サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.thefirsttimes.jp
▼鈴木愛理- 恋におちたら feat. 空音 & ☆Taku Takahashi / THE FIRST TAKE ■2024年におけるY2Kリバイバルの存在 昨今のワールドワイドな音楽のトレンドを眺めた時に、多ジャンルにわたるY2Kリバイバルにより、90〜00’sのR&Bや、イギリスのクラブ/レイヴシーンで流行していたガラージやジャングル、ドラムンベースに再び脚光が当たっている。 その当時、日本にも同様のムーブメントがおこり、現在20代後半の私は無意識的にそれらを掠めて育ってきたが、リバイバルが起こっている今だからこそ、それらの音楽は眠っていた財宝のように再び輝きを放ちつつある。 00年代はまだまだCDのセールスに活気があり、握手券ビジネス前夜の比較的にはより“音楽”で勝負していた時代。テレビのコマーシャルソングは今よりもタイアップソングが多く、当時は洋楽のポップソングも多く起用されてい
■「ヒット曲に頼らずとも、TM的世界観を打ち出せることの喜び。そんな3人の表現者が解き放ったクリエイティビティの真髄を堪能したステージ」(※ライブレポートより) 音楽シーンに革命的進化を生み出した3人組ユニットTM NETWORKが、4月21日にデビュー40周年を迎える。40周年プロジェクトを祝福すべく、第2シーズンの全国ホールツアー千秋楽となった3月8日、『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~STAND 3 FINAL~』公演を、メンバーゆかりの地であるTACHIKAWA STAGE GARDENで行った。 ファンネームである“FANKS(TMファンの意)”を冠した本ツアー。開演前、会場にはオペラ「トゥーランドット」が厳かに流れていた。3大テノールによる「誰も寝てはならぬ」を紐解くと、数字の“3”が浮かび上がる。本ツアーのタイトルは“STAN
22/7(通称:ナナニジ)がアルバムとしては1stアルバム『11という名の永遠の素数』からは約2年4ヵ月ぶりとなるニューアルバム『旅人算』をリリースした。デビュー6周年のアニバーサリーライブを終え、いよいよ7年目を迎える、先輩メンバーの西條和と涼花萌、後輩メンバーの麻丘真央にとってはどんな日々だったのか。数多くの出会いと別れの瞬間が詰まったアルバムが完成した心境から話を始めた。 ■この2年で新メンバーの色がすごく入った。新メンバー色を感じられるアルバム ──まず、2枚目のアルバム『旅人算』が完成した感想から聞かせてください。 西條和(以下、西條):最初はわりとスパン短いなって思ったんですけれども、さっき後輩メンバーが入ってから初めてのアルバムだって聞いて。後輩メンバーが入ってからもう2年も経ったんだなっていうのが意外に感じたし、この2年で新メンバーの色がすごく入った。新メンバー色を感じられ
■「夢は大きく目指そうよ、東京ドーム!」 秋元康総合プロデュースのもと、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだ声優アイドルプロジェクト22/7(ナナブンノニジュウニ、通称「ナナニジ」)。その結成6周年を祝う『22/7 ANNIVERSARY LIVE 2023』が、11月7日、東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催された。 ポップなアメリカンダイナーの店員に扮した9人が繰り広げるドラマ仕立ての1日を舞台に、ファン投票で選ばれた人気曲を披露していくなか、ユニット曲を全員で歌唱するサプライズや、11月22日に発売される2ndアルバム『旅人算』収録の新曲パフォーマンスでもあらたな可能性を感じさせる。「ナナニジの夢は、ドームアイドルになることです!」――。確かな成長のもと、一丸となって決意を伝えた公演の模様をレポートする。 ■東京ドームへ――! 大きな夢へと歩み出す、始
