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メディアをアップロードする際に選択できる「添付ファイルの表示設定(配置、リンク先、サイズ)で、管理画面から初期値を変更する方法のご紹介です。 WordPress 管理画面の「すべての設定」ページから、image_defa... The post 管理画面のoptions.php からメディアの初期設定を行う方法 first appeared on IMAGINATION DESIGN BLOG.
企業サイトをWordPress で構築する時には、トップページにブログやお知らせを○件表示させる処理を行うことが多いのですが、「最新の記事にはNEW マークを表示させる」という処理も合わせていれることが多いですので、 今回はWordPress の新着記事にNEW アイコンを表示させる方法を複数紹介させていただきます。 指定した日数だけNEWマークを表示 Google で調べるとよく出てくる方法ですが、記事を書いて7日間、NEWマークを表示する方法です。 [php] <?php $days = 7; //Newマーク表示の日数 $daysInt = ($days-1)*86400; $today = time(); $entry = get_the_time(‘U’); $dayago = $today-$entry; if ($dayago < $daysInt) { $blogUrl =
また、以下のサイトにてPost Expirator の日本語ファイルが公開されていますので、必要に応じてこちらをダウンロードして/wp-content/plugins/post-expirator/languages/ にアップロードしておきます。 ※今回の記事は日本語ファイルを入れていない状態で使っていますので、Post Expirator の各所設定項目は英語表記のままです。 Post Expirator の一般設定 管理画面の左メニュー「設定」よりPost Expirator ページへ移動し、投稿、固定ページ、カスタム投稿タイプ共通で一般設定(General Settings)を行います。 Defaults 「Date Format」「Time Format」にて、記事のフッターに表示される日付のフォーマットを指定します。 Category Expiration 期日を過ぎた記事を移
とある作業でWordPress ブログに集まったコメントをまとめる必要があったので、隠しページにコメントのオーサーやURL、コメント対象の記事タイトルなどの各種情報を一覧で表示させたことがきっかけですが、 今後も何かと使いそうな処理なのでまとめました。 実用的なところでは、ブログに集まったコメントの中から「最新コメント5件をサイドメニューなどに出力する」なんて処理にも使えるかと思います。 ブログのコメント一覧を出力 get_comments 関数でコメントの情報を取得する事ができます。 page.php などのテンプレートファイル内で以下のようなコードを書きます。 [php] <ul> <?php $comments = get_comments(array( ‘status’ => ‘approve’, ‘number’ => 700 )); foreach($comments as $
WordPress のダッシュボードの「概要」欄には通常投稿や固定ページの投稿数の他、コメント数が表示されていますが、デフォルトではカスタム投稿タイプの投稿記事数が表示されていません。 過去に WordPressの管理画面ダッシュボードに「カスタム投稿タイプ毎の投稿件数」を表示する方法の記事でダッシュボードにカスタム投稿タイプの投稿数を表示するカスタマイズを紹介させていただきましたが、WordPress 3.8からこのカスタマイズでは表示されなくなりましたので、新たにバージョン3.8 用の方法をまとめ直しました。 ダッシュボードの「概要」欄 例えば、ブログ内に「事例」というカスタム投稿タイプを設けていても、ダッシュボードの「概要」欄にはカスタム投稿タイプの投稿数は表示されません。 functions.php の編集 そこで、http://elearn.jp/wpman/column/c20
2014年もIMAGINATION DESIGN をよろしくお願い申し上げます。 新年一発目の記事にしては今更感のある内容で恐縮ですが… WordPress で投稿記事が属している「カテゴリのスラッグ」「固定ページのスラッグ」「カスタム投稿タイプの投稿タイプ」を取得する方法をまとめました。 スラッグや投稿タイプを「class」や「id」として使い、ページ別にCSSでデザイン調整するなど、ブログや企業サイトを問わずよくやるカスタマイズだと思います。 カテゴリのスラッグを取得 まずはカテゴリの「スラッグ」を取得してクラスとして使う方法から。 [php] <?php $cat = get_the_category(); $catslug = $cat[0]->slug; $catid = $cat[0]; ?> <div class="<?php echo esc_html($catslug);
