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岡山県瀬戸内市に所在する国立ハンセン病療養所である長島愛生園が所蔵する歴史的資料の脱酸性化処理及びその他の保存処置事業について、ご紹介します。なお同事業は、岡山県瀬戸内市が実施したふるさと納税「後世に伝えたい ハンセン病の歴史」(令和元年度)に寄せられた寄附金を財源として、令和3年度にNPO法人ハンセン病療養所世界遺産登録推進協議会によって実施されました。 神谷書庫に収蔵された長島愛生園機関誌「愛生」(昭和6年創刊)©キハラ株式会社 今回の事業において保存処置の対象となったのは長島愛生園の歴史を綴る各種の紙資料で、これらは神谷書庫、愛生編集部、歴史館仮収蔵庫に保管され、ハンセン病に関する現存する貴重な資料群の一部です。いずれも大切に保管されてきた資料であるものの、長い年月を経て、酸性紙の脆弱化や製本の破損といった各種の劣化症状が見受けられました。 現物資料を1点ずつ確認する「状態点検作業」
図書館員のお仕事を知っていますか?今回より、ベールに包まれた図書館員のお仕事と、関連する図書館製品のポイントを紹介していきます。 図書館のお仕事 ブックカバーフィルムを貼る©キハラ株式会社 図書館の資料にはブックカバーフィルムと呼ばれる透明のフィルムが貼られている資料が多いです。これは、資料を受け入れた時に図書館員が一冊ずつ行う仕事のひとつで、よく「ブッカーかけ」や「ブッカー貼り」とも呼ばれています。多くの図書館員が経験をしているメジャーな業務のひとつではないでしょうか? 最近ではこの業務を資料の納入業者へ依頼している図書館もありますが、一冊一冊手作業で行っている図書館や学校図書館も多くあります。また、ボランティア活動の一つとして地域の方にお願いする場合や図書館のイベントとしてフィルムの貼り方をレクチャーする場合もあります。作業をする冊数が多いと大変な業務でもありますが、キレイにピタっと貼
キホンバコは、本の収納・運搬はもちろんのこと、積み重ねて本棚としても使用ができる木箱です。 フタを活用すれば、本を魅力的に展示する空間が作れます。 国産の積層板を使用した木の風合いが、ご自宅でも本のある空間を和やかに演出することができます。 書架と組み合わせることで、単調になりがちな本の陳列を、魅せる展示へと作り変えることができます。 フタの裏側の黒板塗装面を使って差込式絵本架に置くことで、手書きメッセージの視認性が高まります。 本をいれたまま運び、そのまま展示することができるので、移動図書館やブックマーケットなど、屋外のイベント時にも便利です。 キホンバコのイメージ動画です。是非ご覧ください キホンバコのセット内容 343-140 キホンバコ ¥32,000+税 サイズ:W.420 D.300 H.210 本体・フタ:シナ共芯合板 ウレタン マットクリア塗装 重量:約3.2kg フタ用ス
家で過ごす時間を使い、図書館用品をペーパークラフトで作ってみませんか? キハラではお客様への感謝の気持ちとして、毎年カレンダーをお配りしています。カレンダー表紙には2016年版より、歴史的図書館用品の説明とペーパークラフトを載せており、お配りした方々に好評いただいております。 今回、当ホームページをご覧の皆様にもこのペーパークラフトをぜひ作っていただけたらと思い、ご家庭でも印刷しやすい形に編集し、2020年8月末までの期間限定で公開することとなりました。 ちいさいお子様が作る場合は少し難しいところがあるかもしれません。そのときにはみなさんで助け合いながら作っていただけたらと思います。 ペーパークラフトは全5回の公開です。 全て同じ縮尺(20分の1)で作成されていますので、揃えていただくと小さな図書館ができ楽しみが広がります。 1回目の今回は「木製カードケース D型」です。 大切な目録カード
昨年の第20回図書館総合展キハラブースにて、平成28年度JSPS科学研究費助成金基盤研究C課題番号16K00453『公共図書館における知的障害者への合理的配慮のあり方に関する研究』(研究代表者 藤澤和子 大和大学保健医療学部教授)の研究成果として、当社が協力して制作した日本十進分類法(NDC)ピクトグラムを展示し、多くの図書館様から高い関心をお寄せいただきました。 第20回図書館総合展キハラ展示ブース©キハラ株式会社 ここにNDCピクトグラムをより多くの図書館にご利用・ご活用いただくことを願って、 ピクトグラムデータを公開いたします。 日本十進分類法(NDC)は、さまざまな種類の図書館資料を分類するための重要な分類法ですが、専門的であるため、知的障害の方々や認知機能に困難を抱える方々や子どもたちが理解することは困難です。 また、多くの図書館で行われている配架標示は文字による標示が多いので、
今回のリニューアルでは、より見やすく使いやすくなるようページ構成やデザインを全面的に見直しました。さらに、スマートフォンやタブレット端末など使用環境に応じて、より快適にご覧いただけるようになりました。 詳しくはKIHARAホームページの使い方をご覧ください。 →KIHARAホームページの使い方 今後もサービス改善、コンテンツの充実に努めてまいります。引き続き、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
