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大谷翔平
www.hifido.co.jp
前回に引き続きDACチップの話を書こうと思います。その1ではESS社の事をメインで書きました。今回は旭化成エレクロトニクス(AKM)の歴史と私なりの思いを中心に書いていきます。DACチップ単体の音は評価できない為、当時搭載されていた機材の印象で書いています。 旭化成の音質は一言で言うと「とにかく滑らか」でしょう。一聴して安らぎを感じる落ち着いた佇まい、丁寧で破綻のない滑らかな質感、弱音部の繊細なタッチと余韻。質感はややウェットで日本の丁寧で端正な美意識を感じさせるチップだと思います。逆にESSは情熱やダイナミズム、躍動感が特徴で質感はドライです。 AK4397(2007年) 旭化成初の32bit処理になったDACチップです。ESOTERIC D-05 D/Aコンバーターに世界初搭載されました。当時とても解像度の高いクリアな音質だと思った印象があります。ただ上位モデルから考えると線が細く非常
レコードファンにとってオーバーハングは再生で非常に大切な調整です。意外と計ったことがない,もしくはずれっぱなしの方もいるのではないでしょうか。確認の上で一度調整し直してみてはいかがでしょうか。 今日は簡単・手軽で確実なオーバーハングゲージの作り方をお伝えします。 まず,オーバーハングの意味ですが一般的なプレーヤーのアームは必ず「トラッキングエラー」が発生しています。これを最小限に抑え,溝に対して水平に針が当たるようにするのが「オーバーハング調整」です。これにより外周,内周にかかわらず歪みのない,クリアな音質を出すことができます。 通常,内周でオーバーハングを合わせます。それは内周の方がトラッキングエラー発生率が高く,ちょっとしたことで歪みやすいからです。ちなみに外周はある程度角度が違ってもあまり歪むことはありません(大きな円のため,外側は角度がずれにくく水平を保ちやすいからです) よく「ス
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