サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.aranciarossa.work
お宿のレストランは こちらの見晴らしの良い建物です すまりんたちは 予算の関係もあり「巣篭もり朝食付きプラン」でしたので 夕食はルームサービスのメニューをいただきました(^_-)-☆ 「元湯 陣屋①」からの続きです 客室のファイルにあったルームサービスのメニュー なんと 24時間対応可能です! すまりんたちは〈軽食〉の欄にある「陣屋カレー」をいただきました 知る人ぞ知る将棋界の神グルメ✨で 藤井聡太さんや永瀬拓矢さんも 対局中に召し上がったのだそうです! すまりんたちは将棋のことは分かりませんし 特に興味もないのですが 単にミーハーということで(笑)陣屋カレーを食べてみようということになったのです! 事前にメールにて 「カレーを夕食にいただけるかどうか」問い合わせたのですが お宿からのお返事によれば 陣屋カレーは二種類あるとのことでした ● 陣屋カレー 2750円 ● 伊勢海老入りの陣屋カ
このたび すまきとすまりんが訪れたのは 鶴巻温泉にある老舗旅館 鎌倉時代に和田義盛公(頼朝の側近にして四天王の一人✨)の陣屋があった場所とされています 元湯 陣屋(神奈川県秦野市) チェックイン15:30 チェックアウト11:00 駐車場に車をとめた時は 日帰りランチのお客さん (?) で混雑していて スタッフのかたも てんてこ舞いのようでした 本来は この陣太鼓でお迎えの太鼓が鳴らされるようですが ”てんてこ”舞いにつき ...(笑) そのまま通路を進んで行くと すぐに別のスタッフのかたが出て来られ 館内へと案内して下さいました 途中 左手に飲泉場がありました 紙コップも設置されて 滞在中 自由にいただくことができます こちらは「トトロの楠」と名付けられた楠の木 陣屋のトトロの木と書かれています スタッフさんが教えて下さったのですが 初代の女将さんが宮崎駿監督のいとこということで 宮崎
湘南の海を見下ろす丹沢山塊の一角に 大山(おおやま)という信仰の山があります 古墳時代に渡来系の「秦氏」が拓いたという秦野の盆地から見上げる大山の山容は見事な三角形で 古くから山岳信仰の対象とされてきたようです 南にある相模湾から吹く湿った風が大山にぶつかると雲がたまりやすくなる関係で 春から夏にかけてこのあたりは雨が多いのだそうです このため 大山は別名「雨降山」あるいは「阿夫利(あふり)山」と呼ばれ 山頂には巨大な岩石を御神体(磐座)として祀った阿夫利神社の本社(上社)があり 中腹に阿夫利神社下社が鎮座しています✨ 大山が一躍有名になったのは江戸時代でした 「雨降山」である大山は 五穀豊穣 さらには商売繁盛にも御利益があるとされ 江戸から気軽に出かけられる手軽さもあって 男神である大山を参拝したのち 女神である江の島の弁財天を参拝する「大山詣り」が庶民の間で大流行しました 江戸の人口が
夕食は 18:00か18:30から選択できました 「真木温泉①」からの続きです お食事処「斐路炉亭」にて いただきます 廊下の突き当りから中庭に出ます 入り口で履き物を脱いで 館内に上がります すまりんたちは こちら「頬白」のお部屋でした 落ち着いた雰囲気の個室です✨ 客室と同じ 川ビューのお部屋 (*^^*) ドリンクメニュー ミネラルウォーター(温泉水)は お宿のイチ押しの「弥生の舞」だと思います 1ℓ 500円は 正規のお値段なので 良心的ですね(*^^*) これは 客室に無料で提供されていたもの(1ℓ)の写真です⤵ ※隣の🐱はちいさな須磨:2022年にお空に行った愛猫の分身です すまきは ビールを... すまりんは烏龍茶をいただきました(^_-)-☆ スタッフさんが 二人の写真を撮って下さいました(*^^*) すまきが猫背になっているので? すまりんがでっかく見えますよね(笑)