読書補助具のキハラ リーディング トラッカーは、視覚障害(視野狭窄や黄斑変性など)の読書をサポートするツールであると共に、集中して読書をしたい人にも便利なツールです。キハラ リーディング トラッカーを使えば、読みたい行だけに視点を集中し文章を読むことができます。学校や公共図書館に読書補助具を置いてニーズに応じて使えるようにしておく事は合理的配慮の提供になります。○ご注文は※をカラー記号にかえてお申し込みください。
この度、弊社創業100周年を記念して 『図書館とともに キハラ100年の歩み』を 刊行しました。 1914年の創業前の明治初期 「近代図書館の成立」から現代までの 図書館の歴史、図書館用品、施設の変遷などとともに、 弊社が歩んだ100年をご紹介しております。 頒布については、発行部数に限りがございますので、全ての方へのご要望にはお応え いたしかねております。 一人でも多くの方にご活用いただきたいという思いから、 都道府県立図書館様をはじめ一部公共図書館様、司書講習を実施されている大学様 などへ順次お届けしておりますので、誠に恐縮ですが記念誌をご利用の際は、最寄の 図書館様にお問い合わせをいただけましたら幸甚に存じます。 現在、購入などについ てお問い合わせをいただきましても、在庫の余裕がなくご要請に沿いかねますこと 心よりお詫び申し上げます。 なにとぞ事情ご賢察の上、ご了承くださいますよう
LISN201(秋)号は、小特集「図書館設備事例」です。 設備事例では、2024年2月14日にリニューアルオープンしたトヨタ産業技術記念館図書室について同記念館の坂井様より、そして国立アイヌ民族博物館 研究学芸部 資料情報室の笹木様、工藤様から、2020年7月12日に開館した同博物館ライブラリに関して、開館までの経緯やご苦労、開館後の利用の様子などをご紹介いただいています。また、図書館サインについて、福岡を拠点に全国でデザイン活動を展開される定村氏より、ご体験をもとにご執筆いただきました。 今号から始まりました連載は、図書館の実務や指定管理者側での運営など、さまざまなご経験ののち、現在は大学の司書課程で授業をされる吉田様より、「『現場から考える図書館』-大学の授業で伝えてきたコト」と題して、第1回は「災害と図書館」をお届けします。 LISN201号 (2024年9月) 小特集「図書館設備事
詳しい貼り方は動画でご覧ください。 (動画の画面をダブルクリックすると大きい画面でご覧いただけます。) カバーのある本への貼り方 カバーの無い本への貼り方
第12回図書館総合展 フォーラム会場 2010年11月26日(金)10:30〜14:30 会議センター 第8会場(501) 「図書館をデザインする〜情報デザインと主題プロデュースの手法」 第一部 「図書館をデザインする〜情報デザインと主題プロデュースの手法」 デザインの本来的意義(課題解決のための計画)と情報デザイン(人・もの・情報の関係性をいかに分かりやすく提示するか)を、空間デザインの若きリーダー 李氏、Library of the Year 2010を受賞したカーリルを生んだ 洛西氏、トップ・ブックコーディネーターの 内沼氏が、それぞれに考える新しい図書館のデザインについて熱く語ります。 第二部 ワークショップ「パターンから考える図書館デザイン」 2010年6月に行われた東京大学のpingpongプロジェクトと筑波大学の春日ラーニングコモンズによるワークショップでの行為の集
小口側からやわらかい布を移動させながら、一方向に空気を抜くように丁寧に貼ります。慣れてきたら定規を使うと便利です。
安全安心シートの開発にご協力いただいた、 金沢工業大学 後藤正美先生へのインタビューと 「安全安心シート」の加震実験の動画がご覧いただけます。
お問い合わせ/キハラ株式会社 マーケティング部(宇田川) E-mail:marketing@kihara-lib.co.jp TEL:03-3292-3304 FAX:03-3291-5198 お手許に古い図書館用品がありましたら当社までぜひご連絡下さい。
アメリカ大使館、米軍基地、SCAP、CIE関係の図書館用品の納品を開始。 国内の図書館需要増加に伴い家具部を創設。図書館家具、米軍用木製家具の製造販売を開始。
キハラには90余年にわたる図書館づくりの経験と、そこに培われた豊富なノウハウがあります。図書館用品から家具、システムにいたるまで、実績に裏づけられた図書館のトータルプランナーとして、明日の図書館づくりをご提案いたします。
この度の令和6年能登半島地震および能登地方を中心とした大雨の影響により被害を受けられた皆様に、 心よりお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復旧を心からお祈りいたします。
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