加登録サイト審査先日、ブログのコンテンツを整理して、系統の違う記事を新しく立ち上げたブログに移管することにしました。 記事と一緒にAmazonアソシエイトの商品リンクも移動させましたが、新しい
WordPressプラグイン「Contact Form 7 Multi-Step Forms」を使って、メール送信時の確認画面とサンクスページ(完了画面)を追加する方法をご紹介します。 Contact Form 7 は、問い合わせフォームを簡単に設置できるWordPressの定番プラグインですが、メールフォームに入力した内容を確認するための機能や、送信後にサンクスページ(完了画面)へ移行する機能がありません。 Contact Form 7に確認画面や完了画面を追加するなら、プラグイン等を使う必要があります。 以前は「Contact Form 7 add confirm」を使っていましたが、6年以上更新されていないので、今回は別のプラグイン「Contact Form 7 Multi-Step Forms」を使って、メールフォームに確認画面と完了画面を追加してみます。 Contact Form
WordPressの問い合わせフォーム作成プラグイン「ContactForm7」に、Googleが提供するreCAPTCHAの最新バージョン「reCAPTCHA v3」を設定してみました。 ContactForm7は、WordPressでメールフォームを設置できる定番プラグインですが、海外からスパムメールが大量に送られてきて困っている方も多いかと思います。 ContactForm7でスパムメールを防ぐための対策としては、Akismetを使うのが一般的ですが、GoogleのreCAPTCHAを導入するとより効果的です。 ContactForm7の設定画面にも「賢いreCAPTCHAはうっとうしいスパムボットをブロックしてくれます。」とあるので、公式に推奨しているようです。 reCAPTCHA導入はContactForm7から設定する方法と、プラグイン「Invisible reCaptcha
WordPressの子テーマを簡単に作成できるプラグイン「Child Theme Configurator」の使い方をご紹介します。 SWELLやCocoonなどのブログテーマは、専用の子テーマが用意されていますが、WordPressの公式テーマ(Twenty Twenty-Fourなど)や有料テーマ(OnePressなど)を使う場合は、自分で子テーマを作成する必要があります。 WordPress初心者が子テーマを自作するのは大変ですが、今回紹介するプラグイン「Child Theme Configurator」を使うと、簡単に子テーマを作成できますよ。 また、Child Theme Configuratorは後から子テーマを適用できるというメリットもあります。 Child Theme Configurator をインストールでは、「Child Theme Configurator」を使って
PDF文書に押印した電子印鑑に電子署名を追加して、PDF文書の改ざん防止や、セキュリティを強化する方法をご紹介します。 Acrobatには電子署名を追加して、PDF文書の改ざんを防止したり、信頼性やセキュリティを向上させる機能があります。この電子署名は画像も追加できるので、印影画像を追加して電子印鑑として押印できるようにしてみました。 企業間の契約書や公文書、法的文書などに使われるデジタルIDは信頼性が求められるため、大手認証機関から取得した有料のものを使いますが、Acrobatには無料で取得できる自分用のデジタルID「Self-Sign ID」を作成する機能があるので、これを使って電子署名付き電子印鑑を作成します。 これらはすべてフリーソフト Adobe Acrobat Readerで実現可能です。 PDF文書にテキストの電子署名を追加する方法もあります。これなら電子印鑑を使わなくても電
Adobe Acrobat ReaderでデジタルIDを取得して、電子署名を追加する方法をご紹介します。 Adobe Acrobatには無料の電子署名を追加して、PDF文書の改ざんを防止したり、信頼性やセキュリティを向上させる機能があります。 Acrobatを使うと、簡単に電子署名を追加したPDFが作成できますが、その前に自分のデジタルID(電子証明書)を用意する必要があります。 デジタルIDには無料版と有料版があり、Acrobatには無料で取得できる自分用のデジタルID「Self-Sign ID」を作成する機能があるので、これをPDFに追加してみます。 電子印鑑に電子署名を付けて、改ざん防止やセキュリティを強化する方法もあります。以下の記事もご参照ください。 参考記事 電子印鑑のPDF印影に電子署名を追加する 電子署名とは 電子署名とは、PDFなどの文書やデータに対して、電子化された印鑑
