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コオロギの食品および飼料原料としての利用における安全確保のための生産ガイドライン(コオロギ生産ガイドライン) Wordファイル[56kb] PDFファイル[242kb] 情報提供簿(附表4) [令和4年7月22日 昆虫ビジネス研究開発プラットフォーム] 日本では、爬虫類や両生類等の一部のペット用飼料や、地域によっては人の食料や薬としてコオロギを利用するケースも見られましたが、それらはあくまで一部にとどまり、広く一般的に、食品あるいは家畜や養魚の飼料としてコオロギが利用されてきたということはありませんでした。コオロギが人間用の食物(直接的にも、飼料を介して間接的にも)として注目されるようになったのは、2013年にFAOが「Edible insect」レポートを公表したことがきっかけです。これを機に、今後、食品又は飼料としてのコオロギの利用が広まることが予測されるところですが、そのためには、
当研究所が育成した大阪オリジナルぶどう新品種の名称が「ポンタ」に決定しました。 「ポンタ」は、芳醇な甘い香りと濃厚な甘みが特徴のぶどうです。 親しみやすく(Popular)、優れた味(Nice Taste)が名前の由来になっています。 「ポンタ」は、40年前(昭和48年)に交配されましたが、当時は陽の目を見ませんでした。しかし、直売所ブームで味の良いぶどうが強く求められること、様々な色合いのぶどうが直売所の棚へにぎわいをもたらすことから、大阪オリジナル品種として登録を望む声が高まりました。 今後、認定機関の審査等を経て、正式に品種登録されます。苗を植えてから果実ができるまで時間がかかるため、「ポンタ」が本格的に食卓に並ぶのはおよそ7年先になる見込みです。 当研究所は、大阪府や関係団体とともに「ポンタ」の普及を図り、ぶどう産地の活性化につなげてまいります。
イチジクの樹が毎年甦る 新剪定法(リフレッシュ剪定)開発 食の安全研究部園芸グループ ■技術の概要 骨格となる枝(主枝)を毎年新しく入れ替え、イチジクの樹を常に若い状態に保つことができる新 しい剪(せん)定方法(リフレッシュ剪定)を開発した。今までの剪定に比べ、生育促進や果実品質 の向上、障害の回避など色々なメリットがあり、特許出願(特願 2010-281204)を行った。 ・リフレッシュ剪(せん)定では、主枝が毎年更新されて、常に3年生以内の若い状態に維持され る ・結果枝が直接主枝から伸びる樹形になり不用な太い枝が減って、樹の生産効率が上がる ・特別な施設や器具を必要とせず、栽培農家は簡単な講習だけで技術を導入可能 ■技術の特徴 ■応用できる用途または活用できる分野 ・従来の剪定からリフレッシュ剪定への移行も容易で、移行期間中の収量低下も発生しない ・凍害やカミキリムシの被害を受けても
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