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お久しぶり&ご報告です。 Xperiaをメインで使うのをやめました。 2010年4月に初めて所有したスマートフォンがXPERIA(SO-01B)です。それ以来ずっと歴代Xperiaを所有・使用してきましたが、ついに終止符を打ちました。 Xperiaとともに歩んできたこの10年と7ヶ月長かったような、短かったような、寂しさいっぱい、けどホッとしたような、そんな最後でした。 なぜサヨナラしたのかを自分のための備忘録として久しぶりに考察ブログを書きたいと思います。 恨み節しか出てこないんですけども・・・ Xperia離れの決定打①:POBox Plusの廃止 Xperiaから離れようと思ってしまった決定的なことは、Xperia 1→Xperia 5/ Xperia 8から日本語入力システム「POBox」が無くなってしまったこと。 Xperiaを使い続けてきた最大の理由がまさにPOBoxだったので
ドコモのXperia XZ、Xperia X Performanceに続き、auも1/18 18時からアップデートが開始されるとのアナウンスがありました。 Xperia™ XZ SOV34 OS アップデート情報 | 製品アップデート情報 | au Xperia™ X Performance SOV33 OSアップデート情報 | 製品アップデート情報 | au そして依然としてソフトバンク版のアナウンスはありませんがいつかバージョンアップしてくれることでしょう。今回はドコモXperia XZを丸一日使ってみて「アップデートしてよかった」と素直に思える点を3つ、まとめてみます。 (ただしXperiaならではの機能ではなく、Android OSの機能によるものなのですが) 通知領域がすごく便利になった! 基本的にホーム画面など見た目にほとんど変化のないAndroid 7.0ですが、唯一と言って
新年あけましておめでとうございます。 「XperiaにおけるAndroidアプリ考察」は今年で7年目になります。2010年XPERIA発売以来、Xperiaを追いかけてきましたが、今年も引き続きXperiaをとりまくさまざまな出来事を追いかけていくつもりです。どうぞ宜しくお願いします。 2017年はXperiaにとってどんな年になる? 2016年にもたくさん発売された格安スマホ、メディアにも非常に多く取り上げられた結果、店頭でも真剣に相談している方をたくさん見かけました。 そしてITmediaによる「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2016」の結果を見て、(予想はしていたけれど)かつてない惨憺たる結果でした。 選考はメディア向けに記事を書かれている携帯業界に長けた方など9名と編集部が、1人あたり25点の持ち点が与えられ、25点のうち、1位の機種には10点、2位以下の機種には1機種9点を上限
このアプリはバックグラウンドで勝手に動作(通信)するアプリの動作を止め、バッテリー消費を抑えようというユーティリティ系のアプリです。 バックグラウンドで動作して欲しいアプリ、例えばメールやSNSからの通知、音楽再生などありますので、このようなアプリは除外したり、任意にコントロールすることができます。もちろん「画面消灯(スリープ)」時に動作を止めているだけですので、画面点灯時には自動更新しますし、使うたいアプリはいつでも起動してくれるというものです。 以前はroot権限がないと使えませんでしたが、今は非rootでも使うことができるようになっています。Greenifyを有効に使うためにはOSの設定を幾つか変更していきますが、画面に表示される指示に従っていけばカンタンに設定できます。 初期設定 インストールし終わったらアプリを起動します。 自動休止の有効化 画面右下のZzzボタンをタップすると自
今年はMVNO(格安SIM)の飛躍の年!といっても過言ではありません。 「格安SIM」や「格安スマホ」と聞いて知らない人はいないんじゃない?というくらい世の中に「名前だけは」浸透してきました。いわゆるマーケティングでいうイノベーター理論でいけば、今まさにグラフの頂点あたりでしょうか。 今回のコラムはこのMVNOビッグウェーブに乗れていない「Xperia」、どう考えて今こういう状況なのかを考察してみたいと思います。 MVNOのパワーはすごい リサーチ会社MM総研によりますと、2016年3月末時点のMVNO(格安SIM)利用者は前年比65.5%増の539.4万回線ということです。国内3キャリアの総数1億5600万回線(TCAより)に比べればまだまだ3.5%と非常に小さい数値ではありますが、前年が2.1%と考えれば伸びています。 量販店でも格安SIM・格安スマホの扱いは「コーナー」から「ブース」
