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株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)は、株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石川 あゆみ)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.』と共同で、SNSを中心に形成される「界隈」起点で生まれる消費行動の構造を読み解き、企業のマーケティング活動における生活者へのアクションを提言するレポート「Future Evangelist Report vol.3 界隈消費」を公開いたしました。 ▼レポートはこちら(無料でダウンロードいただけます) https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2024/11/FutureEvangelist3.pdf 「生活者発想」をフィロソフィーに掲げる博報堂では、多様なプランナーがFuture Evangelist(未来の生活像の伝道師)とし
博報堂、生成AIで生活者発想を支援するサービスプロトタイプを開発 独自の生活者調査データベースから7,000タイプのバーチャル生活者を生成 ―AIを生活者の声を聴くイマジネーション・パートナーへ― 株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)は、生成AIを業務効率化やクリエイションのためだけでなく、「イマジネーション」のために活用し、生活者を深く理解するためのサービスプロトタイプを開発しましたのでお知らせいたします。 本サービスは各分野で存在感の増していく生成AIを、博報堂のフィロソフィーのひとつである生活者発想を拡張するために活用し、DX本来の意味である、デジタル技術によって“生活をより豊かにする”ことにつなげられないかという思いから開発いたしました。 毎年7,000人に調査を実施している博報堂オリジナルの大規模生活者調査データベース「HABIT」と生成AI技術をか
株式会社博報堂、博報堂DYグループの株式会社 SIGNING は、生活者発想で経営を考える研究開発・社会実装プロジェクト「HAKUHODO HUMANOMICS STUDIO」の活動の第二弾として「オシノミクス プロジェクト」を発足し、本日「オシノミクス レポート」を発表しましたのでお知らせいたします。 >レポートはこちら https://www.hakuhodo.co.jp/humanomics-studio/assets/pdf/OSHINOMICS_Report.pdf 「オシノミクス プロジェクト」では、近年拡大している「推し活」経済に着目し、単なるコンテンツ消費ではなく「人が能動的に熱中する」心理と行動を、「オシノミクス」という概念として提唱します。レポートではその実態を明らかにするとともに、人が「推す」行動の裏にある心理や社会的価値について考察し、組織運営やマーケティングなど、
株式会社博報堂のプロジェクトチーム「Human X(ヒューマンクロス)」は、東京大学大学院情報理工学系研究科の鳴海拓志准教授と共同で、クロスモーダル知覚(五感の相互作用)を企業のブランド体験開発に活用する実験活動「Human X Experiment(ヒューマンクロス エクスペリメント)」を開始しました。 生活者インターフェース(企業・ブランドと生活者の接点)を、人間の身体や感覚の観点から感性的・科学的にデザインする取り組みです。 博報堂は、ブランドを起点とした生活者発想による事業成長・事業変革を「ブランド・トランスフォーメーション(BX)」として提唱し、その実現に向けた企業支援やソリューション開発を行っています。すべてがデジタルで接続する時代に、ブランドが生活者から選ばれ、生活者と長くつながり続けるためには、テクノロジーやデータの活用だけでなく、“生活者の感覚や感情にはたらきかける豊かな
経営層と一般社員、働き方・仕事意識にギャップあり。 一方で、もっとお互いのコミュニケーションを求めている。 _ ・「自分の会社が好きだ」経営層84.7%>一般社員48.9% ・「自分はこのまま定年まで乗り切れる」経営層64.7%>一般社員38.7% ・「今の仕事は将来AIに取って代わられる」経営層25.0%<一般社員48.7% ・一般社員の7割が「副業したい」 ・経営層の9割・一般社員の8割「もっとお互いのコミュニケーション取りたい」 株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)の、グループ横断で企業・事業変革を支援するコンサルティングチーム「HAKUHODO X CONSULTING(博報堂クロスコンサルティング)」は、ニューノーマル時代の働き方と組織のあり方を探る意識調査『会社と私の本音調査』を実施しました。 調査は会社で働く3つの階層(経営層・管理職層・一般社員)を対象に行