都心から甲州街道を山梨へ向かう途中に 真木という温泉地があります すまきとすまりんが本日お泊まりするのは そこにある一軒宿... その名も「真木温泉」 もう少し手前に別の案内板があったのですが 行き過ごしてしまい💦 こちらの狭い道から進入してしまいました^^; 途中 中央道の事故渋滞に巻き込まれたため 予定よりも約1時間遅れの到着です^^; 真木温泉(山梨県大月市) チェックイン15:00 チェックアウト10:00 ※すまりんたちはレイトチェックアウト(12:00)の宿泊プランでした 駐車場に入ると スタッフのかたが出て来られ 案内して下さいました ※JR大月駅から無料送迎バスも出ています(要予約) まずは門の前にて たぬきさんの隣で記念撮影✨ 和風の庭を進んで行きます 数奇屋造りのお宿✨ 玄関にて靴を預かっていただきます 右手にフロントが見えています 貴重品ボックスは日帰り入浴のため
昨年の夏 三度目の富士登頂を果たした すまきとすまりんですが... 極度の疲労で せっかくの御殿場名物「大砂走り💨」を駆け下りることができず とても悔しい思いをしました💦 前回は 疾走どころか よろよろ歩いていました(~_~;) (15秒の動画です) よく見たら 前を行く人たちも 歩いています... 大むかし(笑)に富士登山をした時... 「須走ルートの砂走り」では 面白いほど軽快に走って下れたのに… しかも 伸縮性に乏しいジーンズで らくらく下ってます^^; このままで終わるわけにはいかない! ということで 負けず嫌いのすまりんたちは 「大砂走り」のリベンジ のためだけにやってきました(笑) 昨年と同じ「御殿場口 五合目」の駐車場へと車を走らせます🚗 登頂の予定はないですが 今日は山頂まで良く見えていますね! カンカン照りでもないので 体力消耗も少なくて済みそうです(^_-)-☆
6月にシチリアを旅したすまりんたち... 郷土の美味しいお料理やスイーツにもたくさん出会えました(*^^*) その中で シチリアで何度も見かけたアランチーノと⤵ トラーパニを代表する料理 ブジアーテ アッロ スコーリオを⤵ おうちで再現してみることにしました 今回の料理人は 我が夫の「すまき」です(^_-)-☆ ーーーーーーーーーーーーーーー 初めてご覧になるかたのために まずはお料理の紹介をさせていただきます ➊アランチーノ arancino 一般的なアランチーノは 丸い形をしています ”-ino”は「小さい」という意味の接尾語 小さいオレンジarancia(アランチャ)🍊に見えるので こういわれるそうです そのわりに シチリアで食べたのはどれも大きかったです(笑) アランチーノは いわゆるライスコロッケで ミートソース・チーズ・ピスタチオ・ほうれん草など 色んな味があります... ロ
シチリア旅行記 いよいよ最終回です! 初回からのお話... ずらり✨ 塩田から戻って ホテルで1時間ほど休憩後... 着替えて夕食に行きました(^_-)-☆ 今日も無事 夕日を拝むことができましたが ちょっと曇りがち... 岬には昨日行っておいて正解でした⤵ こちらは 宿泊したホテルのスタッフさんおすすめのお店 La Perla ※真珠の意味 1982年創業の老舗です✨ 昨日行ったら貸切られていたので 本日19:30に予約を入れていました 屋内にもテーブルがありますが 景色が見える席に案内して下さいました QRコードからメニューを読み取り 口頭でオーダーするシステムです ※お願いすればメニューの冊子も渡してもらえるようです 袋入りのパンを持ってきて下さいました 席料 COPERTO(一人2€) に含まれています 袋入りだと余ったものを持ち帰ることができるので 廃棄せずに済みますね 飲み物
