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誰でも美味しい野菜ができる!マンションの一室で栽培される、IoT(Raspberry Pi)を使った野菜作りをレポート!
東日本大震災の際、電車が止まり車も動かない状況で、たくさんの方々が帰宅困難の大変な苦労を経験されたと思います。さらに、今後も大きな地震が来ることが想定されることから、帰宅困難に備えておきたいところです。ただ、実際にどのような準備が必要か、あるいは準備していないとどのような苦労があるのか、なかなか想像はつきませんよね。 そこで今回は、マンション・ラボの「やってみ隊」企画として、大地震で帰宅困難となり、徒歩で帰宅する際に、備えた場合と備えていない場合を、実際に歩いて比較してみたいと思います。 今回、男性・女性両方の意見を頂きたいということで、防災に興味をお持ちだというSMA(ソニーミュージックアーティスツ)所属の男女お笑い芸人コンビ「レイチェル木村」のお二人に協力してもらいました。
アース製薬に聞いてみた!マンションで見かける「黒くて小さいあのイヤな虫」の撃退法を教えて!~シバンムシ・コバエ~ 暑くなってくると、虫の活動も活発化。蚊やゴキブリほど怖くはない。でも小さな虫が室内にいると、なんとなく不快ですよね。そんな小さい虫たちの発生原因と対応策をアース製薬株式会社に伺ってきました! どうしてこんなにゴマ粒大の虫がたくさんいるの!?編集部員が体験したシバンムシの恐怖 マンション・ラボ編集部員が昨年夏に体験したのが、黒くて小さな1〜2㎜くらいのゴマ粒大の虫の室内大量発生。ゴマ粒大のコガネムシ的な虫が、床やキッチンで目立つように。そしてある日、「おからの猫砂」を猫トイレに入れると、あの「ゴマ粒虫」たちが何匹もうごめいているではありませんか〜! ネットで調べると、どうも「シバンムシ」「死番虫」と呼ばれていて、奴らは、猫砂、乾麺、小麦粉、畳などが好きらしい。ある人は、うどんにふ
虫がわく?植物が育たない?土の処分はどうする? アース製薬に聞いたマンションガーデニングのお悩み解決室! 「おいしい野菜やハーブを食べたい!」「マンションに居ても自然を感じたい!」「部屋をおしゃれなグリーンで彩りたい!」……など、マンションガーデニングを始める理由は人それぞれ。けれど、思うよう植物が育たなかったり、虫がわいてしまったりして、ガーデニングを断念した人も多いのでは? というわけで今回は防虫グッズや肥料、土など、数々の園芸用品を展開するアース製薬株式会社を直撃!憧れのグリーンライフを叶えるコツを聞いてきました! コバエとアブラムシがツートップ 気になる虫問題の解決法とは? 高層階に突如現れるナメクジ。ベランダを飛びまわるコバエ。憧れのガーデニングライフを叶えるうえでの大きな敵といえば、やはり大小各種の虫さんの存在でしょう。今回、マンション・ラボ編集部でマンション居住者の方向けに実
熊本地震で、避難所支援としてテントが寄贈されたニュースを見た人も多いと思います。テントだけでなく、アウトドアの知識や体験は、実は災害時にとても役立ちます。そこで、総合アウトドアブランドのモンベルさんに、アウトドアの知識をマンション防災に活かすためのアドバイスについて伺ってきました。 アウトドアの魅力は、自然の中で人間の五感が研ぎ澄まされていくこと 今回お話を伺った、株式会社モンベル広報部の課長代理 金森 智さん(写真向かって左)と広報部 主任 黒瀬美保さん(写真右)。もちろん、お二人ともアウトドアが趣味。社員の皆さんは、イベントのインストラクターやガイドができるスキルをお持ちです。 —モンベルの社員の皆さんは、やはりアウトドアがご趣味でしょうか? 金森さん「そうですね。皆、休みごとに出かけるくらい大好きですね。僕は山ですが、黒瀬はカヌーやキャンプをやっていますからさらに凄いですよ。アウトド