ドコモからもXperia XZが発表され、いずれのXperia XZも11月上旬に発売になることが確定しましたね。今回のXperiaはとても気合が入っているようで、既に3キャリアモデルとも都内の家電量販店ではホットモックと言われるデモ機が並んでいます。時間帯によってはメーカーのウインドブレーカーを着た販売支援の方もいて、Xperia XZを手に取る方に丁寧に説明していたりと大変気合が入ってるな、と思いました。 宿敵(?)が爆発スマホの発売中止となったことで、機種変更ユーザを取り込むチャンスですものね、シェア拡大にむけ、気合の入り方はこれまで以上なのでしょう。 そんな中、3キャリアモデルともに設定メニューが見られたので、3キャリアの対応周波数を確認してみました。 ドコモXperia XZ(SO-01J) GSM:850、900、1800、1900MHz WCDMA:2100(B1)、850(
いよいよ発売となりましたiPhone 7 / 7 Plus。発売日に量販店に見に行きましたけども、iPhone 7だと思って触ってたら実は6sだったというほとんど外観上の差がない(イヤフォンジャックの有無でしか判断できず)、特に正面から見たら全く同じというイメージ。しかしご承知の通りiPhone 7 / 7 PlusにはFeliCaが搭載され、また防水防塵仕様になりました。 これまでAndroidを使ってきた大きな理由であった「おサイフケータイ」と「防水防塵」の2つが新型iPhoneに実装されたため、実質的にXperia(Android)優位な点がほぼ無くなってしまったような気がします。正直、完全にアウェイになったと思っています・・・ でも、、、やっぱりXperiaがいい!と思える(≒思いたい)点を絞り出してみて、これから発表されるわれらがXperia XZ、Xperia X Compac
※一部修正していますので今一度ご確認ください。 ドコモXperia X Performanceの電池の持ちの悪さは本当に困ります。しつこいよ!と言われてしまうかもしれませんが、本当に醜いので何度でも言わせていただきますよ! 今回はその原因を探るにあたり、XPERIA(X10)~Xperia arcの頃から大変お世話になっている方の対策を自分でもやってみようということで、その手順を考察します。 機種変したXperia X Performanceの電池パフォーマンスが残念だった件 わたくし、Xperia X Performance Dual(国際版)も持っていますが、どうも国際版のほうが電池の持ちが良くて、ドコモアプリがいろいろ邪魔してるんだろうとずっと思っていて、試しに上記ごろうさんの対応にあった「スタイルカバー」アプリの無効化をしてみたところ、実利用状況は3%程度でしたがスリープ時の電池消
これから考察する内容は、先ほど昼寝をしている時に見たユメの内容を思い出しながらまとめてみたものです。 Xperia X Performance Dual(F8132)、これ最強のグローバルモデルかもしれません。2016年Xperiaのフラッグシップモデルですから、現時点のXperia最高のパフォーマンスに加え、ずっと手に持っていたいと思う手触りでありながら、通話&データ通信SIM(LTE)と通話&データSIM(WCDMA)が同時に使えるのです。 SNSやweb見る時は格安SIM(MVNO)、通話はキャリアSIM(の最安プラン)が1台でできてしまう、まさに待ち焦がれていたことができるようになりました! (という夢を見たのですw) デュアルSIMとは 簡単に言うと、SIMトレイにSIMが2枚載ります。Xperia Z5以降、SIMトレイには1枚のSIMとmicroSDが1つのトレイに載ります。
