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tnzkによる強化版irbのpryがすごいRubyを書いてるとき、何かと検証のためにirbを多様する。readlineをちゃんと入れておけばそこそこ使いやすいのだけど、今日pryというirbの強化版みたいなソフトウェアが存在することを知った。 調べてみたらめっちゃ高機能なので、常用するかどうかは未定としてざっと使ってみた特徴を紹介します、 インストールが簡単 $ gem install pry --no-ri --no-rdoc $ pry # 起動 これだけ。 irbの上位互換で馴染める たぶん詳細な機能はいろいろ違うと思うけど、Rubyなシェルとして使うぶんには問題なさそう ハイライトがきれい いちいち色付けされる: 補完が効いてうれしい 上のコード書きながら気づいたんだけど、定義されてるクラス名やメソッド名で補完が効くみたい(!) コンテキストを変えられてすごい デフォルトではpry
tnzkによるPandocでxelatexを使って日本語を含むMarkdownをPDFにするPandocはHaskellで書かれた高機能な文書コンバータで、主流なフォーマットはだいたいカバーしている。 $ pandc -f markdown -t html readme.md などとすると標準出力にHTMLが吐かれる。 PDFなんかも扱えるのだがこれは結構特殊で、markdown2pdfというスクリプトを使う。 $ markfown2pdf readme.md すると標準出力ではなくreadme.pdfなどのファイルにPDFが吐かれる。PDFはバイナリを含みうるフォーマットなので、これは妥当な配慮だと思う。 markdown2pdfのデフォルトのバックエンドはpdflatexというソフトウェアで、これは日本語に対応していない。そのためmarkdown2pdfに日本語を含むファイルを食わせる
Subversionでのコンフリクト Subversion 1.6以降だと、コンフリクトが2種類に拡張されているらしい: ファイルコンフリクト ツリーコンフリクト ファイルコンフリクトは普通のやつで、よく知られているほう。同じファイルの同じ行が変更された場合に起きる。 ツリーコンフリクトというのは、ファイルの存在そのものについてのコンフリクト。以下の場合に起きる: HEADでは削除されたファイルに対して、変更をコミットしようとした HEADでは更新されているファイルに対して、削除してコミットしようとした ファイルコンフリクトだけの時代にはこれは検出できなかったそうな。 ツリーコンフリクトの解消 なぜか解消方法があまりWebにないけど、手動で変更を適用したあとに svn resolve すればいいっぽい。 $ svn resolve --accept working conflicted_f
tnzkによる■ Rubyで動的に定義したメソッドの引数に初期値を与えるRubyで動的にメソッドを定義するとき、Moduleクラスのdefine_methodという メソッドを使う。 define_methodは1つの文字列とブロックを引数にとり、文字列を名前、ブロックを内容にしたメソッドを作る。 たとえば、 irb(main):001:0> class You irb(main):002:1> define_method('feel_sad') do irb(main):003:2* puts 'orz' irb(main):004:2> end irb(main):005:1> end => #<Proc:0xb77cdf78@(irb):2> irb(main):006:0> you = You.new => #<You:0xb77c5f1c> irb(main):007:0> yo
Ruby から kumofs に接続して、値を入れたり出したりしてみる。 環境 Linode 上のCentos 5.1 Ruby 1.8.7 Rubygems から memcache をインストール kumofs 0.3.1 kumofs のインストール kumofs のインストール自体は前のエントリに書いておきました。 Ruby への memcache のバインドをインストール gemから: # gem install memcache-client 問題なく入った。 kumofs を起動 チュートリアルにしたがう。サーバ1台だけで動かすので、そこだけ読み替える。 $ kumo-manager -v -l (ホスト名 or IPアドレス) $ kumo-server -v -l (ホスト名 or IPアドレス) -m (ホスト名 or IPアドレス) -s /path/to/dbfile
概要 JavaScriptでSVGを描画するライブラリRaphael.jsを使って、 操作可能なレーダーチャートを描画するライブラリ Raphael Radar を作りました。 Raphael Radar は次の2つの機能を持ちます。 レーダーチャートをSVGで表示 レーダーチャートの各軸の値をフォームと対応づけて、インタラクティブに値を選択 (2)の機能は任意で無効化して単純なレーダーチャートとして利用することもできます。 入手と使い方 依存ライブラリ Raphael Radar を使う前に、2つのライブラリをインストールする必要があります。 Raphael.js (1.3.1 以降) jQuery (1.4.2 以降) もしうまく動作しない場合、Raphael.jsとjQueryのバージョンを合わせてみてください。 インストール方法 上記の依存ライブラリをインストール Raphael
kumofs について 最近 OSS としてリリースされて話題の Key Value Store。 試して見ようと思ってインストールしたら何度かつまづいたので、 メモしておきます。 Centos である gccが4.1系である という条件でコケる傾向にあるようです。 kumofs 0.3.0 でこれを解決するのはなかなか面倒っぽかったのですが、さっそく 0.3.1 がリリースされて俺でもビルドできたので、似たような環境で悩んでる人に助けになれば。 環境 米国 VPS のひとつ Linode 上の Centos 5.1 でインストールを試みました。Rubygems が入ってる以外はほぼ登録直後の状態。デフォルトで入っていたgccは4.1.2でした。こいつが諸悪の根源だったようす。 手順 基本的には以下の手順どおり: kumofsのGithubのwiki kumofsを使う - さくらインター
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