WordPressで企業サイトを構築する場合、「トップページにタイトルと記事本文を30文字で表示制限をかけて出力する」などの処理を施すことが多いのですが、忘れがちなので備忘録も兼ねてまとめました。 他にも「ブログのサイドメニューに記事のタイトルだけを20文字で表示制限をかけて出力する」のような処理の場合でも使えるカスタマイズです。 今回はthe_title() でタイトルを出力する場合、また、the_content() や the_excerpt() で記事本文や抜粋を出力する場合、さらに、カスタムフィールドのtextarea に入力した内容を情報を出力する場合で、それぞれ具体的な制御方法をまとめて紹介させていただきます。 (1)テーマファイル側でタイトルの文字数を制限する まずはthe_title() で出力されたタイトルを、functions.phpを触らずにテーマファイル側で完結させ
WordPressで企業サイトやWEBサイトを構築する上で便利なカスタム投稿タイプですが、カスタム投稿タイプの投稿記事にも固定ページと同じように「親子関係」を持たせることができます。 方法は、プラグインを「利用しない」場合と「利用する」場合の2種類ありますので、今回は「functions.php でカスタム投稿タイプを動かす場合」と「Types プラグインを利用する場合」で、カスタム投稿タイプの記事に親子関係を持たせる方法を紹介させていただきます。 ※「カスタム投稿タイプって何?」に関しては、別途こちらの記事(WordPressでカスタム投稿タイプを使えるようにfunctions.php をカスタマイズする方法)をご覧ください。 (1)functions.php でカスタム投稿タイプを動かす場合 functions.php をゴニョゴニョしてカスタム投稿タイプを動かす場合に、投稿記事に親子
なんて場合のゴミ処理にもってこいです。 ※データベース周りのプラグインですので、まずはバックアップを取られてからお掃除されることをオススメします。 WP CleanFix のインストール 管理画面のプラグイン新規追加より WP CleanFix を検索するか、以下よりプラグインファイルをダウンロードします。 WP CleanFix プラグインでお掃除開始 WP CleanFix プラグインをインストールすると、管理画面の左メニューに WP CleanFix のメニューが出現します。 マウスを乗せると「Clearn & Fix」欄に数字が見えます。 通知数なのですが、とんでもない数ですwww WP CleanFix のページはこんな感じです。 WP CleanFix でデータベースの最適化 Database データベースのテーブルの最適化を行います。 「投稿」周りのお掃除 ゴミが溜まっている
お問い合わせメールフォーム用のWordPressプラグインと言えば Contact Form 7 が有名ですが、確認画面が無かったり完了画面も自分で別途設定しないといけないなど、運用管理面でやや難があります。 確認画面や完了画面が最初から用意されているお問い合わせメールフォームを使いたいのであれば、機能面でも Contact Form 7 と遜色ないプラグイン Trust Form がおすすめです。 確認画面や完了画面の編集が出来る他、管理画面上で受信したお問い合わせメールを一覧で表示できます。 Trust Form の機能と特徴 Trust Form をさくっと使ってみた感触ですが、このプラグインの主な機能と特徴は以下の通りです。 ・「確認画面」「完了画面」が標準で実装されているので、企業向けサイトでも(セキュリティは別の話として)導入のハードルが低そう。 ・フォームは複数用意でき、それ
Facebook の認証 まず最初に、Facebook の認証を行います。 「アプリをどうのこうの…」という煩雑な作業はなく、個人アカウントでFacebook にログインしていれば認証はすぐに完了します。 Wordbooker の基本設定 Wordbooker プラグインの設定画面に来てみると、項目が多すぎてよくワカリマセン > <; 今回は細かい設定は抜きにして、以下のコトができれば良いかな〜くらいの、基本的な設定のみを紹介させていただきます。 まずは「投稿全般設定」ですが「基本は一般ウォールに投稿します。」「基本は一般ページに投稿します。」の欄にそれぞれチェックを入れます。 「変更しない限り、次のユーザーとしてFacebook に公開されます。」で、WordPress のアカウントを選択できます。 「以下の文言を投稿します。」で、Facebook への連携時にウォールに表示させる文言を
WordPressの場合、テーマファイル内で「カテゴリ」や「固定ページ」、「カスタム投稿タイプ」で条件分岐してデザインレイアウトを変更することも可能ですが、カスタム投稿タイプが複数有って、しかもそれぞれ全く異なったデザインが必要になる時は、1つのテーマファイル内で振分処理を行うのは非常に辛い場合がありますす。 WordPressでは、通常の投稿記事とカスタム投稿タイプの記事とでそれぞれデザインレイアウトを分けたい場合はもちろん、カスタム投稿タイプの中でも投稿タイプごとにデザインレイアウトが異なる場合であっても、テーマファイルを個々に持つことが可能です。 archive.php を分離する カスタム投稿タイプ用にarchive.php を用意する場合は archive.php をコピーして、以下のようにテーマファイル名を変更します。 [php] archive-{カスタム投稿タイプ名}.ph
