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衆院選
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ゼフィランサスとは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 ゼフィランサスは、白い花を咲かせるタマスダレ(Zephyranthes candida)とピンク色の花のサフランモドキ(Z. grandiflora)が最もよく親しまれています。特にタマスダレは耐寒性もあり丈夫で、放任でよくふえます。 分球してよくふえるので、花壇や芝生の縁取りなどに群植するときれいです。1つの花は数日間程度と短命ですが、次々と新しい花茎が出てくるので、密植すると数週間楽しめます。タマスダレのように耐寒性のある種と、サフランモドキのように半耐寒性の種がありますが、半耐寒性の種でも暖地であれば、霜よけなど簡単な防寒で冬越しできるものが多くあります。 基本データ
100円ショップに並ぶのは、どれも生育期を迎えた種類。買ってすぐに植えつけ、植え替えしても大丈夫(長田 研) 一流ナーセリー生まれの100円多肉 今やおなじみの100円ショップでは植物も売られている。小型の観葉植物などもあるが、ちまたで熱い人気を誇るのは、なんといってもサボテン、多肉植物だろう。通勤、通学で通りかかるたびに、あるいは定期的に自宅付近の複数の店舗の入荷をチェックする人も少なくないという。では、そのサボテン、多肉植物はどこからやってくるのかをご存じだろうか。 取材班が向かったのは、富士山の南山麓に広がる静岡県三島市。お茶やミカンなども生産される、温暖な地域だ。温室で我々を出迎えてくれたのは、『趣味の園芸』でもおなじみのサボテン・多肉植物の専門家・長田研さん。 長田さんといえば、質、量ともに国内トップクラスのサボテン・多肉植物ナーセリー「カクタス長田」のオーナー。マニアもうならせ
半日陰や日陰でも育つ、おすすめの植物を紹介します。日陰に強い草花や樹木はたくさんあるので、庭やベランダの日当たりが悪くてもガーデニングをあきらめる必要はありません! 栽培する環境の日照条件に合った植物を選び、うまく組み合わせれば、日陰だからこそできる美しい庭が実現します。 目次 ここでは6月から9月の日照条件をもとに、日陰を4つのタイプに分けています。以下で紹介する植物には、4つのタイプから、栽培にふさわしい環境を示しています。 暗い日陰[暗] …直射日光がささず、間接光もほとんど期待できない暗い場所 明るい日陰[やや暗] …直射日光はあたらないが、木もれ日や間接光がさす日陰 午前に日がさす半日陰[半AM] …午前10時ごろまで直射日光が数時間さす場所 午後に日がさす半日陰[半PM] …午前10時ごろから夕方の直射日光が数時間さす場所
果物の種類や育て方が分かる果樹図鑑(40種)です。自分が一番好きなフルーツなら、多少難しくても、きっと一生懸命に育てられるはず。旬の時期に本物のおいしさを味わうことができる家庭栽培で、極上の美味を手に入れてみませんか? 目次
殿堂入りのバラとは、世界37か国からなる世界バラ会連合が、3年に1回開催する世界バラ会議において選出する「世界中で愛されている名花」です。世界中のどの環境でも育てやすく普遍的な美意識から選ばれた美しさを持つ、栄誉あるバラたちです。1976年にピースが選出されてから、今までに18品種が殿堂入りしています。
栽培環境・日当たり・置き場 日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びます。 水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、夏に日照りがよほど続かないかぎり、水やりの必要はありません。 肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、5月、10月に、有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 病気と害虫 病気:灰星病、褐斑病、胴枯れ性の病気など 葉や果実に赤褐色、あるいは褐色の斑点を生じる灰星病や褐斑病、枝梢を枯らす胴枯れ性の病気には予防を徹底しましょう。 害虫:シンクイムシ、アブラムシ類、コスカシバ、カイガラムシ類など 主に実に食い入るシンクイムシ、幹に食い入るコスカシバ、新梢や枝などで吸汁するアブラムシ類、カイガラムシ類に注意が必要です。 用土(鉢植え) 水はけ、水もちのよいことが大切