日本企業の「パーパス・ドリブン」はマネジメントの視座になっているか?【アドテック東京2020レポート】 単なるコミュニケーション上のメッセージではなく、その企業やブランドの「パーパス」を制定し、事業に活かす取り組みが日本でも進みつつあります。ただ、パーパスは他社と似通ってもいいのか、本当に事業成長に効くのかなど、疑問や懸念の声も聞かれます。 本稿では、10月29日、30日に開催されたアドテック東京2020で、博報堂の藤平 達之がモデレーターを務めたセッション「日本企業の『パーパス・ドリブン』はマネジメントの視座になっているか?」の模様をお届けします。LION・マツダ・ゼクシィそれぞれの取り組みを通して、「Start With “Why”」――なぜその企業やブランドは存在しているのかを起点にいかに事業を成長させていけるのかについて、ディスカッションをしました。 小和田 みどり氏 ライオン株式
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、企業や生活者を取り巻く環境はどのように変化したのか。また、今後どう変化していくのだろうか? 多様な専門性を持つ博報堂社員が、各自の専門領域における“文脈”の変化を考察・予測し、アフター・コロナ時代のビジネスのヒントを呈示していく連載です。 第13回は、博報堂生活総研の夏山明美主席研究員が、同研究所が提唱している消費潮流「トキ消費」の観点から解説します。 Vol.13 モノ、コトに続く潮流、「トキ消費」はどうなっていくのか博報堂生活総合研究所 主席研究員 夏山明美 その時・その場でしか味わえない盛り上がりを楽しむ 「トキ消費」とは、博報堂生活総合研究所(以下、生活総研)が2017年から提唱しているモノ、コトに続く消費潮流です。1970年代から80年代にかけてのモノ消費の時代、生活者は人より新しいモノや珍しいモノを持つこと、所有に価値を見出していました。
最新のデジタルテクノロジーを駆使して便利で快適な街づくりを目指すスマートシティ構想。日本各地で進んでいるその構想において、これまであまり重視されてこなかったのが「生活者=市民」の視点です。生活者を中心にしたスマートシティとはどうあるべきなのか。スペイン・バルセロナの都市づくりに長年携わってきた東京大学・特任准教授の吉村有司氏と、博報堂・ミライの事業室の大家雅広が語り合いました。 東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授 吉村有司氏 博報堂 ミライの事業室 ビジネスデザインディレクター 大家雅広 ヨーロッパで都市計画に携わる大家 「ミライの事業室」は、博報堂が自社発の新規事業を立ち上げることを目指して2019年4月に発足した部署です。現在いくつかのプロジェクトが動いていて、その中のスマートシティをテーマとしたプロジェクトを僕は担当しています。大学院で建築デザインを専攻していたこともあっ
ネットニュース編集者・PRプランナーの中川淳一郎さんが博報堂に“戻ってきた”? 18年ぶりに博報堂で働きはじめた中川さんが久々の古巣で感じた驚きやノスタルジー、博報堂への愛や喝!を自由に綴っていただく連載「博報堂浦島太郎」、ついに解禁! 止めてくれるなよおっかさん、オレは自分の進む道を邁進するのじゃ、キェーッ! とばかりに発作的に博報堂をやめる宣言をした2000年11月1日早朝6時の高輪プリンスホテルの朝食ビュッフェ。実際におっかさんに言ったのではなく、一緒に徹夜残業をしていた先輩・田中雅子さんに宣言した私は「うん、いいんじゃない」と言われてしまった。 「ちょっと、あなたはまだ活躍できるわよ。私と一緒に頑張ろう、ウン!」なんて優しい言葉をかけてくれるものだと思ったらまさかの獅子は我が子を千尋の谷に落とす状態である。まさに私はダチョウ俱楽部・上島竜兵の「押すなよ、押すなよ」のようなフリをして
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅)と株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)との共同研究プロジェクト「コンテンツビジネスラボ」は、毎年実施している全国調査「コンテンツファン消費行動調査」の2019年版を実施し、そのデータをもとに最新の全11カテゴリ・計1000以上のコンテンツに関する、「リーチ力・支出喚起力※ランキング」を算出いたしました。 ■リーチ力・支出喚起力ランキングの概要 ~ 2019年調査における個別タイトル・アーティストに関するTop20ランキング(下表)を見ると、リーチ力ランキングでは米津玄師やあいみょんといった新顔アーティストが上位に急上昇していることがわかります。支出喚起力ランキングでは、昨年デビューしたばかりのKing & Princeが5位に。 新たに上位にランクインした米津玄師やあいみょん、DA PUMPとい