連泊なので お部屋に荷物を置いたまま観光に出発! 本日はシチリアの西海岸沖にあるファヴィニャーナ島に行きます (^_-)-☆ ホテルから港までは500mほどなので 歩いて向かいました🐾🐾 途中にあるサトゥルヌスの泉 Fontana di Saturno 1342年に造られたようです トラーパニの町の守護神「サトゥルヌス」に ハトがとまっていました 「頭にのるなよ~」って言ってるみたい(笑) トラーパニ港の切符売り場 ファビニャーナ島には 高速船やフェリーでアクセス可能 船便も30分おきぐらいに出ているので予約の必要はなさそうです 切符売り場では 全員分のパスポートの提示や 代表者の連絡先(電話番号)を登録しなくてはなりませんでした 日帰りかどうかも聞かれました トラーパニからファビニャーナ島までの所要時間は30分(1人18.87€) トラーパニの沖合にはエガディ諸島とよばれる3つの島が
本日は すまりんたちがトラーパニで宿泊した素敵なホテルのご紹介です ※前回の記事で「天空の町 エリチェ」のお話をしましたが ホテルにチェックイン後 荷物を置いてから出かけました したがって 時間は前日のお昼に巻き戻ります...🕑 長距離バス (プルマン)🚌に乗り トラーパニに到着したすまりんたち... バス停&港から500mの場所にあるこちらのホテルにやってきました Residence La Gancia チェックイン可能時刻は14時~なので ちょうどよいタイミングでした お部屋まで スタッフのかたが案内して下さいます エレベーターの前に 古い井戸がありました すまりんのイタリア語の聞き取りが正しければ これは16世紀のものだそうです ※多くのケースで英語も通じますが すまりんの修行のため やり取りは全てイタリア語で行いました(^_-)-☆ へたっぴでもイタリア語を使うと イタリア人の
カステルダッチャのホテルをチェックアウト後 電車に乗ったすまりんたち... 10時すぎに パレルモ中央駅に到着しました ここからバスで シチリアの西の端 トラーパニへ移動します🚌 これまでのお話⤵ バス乗り場の案内に沿って奥へ... イタリアの地方都市ではプルマンという長距離バス🚌が発達していますが シチリアでも都市間の移動にはプルマンがよく使われているようです パレルモ中央駅の横に 機能的で新しいバスセンターができていました 各バス会社のチケット売り場が並んでいます トラーパニに行くバスは「SEGESTA」という会社のバスです ●11時発のトラーパニ行きのチケットを購入しました 2⃣番乗り場からの発車です 料金は一人9.6€と とても良心的(*^^*) すまりんたちは待合室で時間をつぶしましたが すぐ横にバールがあって 軽食をとりながら待っている人もたくさんおられました 出発時刻の1
前回のパレルモ観光の続きです パレルモいちばんの繁華街にあるクアットロ カンティは バロック時代の街並みが残る有名な観光スポットです✨ ※クアットロは数字の4 カントは角っこの意味... つまりクアットロ カンティは本来"四つ辻"のことです ここは「マクエダ通り」と「ビットリオエマヌエレ通り」が交わる交差点にあたり ぐるっと見渡すと それぞれの角に同じような建物がありました✨ 写真や動画を撮影している人が大勢おられますが 車も通るので 注意です! 逆にドライバーのかたは こんな所を運転するのは大変ですよね^^; パレルモがスペイン王国に支配されていた17世紀に造られたそう... 3階:パレルモの守護聖人の彫刻 2階:歴代のスペイン王の彫刻 1階:女性の彫刻 がそれぞれの建物で見られます 女性の像は人生の四季(春夏秋冬)を表しているそうです... 4枚の写真を「左上から時計回り」にご覧下さ
