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ノーベル賞
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接骨院・整骨院とは、国家資格を取得した「柔道整復師」(じゅうどうせいふくし)が外傷・痛みに対して施術を行う施設です。他の呼称は「ほねつぎ」「柔道整復院」などがありますが、どちらも施術内容に違いはありません。接骨院・整骨院では柔道整復師が骨折、捻挫などの外傷に対して、「整復」「固定」「後療法」(こうりょうほう)という技術を使い、人間がもつ自然治癒力を高める施術を行います。この施術は「柔道整復術」と呼ばれ、手術を行わない独自の手法です。接骨院・整骨院でできること、これまでの歴史、現代の接骨院・整骨院について詳しくご紹介します。 接骨院・整骨院の歴史 現在の接骨院・整骨院で行われているのが、柔道整復術です。接骨(整骨)の技術は古くからあり、701年(大宝元年)に制定された大宝律令(たいほうりつりょう:日本で初めての体系的な法律)では、骨と関節の損傷に対する手当てについての記載が残っています。 ま
投技 67本 手技(てわざ) (15本) 背負投 (せおいなげ) 体落 (たいおとし) 肩車 (かたぐるま) 掬投 (すくいなげ) 浮落 (うきおとし) 隅落 (すみおとし) 帯落 (おびおとし) 背負落 (せおいおとし) 山嵐 (やまあらし) 双手刈 (もろてがり) 朽木倒 (くちきたおし) 踵返 (きびすがえし) 内股すかし (うちまたすかし) 小内返 (こうちがえし) 一本背負投 (いっぽんせおいなげ) 腰技(こしわざ) (11本) 浮腰 (うきごし) 大腰 (おおごし) 腰車 (こしぐるま) 釣込腰 (つりこみごし) 払腰 (はらいごし) 釣腰 (つりごし) 跳腰 (はねごし) 移腰 (うつりごし) 後腰 (うしろごし) 抱上 (だきあげ) 袖釣込腰 (そでつりこみごし) 足技(あしわざ) (21本) 出足払 (であしはらい) 膝車 (ひざぐるま) 支釣込足 (ささえつりこみあし)
フランスに20年間滞在し、柔道指導者の国家資格を取得。帰国後、ミキハウス柔道部コーチを経て、全日本柔道連盟事務局長に就任された村上氏。柔道との出会いやエピソード、今後について伺いました。 村上清事務局長のプロフィール 全日本柔道連盟 事務局長として 私が所属している全日本柔道連盟(以下、全柔連)の役割を簡単に説明しますと、全国47都道府県の各柔道連盟・協会や加盟団体・構成団体など、日本全国の柔道団体や柔道関係者を統轄している組織です。また、日本オリンピック委員会(以下、JOC)に加盟していますので、柔道競技の普及振興と競技力の向上を使命として活動をしています。 柔道と言えば、嘉納治五郎師範の創始された「講道館」の名前がすぐに思い浮かぶと思いますが、「講道館」は生涯スポーツとして柔道の普及振興を担う目的であるのに対し、「全柔連」は競技スポーツとして競技力の向上を目的としています。この二つの団
日本で誕生した柔道は、生みの親である嘉納治五郎の努力によって、現在では世界中で親しまれているスポーツのひとつとなりました。「世界の柔道事情」では、柔道に取り組む世界の人々からの、柔道に対する熱い想いをまとめています。 こちらのページは、1905年(明治38年)ごろに嘉納治五郎が柔道を紹介したと言われる「フランス・パリ」の柔道事情を尋ねました。 1935年(昭和10年)に「フランス柔道の父」と言われる、川石酒造之助(かわいし・みきのすけ)が、日仏柔道クラブを創立したことで、フランスに柔道が広まります。 ラテン気質のフランス人にとって、勝敗以上に集中力や礼儀正しさが欲しいという理由で始める人が多いです。川石酒造之助の弟子である、故ベルナール・パリゼの息子・エリックさんのお話もご覧下さい。 世界No.1の柔道人口を誇るフランス いまや、オリンピックで柔道チャンピオンを出すほどになったフランス。日
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