WordPressにメール送信フォームを設置できる「Contact Form 7」で、プラグインを使ってサンクスページ(送信完了画面)に移動させる方法をご紹介します。 今回は、メール送信後のアクションを追加できるプラグイン「Redirection for Contact Form 7」を使って、完了画面(サンクスページ)を表示させてみました。 ContactForm7はバージョン5.4からJavaScriptが大幅に変更されたため、以前のリダイレクト用コード追記ではサンクスページに遷移しないことがあります。 送信後にサンクスページへ飛ばすなら、プラグインの利用をオススメします。 ContactForm7は送信完了がわかりにくいContact Form 7 は、WordPress上で簡単にお問い合わせフォームが作れる便利なプラグインですが、送信完了がわかりにくいという欠点があります。 デフォ
PDFファイルの表示や印刷ができる無料のPDFビューワー「Adobe Acrobat Reader」を使って、PDFファイルに電子印鑑を押印する方法をご紹介します。 Adobe Acrobat Readerのツールには「スタンプ」という機能があり、これを使うとPDFで作成した見積書や請求書、稟議書などの書類に電子印鑑を押印することができます。 手順は認印や角印・社印などの電子印鑑を作成して、Adobe Acrobat Readerのカスタムスタンプに登録するだけです。ここで紹介する通りにやれば、それほど難しくありません。 また、Acrobat Readerには、日付印・検印・ネーム印などのほか、「承認済」「極秘」などのスタンプがあらかじめ登録されています。 認印や角印・社印などの電子印鑑と既定のスタンプを併用すれば、いろいろな業務に使えるし、電子印鑑に電子署名を追加して、セキュリティを強化
Appleのサポートページから近所のApple正規サービスプロバイダを検索して、iPhoneのバッテリー交換を申し込みました。バッテリー交換値下げはすでに始まっているので、iPhoneのバッテリー交換を検討されている方は、早めに予約を入れま... その後、AppleサービスプロバイダでiPhoneのバッテリーを交換してきたのですが、交換時間はたったの30分で、以前からおかしかったバッテリーの残量表示もバッチリ直りました。 先日発表されたバッテリー交換費用値下げは、2018年12月31日までとなっています。今なら通常8,800円のバッテリー交換が3,200円で済み、待ち時間もわずかです。 ※ 先日Appleから発表された2019年1月1日以降のiPhoneバッテリー交換費用は、5,400円(iPhoneXは7,800円)に改定されるとのことです。古いiPhoneをお使いの方にはうれしいニュー
透過pngの印鑑画像を無料で作成できるフリーソフト「印鑑透過」を使って、簡単に電子印鑑を作成する方法をご紹介します。 作り方はホントに簡単で、元の印鑑画像をそのまま「印鑑透過」にアップロードすればOKです。これだけで印影が文字の上に被らない透過png画像の電子印鑑が作成できます。 また、「印鑑透過」は印鑑作成に特化した画像変換エンジンを使用し、画像の透過やサイズ調整、色補正を自動で行ってくれるので、電子印鑑作成に伴う面倒な作業は不要です。 ブラウザで使える無料のフリーソフトなので、ソフトのインストールや登録も不要です。 最近はCanvaのような無料のグラフィックデザインツールがたくさん出ていますが、印鑑透過は電子印鑑の作成に特化しているので、使い方を覚える必要はありません。 以前に「本物のはんこから電子印鑑を作成してワードやエクセルに貼り付けよう」でpixirを使う方法を紹介しましたが、今