アグリツーリズムのホテルを早朝に脱出した(笑)すまきとすまりん... 6:07 パレルモ行きの始発電車に乗ることができました これを逃すと次の電車は一時間後なのです💦 これまでのお話⤵ 今日は1日パレルモ観光の予定(^_-)-☆ ※長くなるので 今回はお昼過ぎまでのお話をさせていただきます (それでもなぜか長いです^^;) 6:33 パレルモ駅に到着 構内の自販機では飲み物や菓子などが販売されていました 写真はありませんが 駅のトイレは有料で お金を投入しないと中に入れません 使用料は1€でしたが 周囲に両替機がないので お金をくずしたい時など 構内のショップを利用するのが良いかもしれませんね(^_-)-☆ 2日ぶりのパレルモ駅! 前回利用したのは まだ夜明け前でした 駅前のチケット売り場で「バスの1日乗車券」を購入 3.5€(この時は日本円で600円位)で1日乗り放題はありがたいです
荷物預かり所にスーツケースを置いて シチリアの宝石「チェファルーの絶景」を堪能したすまりんたち... まさかの「荷物預かり所の昼休み」で... スーツケースを受け取ることができませんでした😱 いろいろ考えた末... 当初の予定通り 14:37発の電車にスーツケースを持たずに乗りました すまりんたちの本日のホテルはここから70kmも離れたカステルダッチャという所にあります 直通電車がないので テルミニ・イメレーゼ駅で乗り換えました 15:30 カステルダッチャ駅に到着 ホテルは駅からちょっと離れているので 本来は送迎があるようです 到着時刻確認のメールが自宅に来ていたけれど出国後だったので見れませんでした^^; 失望の中(笑)歩いてホテルに向かいます ボコボコ道も坂道も 手ぶらなのでへっちゃら... 暑いのは嫌でしたけど^^; 歩くこと10分強で ホテルの入り口に到着しました Hotel
すまりんたちは エオリア諸島から船でミラッツォの港に戻ってきました 今日はこれから電車に乗って チェファルーの町へと向かいます これまでのお話⤵ 駅に移動する前に 港のバールで飲み物を注文しました このドリンクはクレーマ ディ カフェ crema di caffe インスタで知り合ったイタリア人のお友達 パオラさん の情報によると これは "夏のおすすめメニュー"ということです! バールによっては ない所もあり この機械があるのが目印⤵ 飲むというよりは スプーンですくいながらいただきます パピコのチョココーヒーみたいな風味でとても美味しかったです💛 ミラッツォの町にはお城や岬もあり 滞在して満喫したい気もしましたが 今回は通過するだけです^^; バスに乗って駅に向かいます バスの路線は一方向のループになっているようで 前日降りた場所から乗車しました 路線はいくつかあるはずなのですが
午前中 ヴルカーノ島で温泉体験をしたすまりんたち... お次は エオリア諸島最北端の「ストロンボリ島」にやってきました 海岸から切り立った岩肌がそびえる「ストロンボリ島」 🔍 頂上付近には 黄色いお花畑があるようです まず ストロンボリ島の南にある「ジノストラ」という集落に寄港し⤵ そして 島の北側にある「ストロンボリ港」に到着です! シチリア島のミラッツォ港から 島々を巡ってきた高速船もここが終着点 すまりんの背後に 噴煙を上げるストロンボリ火山がそびえています 真っ黒な火山灰のビーチ 桟橋を歩いて行くと タクシーの客引きがありました タクシーと言っても ゴルフカートのような電気自動車です すまりんたちの宿は 港から歩いて数分なので タクシーを使う必要はありません ごろごろ... 陶器製のベンチがおしゃれ✨ 翌朝に撮った写真ですが こちらが本日のお宿です チェックイン当時は周囲は人であ
パレルモから 始発電車でミラッツォにたどりついたすまりんたち 高速船に乗り込んで「エオリア諸島」へ向かいます 船乗り場には 日本のように親切に行先の表示があったりはしません 出発時間が近づくと なんとなく人が並び始めるので列に加わります 乗船時に切符(すまりんたちは日本からプリントアウトして行きました)のQRコードをスキャンされるので 間違っていたらそこで指摘されるはず... 大きな荷物はラックに置いて 好きな場所に座ります 地図の航路を見ると 左側座席のほうが島が見えて景色も良さそうです エオリア諸島は下の地図のようにY字型に並ぶ島々です シチリアの北に連なる主に7つの火山島で構成されていて 日本の伊豆七島を連想させる島々です パナソニックのエアコンの名前にも使われた「エオリア」は ギリシャ神話の"風の神様"の名前で 風の強いこの島々に この神様が住むとされてきました 徳永英明さんの「風