ランタナとは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 世界の熱帯地域で広く野生化している低木のランタナ・カマラ(Lantana camara)と、やや花と葉が小さいほふく性のコバノランタナ(L.montevidensis)が主な原種で、それらをもとにさまざまな園芸品種がつくり出されました。生育形態によって系統を分けると、低木状になるもの、鉢向きのコンパクトなブッシュ状の樹形になるもの、ほふく性のものなどがあります。また、花がなくても楽しめる葉に斑が入った品種もあります。開花期間が長く、丈夫なので鉢物としてよく流通するほか、花壇などにも利用されます。寒さにも比較的耐えるので、関東地方南部では戸外でもよく冬越しします。 基本データ
ツルニチニチソウの基本情報 学名:Vinca 和名:ツルニチニチソウ(蔓日々草) 科名 / 属名:キョウチクトウ科 / ツルニチニチソウ属(ビンカ属) ツルニチニチソウとは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 ビンカ属はつる性の多年草または亜低木に分類され、日本ではツルニチニチソウ(Vinca major)とそれより小型のヒメツルニチニチソウ(V. minor)の2種がよく知られています。ちなみに、種小名の“major”は大きい、“minor”は小さいを意味します。どちらも、茎が地表を這い、節から根を下ろして広がります。グラウンドカバーやコンテナ、吊り鉢の縁から垂らすなど、長いつるを生かして多様に利用されています。花は春から初夏にかけて、立ち上がる茎の葉腋に青や白色の花を咲かせますが、花よりもむしろ、葉に斑の入る品種がガーデニング素材として親しまれています。緑葉に白
栽培環境・日当たり・置き場 ヒカゲヘゴは明るい場所を好みますが、ほかの種類は直射日光を避けた明るい場所に置きます。また、湿度の高い場所を好み乾燥を嫌うので、強風が吹きつけるような場所は避けたほうがよいでしょう。 冬越しは、室内の明るく暖かい場所で最低温度を5℃以上に保ち、空中湿度も保つように管理してください。 水やり 鉢土と幹を乾燥させないよう、十分な水やりが必要です。水やりの際は、幹の先端部を中心に、必ず株全体をぬらすように水をかけてください。 冬は、鉢土の表面が乾き始めたら水を与えますが、葉や幹を乾燥させないよう、こまめに霧吹きをしてください。 肥料 5月から9月の成長期は、チッ素、リン酸、カリの三要素が等量含まれる肥料を、規定量、置き肥で施してください。盛んに開花しているときは、リン酸が多めの液体肥料を週1回、併用して施すとよいでしょう。 病気と害虫 病気:特にありません。 害虫:カ
クレオメとは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 クレオメは花が少なくなる真夏にも元気によく開花します。風に蝶が舞うような花姿からセイヨウフウチョウソウの名がつきました。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿がユニークです。1輪の花の寿命は短いですが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめます。蕾から咲き始めは濃い色で夕方には薄くなるので、花序の全体で見るとまるで咲き分けしているようです。こぼれダネでもふえ、育てやすい草花です。 基本データ
ムスカリとは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 ムスカリは鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、チューリップなどほかの花を引き立てる名わき役といってもよい花です。丈夫で育てやすい秋植え球根で、丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子も愛嬌があります。花壇の縁取りやマッス植えなど、ある程度数をまとめて群生させると、さらにそのよさが発揮されます。植えっぱなしでも毎年よく咲き、グラウンドカバーとしても利用しやすく、青いカーペットを敷いたような景観がつくれます。 ムスカリ属には40~50種がありますが、M・ボトリオイデスとM・アルメニアカムが最も多く一般的で、濃紫から淡青、白花などいくつかの品種があり、香りの強いものも見られます。そのほか、羽毛のような花が咲くハネムスカリや、花房の上部と下部で色が異なる2色咲きなど、ユニークな種類もあります。 ※科名:ヒアシンス