通常、WordPressはインストールしたばかりだと、記事を投稿できるメニューは「投稿」や「固定ページ」しかありませんが、今回紹介させていただくようなfunctions.php をゴニョゴニョする方法、またはプラグインにより「カスタム投稿タイプ」という独立した更新コンテンツを利用できるようになります。 そもそも「カスタム投稿タイプって、何のために使うの?」という点についても、さらっとではありますが今回は解説を交えながら、functions.php をカスタマイズする方法を紹介させていただきます。 (1)「カスタム投稿タイプ」を使う理由 例えば企業サイトを作る際に などの要望は受けることは多いのではないでしょうか。 さて、これらの更新コンテンツをどのようにWordPressを使って実現するか?と考えた時、通常の「投稿」メニューでカテゴリ別に管理すればできないこともありませんが、クライアントか
構築するサイトによって記述内容は異なりますが、ブログや企業サイト、簡単なWEBサイトなど、概ねどのサイトを構築する場合でも利用できそうな functions.php のゴニョゴニョをまとめました。 何でもかんでも functions.php に書くとソースが肥大化するので、テーマファイルで使うモノ、サイト全体で使うモノを切り分けてプラグイン化してしまっても良いかもしれません。 今回は管理画面とカスタム投稿タイプのカスタマイズが多めです。 過去に当ブログで紹介させていただいた記事も一部含まれますが、こんなメニューで紹介させていただきます。 目次 (1)フロント画面へのアクセス時にもログインフォームを設ける ユーザー限定のサイトや、ベーシック認証が使えないサーバでテスト構築する場合など、管理画面へのアクセス時と同じように、フロントページへのアクセスにもWordPressのログインフォームを踏ま
WordPressの3.5 を使っていますが、ちょっと困ったことが起きました。 記事投稿画面で画像をアップロードしたら「添付ファイルの表示設定」が出てくると思いますが、ある時を境にリンク先が強制的に「メディアファイル」で選択されるようになったのです。 今までリンク先は「なし」でやってきていたので、毎回「メディアファイル」→「なし」にするのが面倒…。 ということで調べてみたら、WordPress 3.5 でメディアのリンク先から添付ファイルのページの選択肢を消去するの記事が参考になりそうでしたので、functions.php をカスタマイズして添付ファイルの表示設定を変更してみました。 添付ファイルの表示設定 で「メディアファイル」が選択された状態 WordPressの記事投稿画面で、「メディアを追加」ボタンをクリックして画像をアップロードさせると、こんな感じで「メディアファイル」がデフォル
当ブログではパン屑ナビを設置していなかった…ということに今頃気づいたので、パン屑ナビを手軽に設置できるWordPressプラグイン Breadcrumb NavXT を導入しました。 ブログの場合、投稿記事は某かのカテゴリに紐づいていることが多いので、パン屑ナビの見え方は
WordPressのサイト(ブログ)内検索は、通常「記事のタイトル」や「記事の本文」などにはヒットしますが「カスタムフィールド」にはヒットしないため、企業サイトやブログを問わず、某か検索機能を強化してあげる必要があります。 カスタムフィールドだけを検索対象として拡張するのであればfunctions.phpをゴニョゴニョすることで対応できそうですが、『タグも!カスタムタクソノミーも!!それからコメントも!!!」…となると、かなり厄介そうですね。。。 そのような時には Search Everything というWordPress プラグインを利用することで、カスタムフィールドやタグ、コメントなどにまで検索対象を広げるだけでなく、特定のカテゴリやページ、投稿IDを検索対象から除外できるなど、大幅に検索機能を強化させることができます。 (1)Search Everything のインストール 管理
利用する機会があるか?どうか??は別として、jQuery を利用してWordPress でオートコンプリート(検索サジェスト機能)を実装する方法のまとめです。 Google サジェストのような高機能なモノは実現できませんので…。あらかじめこちらで用意した単語を検索キーワード候補として表示させてあげるという、ホントちょっとした機能になります。 今回は、シンプルなオートコンプリート機能でUIもカスタマイズしやすい jQuery UI Touch Punch のプラグインを利用して、自由に設定した文字列に加えて、WordPress のカテゴリの中からキーワード候補を出力してみようと思います。 jQuery UI Touch Punch のダウンロード まずは以下のページより jQuery UI Touch Punch プラグインファイルをダウンロードします。 jQuery ファイルの設置 ダウン