■TikTok LIVEは9月8日20時から配信開始! ポルノグラフィティがデビュー25周年イヤーに突入する9月8日、広島・嚴島神社で行うアコースティックライブの模様をTikTok LIVEにて無料配信する。 5月31日にポルノグラフィティ×広島県コラボプロジェクト第1弾として、広島サミット応援ソング「アビが鳴く」を配信リリース。 「アビが鳴く」に乗せて、ひろしまの魅力を詰め込んだメッセージビデオ「メッセージ to ひろしま」も制作されて話題を呼んだ。 今回はそのコラボプロジェクトの第2弾として嚴島神社でのライブを配信。 メンバーの地元広島、そして世界文化遺産である嚴島神社でのライブは、嚴島の神や、デビューしてから今に至るまで応援、支え続けてくれたすべての人への感謝の気持ちを込め、ポルノグラフィティが奉納演奏を行う 美しく、そして厳かな世界遺産嚴島神社からのライブは必見だ。 配信情報 『P
アナログ中古盤の入手が難しくなる一方だっただけに、聴き手にとってうれしい以外の何物でもないリイシューということになるだろう。ソロ・アルバム第一作に当たる1976年の『CIRCUS TOWN』から、名実ともにアーティストとしての最初のピークを刻んだ82年の『FOR YOU』まで。78年発表のライヴ2枚組『IT’S A POPPIN’ TIME』を含むオリジナル・アルバム7作に、本人監修による公認ベスト『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』を加えた山下達郎の初期8作が、レコードとカセットのダブル・フォーマットで復刻発売されつつある。いわゆる“シティ・ポップ”ブームに後押しされてのリイシュー。そんな卑近な解釈も成り立たないではないが、その一方で驚かされるのは各々のアルバムのクオリティの高さと密度。6年という短いスパンの中で積み重ねた音楽的な試行錯誤、そのダイナ
■「ギミックとユーモア」。ナイアガラ・サウンドを語るには欠かせない要素 2023年の「ナイアガラの日」(=3月21日)にリリースされるのは『NOVELTY SONG BOOK』。CDでは、この盤と『NIAGARA ONDO BOOK』と題されたアルバムがカップリングされた2枚組で発売される。ちなみに、4月26日に発売が予定されているアナログ・レコードは『NOVELTY SONG BOOK』のみ収録されている。 大滝詠一と「ノヴェルティ」といえば、まず浮かぶのが、自身の作風を評して「メロディ・タイプ」と「ノヴェルティ・タイプ」と2種類に大別できる、という言葉だ。大まかにいえば、メロディ・タイプを代表するアルバムは『A LONG VACATION』(81年)、ノヴェルティ・タイプは『LET’S ONDO AGAIN』(78年)ということになるだろう。そもそも「ノヴェルティ・ソング」という言葉が
22年の2月に新メンバー8名が加入し、総勢14人組となった22/7(通称ナナニジ)が新体制第2弾となる通算10枚目のシングル「神様だって決められない」をリリースした。天城サリー、麻丘真央、椎名桜月の3人に、全48曲を披露したデビュー5周年記念ライブを含む激動の1年間を振り返ってもらうとともに、自分を信じる強さを歌った新曲のレコーディングについて詳しく話を聞いた。 ■すごく明るいグループになった ──まず、2022年を振り返って、どんな1年になりましたか。 天城サリー(以下、天城):後輩メンバーの成長を見れた1年だったなって思います。6人の先輩メンバーたちも後輩ができたことで一皮むけて大人になれたし、後輩メンバーたちが入ってくれたことによって、すごく明るいグループになったなと思います。 椎名桜月(以下、椎名):本当にあっという間でした。いろいろな経験をさせていただいたんですけど、振り返ってみ