長かったコロナ禍も一段落し ようやく海外旅行が許される雰囲気になってきました 6月の上旬 すまきとすまりんは 以前から行ってみたかったシチリアを旅してきました! 本日より11回に分けて 1週間の旅のお話をさせていただきたいと思います ※今回は 翌日の午前までのお話になります(^_-)-☆ ブーツの形をしたイタリア半島 そのつま先にある 三角形の島がシチリア島です シチリア島は地中海最大の島で その大きさは四国の1.5倍ほどです! シチリア州には独特の絵が描かれた旗があります 旗の中央にあるのはトリナクリア(=3つの岬という意味で シチリアの古い名称) なんだか奇妙に見えますが こうした意匠は三脚巴(トリスケリオン)とよばれ 欧州ではしばしば使われる伝統的な紋様のようです☝ 3本の足は 西のマルサラ・南のパキーノ・東のメッシーナという三つの岬を頂点とする三角形を表しています そして中央の顔は
前回宿泊から5か月経った夏...(2024年7月) 二度目の訪問のお話です(^_-)-☆ 迎えて下さったスタッフのかたは すまりんたちが以前にも宿泊したことをちゃんと把握して下さっていました (*^^*) ※季節は変わりましたが 館内施設やフリーラウンジの内容には変化が見られませんでしたので そのあたりの詳細については省略させていただきます 前の記事に記載していますので ①からご覧いただければと思います(^_-)-☆ ウェルカムのドリンクは前回はホットでしたが今回はアイスのレモングラスティ アイスは爽やかでしたが ホットのほうが香りが立つ気がして前回と同様 ホット用のティーバッグを売店で購入しました 無料で利用できる充実のラウンジ✨ 内容は前回と同じでした 変わっていたのは「クリームサンド」の色くらいかな... ※前回は「ピスタチオクリームサンド」と表記されていました 今回も お財布にいち
夕食の開始時刻は18:00か19:30から選択できました すまりんたちは 18:00でお願いしました 「うらり 武雄①」からの続きです 3階のお食事会場にて いただきます 会場は 半個室タイプ 羽織をひっかけてこなかったので 最初 ちょっと寒かったです ごはんは一人一釜 目の前で炊き上がるようにセッティングされていました お品書き ドリンクメニュー すまきは おすすめドリンク1位の東一 純米吟醸✨ いつもながら参考にもなりませんが^^; 「ちょっと甘い」お酒だそうです(笑) すまりんは 烏龍茶で... 乾杯✨ 実はこのストロー... 少し重くて硬かったのですが お米でできているそうです! 袋に書いてあったのですが この時は見落としていました^^; あとで売店で見つけ スタッフさんにお聞きしたら夕食のもそうだったとのこと... 「食べられる」と書いてありますが 実際は美味しくないそうで(笑)
本日ご紹介するのは 2023年4月にオープンしたこちらのお宿... うらり 武雄 Garden Terrace Spa Resorts (佐賀県武雄市) チェックイン15:00 チェックアウト11:00 ※武雄温泉駅から無料送迎があります(要予約) すまりんたちは車で行きましたが 玄関前に到着するとすぐにスタッフのかたが誘導して下さいました チェックイン可能時刻より15分ほど早く到着しましたが すでに先客が何組かおられました 広いエントランスホール✨ フロントは2階にあります エレベーターで移動... こちらがフロントとラウンジです 売店もありました 広いL字形の空間で 写真の左手にもソファーが並んでいます ⇩ ⇩ ⇩ ウェルカムドリンクはレモングラスティー とっても良い香りがしました(*^^*) 深川製磁 (有田焼)のブルーチャイナの皿もおしゃれです✨ 売店でレモングラスのティーバッグを