すでに欧州Amazonなどでは予約が始まっているXperia XZとXperia X Compact。 価格は記載の通り、Xperia XZが£549.99(約76,000円)、Xperia X Compactが£379(約52,400円)だそうです。そしてXperia X Compactは9月28日に販売(納品)です。思ったより早いですね。 そしてXperia XZはドコモXperia XZ(SO-01J)、Xperia X CompactはドコモXperia X Compact(SO-02J)として発売される見込みのようです。 対応機種|コミックシーモア読み放題 (今後修正される可能性高いのでスクリーンショット撮りました) au、ソフトバンクからもXperia XZが出るのでしょうが、未だ情報なし。(SOV34、503SOとかなのでしょうね) このまだ見ぬ新Xperiaで気になる点を3
ドコモXperia Z3(SO-01G)/Z3 Compact(SO-02G)/A4(SO-04G)にAndroid 6.0がやってきました。手持ちXperia Z3 Compactにmineo DプランのSIMを入れて使っていますが、今のところ電池持ちも悪くなくてXperia X Performanceの醜さが余計に際立ってしまうという・・・ これまでは素のドコモスマートフォンではMVNO(格安SIM)契約のSIMでテザリングができなかったところ、OSのバージョンアップに伴いどう変化したのかを考察していきます。 MVNO契約SIMでテザリングができるか? 上記の通り、手持ちXperia Z3 Compactにはケイオプティコム社のMVNOサービス「mineo」のDプランというドコモ回線を毎月700円~使える回線を用いて検証してみました。 設定>その他の設定>テザリング、もしくは通知領域を
ドコモXperia Z4が投げ売りされているというツイートを見てしまい、、、 【在庫限り!投げ売り!】ドコモ『Xperia Z4 SO-03G』が一括14,904円! 機種変更も対象!これはかなり激熱!https://t.co/6buzz6LQzj#SO03G #docomo #機種変 #MNP #一括 pic.twitter.com/1nf6mWOhjL — usedoor (@usedoor) 2016年8月10日 ちょうど機種変更して6ヶ月経った回線があったこともあり、契約してしまいました。 美しく、なめらか。研ぎ澄まされたフラッグシップモデル。 Xperia Z4といえば・・・ 昨年の梅雨時でしたでしょうか、au初のVoLTEモデルとして鳴り物入りで発売されたXperia Z4(SOV31)を発売日に購入直後から発熱と電池の異常消費に悩まされ、初期不良交換しても症状収まらず、ドコモ
ここ直近の考察で「バッテリーの異常消費」についてはいろいろコメントを頂くことも多く、各人の環境依存によるものも大きいんだなと改めて思った次第です。電池持ちがいい方、良くない方、何が違うのでしょうね。 そんな中、こんなコメントを頂きました。 スリープ時のバッテリー消費ですが、googleロケーション履歴は見直されていますでしょうか? 6.0で比較的頻繁に見かける症状のようで、位置情報のロケーション履歴の他端末のを全てoffにしてgoogle play開発者サービスのキャッシュと出来ればデータを一回削除すると劇的に改善するようです。(ロケーション履歴はその後必要と思われるもののみonと すればいいはずです) むむむ?これは思い当たるフシがある!ということで試してみたいと思います。 なぜ電池持ちがいい/悪いがあるのか、なんとなくその差を察した わたくし、ご承知の通りXperiaばかりを何台も使っ
すっかり忘れられてるんじゃないか?と思ってましたドコモXperia Z3(SO-01G)・ Xperia Z3 Compact(SO-02G)・ Xperia A4(SO-04G)にAndroid 6.0へのアップデートが始まりました。 ユーザからしたらようやく始まったアップデートです。このお盆休みの間にアップデートするか!という方も多いかもしれません。でもそのアップデート、よーく考えたほうがいいかもしれません。 なぜ待ったほうがいいのか、以下2つの観点で考察します。 Xperia(TM) Z3 SO-01Gの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ Xperia(TM) Z3 Compact SO-02Gの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ Xperia(TM) A4 SO-04Gの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ OS