kyu MARU(博報堂DYホールディングスの戦略事業組織「kyu」の人材交流プログラム)の二期生として、2017年7月から9月までの3ヶ月間「kyu」グループのSID LEEで研修をしてきた志水雅子によるレポートをお伝えします。前編はこちら。 2006年、博報堂入社。ストラテジックプラナーを経て、2009年にコピーライターに。2011年TBWA\HAKUHODOに出向。グローバルクライアントやメディアを超えた統合的な仕事を経験。2013年博報堂に戻り、コピーを起点にしながら、強いコンセプトに基づく新しいタイプの仕事に日々挑んでいる。カンヌライオンズ・ゴールド、TCC新人賞、受賞。 2016年カンヌライオンズダイレクト部門審査員。 “Work hard, play hard.”忙しい時は残業も多少はあるものの、基本は9時−17時で業務が進むワークライフバランスをキープしているSID LEE
成功を収めている多様な起業家の体験分析から導き出された「エフェクチュエーション理論」。2008年に発表され、日本でも2015年の出版以来ビジネスパーソンの熱い注目を集めている。既存のマーケティング理論とは全く違う観点でソリューションの可能性を探るこの新理論は、企業経営、戦略策定にどんな未来をもたらすのか。『エフェクチュエーション―市場創造の実効理論』の著者サラス・サラスバシー氏を迎え、その核心に迫った。 市場とは「コ・クリエーション」の場安藤 サラスバシー教授のご著書『エフェクチュエーション―市場創造の実効理論』を拝読し、非常に強い感銘を受けました。これは起業家の理論であると同時に、企業のマーケティングの実践に生かすことができる革新的な理論だと感じたのです。実際に先生にお目にかかることを心から楽しみにしていました。 サラスバシー 私もとても楽しみにして来ました。実は日本に来たのはこれが初め
HAKUHODO Blockchain Initiative、ブロックチェーン技術を活用した生活者参加型プロモーションサービス「CollectableAD(コレクタブル・アド)」をユナイテッド、Yuanbenと共同開発 ~生活者がデジタル広告を集めると、企業から特典が受けられる新サービス~ 株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)が発足した「HAKUHODO Blockchain Initiative」(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)は、ブロックチェーン技術を活用し、生活者がデジタル広告を集めると企業から特典を受けられる、生活者参加型の新しいプロモーションサービス「CollectableAD(コレクタブル・アド)」を、ユナイテッド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規)およびShanghai Qi Yin Information Technology
分析と論理に軸足を置いた「サイエンス重視のビジネス」には、限界が来ているのだろうか――。ベストセラー『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の著者・山口周氏は、直感や感性といった「美意識」と「サイエンス」のバランスを調整することが大切だという。山口氏の知見と博報堂のシニアクリエイティブディレクターの吉澤到の経験から、クリエイティブが複雑化するビジネス課題の最適解になり得るのかを問う。さらに、美意識の磨き方についても掘り下げる。 「美意識」がなぜ、ここまで受け入れられたのか吉澤 山口さんが2017年7月に上梓(じょうし)された『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』は、経営におけるアートの重要性が改めて注目されるきっかけとなりました。最近では「デザイン経営」といった言葉もよく聞かれます。まず、このタイミングでこの本を書かれた理由を教えていただけますか? 山口 とにかくずっと違
