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レイングッズ
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弊誌では過去に2023年9月の早期アクセス時点でのプレイレポートを掲載しています。ゲームの大枠はこちらの記事を併せてご覧ください。 本記事では正式版での変更点のほか、この正式版で本作に触れるかつてのプレイヤーのために、本作が原作を含め今までの『ウィザードリィ』と異なる点や、ゲームのルールを大きく変える選択式のオプション項目などを中心にご紹介していきます。 「6人の冒険者からなるパーティを結成し迷宮に潜りモンスターを倒してアイテムを集めて経験値を稼いでレベルを上げ、迷宮の最深層にいる魔術師ワードナを倒す」というゲームの骨子こそは原作や早期アクセスから変わってはいませんが、多くの部分が早期アクセスから改善されています。 早期アクセスからのもっとも大きな変更点が「日本語を含む、複数言語への対応」でしょう。トレボー城砦の街や、迷宮内のメッセージもすべて日本語になっています。 呪文名も「ディオス」「
分析に使用されたのは過去にGame*Sparkでも紹介した「ゲーマー動機プロフィール(Gamer Motivation Profile)」診断。85万人のデータを元にゲームプレイのモチベーションをアクション、社会性、熟達、達成、没入、創造性の6つに大きく分類し、更にそれぞれについて2つの下位分類に分けられるとした物です。 公開されたこの診断は2015年6月から2024年4月まで、170万人のゲーマーによる回答を集めたとのこと。その中から、あまりにも例外的であった中国からの回答を除外した157万人分のデータを元に、今回ゲーマーによるモチベーションがどのような変遷を辿ったのかを分析したのだといいます。ちなみにQuantic Foundryは中国のデータが例外的であった原因を、ゲーム業界の発展が歴史的に孤立していたためではないかと考察しています。 分析の結果では、多くのモチベーション傾向について
2024年5月17日、Steamで『ヴァンガードプリンセス(Vanguard Princess)』を販売中のeigoMangaによる、同タイトルの権利者の連絡先に関する情報を募集する広告が著作権情報センターにて掲載されました。 これにより、eigoMangaがこれまで説明してきた販売までの経緯に矛盾が生じる可能性が浮かび上がります。 疑惑深まるeigoManga、別パブリッシャーとはお互いのトレイラーを著作権の申し立てで削除するトラブルも。『ヴァンガードプリンセス』とは、2009年に無料で公開されたスゲノトモアキ(SUGE9)氏による対戦格闘ゲームです。2012年にeigoMANGAより英語対応のバージョン(以下、「海外版」)がリリースされ、2024年にはexA-Arcadiaよりアーケード用タイトル『ヴァンガードプリンセスR』が発表。しかし、eigoMANGAならびにexA-Arcadi
Game*Spark編集部がオススメする5月第2週の特選インディーゲームをお届け! 今週は、女の子と一緒に作業に没頭するドット絵チル系作業支援ツール『Chill Pulse』、シンプル操作で高速に“ぶっ壊れビルド”を楽しむドット絵ローグライク『Path of Achra』の2本です。 本作は、さまざまなツールを用いて作業への集中を支援するツールソフトです。一人で勉強する女の子を画面に流しながら、ポモドーロタイマーやToDoリストなどのツールを活用して一緒に作業を進められます。 BGMはムードある楽曲で、環境音もリラクゼーション効果のあるものを使用しているため、リラックスして作業ができるのが特徴。画面も現代だけでなくサイバーパンク風に変更できるのもユニークです。目標を達成すると、新たな環境や楽曲、アクセサリーや機能がアンロックされていきます。 また、主人公にはバックストーリーも設定されている
Epic Gamesストアにて、シングルと最大4人のオンライン協力マルチプレイ対応RPG『ドラゴンエイジ:インクイジション(Dragon Age: Inquisition)Game of the Year Edition』の無料配布が、日本時間5月24日午前0時までの期間限定で開始されました。 期間内に入手の手続きを行うことで以後も無制限にプレイが可能です。 シリーズ最新作の『ドラゴンエイジ: 戦慄のオオカミ(Dragon Age: Dreadwolf)』は2024年夏に全貌公開予定。Epic Gamesストアでも販売ページが既に用意されています。 『ドラゴンエイジ:インクイジション Game of the Year Edition』 大異変が、セダス大陸を混乱に陥れる。 ドラゴンが空を覆い、混沌の瀬戸際にある国に影を落とす。 魔道士はテンプル騎士団に対し全面戦争を仕掛け、 諸国は蜂起する
『ザ クルー』ビデオゲームパブリッシャーに対し、販売したゲームをプレイ可能な状態に保つことを義務付けさせる運動「Stop Killing Games」の請願について、イギリス政府が回答したことをGamesIndustry.bizをはじめとした海外メディアが報じています。 サービス終了後もプレイ可能な状態を目指す「Stop Killing Games」は、約9年サービスが続いていたオープンワールドレースシム『ザ クルー(The Crew)』がサーバーの停止に伴いプレイ不可能になったことを発端にRoss Scott氏が始めた運動です。同氏はサポートが終了してもゲームがプレイ可能な状態に保たれることを法律で義務付けるために、イギリス、カナダ、オーストラリアに請願を提出しました。EUに向けても提出を予定しています。
ユービーアイソフトは、以前より「Codename RED」として発表していた最新作のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定したことを発表しました。 期待大!日本舞台の『アサクリ』新作本作は、長年ファンから待ち望まれていた日本を舞台とした『アサシン クリード』シリーズの最新作です。発表時には「Codename RED」という仮称がつけられていましたが、ついに正式タイトルとして『アサシン クリード シャドウズ』という名前が決定した形です。
ゲームを含めた様々なコンテンツで“ストーリー”を深く楽しむユーザーが増え、メーカーやパブリッシャーもそれに応じるべく全力でゲームを開発している現代……本連載記事では、古今東西のビデオゲームを紐解き、真に優れたゲームシナリオとは何かを考えていきます。 第2回は『Fallout』を取り上げます。 “放射性降下物”を意味する「フォールアウト」という不穏な名前のこのRPGは、1997年にInterplayによって開発されました。中国との全面核戦争により不毛の地となったアメリカを舞台に、核シェルターVaultから飛び出した若者が、変貌した世界を渡り歩く内容になっています。 1991年生まれである筆者は、ちょうど高校生の時分にPlayStation 3で発売された『Fallout 3』を遊び、その自由度の高さや、練り込まれた世界観に衝撃を受けた覚えがあります。それから取り憑かれたようにシリーズ作を遊び
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