コルジリネの基本情報 学名:Cordyline fruticosa 和名:センネンボク(千年木) その他の名前:コルディリネ、ドラセナ(誤用) 科名 / 属名:キジカクシ科(クサスギカズラ科) / センネンボク属(コルジリネ属) コルジリネとは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 コルジリネは赤色や黄色などの新葉のカラフルな葉色が魅力です。ミニ観葉から大鉢仕立てで楽しめます。姿が似ているので「ドラセナ」と呼ばれることもありますが、ドラセナ属ではありません。ドラセナ属と違い、地下部に多肉質の根茎があるのが特徴です。 最も流通している品種は、新葉が鮮赤色になる‘アイチアカ’(C. fruticosa ‘Aichiaka’)で、葉が古くなると暗赤色に変わります。よく似ている品種に‘アトム’(C. fruticosa ‘Atom’)があり、‘アイチアカ’と混同されています。
バラ(つるバラ)とは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 バラは樹形から、木立ち性(ブッシュ・ローズまたは木バラ)、半つる性(シュラブ・ローズ)、つる性(つるバラまたはクライミング・ローズ)の3タイプに分けられます。 つるバラは、広義ではつる性のバラを指し、狭義ではつる性のバラのなかのラージ・フラワード・クライマーと呼ばれる系統を指します。 つるバラは「つる」という言葉がつくものの、アサガオなどほかのつる性植物のように自ら絡みつくことはなく、枝を長く伸ばすだけです。そのため、伸びた枝をアーチやオベリスク、フェンス、パーゴラなどの構造物に誘引して観賞するのが、一般的な楽しみ方です。花は小輪から大輪まであり、花色も豊富で、品種によっては香りも強いです。株は品種によって大小あり、つるの太さや堅さなどもさまざまで、仕立て方に合わせて品種を選ぶことが大切です。苗は秋に地掘りの
ラベンダーとは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 ラベンダーは鮮やかな紫色と心地よい香りが魅力のハーブです。木本性ですが、草花として扱われることが多く、花壇の植え込みやコンテナ栽培などで楽しまれています。北海道富良野のラベンダー畑ほどの花園は難しいにしても、一面に群生させると美しいものです。 多くの系統(品種群)がありますが、花の美しさと香りのよさでいえば、イングリッシュラベンダー(コモンラベンダー)が随一です。しかし、北海道のような寒さには強い反面、高温多湿に弱く、暖地での夏越しは難しいラベンダーです。 コモンラベンダーとスパイクラベンダーの交雑種をラバンディンと呼びますが、この系統は比較的暑さに強い性質をもち、花も香りも優れているので、暖地で楽しむにはおすすめです。ほかに、薄紫色の苞がリボンのように目立つフレンチラベンダー(ストエカスラベンダー)や、暖地であれ
アメリカノリノキ(アメリカアジサイ)‘アナベル’の基本情報 学名:Hydrangea arborescens ‘Annabelle’ 和名:アメリカノリノキ、アナベル その他の名前:アメリカアジサイ‘アナベル’、ハイドランジア・アルボレスケンス‘アナベル’ 科名 / 属名:アジサイ科 / アジサイ属(ハイドランジア属) アメリカノリノキ(アメリカアジサイ)‘アナベル’とは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 アメリカノリノキ‘アナベル’は、北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。近年はアメリカアジサイ‘アナベル’の名前で流通することが多くなっています。アジサイは知らない人がいないほど身近な花木で、梅雨どきの風物詩にもされています。アジサイやガクアジサイは日本原産種が改良されたものですが、近年、見慣れたこれらのアジサイのほかに、真っ白で非常に大きな花房のアメリカノリノ