2016年のクリスマスイブの結成から約5年半。2022年2月末には新メンバー8名が加入し、総勢14名となった22/7(ナナブンノニジュウニ/通称:ナナニジ)が、前作からは約半年ぶり、新体制初となるニューシングル「曇り空の向こうは晴れている」をリリースする。 今回、取材を受けてくれたのは、アニメの主人公も務めたグループのオリジナルメンバーである西條和、新メンバーとして加入した麻丘真央と望月りのの3名。インタビュー前の撮影は、新メンバーが加わり、これまでにないほど明るく楽しい雰囲気となり、西條も笑顔を見せている。何が彼女を変えたのか。新たなスタートを切ったばかりの22/7の現状を直撃した。 INTERVIEW & TEXT BY 永堀アツオ PHOTO BY 大橋祐希 ■ちょっとでも“希望”があることが珍しいなって ──まず、新体制がスタートした心境から聞かせてください。 西條和(以下、西條)
全国10都市18公演に及んだホールツアー「どう考えても、君ってイコラブのこと好きじゃん」を終えたばかりの=LOVEがウィンターソング「The 5th」から5ヵ月ぶりとなる通算11枚目のシングル「あの子コンプレックス」をリリースした。 THE FIRST TIMESでは2回に分けたインタビューを実施。前編ではイコラブ史上最も儚い失恋ソングとなった表題曲について、11名のメンバー全員にそれぞれの解釈を聞き、後編では高松瞳、諸橋沙夏、山本杏奈の3人にソロ曲やセンター曲、ユニット曲が収録されたカップリングについてたっぷりと語ってもらった。 INTERVIEW & TEXT BY 永堀アツオ PHOTO BY 大橋祐希 *高松瞳の「高」は「はしごだか」が正式表記。 ■歌ってて泣いちゃうくらい感情移入しちゃう曲 <前編> ──新曲「あの子コンプレックス」は失恋ソングになってますね。 佐々木舞香(以下、
星野源から2022年最初の楽曲「喜劇」が届けられた。 TVアニメ『SPY×FAMILY』(読み:スパイファミリー)エンディング主題歌としても話題を集めている同曲は、“家族”をテーマにしたミディアムチューン。 “いつの日も/君となら喜劇よ”“笑い転げた先に/ふざけた生活はつづくさ”など、心を豊かに、温かくしてくれるフレーズが響く、美しさと力強さを兼ね備えた名曲だ。 現行のブラックミュージックを独創的にアップデートさせたサウンドメイク、ファルセットを活かしたボーカルなど、音楽的な興味も尽きない「喜劇」の制作プロセスについて、星野自身に語ってもらった。 INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之 ■悲劇性を孕んだ喜劇というのが好き ──新曲「喜劇」はTVアニメ『SPY×FAMILY』エンディング主題歌ですが、楽曲の制作はオファーを受けてからですか? 星野源:そうですね。お話を結構前にいただ
22/7は今、変革の真っ只中にいる。今年2月にリーダーとしてグループを支えてきた帆風千春が卒業。そして、同年9月末日に、海乃るり、倉岡水巴、武田愛奈の3人がグループからの卒業を発表し、高辻麗は活動停止となった。同時に、2016年10月に現在の初期メンバーを募集して以来、約5年ぶり2度目となる新メンバーオーディションの開催も発表され、ナナニジの第二章の幕開けが宣言された。卒業していくメンバーもいれば、新たに加入してくるメンバーもいる。 通算8枚目にして、現メンバーによるラストシングルに各メンバーはどんな思いで臨んだのか。白沢かなえと河瀬詩に加え、11月末に卒業する倉岡を加えた3人に現在の率直な思いを聞いた。 INTERVIEW & TEXT BY 永堀アツオ PHOTO BY 大橋祐希 ■みんなで前を向いて走り出していこう ──現体制では最後のシングルになりますね。 白沢かなえ(以下、白沢)
