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大谷翔平
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2017年10月追記 公開を終了しました。書籍を購入された方で、当書籍が必要な方は購入先のサイトよりご連絡くださいませ。 送付させていただきます。 おすすめアイテム! この記事の内容はラズベリーパイを使うと実際に試すことができます! 記事を読むだけでなく「実際に自分の手を動かして体験してみる」ことがコンピュータに詳しくなる近道です! 2019年01月現在、ラズベリーパイ3 モデルBプラスが日本で手に入るコスパが良い最新モデルです! Raspberry Pi 3 Model B+ element14 スターターセット BASIC ラズベリーパイ3 モデルBプラスではUSB機器からラズベリーパイのOSを起動することができるようになりました。 下記のようなUSBポータブルHDDを使うと、ラズベリーパイで大容量の音楽プレイヤができます! マイクロSDで同じ容量のものを買うより安いのでおすすめです!
iTunesサーバを作るときに小一時間ほどはまったのでメモ。CentOSのバージョンは5.7です。 # /etc/rc.d/init.d/avahi-daemon start Starting Avahi daemon... [失敗] となり、Avahidaemonが起動しない。 CentOS起動時のログを見てみると # cat /var/log/messages|grep avahi --(一部省略)-- Mar 7 21:11:11 pc01 avahi-daemon[3750]: Found user 'avahi' (UID 70) and group 'avahi' (GID 70). Mar 7 21:11:11 pc01 avahi-daemon[3750]: Successfully dropped root privileges. Mar 7 21:11:11 pc01
CentOSで使われることが多いメールサーバにはsendmailとpostfixがありますが、そのどちらをつかっているかをコマンドで確認する方法です。 # alternatives --display mta で確認できるみたいです。 ためしに実行してみると リンクは現在 /usr/sbin/sendmail.postfix を指しています。 (以下省略) と表示されたので、postfixを使っているようです。 正確には/etc/alternatives/mtaのシンボリックリンク先がsendmailまたはpostfixかによるようで、直接lsで確認してもOKみたいです。 #cd /etc/alternatives #ls -al (中略) lrwxrwxrwx 1 root root 26 7月 26 12:38 mta -> /usr/sbin/sendmail.postfix となっ
2014/4/21 追記 ラズベリーパイだとCPUパワーが不足しているので、intel NUCを買ってみました Intel NUC Kit DN2820FYKH BOXDN2820FYKH0 メモリが低電圧版SO-DIMM 4GBで4514円 D3N1600Q-L4G ラズベリーパイよりパワーがあり、消費電力5Wでintel CPUなのでCentOSも入ると、わりと使いやすいPCサーバになってくれそうです(∩´∀`)∩ワーイ というか稼動音がほとんどしない… 2013/04/28 追記 PCサーバでなく、とにかく省電力+騒音なしがいいならラズベリーパイという手もあります Raspberry Pi – Wikipedia CPUがARMのカードサイズPCです。省電力なので24時間稼働でも電気代が月40~60円ぐらいですむ+ファンレスなので騒音ゼロという。 ただその分CPUパワーがない、ストレ
raspberry piを使ってみるシリーズの続き。LANポートが2つあれば簡易ルータというかファイアウォールになるかな、と思って試してみた。OSはraspbian,LANポートの認識まで。IPアドレスなどは伏字にしてます。 使用したUSB-LANアダプタ BUFFALO 10/100M USB2.0用 LANアダプタ (Wii、Wii U、MacBookAir動作確認済み) LUA3-U2-ATX 昔買った100BASE-TXまでのUSB2.0⇔LANアダプタ。 接続 LUA2-TXの認識時のログだと思う。 $ dmesg|less 2.964892] smsc95xx 1-1.1:1.0: eth0: register 'smsc95xx' at usb-bcm2708_usb-1.1, smsc95xx USB 2.0 Ethernet, b8:27:eb:e2:c1:a2 [ 3.
