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監修にあたって 新型コロナウイルス感染症の位置づけは、令和5年5月8日から「5類感染症」(厚生労働省発表)となりましたが、今なお、罹患後症状がみられる方、重症化される方がおられます。今後も一定の流行が続くと予想されており、新たな変異株が出現した場合の対応も含め、最新の正しい情報を得て、大切な人々と自分自身を守るためにも、感染対策の基本を守っていきましょう。
新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」※1に移行されてから1年以上が経過しましたが、今年の夏も再び感染拡大する懸念があります。厚生労働省、国立感染症研究所によると、新型コロナウイルス感染症「第9波」 以降の令和6年5月より全国で新型コロナウイルス陽性者が再び増加傾向にあります※2。「第9波」のピークが昨年の夏季(8月末から9月上旬)であったことを踏まえると、今後も感染者が増えることが見込まれます。感染症の警戒を怠らず、家族と自分を守るために最善の準備をしておきましょう。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬エンシトレルビル フマル酸(S-217622)の 第2/3相臨床試験 Phase 3 partにおける良好な結果について(速報) 軽症/中等症患者において、重症化リスク因子の有無、ワクチン接種の有無にかかわらず、オミクロン株に特徴的なCOVID-19の5症状が消失するまでの時間(発症前の状態に戻るまでの時間)をプラセボに対して有意に短縮(主要評価項目を達成) 投与4日目(3回投与後)におけるウイルスRNA量を有意に減少させ、優れた抗ウイルス効果を確認(4日目におけるベースラインからのウイルスRNA変化量はプラセボとの比較で1.4 log10 copies/mL以上の差) オミクロン株流行期に実施した試験で、COVID-19症状の罹病期間を主要評価項目として、プラセボに対する有意差を示した世界で初めての経口抗ウイルス薬 塩野義製薬株式会社(本
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として開発中の経口抗ウイルス薬(開発番号:S-217622、以下、「本治療薬」)について、第2/3相臨床試験のうちPhase 2b partの主要評価項目*に関する解析が完了し、本日付で日本国内における条件付き承認制度の適用を希望する製造販売承認申請を行いましたので、お知らせいたします。 * ①4日目(3回投与後)におけるSARS-CoV-2のウイルス力価のベースラインからの変化量 ②COVID-19の12症状合計スコアの初回投与開始から120時間(6日目)までの単位時間あたりの変化量 現在実施中の第2/3相臨床試験のうち、Phase 2b partは、軽症/中等症のSARS-CoV-2感染者428例(日本:419例、韓国:9例)が無作
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として開発中の経口抗ウイルス薬(開発番号:S-217622、以下、「本治療薬」)について、第2/3相臨床試験のうちPhase 2a partの6日目までの結果を、本日開示の2021年度第3四半期決算1にて発表しましたので、お知らせいたします。 今回の発表では、これまで実施してきた第2/3相臨床試験のうち、Phase 2a partの抗ウイルス効果、および安全性に関する速報について発表しました。本試験は、日本人成人を対象とした無作為化プラセボ対照二重盲検比較試験であり、本治療薬を1日1回、5日間経口投与した際の抗ウイルス効果ならびに安全性を評価します。結果に関する要約は以下のとおりです。 ・ プラセボ群と比較してS-217622群で速やかなウイルス減
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する予防ワクチン(開発番号:S-268019)について、グローバル第3相臨床試験(以下、本臨床試験)をベトナムで開始しましたので、お知らせします。 本臨床試験では、成人を対象に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染が確定したCOVID-19の発症率を主要評価項目として、S-268019 の2回接種後におけるCOVID-19の発症予防効果および安全性について、プラセボ投与群との比較で評価します。 プラセボ投与群を対照とした発症予防試験は、ワクチン開発において従来から行われている評価方法です。現在も、ワクチンの供給が十分ではない国・地域が多く存在する中で、当社では今後のグローバルヘルスへの貢献を見据えて本臨床試験を実施します。今回、本
塩野義製薬株式会社の100%子会社である台湾塩野義製薬(本社:台北市、以下「台湾塩野義」)が2020年10月21日に外部からのサイバー攻撃を受け、一部の情報流出が確認されました。これまでの経緯につきまして、以下の通りご報告いたします。 ■サイバー攻撃の被害範囲および復旧対応について 外部のサイバーセキュリティ専門家による調査を実施した結果、台湾塩野義が保有するサーバー・PCにランサムウェアの一種と推測されるマルウェアの攻撃痕跡を確認いたしました。 当社グループでは、外部の専門家による確認ののち、安全対策に万全を期し、特別な監視体制を敷いたうえで台湾塩野義のシステムを全面的に復旧いたしました。 また、当社グループの日本・米国における拠点への影響につきましても通信ログおよびシステムのログの確認を行いましたが不正アクセスの痕跡は発見されず、当社グループのその他地域への不正なアクセスはなかったと判