■22/7、昼夜2公演で1stシングルから11月24日発売の8thシングルへと至る全51曲を披露! 22/7(ナナブンノニジュウニ)が、11月14日、単独ライブ最大規模となる東京国際フォーラム・ホールAを会場に、デビュー4周年を記念した『22/7 ANNIVERSARY LIVE 2021』を開催。昼夜公演を通して1stシングルからリリース順に全曲披露するというパワフルなステージを展開した。 ここでは、5thシングル「ムズイ」に始まり、9人でのラストステージに涙と笑顔が溢れた夜公演の模様をレポートする。 【ライブレポート】 アグレッシブなOvertureと立ちこめるスモークのなか、階段上のステージに一列に立ち並ぶ9人の姿はシルエットから力強い。リリース時の衣装を着てデビューシングルから時系列に披露するというアニバーサリーらしい構成で、キャラソンを含め4thシングルまで、完全にアップデートし
■「こんなにずっと笑ってたライブは初めて」(かしゆか) 「男子〜! 握りこぶし」「女子〜! 手のひら」というあ〜ちゃんの元気な呼びかけ、かしゆかとのっちのご機嫌な「Yeah! 」が会場に響きわたった。「声が出せない代わりに」と3人が編み出したポーズを真似て、静かに、でも、力一杯応える観客。そんなコール&レスポンスでも絆が確かめ合えることを祝うように、熱く、長い拍手がさんざめいた。その音をしばらく浴びるに任せていた3人。「やっぱり本物は違うね」と頬を紅潮させ、ハグのポーズをしながら、半べそくしゃくしゃの笑顔だ。未曾有の困難な時代に、Perfumeも観客もそれぞれの思いでこの日を待ち焦がれていたはず。お互いを思い、讃え、慈しむ、本当にあたたかい場面だった。 Perfumeの約1年半ぶりとなったリアルライブPerfume LIVE 2021 [polygon wave]が、8月14日・15日、ぴ
■「皆さんと見たい景色、かなえたい夢がたくさんある」(22/7・天城サリー) 秋元 康総合プロデュースのもと、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト、22/7(ナナブンノニジュウニ)。デビューから4年半、満を持してリリースした1stアルバム『11という名の永遠の素数』は、5万枚以上の初週売上を記録し、オリコンウィークリー第2位を獲得。リード曲「ヒヤシンス」のMVが自身最速の100万回再生を記録する勢いの中で行われた初の東名阪ツアーが、7月22日、Zepp DiverCityにて最終公演を迎えた。 ソールドアウトした昼夜公演ともに全世界へ同時生配信され、ファンクラブ会員のみが視聴できる限定パートでは、特別な楽曲の披露も! 第一章を締めくくるとともに、あらたな夢へと踏み出した夜公演の模様をレポートする。 【ライブレポート】 河瀬と高辻のいたいけな「
■【第1夜】「大滝詠一&松本隆ヒットソングセレクション」は、NHK総合テレビでも放送決定! アーティストが、思い出深い名曲をカバーする、NHK BSプレミアムの音楽番組『The Covers』。MCは、リリー・フランキーと水原希子。この春8年目に突入し、この番組でしか観られない『名曲×豪華アーティスト』のカバーが好評を博している。 そして、この夏『The Covers』の【サマースペシャル2本】の特番放送が決定! BSプレミアムで8月1日に放送される【第1夜】は、「大滝詠一&松本隆ヒットソングセレクション」と題し、歴史的名盤『A LONG VACATION』の発表から40周年を迎えた大滝詠一、そして作詞活動50周年の松本隆が手がけた名曲を大特集。ふたりが生み出したヒットソングを紐解きながら、ラッツ&スターから松田聖子まで、これまでに番組で披露された豪華アーティストによる名曲カバーをたっぷり
NEWS 2024.09.08 遠藤憲一主演ドラマ『民王R』新キャストに大橋和也(なにわ男子)、あの、山時聡真が決定
NEWS 2024.11.12 櫻坂46山崎天、ロングヘアからショートヘアに変身!“イケメンすぎる”男装姿でのダンス動画に大反響
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『THE FIRST TIMES』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く