投稿記事を○件目で条件分岐させる処理は個人的にもよく利用するため、 「投稿記事の1件目だけ記事本文を表示させて、2件目以降では記事本文を表示させない」 「記事を奇数件と偶数件でデザインを変更する」 「1件目と2件目の記事の間に広告を挟みこむ」 など、ブログや企業サイト問わず使えそうな事例を中心にまとめてみました。 (1)投稿記事の1件目だけ、デザインやレイアウトを変更する 1件目の記事と2件名以降の記事でデザインやレイアウトを変更する場合、1件目の記事にclassAを、2件目以降の記事にclassBを付与してあげれば、CSS側でデザイン制御が可能になります。 まず最初に functions.php に以下のコードを挿入します。 <?php function isFirst(){ global $wp_query; return ($wp_query->current_post === 0)
未来日時で記事をフロントに表示させる必要が出てきたのでプラグインを物色していたら、No Future Posts が思った通りの動きを実現できそうなので導入してみました。 No Future Post プラグインは未来日時で記事を表示させるプラグインですが、このプラグインを導入すると従来の予約投稿が利用できなくなるため、未来日時記事と予約投稿とを共存させる方法も紹介させていただきます。(…というか、プラグイン側で設定をするだけなんですが) No Future Post のインストール WordPressの管理画面より No Future Posts プラグインを検索して新規インストールするか、以下のサイトより直接プラグインファイルをダウンロードしてサーバにアップします。 プラグインを有効化したら、おしまいです。 これで記事投稿画面より「予約投稿」をクリックしただけで、未来時間でフロントに表
IFTTT でWordPressの記事をTwitter やFacebook(個人)のタイムラインに連携する方法を紹介させていただきましたが、Facebook ページへの連携の方が個人的にも利用頻度が高そうだったので、今回はWordPress とFacebook ページとの連携方法を紹介させていただきます。 過去に紹介させていただいたTwitter との連携、Facbeook(個人)との連携の記事と重複する内容もありますので、IFTTT で連携先(Facebookページ)を設定する方法からご覧になる方はこちら も参考にしてみてください。 (1)まずは下準備 IFTTT を利用してWordPress の投稿記事をSNS に連携させる場合ですが、下準備としてWordPress 管理画面メニュー 設定 > 投稿設定より の項目にチェックを入れておく必要があります。 Facebook 側は、Face
前回の カスタム投稿タイプとカスタムフィールドを一元管理したいなら「Types」プラグインが便利(1)カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミー の記事の続きになりますが、今回はカスタム投稿タイプ、カスタムタクソノミーに続いて Types の目玉機能の1つでもある「カスタムフィールド」に関して、簡単な設定方法とポイントを紹介させていただきます。 Types のカスタムフィールド Types のカスタムフィールドは「グループ」を作成し、そのグループ内にテキストフィールドや画像アップローダー、URLなどのカスタムフィールドをぶら下げていく構造になります。 グループは複数登録可能ですので、Aのグループは「投稿」、Bのグループは「固定ページ」、Cのグループは「カスタム投稿タイプ」のように、コンテンツ別にカスタムフィールドを使い分けることが可能になります。これで、会社概要や商品紹介ページ、スタッフブロ
カスタム投稿タイプとカスタムフィールドをゴリゴリ利用して企業サイトを構築する場合に、非常に便利なプラグインが Types です。 WordPressの場合、カスタム投稿タイプを利用するためには「Custom Post Type UI」、カスタムフィールドであれば「Custom Field Template」など秀逸なプラグインはいろいろありますが、「カスタム投稿タイプ」「カスタムタクソノミー」「カスタムフィールド」をすべて1つのプラグインで管理できるのが Types の強みです。 また、プラグイン自体が完全ではないものの日本語化されている所も嬉しいです。 まず今回は Types プラグインを利用した カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミー の設定方法をご紹介いたします。 Types のインストール 管理画面のプラグイン新規インストール画面から Types を検索して、「Types – C