ロングセールスに成功したコンテンツがランキング上位に株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 株式会社博報堂 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅)と株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)との共同研究プロジェクト「コンテンツビジネスラボ」は、毎年行っている全国調査「コンテンツファン消費行動調査」の2018年版を実施し、そのデータをもとに最新の全11カテゴリ・計1007のコンテンツに関する、「リーチ力・支出喚起力*ランキング」を算出いたしました。 ■リーチ力・支出喚起力ランキングの概要 2018年調査における個別タイトル・アーティストに関するTop20ランキング(下表)を見ると、昨年コンテンツビジネスラボで発表した“Feed*”を上手く活用し、ロングセールスに成功したコンテンツが目立つ結果となりました。2016年にヒットした「君の名は。」
ソーシャルメディアが活発化したことで、“コミュニケーションファースト”の時代が到来したいま、企業のマーケティング活動でさえも、積極的に話のネタとして消費される時代になりました。 「モノよりコト、だから“コミュニケーションが大事”だよね」にとどまらず、もはや「モノそのものには興味がない、モノをネタに語りたいだけ、“コミュニケーションが第一”だ」という生活者が誕生し、増殖していると言い換えてもよいかもしれません。 事実、そもそも商品やサービスの購入にかかわる気が全くない、つまりターゲットではないにもかかわらず、「これはアリだ!ナシだ!」という議論に積極的に参加する生活者の存在が非常に目立つようになってきています。インフルエンサーのように個として立っているわけではないが集団で声を上げ、場の空気を決定づけてしまう様は、時に“ガヤ”のようにも感じられます。彼らの存在は議論を活発化させるだけにとどまら
博報堂グループのquantum、世界から厳選されたスタートアップスタジオで構成されるGlobal Startup Studio Network (GSSN)への加盟が決定 アジアのスタートアップスタジオとして初の加盟
~AIがクリエイティブを拡張する~ CG女子高生”Saya virtual human project”が切り拓くクリエイティブの可能性 クリエイティブとAI技術(Artificial Intelligence Technology、以下AI)の融合から生まれた“CG女子高生”Saya(サヤ)。3DCGで描かれ、表情認識AI、視線認識AIを巧みに取り入れた実写のようにリアルな女子高生が、2018年3月にアメリカ・オースティンで開催された「SXSW Trade Show」で衝撃的なデビューを果たし、多くの来場者を驚かせました。技術面でチームをけん引したテクニカルディレクターの中原玄太に開発の裏側についてうかがいました。 AI×クリエイティブ ―― その可能性を追求したいと思った僕は現在博報堂のビジネスインキュベーション局所属で、普段はマス広告のみならず、旧来の広告文脈では語られない新たなビジ
博報堂DYホールディングス、多様なデータが、社会で安全に利活用されることを目指す「データ・エクスチェンジ・プラットフォーム設立準備室」を設置 株式会社博報堂DYホールディングス(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)は、企業・団体が有する多様な生活者データ、社会データをより広く安全に利活用されることを目指し「データ・エクスチェンジ・プラットフォーム設立準備室」を設置しましたのでお知らせします。 政府が策定した科学技術基本計画の「Society5.0」や経済産業省の「Connected Industries」では、企業や団体が有する多様なデータの連携促進が提唱されています。複数のデータホルダーの異なるデータを連携させ活用することで、サービスやインフラの利便性の向上、新たなサービスの開発などにつながる可能性があると注目が集まっています。一方で、実際にデータをマーケティングに利活用するためには、
今年で3回目を迎えるアドバタイジングウィーク・アジアが、2018年5月14日~17日に六本木の東京ミッドタウンで開催され、4日間で延べ13,000人超が集まりました。中でも、昨年好評だったコンサルティング会社VS広告会社のパネリストが再集結した本セッションは、多くの立ち見が出る盛況ぶりでした。イグナイトの笠松良彦氏、博報堂及び博報堂DYメディアパートナーズの安藤元博執行役員、アクセンチュアの黒川順一郎氏、電通デジタルの鈴木禎久氏による、刺激的なセッションの様子をご紹介します。 パネリスト 安藤元博:博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 執行役員 鈴木禎久:電通デジタル 代表取締役社長COO 黒川順一郎:アクセンチュアインタラクティブ日本グループ統括/株式会社 IMJ 代表取締役社長兼CEO モデレーター 笠松 良彦 :アドバタイジングウィーク・アジア エグゼクティブプロデューサー、イグナ
