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桐野作人・吉門 裕/著 2023年12月下旬刊行 四六判/並製/275頁 天皇に寵愛された猫、宮中で誕生を祝われた猫、猫に転生した姫君、戒名をもらった 猫、豊臣秀吉の愛猫失踪騒動、朝鮮出兵にお供した島津氏の猫、鼠捕りの奥義を極め た猫、江戸時代のメディアをジャックした猫。 源氏物語、戦国大名、滝沢馬琴・歌川国芳、夏目漱石など猫と日本人の歩みを珠玉の エピソードでたどる。 旧版を大幅に改訂し、猫にかかわる名所や行事をまとめた付録や年表も充実。 増補改訂 猫の日本史 猫と日本人がつむいだ千年のものがたり ISBNコード 978-4-86403-495-1 販売価格 1,600円(税抜) 1,760円(税込) 購入数 【目次】 はじめに 第一章 猫、王朝時代に生きる 猫のあけぼの 1.猫、帝と見つめ合う――宇多天皇と父と黒猫 皇位継承は突然に/「朕の猫」/黒戸の皇子/「天満大自在天神」 2.帝、
稙田 誠/著 2022年7月下旬刊行 四六判/並製/204頁 宗教の時代であった中世社会に、人びとはなぜ寺社を焼かなければならなかったのか? 平重衡による南都焼き討ち、佐々木導誉による妙法院焼き討ち、織田信長の延暦寺焼き討ちをはじめ、全国各地でなされた多数の事例を分析。 武士だけでなく僧侶や民衆による焼き討ち事例も例示。 罪業意識や神罰・仏罰の恐怖を感じながら、人びとはどのようにして焼き討ちを正当化したのか? 「焼いたお堂は後で再建すればよい」「仏に敵対する心を持って焼くわけではないので罪にならない」「焼かれたのは自業自得である」などなど、焼き討ちを正当化する10の方便は必見。 「神威超克」をキーワードに、信仰と現実の間で揺れ動く中世人の心性・葛藤に迫る! 戎光祥選書ソレイユ010 寺社焼き討ち 狙われた聖域・神々・本尊 ISBNコード 978-4-86403-433-3 販売価格 1,8
牧角悦子・町泉寿郎 /編 2019年12月中旬刊行 A5判/並製/カバー装/258頁 江戸時代後半期に明確な輪郭を現した「漢学」という学問を通時的・多面的にとらえることで、日本の近代化の特色や問題点を探り、「近代日本漢学」という学問領域の構築を目指す、「講座 近代日本と漢学」シリーズ刊行開始。 第1巻では、そもそも「漢学」とは何かの定義を試みるとともに、中華文化そのものの意味を確認しつつ、国文学と中国学のプロパーが、中国文化受容の特性や漢学に関するさまざまな問題を論じる。
中西裕樹 著 四六判・並製・267頁 2019年8月刊行 細川氏・三好氏・荒木村重など群雄ひしめく戦乱の中で、政局を左右した国人たち。織田信長・豊臣秀吉の登場で巻き起こる、過酷な生存戦略の実態を解き明かす。そして、信長や秀吉の下で活躍し、戦国大名に駆け上がっていった高山右近と中川清秀。彼らは時流の中でどのように台頭し、いかなる結末を迎えたのか。近年の研究成果を踏まえつつ、摂津の戦国時代をわかりやすく解説する。
東京都千代田区にある戎光祥出版では、神道文化や日本史を題材とする書籍を中心に出版活動を行っております。全国の各書店でもお買い求めいただけます。編集長のおすすめの書籍や後世に残したい本など読んでいただきたい書籍がたくさんあります。
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