WordPressのバージョンも3.4.2 になり、WordPress HTTPS のプラグインバージョンも3.2 に上がったので、管理画面を共用SSL で動かす方法 の記事をまとめ直しました。 さくらサーバでは一応動いていますので取りあえずは今回の方法で良さげですが、またやり方を覚え直さないと…。。。 ちなみに今回は、さくらサーバを契約したは良いものの「本当は独自SSLが良いんですが、予算の都合などで共用SSLでの運用になっちゃった…」なんて場合の、とりあえず考えられる対処法になります。 前提 以下の条件が前提で進めさせていただきます。 ◆共用SSLで動かしたいコンテンツ ・WordPress管理画面(※) ◆使用プラグイン ・WordPress HTTPS 3.2(2012年10月現在) ◆WordPressバージョン ・WordPress 3.4.2(2012年10月現在) ◆動作確
誤って Time Machineのバックアップファイルをそのままゴミ箱にぽいちょwww(2回目…)してしまったので、四苦八苦していました。 Apple サポートコミュニティのページにも解決法が掲載されていたので、同じ目に合われた方も結構おられるのでは??と思いますが、Time Machine のバックアップファイルをゴミ箱には捨ててゴミ箱を空にしようとすると、 のエラーが発生して、ゴミ箱を空に出来ない…という事例。。。 Time Machine のバックアップファイルは Time Machine に入ってから消去しますので、今後も同じミスをしないためにもバックアップファイルの消去方法と、誤ってそのままゴミ箱に捨ててしまった場合の解決法をまとめました。 (1)Time Machine のバックアップファイル(Backups.backupdb)の消去方法 まず、画面右上のアイコンから Time
(3)Google Analyticsのコンバージョンを設定する (2)のお問い合わせ送信完了画面を設置した上で、Google Analyticsのコンバージョンを設定します。 GoogleAnalytics管理画面よりプロファイルの設定を行います。 目標名、目標タイプを登録し、「目標の詳細」の「目標 URL」に、先に設定したお問い合わせ送信完了ページのURLを入力します。 目標プロセスを設定する場合は「目標到達プロセスのステップを追加」をクリックして必要なステップを入力し、Google Analyticsの設定を完了させます。 (4)送信完了やエラーのメッセージの表示位置をフォーム上部に変更する Contact Form 7 のお問い合わせフォームの場合、「送信」ボタンをクリックすると送信ボタンの「直下」に送信完了メッセージが表示されます。このメッセージの表示位置をフォームの「上部」に変
Twitter、Facebook、LinkedIn などの主要なSNS からFlickr、foursquare、Gmail、Google Calendar、Google Reader などのWEBサービスまで簡単設定で連携できてしまう IFTTT。 WordPressのブログやサイトを持っていれば、WordPressの記事を上記SNS と連携させることが可能になるという非常に便利なサービスですので、色々と連携させてみたいと思いますが、まずは今回の第1回目は IFTTT を使ってWordPress とTwitter を連携してみようと思います。 (1)まずは下準備 IFTTT を利用してWordPress の投稿記事を他のSNSに連携させる場合ですが、下準備としてWordPress 管理画面メニュー 設定 > 投稿設定より の項目にチェックを入れておく必要があります。 今回はTwitter
企業様向けにWordPressサイトを納品するに当たり、「ログイン画面を変更する必要がある」なんて時に便利なカスタマイズです。例えば「ロゴを変更する」「背景の色を変更する」「ボタンを変更する」のようにオリジナルのログインフォームへと変更する方法を、今回はプラグインを使わずに、テーマファイルだけで簡潔する方法を紹介させていただきます。 (1)デフォルトのWordPressログイン画面 WordPress の管理画面にアクセスする場合などに良く目にするログイン画面です。 さて、これを今回プラグインを利用せずに変更するために、アクションフックを利用して独自スタイルシートを読み込ませる処理を行います。 (2)アクションフックを利用してカスタマイズする(独自CSS を読み込ませる) WordPress管理画面のHTMLエディタを無効にして、ビジュアルエディタだけ表示させる方法 の記事でも紹介させてい
当ブログでもTOPページに掲載させていただいておりますが、「13000 Views」のように人気記事とその閲覧数を表示することができるWordPressプラグイン WP-Post Views のカスタマイズのご紹介です。 今回の WP-Post Views のカスタマイズのポイント WP-Post Views プラグインは、デフォルトで以下の情報をフロント画面に出力させることが可能ですが、 ・表示数(%VIEW_COUNT%) ・記事タイトル(%POST_TITLE%) ・記事抜粋(%POST_EXCERPT%) ・記事内容(%POST_CONTENT%) ・記事URL(%POST_URL%) を取得して、フロント画面に出力させることが可能になります。 WP-Post Views の基本的な使用方法 まずは WP-Post Views プラグインをインストールして有効化すると、プラグインフ
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