台風や大地震など、万一の災害時に備えて、ご家庭で災害用簡易トイレを備蓄しているご家庭も増えてきました。しかし備蓄するだけで、実はまだ使ったことがないという方も多いのではないでしょうか? 今回は、危機管理アドバイザー国崎 信江氏に、市販の災害用簡易トイレの吸収性や処理の仕方、使い勝手についてテスト検証して頂きました。また簡易トイレの代替品としてよく話題にされている猫砂やペットシートについても検証してみました。 マンションで被災生活した場合トイレが使えなくなる可能性は十分ある もし大地震や台風の被害を受けて、マンションで被災生活をする場合を想定します。マンション内の配管が破損していたら、下階に汚水が逆流してくる可能性もあります。 災害断水時のトイレはお風呂の水で流せるから大丈夫と思っている人が多いようですが、下水道やマンションの配水管が壊れたら、その復旧にはかなりの時間が掛かります。マンション
みなさんこんにちは。マンション・ラボ編集部のいのこです。9月1日が『防災の日』ということで、今回は防災に関連したチャレンジ企画をお届けいたします! 「蹴破り戸(隔て板)」は、蹴破れるの?? 隣接する住戸のバルコニー間にある蹴破り戸(隔て板)。通常は使用する必要がないのであまり意識されていない方も多いと思います。しかし!もし、火災などが発生して自宅玄関から避難できなくなった際、蹴破り戸(隔て板)を蹴破って避難しなければなりません。ですが、実際に蹴破れる自信はありますか?ご自宅の蹴破り戸を触ってみてください。意外と固くて、蹴破れるか不安に思う方も多いと思います。 そこで今回の「何でもやってみ隊」では、訓練用の蹴破り戸(隔て板)をレンタルし、実際に蹴破れるかを試してみることにしました。今回蹴破りに挑戦したのは、私いのこ(女性・25歳)です。小柄な私が、どのように蹴破っているのか、まずは動画をご覧
横浜市にある洋光台地区は、昭和40年代に開発された郊外住宅地です。 居住者の高齢化が進むなか、世界的な建築家隈研吾氏やクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏などの有識者アドバイザーによる会議をはじめとした、大規模なまちづくり再生活動「ルネッサンスin洋光台」プロジェクトが始動しています。 その一環として、3月9日にコミュニティ活性化のための地域拠点「CCラボ(コミュニティ・チャレンジ・ラボ)」が団地の一階の商店街の中にオープンしました。今回は、そのオープニングイベントの様子を紹介します。 いま“団地”が熱い!? アニメ「団地ともお」や団地写真集・団地DVD、団地R不動産、団地リノベーションなど、いま“団地”が静かなブームです。そのブームの火付け役ともいえるのが、UR都市機構の公団住宅(現:UR賃貸住宅)でしょう。 無印良品とのコラボ「団地リノベーションプロジェクト」や、イケアとのコラボ「
今年1月、パリ3区の3つの通りにある約30店舗を購入し、地区ごと再開発するというプロジェクトが発表されました。中心人物は若手投資家セドリック・ノードンさんで、プロジェクト名は『ラ・ジュンヌ・リュL a Jeune Rue(若い通り)』。 場所は交差する3つの通りで、ヴェルボワ通り(rue verbois)とヴォルタ通り(rue Volta)、ノートル・ダム・ドゥ・ナザレス通り(rue Notre-Dame de Nazareth)。店のほとんどが、食に関する店に改装され、4月から順次オープンしていくそうです。 投資家であるノードンさんは、料理やデザインにも精通。ミシュラン・ガイドで1つ星を獲得しているパリ4区のレストラン『セルジャン・ルクリュトゥール』のオーナーとして知られています。 同レストランで生産者から直接届く食材を使いながら、「環境を守りながら栽培・生産された食品が手に入る、現代的
