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2017.03.01 第百九回　天乃屋の「古代米煎餅」 おせんべいにはさまざまなな種類があります。 「揚げ煎餅」や「ぬれ煎餅」、海苔巻きタイプ、 味も、サラダ味のさっぱり系のものから、 ざらめのついた甘じょっぱいもの...。 今回ご紹介する天乃屋さんの「古代米煎餅」は また新しいタイプのおせんべいです。 パリッと軽やか、そして揚げたお米やキヌアのつぶつぶ感が楽しい。 香ばしいしょうゆの味付けもちょうどよく、 ついもう１枚食べたくなります。 見た目は個性的ですが、親しみがわくおいしさに リピート買いしてしまう人も多いはず。 お茶のおともにいかがですか？ ＊今回ご紹介のおいしいもののお店のサイト＊ 元祖、歌舞伎揚本舗の天乃屋 イラストレーター 大澤祐寿子（おおさわ ゆずこ） 1981年東京生まれ。 1996年よりイラストレーションを始める。 2003年明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業後、田

ブックショップはワンダーランド 永江朗＝著 装画・挿絵＝松本力／ブックデザイン＝高橋力 定価 1,680円（本体1,600円＋税5%） 四六判・288頁・ソフトカバー ISBN 4-89737-558-4 C0095 ◆内容紹介 永江朗が会いたかった１３人の書店員さんたち 書店のルポルタージュや書評を数多く手掛けるライター永江朗が、ジャンル別に書店員と対談。 個人的な思い入れで売りたい本と、売れる本のバランスは？ このジャンルなら絶対人に負けない！ なぜ、あの本の隣に、あの本を陳列するの？ お客様の心をつかむ為、どのようなフェアと仕掛けを試みたか？ 等々、永江朗独自の視点とするどい突っ込みで書店員さんたちの本音や、ためになるテーマがいっぱい。 各書店員さんが選んだ、ジャンル別お薦め書籍リストも掲載。 取材先書店・対談内容 ■BOOK246でグッとくる旅の本を