yum updateを実行するとセグメンテーション違反、と表示され実行できなくなっていました。CentOS 5.7です。 とりあえず検索すると、多くの場合はyumやrpmのデータベースやキャッシュをいったん消すと直ることがあるようで rm -rf /var/lib/rpm/__db.* rpm --rebuilddb yum clean all yum makecache とするような感じの対処法が多かったです。yum ” Segmentation fault” in centos – Server Faultを参照。 自分の場合は上のようなことをやってもセグメンテーション違反が続けて起こり、これはまさか再インストールかと思っていました。 色々見ていると、上の対処法が書かれていたyum ” Segmentation fault” in centos – Server Faultの最後にどう
コマンド一つでかんたんにできます! ラズベリーパイ初代、ラズベリーパイ2で動作確認済です!! ラズベリーパイ プラスやラズベリーパイゼロ、ラズベリーパイ3でも動作するかと思います。 WindowsはWindows7を使用しています。Windows8.1や10でも動作するかと思います。 ラズベリーパイ上での作業 ソフトのインストール! 以下のコマンドを実行すると、ラズベリーパイに必要なソフトがインストールできます。 sudo apt-get install tightvncserver ソフトの設定をする! 以下のコマンドを実行すると、ラズベリーパイでソフトが起動します。 vncserver :1 -geometry 1024x600 -depth 16 -pixelformat rgb565 Windows上での作業 ソフトのダウンロードとインストール ラズベリーパイの画面をWindows
2016年3月 追記 ラズベリーパイ モデルA+とB+,ラズベリーパイ2の場合は最初からSSHでアクセスできるようになっています。下記の設定をしなくてもOKです! 初期設定は sudo raspi-config を実行し expand-root-fs を選択すると、ラズベリーパイ2を起動したマイクロSDカードの容量全てが使えるようになります。「expand-root-fs」を実行しておくことをおすすめします! ※注意※ 以下の内容は約3年半前に書いた「初代ラズベリーパイ1」向けの記事です。2016年現在では内容が古くなっているため、参考程度にご利用ください。 raspberry piの続き。OSにはraspbianを使用。 前の記事は以下のとおり Raspberry Piを使ってみる -1.下調べ- Raspberry Piを使ってみる -2.起動 初回起動すると設定用の画面が出ます。こん
最近複数の端末にSSHで接続するようになり、puttyが使いやすいので使っています。 ただ、標準の設定だと背景色が黒なので$ ls -alをするとディレクトリの文字色が濃い青になり、みづらいです。そこで色を変更する方法をメモ。 puttyを起動→ウィンドウ→色で「ANSI 青」をRGB値0 0 187から62 255 255へ [変更]ボタンを押すと、指定したRGB値の色のプレビューができます。 設定をしたらセッション→セッション一覧から使っているものを選び「保存」を押す。保存を押さないと、次に起動した時にまた色がもどっているので。こんな感じで色が変更されました。 検索するとPuTTY端末のディレクトリの濃いブルーを薄くしよう – 銀の鍵 (The Silver Key)さんの、環境変数LS_COLORS=をクリアする方法でもOKのようです。
raspberry piにたいし固定IPアドレスを割り当てる方法です。前に書いた方法はDHCPサーバがある場合の方法だったような。 ネットワーク設定 /etc/network/interfacesを変更する。 変更前 iface eth0 inet dhcp 変更後 iface eth0 inet static address (割り当てるIPアドレス) netmask (サブネットマスク) gateway (デフォルトルータのIPアドレス) DNSサーバの指定は /etc/resolv.conf を変更する。 nameserver (DNSサーバのIPアドレス) 設定反映 $ sudo /etc/init.d/networking reload すると設定が反映される。その後割り当てたIPアドレスに対して、もう一度TeraTermなどでSSH接続する。すると割り当てた固定IPアドレスに変
2016年3月 追記: 初代ラズベリーパイ1の記事のみだったので、ラズベリーパイ2用の解説を追加しました。 【ラズベリーパイ2用】初回起動に最低限必要なもの(ハードウェア) 本体 モデルBがおすすめです。 本体&ケース 超小型パソコン Raspberry Pi 2 Model B RS正規品 (Clear) マイクロSDカード 8ギガぐらいの容量のものが望ましいです。32ギガぐらいあると、容量不足で困ることがないと思います! 【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) Newニンテンドー3DS 動作確認済み TS32GUSDHC10E (FFP) AC電源(5V2A以上のもの)とUSB2.0⇔マイクロUSBケーブル AC電源は、ラズベリーパイ2本体に電気を供給するために必要です。ケーブルは、電源とラズベリーパイ2本