以前 “最後の同潤会”上野下アパートの取り壊し前の姿を紹介しましたが、今回は、同潤会シリーズの中でも「東洋一」と呼ばれた江戸川アパートメントの元居住者に、往時の様子をうかがいました。 日本に初めてアパートという概念を持ち込んだ同潤会が、どんなコミュニティを育んできたのか、そこに暮らした人の思い出や写真と共に振り返ってみましょう。 日本の鉄筋集合住宅の先駆け〜同潤会 同潤会は、関東大震災の義援金を元に、大正13年に内務省によって設立された財団法人です。大震災を受け、不燃造りの鉄筋ブロック造りの集合住宅の計画的な供給を推進し、合計16棟の同潤会アパートを建築しました。 昭和9年に竣工された江戸川アパートメントは、同潤会シリーズでは最後となる16番目として、新宿の牛込の地に建設されました。近代生活の最新設備を取り入れ、「東洋一」と謳われた、当時としてもかなりゴージャスな欧風アパートメントでした。
“軍艦島”の歴史と日本初のRC集合住宅 日本ではじめて鉄筋コンクリート(RC)造の集合住宅が誕生したのは海上の小島でした。 “軍艦島”とよばれるその島に続々と誕生した集合住宅の構造、そしてかつてそこに住んでいた人々の生活は、現在の私たちに、よりよく暮らすためのヒントを与えてくれそうです。 まずは、“軍艦島”の歴史をひもといていきましょう。 炭鉱の興隆と島内人口の増加 みなさんは“軍艦島”とよばれる島をご存じでしょうか。正式名称は「端島(はしま)」。九州の長崎港から南西へおよそ17.5kmの沖合に位置する、面積6.3ヘクタール、外周1.2kmほどの小さな島です。 端島の位置。北東位置にある中ノ島でも石炭は採掘されていましたが、坑道内でのわき水が多く採炭作業に適さなかったため、1893年に操業を停止しています。 東京ドーム2個分にも満たないこの小さな島に、かつて5,000人を超える人たちが生活
防災用食料が消費期限切れ! そんな体験をしたことは? 消費期限切れのカンパンやカップラーメン、缶詰。 防災用として購入した食料品が消費期限切れになって処分に困った経験はありませんか? 防災用だからと、ふだん食べない食料がいっぱい買い込んであっても消費期限切れのときに困ってしまいます。 それよりもおすすめしたいのが、ふだんの食材を多めにストックして、消費したら買い足す家庭内「流通備蓄」です。 「いつも使うから多めにストックする」がそのまま防災対策に。 それが流通備蓄! どこのご家庭でも、お米や乾麺、レトルト食料、缶詰をストックしていらっしゃるはずです。ふだん食べるこうした食料を、災害時の備蓄として活用します。 ストックの目安は1ヶ月分 ストックする食料は、およそ1ヶ月分が備蓄できるように、セールなどを利用して、いつもより少し多めに購入してみてください。それ以降は、常に1ヶ月分がストックできて
ある日、マンション・ラボ編集部に、一通のメールが入った。 マンション・ラボ編集部 御中 いつも楽しく拝見させてもらっています。私、奥村(仮名)と申します。 実は今回、お願いがあってメールさせていただきました。私は今、ネコを飼っています。最近テレビや雑誌で、ネコが楽しめる「キャットウォーク」をみて、自分の家でも作りたい!と思っていろいろ調べてみたのですが、どうやったらいいかまったくわからなくて・・・。 そういえば、マンションラボさんでいろいろやっているのを思い出して、メールしてしまいました。 お願いです。キャットウォークについて、何か記事みたいなもので取り上げてもらえないでしょうか。無理なお願いだとは思いますが、ぜひ検討だけでもしてもらえたら嬉しいです。これからも応援してます!ヨロシクお願いします。 「マンションにキャットウォークをつくりたい」。かつてここまで大胆でわがままな依頼があっただろ
イギリスを代表するサッカークラブ「アーセナルFC」。そのホームグラウンドとして100年近く使われてきたサッカー場が、マンションに生まれ変わったという。はたしてどんなマンションなのだろう。現地からレポートをお届けしよう。 「旧いもの=良いもの」という価値観が特別なマンションを生んだ 日本でマンションといえば、新築の機能的な建物というイメージが強い。マンションでの生活が一般化する中で、以前に建てられた年代物の物件も数多くなってきた。それでも分譲マンションといえば、どうしても一から創りあげた新しい建物での生活を思い浮かべるのが普通ではないだろうか。 一方、ヨーロッパなどでは何百年にもわたって“集合住宅”に暮らしてきたこともあり、「旧いもの=良いもの」という価値観が強い。そのため、築200年から300年の建物の一室を手に入れると、石造りの外観はそのままにして内装をすべて入れ替えるような大改装をほど