ローズマリーの基本情報 学名:Rosmarinus officinalis 和名:マンネンロウ(迷迭香) 英名:rosemary 科名 / 属名:シソ科 / マンネンロウ属(ロスマリヌス属) ローズマリーとは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 ローズマリーは、葉に爽快で力強い香りのある常緑低木で、古くから人々の暮らしに利用されてきました。料理や香料に使われるばかりでなく、古代ギリシャ時代から記憶や思い出の象徴とされ、学生がこの枝葉でつくった花冠をかぶって学んだと伝えられます。また、悪魔から守る神秘的な力をもつとされ、葬儀の際に棺の上に小枝をのせたり、花嫁の冠に編み込んだりしました。 薬用としては、葉の浸出液が強壮剤や収れん剤などに処方されたり、リウマチや外傷に外用されたりするなど、重宝な薬草として栽培されてきました。強力な抗酸化成分であるロスマリン酸を含有すること
※ 当記事は、『NHK趣味の園芸』テキスト2006年4月号~2009年3月号に連載された記事を再構成したものです。 ※ 当記事は、植物に発生する代表的な病気や害虫の症状を紹介するもので、原因を断定するものではありません。 ※ 薬剤を使用するときは、散布する植物に適用があるものを使ってください。 ※ 薬剤によって登録内容が異なります。使用にあたっては、ラベルに記されている使用方法、使用上の注意を守ってください。また、薬剤散布には風のない日を選び、ご近所に連絡をしてから行いましょう。
プリムラ・ポリアンサ(プリムラ・ジュリアン)の基本情報 学名:Primula Polyanthus Group その他の名前:プリムラポリアンサ、プリムラジュリアン 科名 / 属名:サクラソウ科 / サクラソウ属(プリムラ属) プリムラ・ポリアンサ(プリムラ・ジュリアン)とは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 プリムラ・ポリアンサはヨーロッパ原産のP・エラチオール(Primula elatior)、P・ブルガリス(P. vulgaris)、P・べリス(P. veris)などが交雑されて育成された品種群で、1950年代にアメリカで育成された大輪品種‘パシフィック・ジャイアント’(‘Pacific Giant’)の登場により、人気を博しました。 このポリアンサに、コーカサス地方原産で赤紫色の花をつける小型種P・ジュリエ(P. juliae)を日本で交配させて誕生したの
栽培環境・日当たり・置き場 日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びましょう。 水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、品種や土質にもよりますが、夏にひどい日照りが続くような場合は水やりが必要です。 肥料 元肥を庭植えは10月下旬から11月上旬に、鉢植えは2月に施します。また、庭植えはお礼肥を9月上旬から下旬に、鉢植えは追肥を6月、9月に施します。庭植えでは、元肥、追肥とも化成肥料(チッ素N‐リン酸P‐カリK=8‐8‐8など)を用いますが、化学肥料は最小限度に抑えて、できるだけ堆肥などの有機物を施すことが大切です。家庭で出る草や生ゴミなどを有効に利用しましょう。鉢植えでは、元肥には有機固形肥料を、追肥には緩効性化成肥料を用います。 病気と害虫 病気:べと病、晩腐病、黒とう病、さび病、褐斑病など
日本植物園協会に加盟している植物園を中心に、全国の植物園をご紹介。植物園は珍しい植物が見られるだけでなく、美しい花壇には家庭でも応用できるヒントがいっぱいです。
育て方がわかる植物図鑑・花図鑑 (1388種) 「趣味の園芸」講師陣、専門家の執筆による植物図鑑 図鑑は随時、追加・更新しています。各地のユーザーの皆さんの栽培の様子も見られます。
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いちごの収穫後は・・・ 今年、いちご苗をプランターで2苗育てました。 現在はランナーから子株が見え始めています。 親株は今後どうするのでしょ... 2024/08/15 by ライダーピカチュー 育て方 , 果樹・果物
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