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前回の記事では、屋外に設置できる防犯カメラとして、TP-Link「Tapo C320WS」の設置や使い心地についてレポートしましたが、今回はさらに新しい挑戦。屋外の電源確保が難しい場所にも付けられる防犯カメラがほしいと感じていたので、ソーラーパネルが付属するTP-Link「Tapo C425 KIT」を設置してみることにしました。 前回導入した「Tapo C320WS」と同じTP-Linkの発売するWi-Fi対応セキュリティカメラのシリーズの一つである「Tapo C425 KIT」。実売価格は1万4000円ほど。2K QHD画質のモデルで、夜間もカラー撮影できるカラーナイトビジョンにも対応。10000mAhの内蔵バッテリーとソーラーパネルによる太陽光発電で、屋外での電源確保という縛りから開放してくれる期待のモデルです。屋外用なのでIP66の防塵防水仕様になっています。
今、一番欲しいデジタルガジェットといえば……新型iPhoneでもワイヤレスイヤホンでもなく、みんなが密かに検索している防犯カメラですよね! 先週のアマゾンプライム感謝祭セールの期間中に、ふと「今、防犯カメラが欲しい!!」という衝動にかられて、どれを買うべきか物色。TP-Linkの屋外セキュリティカメラ「Tapo C320WS」という製品を購入しました。セール期間中に購入できたこともあって1台7000円以下というお手頃プライスで、ポチっと3台まとめて購入。 ▲TP-Link「Tapo C320WS」3台と録画用のmicroSDカードを購入 防犯カメラと呼ぶと仰々しく思ってしまいがちですが、Wi-Fiに接続してスマホアプリから操作できるカメラで、機能の進化と低価格化も目覚ましいデジタルジェットの一種。アマゾンのセール期間中の注文ということもあり、配送されたのがつい2日前という状態ですが、設置と
■シンプルな見た目なのに信じられないくらい収納力バツグン! さて、ミニマルなデザインってことは、肝心の収納性はそうでもないんじゃないの? って思っちゃいますよね? これ、買ってみてわかったんですけど、内側に4つもポケットが付いているんですよ。しかもそのどれもが使いやすい。適当にポケット数増やしたわけじゃなく、ユーザーの使い勝手を真に考えて作られているんだなと感心しました。
2024年9月にリリースされたiOS 18の目玉機能は、「Apple Intelligence」関連で間違いありませんが、残念ながら対応機種はまだ限定的。また、日本語提供も2025年内からの予定で、今すぐ試せるものではありません。 一方、同バージョンでは、ホーム画面やコントロールセンターのカスタマイズができるようになっていたり、Apple純正の既存アプリに新機能が追加されていたり、とほかにも見どころはたくさん。 そこで本稿では、見落としがちな既存アプリの進化にフォーカス。5つの機能をピックアップしたので、ぜひアップデート後にチェックしてみてください。 ※本稿の内容はiOS 18.0にて検証したものです。 1. メモで見出しごとの折りたたみ 「メモ」アプリでは、従来から記入したテキストのフォーマットとして「タイトル」や「見出し」「小見出し」などを選択できました。 iOS 18では、この「タイ
キャッシュレス化が進み、現金を出す機会もめっきり減ったわけですが、まったく現金が必要なくなったかというと、そういうわけでもなく。 バッグを持っている時なら、そこから財布を出すだけだからいいんですが、問題は手ぶらの時。昼食時や近所に出かける時などは、バッグを持っていきたくないからズボンのポケットに財布を入れるのですが、メインで使っている財布は革製。ちょっと重い。 もっと手軽に身軽に現金を持ち歩きたい。要は軽くてコンパクトな財布がいい。 そんなわけで、ここ1年ほどもやもやしていたんですが、ようやく見つけました。理想の財布を。それが、ザ・ノース・フェイスの「ヘイジーワレット」(4290円)です。
今年も暑い夏でしたが、9月の半ばにもなるとやっと秋の気配を感じるように。四季のある日本は慌ただしく季節が変化していきますが、過ごしやすい秋から肌寒さを感じる冬まではあっという間。暑さ対策の次は寒さ対策です。 夏冬のお部屋の省エネ節電対策商品を展開するアールから、寒い冬の暖房効果アップの断熱アイテム「ワクピタテープ」(600円 ※2サイズ)が登場。貼るだけで簡単にアルミサッシ枠の断熱対策ができるアイテムです。 【次ページ】サッシの枠に貼るだけのカンタンセッティング!▶ 12