あいにくの雨模様 。。。 すまきとすまりんは 元寇終焉の地 鷹島(たかしま)を訪れました 鷹島は 九州の北西部に位置しています 入り組んだリアス海岸 伊万里湾に浮かぶ島です 2009年に開通した肥前鷹島大橋のおかげで 鷹島へは車で直接行くことができるようになりました🚗 鷹島は長崎県松浦市に所属しますが 橋は佐賀県唐津市との間にかかってます 現在 日本で12番目に長い斜張橋なのだそうです! まず最初に訪れたのは 島の中央にある「松浦市立埋蔵文化財センター」 ※「埋蔵文化財センター」を見学するには入場料が必要です まず 受付のある隣の「ガイダンス施設」へ... 管軍総把印のモニュメントが目を引きます! 開館時間:9:00~17:00 (月曜休) 入場料:一般・大学生 310 円 小中高校生 150 円 ※休館日の詳細等につきましては ホームページで検索なさって下さい こちらには鷹島海
夕食は 1階の食事処にて... 18:00/18:30/19:00からの選択でしたので 18:00でお願いしました 「国民宿舎 いろは島①」からの続きです 二人とも色浴衣のほうに着替えました すまきはLサイズで すまりんはSサイズ 袖が短い浴衣ですが 食事の時に邪魔にならなくて 快適でした✨ こちらが1階ロビー奥にある食事処 すまりんたちは海がよく見える席でしたが... 残念ながら曇天💧 一品料理(追加注文用) 「イカの活き造り」はロビーの生け簀のイカが提供されるのだと思います ドリンクメニュー すまりんたちは 揃ってウーロン茶 テーブルの上には 温かいほうじ茶が入ったポットもありました お品書き 周りのテーブルを見渡すと コースにはバリエーションがあったみたいです 【小鉢】季節物 【造り】伊勢海老の造り 他二種盛 (二人盛り) 今回のメイン料理のひとつ... 伊勢海老は甘くてとろけまし
佐賀県 伊万里湾に浮かぶ大小約48もの島々を総称して「いろは島」と呼ぶそうです あいにくの天気ですが...^^; すまきとすまりんは いろは島を見渡せる絶景のお宿にやってきました 正面に広い駐車スペースに車をとめて 玄関へ向かいます 入り口のところにスタッフのかたが待機されていて 館内へ誘導して下さいました 国民宿舎 いろは島 (佐賀県唐津市) チェックイン15:00 チェックアウト10:00 ロビー右手のフロントにて チェックインの手続きを行いました 上の写真の右手前 (階段下)に生け簀がありイカが泳いでいました すまりんたちの夕食は"鯛の会席"でしたが 退出時 他のテーブルに新鮮そうなイカの姿造りを見かけました おそらくここから提供されたのだと思います フロントの向かい(玄関左手)の 売店 チェックイン時は 農産物は佐賀県産の柑橘のみでしたが... 翌朝には隣にフキやエンドウ豆など
すまきとすまりんのてくてくシリーズ「元寇防塁を歩く」 本日 「後編」です 天候の関係で 福岡到着日に「香椎宮」から「西新」まで歩いたすまりんたち... 本日は「今津浜」から「西新」に向かって歩きます🐾🐾 霧雨の降るなか... ホテルをチェックアウトしたすまきとすまりんは 荷物を背負って駅に移動中 天気予報では天気は回復傾向のようなので 傘は買わず早足で歩いています これから電車とバスを乗り継ぎ 「今津浜」へ行きます (^_-)-☆ すまりんたちは JR「今宿駅」で電車を降りました バス乗り場は駅の正面にあります 雨がやや強まってきたので向かいのコンビニで傘を1本購入しました^^; バスが到着! 最初は混雑していましたが 途中から閑散としてきました... 最後の一組になったすまりんたちは 「今津運動公園前」で下車 雨は微妙な状態^^; やっぱり傘をさしたほうが良いかな... 現在 8:2