シオノギカナデは、SHIONOGI初のバーチャル社員です。SHIONOGIのことを、もっと多くの人達に知ってもらいたいという想いから、バーチャルYouTuber(VTuber)として情報を発信しています。SHIONOGIグループの従業員の一人として、インターネットを通して健康で豊かな社会の実現に貢献します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でお亡くなりになった皆さまに謹んでお悔やみを申し上げます。また、罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに早期の回復と一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。 COVID-19の世界的な蔓延による社会の混乱が続く中、当社は医薬品の安定供給に努めるとともに、感染症を重点疾患領域に掲げる製薬企業として、公的機関やアカデミア、パートナー企業と連携し、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬やワクチン、診断薬など幅広い医療ソリューションの開発に鋭意取り組んでおります。 当社は、取り組むべきマテリアリティ(重要課題)として「感染症の脅威からの解放」を特定し、治療薬の研究・開発だけにとどまらず、啓発・予防・診断ならびに重症化抑制といった感染症のトータルケアに対する取り組みを進めております。当社はパンデミックの早期終息による社会の安心・安全の回
第1/2相臨床試験開始のお知らせ" class="cmp-title cmp-title--title-level-1"> 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの 第1/2相臨床試験開始のお知らせ 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、2020年内の臨床試験開始を目標に開発を進めてまいりました新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)に対する予防ワクチンにつきまして、国内第1/2相臨床試験を開始し、本日初回投与を行いましたのでお知らせいたします。 当社が本年4月より開発に取り組んでいるワクチン(開発番号:S-268019)は、グループ会社のUMNファーマが有するBEVS注1を活用した遺伝子組換えタンパクワクチンです。遺伝子組換えタンパクワクチンは、ウイルスの遺伝子情報から目的
- 唾液等のサンプルから25分の反応で検出機器を必要とせず目視で判定可能な、高い感度をもつ迅速診断法 -" class="cmp-title cmp-title--title-level-1"> 新型コロナウイルスを含む感染症領域のウイルス迅速診断法に関する 日本大学、群馬大学、東京医科大学との業務提携について - 唾液等のサンプルから25分の反応で検出機器を必要とせず目視で判定可能な、高い感度をもつ迅速診断法 - 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、日本大学、群馬大学、東京医科大学との間におきまして、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を含むウイルスの新規迅速診断法に関するライセンス契約に合意しましたので、お知らせいたします。今後、当社は公的機関やアカデミア、パートナー企業と連携し、本診断法の実用化に向けて取り組
こどもは抵抗力が弱く細菌やウイルスにより様々な感染症にかかる可能性があります。保護者の皆様に知ってほしい、感染症に関する情報をまとめました。こどもがかかりやすい感染症や症状別のチェックポイント、ワクチン接種スケジュールなどご覧いただけます。
ニュース バックナンバー 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 11月 2024/11/08 おしらせ 2024年度半期報告書を掲載しました 10月 2024/10/30 おしらせ 2024年度第2四半期説明会のtranscriptを掲載しました 2024/10/29 おしらせ 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応に関する資料を掲載しました 2024/10/29 プレスリリース 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬 エンシトレルビル フマル酸のグローバル第3相曝露後発症予防試験(SCORPIO-PEP試験)における良好な結果について 2024/10/28 おしらせ 2024年度 中間配当に関するお知らせ 2024/10/28 プレスリリース 2025年3月期業績予想の修正に関するお知らせ 2024/10/28 おしらせ 20
・プレゼンテーション資料 ・決算短信 補足資料 ・開発品一覧 ・統合報告書/アニュアルレポート/EHS報告書 ・有価証券報告書 など
SHIONOGIは、創薬型製薬企業として蓄積された強みを軸に、革新的な製品・サービスの創出およびその価値提供を多様なパートナーとの連携を通じて実現します。社会課題および医療ニーズに応える価値の提供により、社会から必要とされる企業として成長を続け、その成果をすべてのステークホルダーと共有することで、企業価値の最大化を目指します。
[下水疫学調査サービス] 下水中のウイルス痕跡を測定することで、無症状で検査を受けていない陽性者を含めて、地域にどのくらい新型コロナウイルスが蔓延しているかをバイアスなく把握することができ、感染対策の判断材料としてご利用いただけます
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