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体力トレーニング
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このWebページでは,技術文書の書き方を紹介する.ここでいう技術文書とは, 『他人に何らかの情報を伝えるための文書』をさす. 具体的には,論文・レポート・説明書・報告書・料理のレシピなど, 日常生活で目にするほとんどの文書がこれにあたる.なお,このページを書くにあたっては,主に 『仕事文の書き方』 高橋昭男著,岩波新書 No.517,630円 『理科系の作文技術』 木下是雄著,中公新書 No.624,560円 を参考にした.またこのページで紹介している例のほとんどは 1998年度の駒沢大学での授業の レポート課題(3)に対する実際の回答 1999年度の駒澤大学での授業の レポート課題(2)に対する実際の解答 2000年度の駒澤大学での授業の レポート課題(2)に対する実際の解答 で実際に回答もしくは解答として提出されたものから引用した. 構成は以下の通り. 準備作業 主題 目標規定文 読者
テーマ3:凸包 凸包の定義,構成アルゴリズム 凸包の定義 凸包(convex hull)とは, 与えられた点をすべて包含する最小の凸多角形(凸多面体)のこと. 凸包の定義 凸包(convex hull)とは, 与えられた点をすべて包含する最小の凸多角形(凸多面体)のこと. 1点ずつ加えて行く. 現在の凸包の内部の点なら 何もしない. 現在の凸包の外部の点なら その点から凸包に接線をひき, 凸包を修正する. 問題1:凸包の内部/外部の判定方法 問題2:凸包への接線の求め方 凸包の定義 凸包(convex hull)とは, 与えられた点をすべて包含する最小の凸多角形(凸多面体)のこと. 全ての点を含む最小の軸平行 長方形から始め,ここから削っていく. ちょうど良い 削りすぎ 削りすぎた分をどのように 復元するか? 凸包構成アルゴリズム(1) 凸包の基本的な性質1: 平面上の点集合Sの凸包の頂点
[English/Japanese] 上原隆平のページ 授業のページ 業績リスト,学会貢献,共著者リスト(英語) 折り紙・パズル・多面体など その他の文書 自己紹介 自作ツール類 上原研究室のページ グラフのカタログのページ フォントのページ 気になる会議: COMP研| アルゴ研| 列挙合宿| 関連学会など: 電子情報通信学会| 情報処理学会| LAシンポジウム| IEEE| ACM| EATCS| EATCS日本支部| 日本折り紙学会| パズル懇話会| 日本図学会| [*] 上原隆平(北陸先端科学技術大学院大学副学長・研究科長・教授) のメールアドレスは uehara@jaist.ac.jp です.
折り紙とパズルと多面体のページ 北陸先端科学技術大学院大学の 上原隆平が最近凝っている 折り紙,飛び出す絵本,ペーパークラフト(Origami, Pop-up book, Paper craft) パズル,不可能物体(Puzzle, Impossible object) 多面体,展開図(Polyhedron, Development or Net) 関連のページです. イベント覚え書き・ ブログもどき・ 上原の関連する結果へのリンク集・ その他のリンク集です. イベント覚え書き 出張その他で,うまくタイミングが会えば行きたいなぁと思っているイベント類や場所のメモです. 行けるかどうかは運次第 :-) 期間限定タイプ 期間はあまり関係ないところ 沖縄草玩具館:沖縄! 旭川ぱずるミュージアム:これは行ってみたいなぁ. 日本玩具博物館:玩具の収蔵品が9万点ほどあるとか. エセブログ 本人の備
[概要] 計算機で扱う問題は,多くの場合グラフ上の問題として定式化できる. 計算量の理論により,これまで多くの問題が``手に負えない''ことが示されてきた. 一方でこうした問題に対する現実的なアプローチがいくつか提案されてきた. 本稿ではグラフに制限を加えるアプローチについて解説する.DNA の切片間の関係などは, モデル化すると特別なグラフになる.こうしたグラフ上では, これまで手に負えないとされてきた問題が効率良く解けることがある. 本稿では,代表的なグラフクラスと,関連したアルゴリズムの最近の研究動向を解説する. [キーワード] アルゴリズム,グラフクラス,計算の複雑さ,理想グラフ [お断り] このページは,電子情報通信学会に掲載予定の同名の解説論文を加筆修正したものです. せっかく書いたので,より広く公開して,かつ,ときどきは更新して行こうかと思っています. リンクも少しずつ充実さ
はじめに LAの会誌30号で私は、勝手に『日の目を見なかった問題たち』と銘打った シリーズ物をはじめました。それはこんな感じで、はじまっています。 とてもオモシロイ、心に響くものがあるにもかかわらず、いろいろな理由から ついに日の目をみずに終わってしまった問題。みなさんもこうした問題を一つ くらい持っているのではないでしょうか?(…中略…)そんな下心を抱きながら、 勝手に『日の目を見なかった問題たち』シリーズをはじめることにしました。 本稿では勝手にはじめたこのシリーズの第2回目をやらせてもらいます (『その3』は、どなたか引き継いで下さい)。 最近、会誌担当の NTT の田中さんが結婚されたそうで、 今回はお祝いを兼ねて『まだ日の目を見てない問題』を紹介することにします。 つまりうまく料理すれば日の目を見られるかもしれない、という問題です。 ここで取り上げるのはパズルの話です。一般化した
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