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1 FTXトレーディングの破綻 暗号資産交換業の大手であるFTXトレーディングは、グループ法人約130社のグループ会社が経営破綻したとして、本年11月11日、米国連邦倒産法11章(いわゆる米国チャプター・イレブン手続)を申請した。 日本ではFTX Japan株式会社(以下「FTXJ」という)が暗号資産交換業者としての登録を受けていわゆる取引所事業を行っており、多数の顧客が暗号資産や法定通貨を預託している。同社については、現時点(2022年11月17日現在)、取引に係る証拠金の出金等を停止しているようであるが、同社の発表によると、預かり資産の分別管理は適切になされているとのことである(11月14日公表資料)。 他方、FTXJに対しては、本年11月10日付で、金融商品取引法及び資金決済法に基づく業務停止命令と業務改善命令に加えて、金融商品取引法56条の3に基づく「資産の国内保有命令」(居住者
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今から、長島・大野法律事務所が常松簗瀬関根法律事務所と合併して現在の長島・大野・常松法律事務所となる以前の歴史をなるべくいわば立体的に書いてみようと思います。 長島・大野法律事務所の創立は1961年1月1日で、いまから38年余り前でした。 その時の事務所は、銀座のデパート松屋のそばの東京中小企業会館というビルの中にありました。(このビルは今でもあります。)では、何故表題を“銀座から紀尾井町まで”にしないで、“蠣殻町から紀尾井町まで”にしたのか、その訳から話しましょう。 いま言いました1961年1月1日という日は、長島・大野法律事務所がパートナーシップとして発足した日であって、実際にはその創立パートナーの大野さん、福井さん、私とそれに先輩弁護士の所沢道夫(しょざわ・みちお)さんの四人は、所沢道夫法律事務所という個人事務所の形で、それ以前から一緒に仕事をしていたのです。従って新たにパートナーシ
当事務所の弁護士等が執筆したニュースレター、論文・記事、書籍等のご紹介です。多様化・複雑化する法律や法改正の最新動向に関して、実務的な知識・経験や専門性を活かした情報発信を行っています。 著書/論文TOP
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