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新型コロナに関して感染症専門医の立場から情報を発信してきた医師の岡秀昭氏が8月2日、ネット上の投稿をめぐって起こされた損害賠償請求訴訟で相手原告の名前や住所が伏せられる「秘匿」の措置が取られたことについて、東京地裁に取り消しを申し立てた。 岡氏はこの日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開き「原告秘匿で訴訟が起こされ、私がどなたの名誉を毀損しているか、まったくわからない。このようなことが起きると実名では有益な情報提供ができなくなる。匿名者が気に入らない相手のあらを探して訴えることができる。そして、訴える側は名前も住所もすべて隠すことができる。そんな不公平なことがあってはならない。裁判所には秘匿を見直していただきたい」とうったえた。 岡氏の代理人をつとめる野間啓弁護士によると、岡氏がX(旧ツイッター)上で新型コロナワクチンに関するデマなどに反論する投稿を続けていたところ、匿名アカウント
高級ブランド「セリーヌ」で購入した新品バッグに不具合があったので、交換してもらおうと問い合わせたところ、有償の修理対応になると言われた――。そんな投稿がXで話題となっています。 この投稿には、金具が硬すぎてバッグが閉まらない様子の動画も掲載されています。 投稿者が店側に問い合わせると、店舗で購入する際に「実際に見てご納得した上で購入しましたよね?」という理由で、有償修理の対応になると説明されたといいます。バッグは約57万円で未使用とのことです。 弁護士ドットコムニュースの取材に対して、セリーヌは商品の初期不良への対応について、次のようにコメントしています。 「未使用の店舗ご購入品に初期不良が認められた場合には、無償修理や返品・交換の対応をおこなう場合がございます。ご使用後や、お客様起因(例:外的要因・水濡れ等)での破損の場合には、保証期間内2年以内であっても有償のお修理でのご案内となります
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