まずは入力ウィンドウの下にある「ドキュメントを翻訳します。」をクリックします。 「ファイルを選択」で翻訳したいPDFファイルを選び、右側の「翻訳」をクリックしてください。 PDF内の文章が翻訳されました。翻訳されたPDFファイル内の画像や装飾、表組みは除外され、テキストだけが表示されます。複数ページがある場合は、ページごとに区切りができます。 翻訳したPDFファイルは、The Institute for Social Justice (ISJ) Pakistan の「Investment in the rights of the child in Pakistan」を使いました。 翻訳された文章は何となく理解できますが、翻訳精度はイマイチですねぇ。これはPDF内に余計な改行が入って、文章の区切りがおかしくなるためです。 なお、一度に読み込めるPDFファイルの容量は5MBまでとなっています。
いつもオイル交換をお願いしていた近所のバイク屋さんが遠方に移転したので、カブのエンジンオイルを自分で交換しました。作業自体はそれほど難しくないし、慣れれば30分かかりません。 カブのエンジンオイルは定期的に交換(1年または3000キロごと)しないといけませんが、自分でオイル交換すればメンテナンス費を節約することができます。 工具は廃油を受けるオイルパンと、ドレンボルトを回すソケットレンチがあればOKです。あとは必要に応じてドレンパッキンや廃油処理箱を用意してください。 今回はリトルカブのオイルを交換しましたが、スーパーカブのエンジン周りもほぼ同一なので、オイル交換は同じ手順で行えます。 カブ オイル交換頻度の目安 車やバイクのオイルは走っているうちに汚れてくるので、一定期間ごとのオイル交換が必要です。 その頻度は走行距離や使用状況によって変わりますが、カブシリーズの場合、ホンダでは公式で1
省エネで長寿命 LEDテープライトのメリット LEDテープライトは、細長いテープ上に高輝度LEDチップをたくさん並べたものです。一つひとつのLEDは小さいですが、高輝度LEDを並べたテープライトは明るいだけでなく、省エネで長寿命というメリットもあります。 また、白熱電球や蛍光灯などの照明機器と比べて、LEDテープライトには以下のような施工上の大きなメリットがあり、専門知識のない素人でも容易に設置や接続・加工ができます。 安定器やソケットがないのでとても軽量ハサミやカッターで切断できるので長さの調整が可能テープなので簡単に曲がり、コーナーや凹凸にも追従できる薄くて小さいので場所を選ばず設置できる両面テープで壁や天井に貼り付けることができるさらに、シリコン樹脂でコーティングされた防塵・防水機能付きのテープLEDであれば、屋外照明や防犯ライト、農業などの用途にも使えます。 LEDテープライト 3
WordPressとInstagramを接続して、ホームページやブログにInstagramフィードを埋め込むことができるプラグイン「Smash Balloon Social Photo Feed」の使い方をご紹介します。 プラグインの設定は簡単で、WordPressからInstagramに接続してサイトにフィードを埋め込むまで、5分ほどで作業が完了します。 このプラグインは無料で使える「Instagram Feed Lite」と、ストーリーズを表示させたり、フォロワー数を表示できる有料のPRO版がありますが、無料版でも十分に使えます。 Smash Balloon Social Photo Feed とはSmash Balloon Social Photo Feed は、WordPressとInstagramを接続して、サイトの好きな場所にフィードを表示させることができるプラグインです。 設
楽天GOLDで作成したトップページをRMSから切り替えて表示させる方法をご紹介します。 この記事では楽天GOLDの利用申請からFTP設定、RMSからの切り替えまで、一通りの手順を自分の備忘録代わりに解説していきます。 楽天GOLDとは楽天GOLDとは楽天内で使えるレンタルサーバーのような機能で、事前に申し込みをすると無料で100MBの容量が割り当てられます。ここにはHTMLファイルや画像を自由にアップロードすることが可能です。 HTMLをエディタやホームページ作成ソフトで編集して楽天GOLDにアップすれば、楽天RMSの仕様に縛られることなく、自由度の高いページデザインが可能になります。 もちろん、全てのパーツを一体で編集できるので、効率よくページが作成できます。 トップページにスライドショーなどの演出を加えたい場合は、楽天GOLDに自前のHTMLファイルとスライドショー用のJavascri