日本国内で流通するメガネの95%以上がこの地で作られているという福井県鯖江市。日本の技が光る高品質のメガネが多いことで知られ、メガネ好きの間で「SABAE」の冠は特別視されています。ただし、「SABAE」推しのメガネブランドのフレームはおおむね高額。庶民にはなかなか手が出にくいのも正直なところです。
絶品ラーメンを食べ歩いた真のラーメンマニアたちは、後に「自作ラーメン」に精を出し始めることが往々にしてあります。実際、SNSなどを見ると「自作ラーメン」を投稿する人は少なくなく、またそれまでは全く面識がなかった「自作ラーメンマニア」同士が交流をはかり、「お互いの自慢のスープを冷凍でやり取りする」といったものもたまに見かけます。 そんな「自作ラーメンマニア」の、さらに行き着く先にあるのが「製麺」です。 絶品ラーメン店の中には「自家製麺」を売りにしているところも多く、こういった麺まで再現しようとする「自作ラーメンマニア」がおり、かくいう筆者もそのうちの1人です。 そこで必須アイテムとなるのが製麺機ですが、プロ仕様はあまりに機械が大きくそして高額です。そのため、パスタマシンを代用するか、かつて群馬県の一般家庭で浸透していたという家庭用製麺機を中古で入手するなどが一般的でした。 ただしパスタマシン
【趣味の傑作ギア買い物リスト】 さぁ、心機一転。デスクまわりの環境を、ガジェットを使ってアップグレードしてみよう。ちょっと奇妙なキーボードから、堅実なスマートモニターまで。ここでは、今季チェックしておきたいトレンドギアを一挙にラインナップ! * * * デスク周りの不便を解消して、少し快適な環境へと整えるには、さまざまなアプローチがある。例えば、働く場所にこだわらないスタイルならば、両手で握るように使えるちょっと変わったキーボード「GrabShell」が面白い。ソファやベッドでPCを使ったり、VRヘッドセットを使う際に活躍しそうだ。 また、フリーアドレス制のオフィスや、自宅の自室やキッチンテーブルなどで、頻繁に場所を変える生活ならば、キングジムの「ノッテオン」のようなポータブルワークステーションも効果的だろう。 一方、堅実なデスクにギアをチョイ足しして、より快適にアップグレードしたいと
【音楽系】 1. コレ1台あれば何でもできる。たぶん ヤマハ 「SEQTRAK」(実勢価格:5万5000円前後) ドラムマシンや、シンセ、シーケンサーとして、音楽制作から演奏までの様々な用途をカバーできる万能ギア。SEQTRAKアプリを介して、音色を増やせることもポイントです 読みは「シークトラック」。ドラムマシン、シンセサイザー&サンプラー、サウンドデザイン&エフェクターの機能を1台に集約した製品で、1月に発売された。1Wスピーカーとマイクも内蔵しており、搭載した充電式リチウムイオンバッテリーで約3~4時間駆動する。
新年度が始まリ、プライベートでも新しい事が動き始めるシーズン。職場で「YouTubeの動画を作ってみよう」と言われる人もいるのではないでしょうか。でも、いきなり動画撮影を始めようとしても、YouTubeチャンネルの開設や企画、機材など考えるべき事は多数あります。 僕は約1年半から「オリチャンネル」というガジェットレビュー系のYouTubeをワンオペで運用しています。その経験も踏まえながら、予算を抑えた「初心者におすすめのYouTuberの始め方」を紹介します。 趣味や仕事で「YouTuberを始めよう!」と思った人に最初に伝えたい事、それは「YouTuberに求められるのは発信する中身の価値や面白さである」ということです。視聴者は高画質を求めてないし、高価なデジタル一眼を買い揃えても人気も再生数も上がりません。 でもこれ、ポジティブに捉えると、PC1台やスマホ1台で撮影・編集している初心者