その1apacheがよく応答無しになるので調べてみました -その1(コマンド)-の続き。 apacheがメモリを消費しすぎ、応答が異常に遅くなることがあるのでapacheやPHPの設定ファイルを見直しました。試したのはさくらのVPS512(メモリ:512MB)です。 apacheの設定ファイル /etc/httpd/conf/httpd.conf。CentOSのapacheはmpm_prefork。デフォルトの設定は以下の通り。 <IfModule prefork.c> StartServers 8 MinSpareServers 5 MaxSpareServers 20 ServerLimit 256 MaxClients 256 MaxRequestsPerChild 4000 </IfModule> これを検索した記事やapacheのマニュアルを読みつつ、値を変えて様子を見るという試
CentOS5では、ルートユーザで# lokkit と実行すると のような画面になります。lokkitはポート開放を行なうためのシンプルなツールなんですが、使いやすいので便利でした。TeraTermなどのSSHクライアントでも使えるし。 が、CentOS6.2になってルートユーザで# lokkit と実行すると # lokkit Usage: lokkit [options] Options: -?, -h, --help, --usage Show this help message -q, --quiet Run noninteractively; process only command-line arguments -v, --verbose Be more verbose --version Show version -n, --nostart Configure firewal
よく追加するのでメモ書き。 CentOS 5 64bit版(x86_64)で確認 —-2012/03/26 追記 CentOS 6.2 64bit版(x86_64)でもOKでした。 # touch /etc/yum.repos.d/dag.repo # vi /etc/yum.repos.d/dag.repo (以下の内容を書き込んで保存) [dag] name=Dag RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag/ gpgcheck=1 enabled=0 GPGキーのインポートとインストール # wget http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.da
Windowsだとデスクトップにショートカットを作って、作業するディレクトリに移動できます。linuxではSSHでログインした時に、ホームディレクトリから始まります。 自分がwordpressをいじるときは 1)SSHで一般ユーザでログイン 2)su -でスーパーユーザになり、rootのホームディレクトリに移動 3)wordpressを置いてあるディレクトリにcdコマンドで移動 という手順ですが、wordpressをおいてあるディレクトリの階層が深くなるとちょっとめんどくさいです。 そこでlnコマンドでrootのホームディレクトリにショートカット(linuxではシンボリックリンク、という名称)をおいておけばちょっとでも手抜きできるかな、と。 lnコマンドの書式は # ln -s [target] [リンク名] たとえば # ln -s /var/www/html towwwdir としてr
さくらのVPS512にapache+wordpressを入れてこのブログを運営していますが、最近1日1回ぐらい応答無しになってました^^; といってもこのブログのアクセス数はそんなにたいしたもんではないです。なにが悪いんだろうなと思って調べて見ましたので、その途中経過。主にfreeやらpsコマンド中心です。 症状 ・ブログのURLにブラウザから接続しても応答なし ・SSHで繋ごうとしても、応答がめちゃくちゃ遅い。ssh実行後1分後ぐらいでつながる。いつもは1秒ぐらいでつながるので、激遅。 その後コマンドを入力しても、キーボード入力→Terminalに表示までが20秒ぐらい?いつもは瞬時なので、これも激遅。 とにかく全ての動作が遅いorz 調査 さくらのVPS512上では、ほとんどこのブログ(apache+wordpress)しか動かしていない。そんなに反応が遅くなるということは原因にメモリ
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