バイクのライトは直流用と交流用の2種類あって、原付バイクは交流用のライトを使いますが、このLEDライトは変換ユニットが付いているので、交流と直流電源の両方に対応できます。 ※ この記事で取り付けたLEDヘッドライトは、現在販売停止中となっています。上で紹介しているLEDヘッドライトとは別物ですが、取付方法等は同じです。 また、最近はソケットに取り付けるだけで点灯するLEDバルブが販売されています。配線加工などの作業が面倒な方は、以下で紹介しているLEDバルブに交換するのも手です。 参考記事 配線不要のヘッドライト用LEDバルブ LEDヘッドライトの取付届いたLEDライトはこんな感じです。中国製ですが、ちゃんとした日本語の説明書も付いています。固定金具やネジも付いていますが、カブに装着する場合は他の付属部品は必要ありません。 では、さっそく交換作業に入りましょう。まずはライトの下部、正面から
Public Post Previewで公開前の記事確認 第三者に取材して記事を作成したり、人物の写真を撮影したときは、記事公開前に事前確認してもらう必要があります。でも、WordPressは公開前の記事を他人に見せることができません。 確認のために内容をコピペしてメールするのは面倒だし、記事中の画像はどうするかという問題もあります。それなら公開した時の記事をそのまま確認してもらうのが一番ですよね。 そんな時に便利なのが WordPressプラグイン Public Post Preview です。このプラグインを使うと、公開前の記事をログイン不要で他者に見せることができます。 使い方は簡単で、外部確認用のURLをシェアするだけです。もちろん、指定した記事のみ閲覧可能で、確認用URLの有効期限も設定されているので安心して使えます。 Public Post Previewのインストールと使い方
サイト内の画像を拡大して表示するjQueryアプリケーション「Lightbox」の設置方法と使い方をご紹介します。 Lightboxは様々な機能が追加された派生型や有料版がたくさん登場していて、WordPressにはプラグインもありますが、今回は一番シンプルな本家本元のLightboxを使ってみます。 シンプルとはいえ、レスポンシブ対応なのでスマホやタブレットでもちゃんと横幅に合わせたサイズで表示されますし、optionのパラメーターを追加すれば、フェイドの時間など細かい動作も変更可能です。 また、Lightboxの最新版はJavaScriptファイルとjQueryが一体になっているので、以前より設置が簡単になりました。HTMLで構築されたサイトはもちろん、WordPressであまりプラグインを使いたくない場合にもオススメです。 あと、Lightboxが動かないという記事をネット上でチラホ
外付けハードディスクに4GB以上のファイルが保存できない場合の対処方法として、ファイルシステムをFAT32からNTFSに変換する方法を解説します。 ファイルシステムの変換は、外付けハードディスクを接続して、windowsのコマンドプロンプトを起動させてから変換コマンドを実行します。 この方法だと、外付けハードディスク内のデータを退避させて、一からフォーマットする必要はありません。使用中でもファイルシステムをNTFSに変換できるのでとても便利ですよ。 ファイルシステム FAT32 と NTFSファイルシステムとは、OSがハードディスク内のファイルを管理し、読み出しや書き込みを効率的に行うための仕組みです。NTFS、FAT32、exFATなどの種類があり、最近のWindowsではNTFSが標準となっています。 WindowsPCの内蔵ハードディスクはNTFSでフォーマットされていますが、外付け
RICOH THETA 全天球イメージ貼り付けはアプリが必要さて、この全天球イメージですが、THETA から取り込んでそのままアップしてもきちんと表示されません。 そのまま貼り付けるとこのようになります。THETA は2つの魚眼レンズで2枚の画像を撮影し、画像処理技術によって1枚の全天球イメージに合成しているので、それに対応した360度画像表示ビューアーが必要です。 全天球イメージをウェブサイトやブログにそのまま貼り付けても、ビューワーがなければ360度表示されないのでダメってことですね。 そのビューワーを使う方法ですが、RICOH THETA の専用サイト theta360.com に画像をアップロードして、そこから画像埋め込み用のHTMLコードを取得し、ウェブサイトやブログに貼り付けるのが一番簡単です。 他にもパノラマ工房さんの THETA 向け無料クラウドサービス「360player
