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大谷翔平
www.popote.tokyo
お風呂の扉が壊れたので、今日はお風呂の扉関係の人、Kさんが来た。 お風呂の蓋も継ぎ目のとこが切れたので、交換してほしいと言うと、 「この蓋は十年以上もつようにできてるんですが、カビ取り剤なんかを使うとゴムが痛んで、だめになることあります」 とKさん。 「ああ、カビキラー使ってますよ」 「カビ取り剤は、なるべくこうしたユニットバスには使わない方がいいんです。カビ取り剤のコマーシャル見ていれば分かるんですが、あれ、舞台となってるのは必ずタイルのお風呂まわりなんですよ。タイルとかならいいんですが、ユニットバスの風呂まわりはプラスチック製ですから、ダメになります」 「そうなんですか! カビキラーはユニットバスでは使わないがいい!」 「はい。茶色っぽくなった時点で、スポンジでよく洗えば洗剤を使わなくてもカビはできません。カビができてからじゃ遅いんです。カビができてからだったらクリームクレンザーをやわ
こんな理不尽があっていいものだろうか 日本文藝家協会に「推薦入会」(理事二人が推薦してくれる)を申し込んでいたのだが、音沙汰がないので、問い合わせたら、見送られたという。 驚いて連絡したら、 「槙佐知子氏とのトラブルを抱えておられることを承知しておりましたので」 とのメールが。 またまた驚いて、協会に電話したところ、 「事務局長」 が推薦リストに私の名を載せることを阻止したという。詳しい事情は「事務局長」でないと分かりかねる、とにかく今は自分で推薦者を探して、改めて「一般入会」(会員一人と理事一人の推薦を自分で取りつける)の入会申請をしてほしいという。 事務局長って誰かと思ったら、槙氏の二十年来の友人の書記局長桐原氏であった。 槙氏とのトラブルと言うが、トラブルなど、ない。 しかも驚くべき事に、当の槙氏はよりによってこの四月に、わざわざ「一般入会」で協会への入会を果たしているのだ。 槙氏は
korekara.news ここ五年くらいずっとやりたかったテーマの連載。 たくさんの人によんでいただきたいです。 magazine.halmek.co.jp 「ハルメク」4月号「スキャンダルで読む百人一首」88は皇嘉門院別当です。また、同号の源氏物語特集(「『源氏物語』からのメッセージ」)で取材を受けました。格差社会、心の病、性被害、経済不安、コミュニケーションのズレ、の五つのキーワードで語りました。 傷だらけの光源氏 作者:大塚ひかり 辰巳出版 Amazon 嫉妬と階級の『源氏物語』(新潮選書) 作者:大塚ひかり 新潮社 Amazon やばい源氏物語 (ポプラ新書 249) 作者:大塚 ひかり ポプラ社 Amazon 源氏の男はみんなサイテー (ちくま文庫) 作者:大塚 ひかり 筑摩書房 Amazon っていうラジオ番組に、 3/11(月)11時10分ころから26分くらいまで出る予定。
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