初めてバレーを観に行った日の写真があるということは、最初からカメラを持参していた、ということになるわけで。何を考えていたのか、今となっては思い出せませんが、「テレビで見ているあの選手を撮ってみたい」という、純粋なミーハー心だったのでしょう、おそらく。 1999年から2005年ごろまではフィルムカメラを使っていました。その後、試合観戦の機会が減り、写真も撮らずにいた時期を経て、2012年ごろからデジタル一眼を持つようになりました。 05年まで、写真はほとんどウェブに上げてなかったのですが、2012年以降はSNSや写真共有サイトにアップロードしています。 写真を撮ることと、アップロードすることは、つながっている部分もあるけれど、根本的には別の行為だと考えています。それぞれやってて、よかったこと、よくなかったことを、少し挙げてみます。 【写真を撮っててよかったこと】 何といっても、写真が残ること