【ADFEST 2018】博報堂セミナーレポート― The Power of Ideas, the Power of Believing (Gravity Cat) 今年で21回目を迎えるADFEST 2018「アジア太平洋広告祭」が3月21~24日、パタヤ(タイ)にて開催され、3月23日には、博報堂グループ4名のスピーカーによる博報堂主催セミナーが実施されました。モデレーターを博報堂のAPAC Co-CCOの木村健太郎がを務め、前半では多数の広告賞を受賞した「Gravity Cat」の制作秘話についてSIXの奥山雄太が語りました。後半では「monom」チームリーダーの小野直紀、クリエイティブプロデューサー鈴木あいが「Pechat」誕生秘話について明かしました。 テーマ: The Power of Ideas, the Power of Believing 日時:2018年3月23日(金)
2018年3月9日~18日に米国・テキサス州オースティンで開催された、世界的なテクノロジー・スタートアップ・イベントSXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)2018に出展した博報堂ブースの紹介・現地の様子・気づきをレポートにてお届けします。 そもそも「SXSWとは」については昨年のレポートに詳しく記述があるため、参照していただければと思います。 博報堂がブースを出展したのは、SXSWの中でもトレードショーという、街の中心地のコンベンションセンターで催される見本市。インタラクティブにまつわるプロダクトやプロトタイプが世界各国から出展されます。イノベーションのパートナーを探す起業家、投資家、メディアが来場し、その場で商談や開発協力などが話し合われることもあります。日本からも多数の企業や研究機関が出展し、日本からの展示が集中する”日本勢展示ブース”は連日活況を見せました。 SXSW4年連続出展
アメリカのカリフォルニア州に本拠を置く、世界的デザインコンサルティング会社IDEOのCEOティム・ブラウン氏。「デザイン思考の伝道者」とも呼ばれる同氏に、真のデザイン思考とは何か、日本企業はデザイン思考をどう生かすべきか、博報堂monomのチームリーダー小野直紀が切り込んだ。 「デザインは人間にどう役立つべきか」を 問い続けた 小野 ブラウンさん、あなたがCEOを務めているIDEOは、世界有数のデザインコンサルティング会社として名だたる企業をクライアントに、数々のプロジェクトを成功させてきました。あなた自身は「デザイン思考の伝道者」として知られていますが、まずはじめに、ご自身はどのようにデザイン思考を身に付けたのか教えていただけますか? ブラウン もうずいぶん前のことになりますが、かれこれ35年前、大学でデザインを学んでいたときに、ある雑誌に記事を書いたことがあります。その記事で私はいくつ
Inspires your marketing creativity. 「イノベーション」が、あらゆる経営・マーケティングのキーワードとなり、これまでの発想では思いつかない一手を描いていくことが求められています。 そんな状況に対して、これまでの枠にとらわれない視点で多種多様なヒントを提供し、 マーケティング発想をクリエイティブに変えるお手伝いをすることを目指したコラム集です。
博報堂DYホールディングス、「公募型共同開発プログラム」を実施、 「生活動線系メディアテクノロジー」を対象に3テーマで募集を開始 ~スタートアップ/テクノロジー企業等と共創し、オープンイノベーション型でテクノロジー開発を推進~ 株式会社博報堂DYホールディングス 株式会社博報堂DYホールディングス(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一、以下博報堂 DYホールディングス)は、スタートアップ/テクノロジー企業等と共創し、オープンイノベーション型でテクノロジー開発を推進する「公募型共同開発プログラム」を実施しますのでお知らせします。本プログラムでは、「生活動線系メディアテクノロジー」を対象に、3テーマで募集を開始します。 【「公募型共同開発プログラム」 実施の背景】 デジタル化が加速し、様々な分野でIoTが進む中、生活者を取り巻く情報接点も多様化しています。博報堂DYホールディングスでは、これま
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