沢田裕江さんインタビュー 沢田マンションを建てたのは、沢田嘉農さんと裕江さん(66歳)ご夫婦。10年前に嘉農さんが亡くなられてからは、裕江さんと2人の娘さんご家族でマンションの維持管理を行っています。どうして、夫婦だけで建てることができたのか。これからの沢田マンションはどこへ向かうのか。沢田裕江さんにお話をお聞きしました。 ――セルフビルドのマンションということですが、正直イメージが湧かないんです。基礎から内装まで、すべてやるわけですよね。 沢田:ええ、そうですよ。自分の家くらいならやる人もいるでしょうけど、ここまでの建物を造る人は日本でもほかにないと思いますよ(笑)。でも、それまでには建て売り住宅やアパートをいくつも建てて、研究をしていますから。最初は一軒家からぼつぼつと建て始めてね、だんだんとアパートに切り替えていって、あげく、ここへきたんです。その頃建てたものは、今でも高知市内にたく
沢田マンションって何? マンションは建設会社が主体となり、さまざまな業者が関わって作るのが常識。ところが設計から基礎工事、さらには内装まで、なんと夫婦ふたりだけで作り上げた物件があるのです。それが、高知県高知市にある沢田マンション。建物は地下1階、地上5階建ての鉄筋コンクリート造り。土地面積は550坪。初めて聞く人は、にわかに信じられないかもしれませんね。それでも1972年に入居を開始して以来、今も多くの住民が生活を営んでいます。 建築のプロも注目をする 唯一無二のマンション 沢田マンションが建つのは高知市薊野北町。JR高知駅から車で10分ほどの住宅街です。建てたのは、沢田嘉農さん(故人)と裕江さんご夫婦。まずは建て売り住宅の建設からスタート、すべてを自分たちだけで作るセルフビルド建築のキャリアを重ね、その集大成として沢田マンションを手がけました。1971年に着工、全3期に分けて工事を進め
(東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎著『知られざる水の「超能力」』講談社、2006年、p.183より) 例えば体重が50kgの成人の場合、1日に体重1kg当たり40~50mLの飲料水摂取が必要となります。ひとまず、50mLで計算すると、 1日あたり50mL×50kg=2.5L の水分が必要目安となります。日常の生活では食事から1L程度の水分が摂取できているのですが、災害時には食事から摂取できる水分が限られますので、飲み水で必要な水分を摂ることになります。とくに汗をかきやすい夏は、多めに摂取することを心がけます。 家族全体で、1日に必要な水分量の合計を計算する 1人当たり必要な水分量の目安がわかったら、自分の家族全体分で計算してみましょう。たとえば、大人2人・子供(小学生)2人の、4人家族だったとします。 父:70kg×50mL=3.5L 母:50kg×50mL=2.5L 娘:20kg×8
東日本大震災から3ヶ月以上が経ちました。余震の回数は減ってはきたものの、今後も大きな余震への警戒と対策が必要です。 もしマンションで震度5強以上の地震が起こったら、注意したいのが「トイレを使わない」「生活水を流さない」ということ。配管が損傷していると、部屋に汚水が逆流する危険も!マンションのトイレが大変なことにならないためにできることをご紹介しましょう。 震度5強以上の地震発生時は、「マンションのトイレは使わない」などのルールを徹底 震度5強以上の地震が発生した場合、自動的にガス遮断やNTT災害ダイヤルなどが開始されます。震度5強以上というのは、災害のひとつの目安となっています。 その際にマンション居住者として注意したいのが、火の元の安全などはもちろんですが、意外と知られていないことが、地震による下水詰まりのトラブル。敷地内建物部分の配管や公共下水道への流出が困難となり、汚水が建物内に逆流
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