【最新ヒット商品&流行モノ頂上決戦】 国内だけでなく、多くの海外メーカーが市場にひしめくスマートフォン。日々最新モデルに触れているケータイライターの房野さんが「これはハイコスパ!」と太鼓判を押す、7モデルを紹介する。 * * * 何年かぶりにスマートフォンを買い替えようかと思ったら、価格を見て驚いている人もいるだろう。iPhoneやGalaxyなどのハイエンドモデルでは、高性能なPCが買えるほどの価格だ。そんなスマートフォンの価格は、上を見ると切りがないが、ミドルレンジ以下のラインナップも豊富。3万円台以下でも、満足できるモデルがあると、長年モバイル業界を取材してきたライターの房野麻子氏は次のように話す。 「以前だと2万円のスマートフォンというと、少し操作しただけでスペック不足を感じるようなモデルが多かったです。でも今は、同じ価格帯でも、え? こんなに良いスペックなのに? と驚くような
【iPad Hacks_55】 「iPadで生成AIを使ったら便利かも?」と思ったら、すぐに試しましょう。実は、以前から「ChatGPT(チャットジーピーティー)」はアプリで使えるようになっています。毎回ブラウザで開かなくて良いので、使い勝手も結構良いんです。ポイントを押さえて使いさえすれば、iPadでの作業能率をグッとUPしてくれるでしょう。 今回は、iPad版の「ChatGPT」を扱ううえで、ポイントとなる10のポイントをピックアップして紹介していきます。 ▲米OpenAI社の展開する生成AIサービス「ChatGPT」は、同名のアプリを23年6月にiPadOSにもネイティブ対応させた。類似アプリが多いので、公式のアプリをApp Storeからインストールするように 1. 分からないことはChatGPT自身に尋ねる アプリをインストールし、アカウントでログインを終えたら、後はチャットで指
【Apple Watch Hacks_14】 2023年9月に発売された「Apple Watch Series 9」および「Apple Watch Ultra 2」では、人差し指と親指の先端をトントンッと合わせる「ダブルタップ」のジェスチャー操作が行えるようになりました。これによって、様々な操作を手早くできるわけですが、具体的にどんな操作を覚えておけばいいのでしょうか? 本稿では、このダブルタップジェスチャーで実行できる10種類の操作を、改めて紹介します。 ▲(左)まずはダブルタップジェスチャーの基本。Apple Watchを装着し、ロックを解除。画面が起動している状態で、ウォッチを装着している腕の親指と人差し指の指の腹同士を合わせるように、トントンッと2回タップ。(右)画面上部にダブルタップのアイコンが表示される。使えない場面では、アイコンが左右に振動する 1. メディアの再生と一時停止
2024年、デジタル業界最大のテーマはAI(人工知能)。「ChatGPTなら、昨年から触っているよ」という人も多いかもしれません。そんなAIも最近はスマホへの進出を進めています。 OpenAIによるChatGPTは昨年5月からiOSアプリ版が登場していて(Android版は7月)、11月には無償版のユーザーも含めて音声認識に対応。マイクロソフトが展開しているAI機能のCopilotも、昨年12月にアプリ版が登場。ちなみに、マイクロソフトのブラウザ「Edge」のアプリ版にもCopilotが一体化して利用可能で、こちらも音声認識に対応しています。 僕はChatGPTもCopilot(Edge)も大活用しているのですが、今回のテーマは「"Hey Siri"のSiriや"OK,Google"のGoogleアシスタントの代わりに、AIチャットを使えないか」ということ。今のChatGPT(有料版のGP
【男前マルチツールの世界】 マルチツール。それは、手に収まるほどのコンパクトなボディにさまざまな道具を詰め込んだ“ハンドツール”とかく専用ツールに比べ「間に合わせ」と思われがちですが、そこにはマルチツールだからこそ味わえる奥深い世界が存在します。 男前なマルチツールの魅力を紹介する連載第42回は、ROGAN「MUTT Compact」(実勢価格:8000円)です。 目的に応じたツールを常に所持するのは理想です。それが当たり前と思っているとお金がいくらあっても足りませんし、所持するツールも無限に増えてしまいます。目的に応じたツールを揃えてキャンプやアクティビティに出かけることは楽しいですが、身ひとつで行かなければならない時は、ラフに使えるツールがひとつあると便利です。 ■メイドインUSAの無骨なアイテム ROGANは現役のアメリカ海兵隊EOD(爆発物処理班)の要望で作られたマルチツールのブラ
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