PDFで作成した書類やファイルに電子印鑑を捺印できるフリーソフト「PDF-XChange Viewer」を使って、PDFファイルに電子印鑑を捺印してみましょう。 このソフトはPDFビューワーとしての機能はもちろん、テキスト入力や図形の挿入、そして電子印鑑が簡単に使える「スタンプツール」という機能もあり、ここによく使う電子印鑑を登録しておけば、PDFで作成した書類やファイルに電子印鑑を押すことができます。 海外製のソフトですが、日本語にも対応しているので安心して使えますよ。 電子印鑑は無料のPDFビューワー「Adobe Acrobat Reader DC」でも扱えます。こちらを使えば電子印鑑に電子署名を追加して、PDF文書の改ざん防止、信頼性やセキュリティを大幅に強化することもできます。詳細は以下の記事をどうぞ。
WordPressでショートコードを手軽に扱えるプラグイン「Post Snippets」をご紹介します。 Post Snippetsは、よく利用する文章や画像、HTML、CSS、JavaScript、PHPコードなどをパーツとして登録することができます。 頻繁に使う定型文や画像等を登録しておくと、ショートコード一つで呼び出せるので便利です。 また、WordPressでショートコードを扱う場合は、PHPの知識やfunctions.phpに関数を書き込む必要があるので、初心者には少し難しいのですが、Post Snippets を使えば手軽にショートコードを利用することができます。 Post Snippetsでphpショートコードを利用する場合の書き方も解説しています。 WordPressの便利な機能 ショートコードWordPressにはよく使う定型文やコードをあらかじめ登録して、固定ページや投
ウェブサイトやブログ内の画像を遅延ロードさせて表示速度を向上させるLazy Load(画像の遅延読み込み)は、SEOには不利かもしれません。 実際にFetch as Googleでレンダリングして検証してみたところ、遅延ロード部分の画像は表示されず、Googlebotも画像を取得できませんでした。 Googleは、画像遅延にAPI「Intersection Observer」の利用を推奨しているので、Lazy Loadを導入するなら一度調べてみることをおススメします。 また、最近はブログテーマ内にLazy Loadを実装したものがあります。 画像の遅延読み込み Lazy Loadウェブサイトやブログの表示速度向上に有効な技術「Lazy Load」をご存知でしょうか? Lazy Load(遅延読み込み)とは、ページロード時に画像など容量の大きなデータを後から読み込ませることで、表示速度を向上
Microsoft Wordの画像挿入設定を変更して、認印や角印、決裁印などの電子印鑑をビジネス文書の決まった位置に押印する方法をご紹介します。 ワードで電子印鑑を使うときに「印」マークの上に貼り付けできないとイラッとしますよね。 wordに電子印鑑を貼り付けると、通常は行間に挿入されるのですが、デフォルトの画像設定では印影がずれてレイアウトが崩れてしまいます。 wordで電子印鑑の位置がずれる場合は、画像の挿入設定を変更しないといけません。電子印鑑も一種の「画像」なので、画像の挿入設定を変更すれば自由に貼り付けできます。 wordで電子印鑑を使う場合は、印鑑画像をword文書にそのまま押印するか、無料ソフトの「パパッと電子印鑑Free」や「クリックスタンプ」で押印する方法の2種類あります。 ※ この記事内で使用しているmicrosoft wordのバージョンは、word 2019です。バ
いわしブログで503エラーが頻発するようになった原因と、サーバのアクセス制限で対処する方法をご紹介します。 いわしブログのPVは現在1000~1500PV/日ですが、この程度で503エラーが出ることは通常考えられません。調べてみると、謎の海... そして、一旦去ったはずの503エラーがまた再来しました。いわしブログで使用中のさくらインターネットのサーバーコントロールパネルでリソース情報を確認すると、「HTTP 503 エラー発生回数」が激増しています。 今回の503エラー頻発も、海外同一IPからのアクセス激増が原因なのですが、その矛先はWordPressのxmlrpc.phpという1つのファイルだけに向かっています。 最近はWordPressのxmlrpc.phpに対する攻撃が増えているようで、どうやらいわしブログもその攻撃対象になってしまったようです。 ちなみに、xmlrpc.phpが攻
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