すまきとすまりんのてくてくシリーズ🐾🐾 今回は「元寇防塁」の跡を端から端まで歩きます! 鎌倉時代 二度にわたって日本を攻めた蒙古軍... 元寇と言えば 1274年の「文永の役」 と 1281年の「弘安の役」 小学生の時「いになよ!」「いにやい!」と覚えさせられました ※帰れ!という意味ですが すまりんは そんな言葉は使いません^^; 初回の「文永の役 」で 敵軍の上陸を許してしまった鎌倉幕府は 次の侵攻に備えて博多湾岸に長大な防塁を築きました✨ おかげで 「弘安の役 」では蒙古軍の九州本土上陸を一切許さなかったと言われます! 防塁のほとんどは時代と共に砂に埋もれ失われていますが 当時は福岡市西区の「今津浜」から 東区の「香椎」まで 石積みの防塁が約20kmに及んでいたそうです 歴史群像シリーズ 北条時宗:学研より すまりんたちは点々と残る元寇防塁の遺構をたどりながら 下図のルートを2
今回は 古墳巡りの際に立ち寄った美味しいピザ屋さんのご紹介です(^_-)-☆ PIZZERIA ICARO ピッツェリア イーカロ(奈良市二条大路南 ) 「平城宮跡歴史公園」からほど近くにあるお店... グルテンフリー部門 世界第1位受賞✨の のぼりが目立ちます 小麦アレルギーのかたも安心ですね(*^^*) ナポリで修業をつまれたオーナーの中西さんが営業されるお店で 小麦たんぱくを摂取できない人も本格ピザやパスタを楽しめるようにとの思いでオープンされたそうです 営業時間 Lunch 11:30〜15:00(L.O.14:00) ※土日祝は15:30まで (L.O14:30) Dinner 17:30〜21:00(L.O.20:00) 定休日 火曜日+不定休 木のぬくもりのある店内✨ 奈良県十津川産の杉と桧を使用し化学物質ゼロにこだわって建築されているそうです グルテンフリ
奈良の平城京の北の果てをてくてく🐾🐾 すまりんたちは 古墳を巡りながら歴史散策をしています 本日 「後編」です(^_-)-☆ 平城宮跡歴史公園の北辺を西へ歩いていくと 見えてきたのは復原された大極殿 他の建物の復原事業も行われているようです 平城宮跡の航空写真(photo byすまき) 佐紀神社を過ぎて… 池のほとりをめぐり… 旧い街並みを抜けて行くと… 再び古墳が現れました! ここから 佐紀盾列古墳群の西側部分のかたまりに入ります 佐紀陵山古墳(さきみささぎやまこふん)は 宮内庁により 第11代垂仁天皇皇后の日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)の「狭木之寺間陵(さきのてらまのみささぎ)」に治定されています ※かつては神功皇后陵とも考えられていました 全長207mで全国32位の大きさです 「日本書紀」によると… 垂仁天皇の叔父の倭彦命(やまとひこのみこと)が亡くなったとき 近習の者を集めて
あいにくの曇天ですが すまきとすまりんは奈良の東大寺にやってきました 奈良公園の鹿さんが一緒に写真を撮ってくれました💛 圧倒される大きさの大仏殿✨ まだ朝早いので人も少なめです(^_-)-☆ すごく久しぶりに東大寺の大仏殿に入場し 大きな大仏様を拝見しました✨ 自由に撮影もできるので ありがたいです(*^^*) 大仏様と すまき 大仏様の高さは15m!迫力があります✨ 正式名は「廬舎那仏」 聖武天皇の命で造られ 752年に完成したと言われています 大仏鋳造のための銅が 山口県の長登銅山から運ばれていたお話を以前させていただきました www.aranciarossa.work これは建設当時の伽藍の50分の1の模型です 創建当時の大仏殿は現在よりも大きく1.5倍の幅がありました しかも 両側の塔は70mの高さがあったということ👀 クレーンもない昔 どうやって建立したのでしょうね 穴くぐり
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『すまりんの てくてく ふたり旅』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く