サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
www.shakaika.jp
やってきましたー、今回の見学は羽田クロノゲートです。 羽田クロノゲートは、クロネコヤマトの宅急便でおなじみのヤマトグループの物流ターミナル。今日は、宅急便がどうやって全国各地にきちんと届けられるのか?という仕組みを学んで行きたいと思います。 クロネコがお出迎えしてくれます。 でかい、モフモフの黒猫! 受付を入ると、こちらにもでっかい黒猫!小さな荷物をおトクに送ることができる「宅急便コンパクト」という商品のPRイベントなどの広報活動を担当。今は羽田クロノゲートの入り口にどっかりと腰をすえて、宅急便コンパクトの展示を紹介しています。 隣には「宅急便コンパクトの箱と、中にはこんな品物が入るよー」という展示があります。 鼻を押すと「ニャ〜♪」と鳴いてくれます。大きな体だけどかわいい。 と、入り口で遊んでいると、案内を担当してくれる広報担当の家永さんが登場。今日はよろしくお願いします! 「クロノゲー
若林代表インタビュー編に続きまして、帆布や伊勢木綿などSOU・SOUの製品を中心に、数多くの製品を染色している八幡染色さんへお邪魔しました。八幡染色さんは、創業1939年の歴史ある京都の染色工場です。八幡染色さんの工房から、SOU・SOUの製品が1枚1枚丁寧に、丁寧に染められていく現場をとくと御覧ください。 本日、しゃかいか!編集部が身に着けていた柄も、ここ八幡染色さんで染めてられているそう。これは楽しみです! 八幡染色代表の山口泰戊さん、この道40年以上の大ベテランです。 「SOU・SOUさんとは、バスタオルの『染料』からお付き合いが始まりました」と出会いを振り返る山口さん。『顔料』染めだと、バスタオルのごわつきの影響で染まりにくく、『染料』で染められる工房をSOU・SOU代表の若林さんが探されていたそうです。そこで、八幡染色さんにお声が掛かりました。 染めには大きく分けて『染料』と『顔
大迫力のトレーラーが走る、ここは山口県の道路! 見た目は高速道路だけど、実はここは高速道路でもなくバイパスでもない、この道路は山口県宇部市と美祢市までをつなぐ「宇部興産専用道路」という名前の紛れもない「私道」なんです。 名前にもある通りこの道路の所有者は「宇部興産」という、山口県宇部市発祥の総合化学会社。セメントや医薬品なども生産していてその事業は多岐にわたります。 今日はこの宇部興産専用道路を勉強します。 宇部興産専用道路は、なんと全長約32km!この道のりは「セメントの道」という産業観光コースにもなっていて、鉱山で採掘された石灰石が、セメントになるまでの道のりを見学することができます。年間に10回程度しか一般公開されておらず、宇部興産さん全面協力のもとお邪魔させていただくことができました。 出発地は宇部興産の宇部本社です。 今日ガイドいただく宇部興産渉外部の河野さん。よろしくお願いしま
大阪府八尾市の紅たで(べにたで)畑にきました! 紅たで農家の筒井さんです。よろしくお願いします! 紅たでは、お刺身の横にちょこんとのってるコレです。 関西でひろまったで、紅たで この紅たで、食べられるの?飾りだと思ってた、という人も多いと思いますが、きちんと食べることができます。お刺身に置いてあるのは殺菌作用があるからなんですって。ワサビと一緒! 関東ではお刺身には菊の花が置いてありますが、食用菊で同じく毒消しの効果があるからです。紅たでは赤い色が血の色を連想させるので、武士の文化である江戸ではあまり使われず主に大阪から西で使用されました。商人の町である大阪では、より華やかな赤い色が好まれたというのもあるそうです。 「まずは食べてみて!」と筒井さん。 いただきますっ! 刈りたての紅たでをパクリッ! ピリリッとしてます。 紅たでだけでいただくのは、今回がはじめて。こんな味がするんだ!とビック
こんにちは!しゃかいか!編集部です。 メディアを立ち上げ、はや2年。いままでもう250以上の工場取材をしてきました。 最近ではすこしづつ読者の方も増えてきて、「知ってるよー」「読んでるよー」「おもしろいねー」などと、うれしい反応をいただいています、、、! ただ読者の方にお会いすると、イチバン言われるセリフがこちら。 「自分たちも工場見学つれてってよ〜!!」 そうです、「日本のものづくりの現場を紹介して応援する」がコンセプトのわれわれ、メディア以外の伝え方があってもいいはず!3年目は、もっとイベントをやったりツアーをやったり、より多くの人がものづくりの面白さを肌で感じられるような場所を作っていきたいです。 そんなこんなで今回は実験企画。 普段、専門的な勉強している学生さんが、その分野の現場へ行ったらどういうリアクションをするのか?! 今までしゃかいか!で取材させていただいた、八幡染色さん、奏
サラリーマン生活を経て修行を積んだ後、地元である福井県越前市に戻り、オーダー家具を製作する「Furnitureholic(ファニチャーホリック)」を立ち上げた山口祐弘さん。 山口さんは家具職人、越前箪笥職人、指物職人と詰まる所、無垢材の家具や建具から小物まで、木に関することならなんでも製作する木工の魔術師。 「木工なら何でも作れる気がします」という物腰し柔らかな山口さん。 しゃかいか!編集部は、孫の代まで使い続けたくなるオーダー家具を製作するという山口さんの噂を聞きつけ、越前市の大虫町へやってきました。 この緑鮮やかな山の爽快感! この清らかな自然の音! ありがとう自然!しゃかいか!編集部一同心が洗われました。 「初めまして、山口さん」 「今日はよろしくお願いします。最近、『ふくいブランド大使』の任命を受けた山口です」と笑顔が素敵な山口さん。 山口さんにお聞きしたいこといっぱいありますが、
図書館 と書店のハイブリット!みんなの想いに応えてつくるカルチャーの発信地 武雄市図書館・歴史資料館 今回は社会科見学! 2013年4月にカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下CCC)を指定管理者にし、一躍脚光を浴びた佐賀県は武雄市図書館・歴史資料館の「リニューアル後から今現在、そしてこれから」について取材さていただきました。 お話いただいたのは館長の杉原さん、 コンシェルジュの樋渡さん。 「スピードこそ最大の付加価値なり」がモットーの樋渡前市長がCCCの経営する代官山蔦屋書店のオープンイベントに参加した際に「これだ!」と思い、CCCの社長へその場で依頼し始まったという民間への委託。 かなりのスピード感での環境の変化の中で、館長、コンシェルジュという立場で「市民のためにいい図書館とは何か?」を現場で考え、今の武雄市図書館・歴史資料館を作りあげてきたお二人です。 武雄市
京表具が生んだ新たなランプシェード。”折灯華”を世界に届けるイノベーティブ・クラフト・ワークス 訪問ブログ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『社会科見学/工場見学を通じて日本のものづくり現場を紹介、応援するサイト。「し...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く