Xperia X Performance。6月24日の発売日からメイン機として使い続けています。最初は素晴らしい!!と思ってました。そんなに使い込んでいるわけではないですが、日に日に調子が悪くなってるような気がして、Googleで「Xperia X Performance 不具合」と検索したら出るわ出るわ・・・ もちろん個体差あって、全てが当てはまるわけではないですが、わたしの使っているXperia X Performance(SO-04H)で感じる不満は大きく3つ。こちらをまとめてみます。 電池持ちが悪すぎる! ドコモ・au・ソフトバンクともに電池持ち改善のアップデートが配信されていますが、正直何が変わったのか今となっては全く分かりません。むしろ酷暑のためと思われる発熱→電池の異常消費が起きています。しかも同じXperia X Performanceでもグローバル版(F8132)では起き
今年突如として注目されているデュアルSIMモデル。Xperia XシリーズのデュアルSIMモデルはこれで3製品目となります。今回もExpansysさんからお借りしたXperia X Dual(F5122)を使用してデュアルSIMモデルの動作を確認してみました。 デュアルSIMとは、その名の通り1代のスマートフォンにSIMカードが2枚挿入できるモデルを指します。例えば通話用の安価な契約をしたSIMとデータ通信用にMVNO(格安)SIMという組み合わせで利用できるのです。 デュアルSIMモデルはこれまでもアジア圏モデルを中心に販売されてきましたが、2G(GSM)+3G/4G(LTE)という日本では停波してしまった2Gとの組み合わせとなるため、実質シングルSIM仕様だったためあまり注目を集めませんでしたが、最近リリースされるデュアルSIMモデルは3G(WCDMA)+3G/4G(LTE)をサポート
最近のXperiaはアプリ一覧から目的のアプリを探し出すのが大変なくらい様々なアプリがプリインストールされています。いくらストレージ容量が大きいからといって、何でもかんでも詰め込まれるのは勘弁して欲しいところ。。 ですが、人によってはGoogle Playからアプリをインストールはほぼせずに、プリインストールアプリ「だけ」を使っている人も多数いるという人もいるのも事実。(友達にGoogleアカウントを設定していない人がいた!それも一人じゃない!!) ですのでキャリア側としても、少しでもそういう方たちにも便利に使ってもらいたい!ということで、様々な分野のアプリをプリインストールしている事情も分からなくもないです。ですが、不要なアプリはアンインストールさせてくれ!!と。 とはいえ、やっぱりスマートフォンは万人向けですから、上記のような方が「今までココにあったのに何もしてないのにどこかいった!!
今朝からメイン端末として通常使用を始めたXperia X Performance。朝からバスに乗るのに「ピッ」(モバイルSuica)、電車の乗り降りで「ピッ」(モバイルSuica)、コンビニでコーヒーを買うのに「シャリーン」(楽天edy)、昼ごはん食べに行って「ピピッ」(モバイルSuica)、会社の自販機でも「ピピッ」、帰宅も「ピッ」と、わたしの生活の中で電子マネーは欠かせないものとなっています。 ガラケーから始まり、スマートフォンになってもリアパネル側にFeliCa(のアンテナ)があるのが当たり前だったため、何も疑問を持たず、「ピピッ」としてました。 が、たぶん今回のXperia X Performanceがたぶん初めてではないでしょうか、FeliCaがフロントパネル側に搭載されました。すごい違和感あるわぁ、なんでこんなに使いにくくしたんだ?機構設計上、仕方のないことだったの??と思って
※国内発売されたXperiaは全モデル(*1)購入してますので、本考察ではグローバルモデル中心となります。 *1 全モデルといっても、キャリア別全モデルではありませんよ、さすがに。また、キャリア契約せず白ロムを手に入れたモデルもありますが、貰ったわけじゃないので「購入」としました。 これまで発売されたXperiaのうち、いくつかのモデルは買おうと思って様々な理由があって結局買わなかった(買えなかった)ものがあります。今となっては普段使いできない旧モデルであり、コレクションとして持っててもいいかな?レベルではありますが、昔懐かしむ意味も込めてまとめておきます。 Xperia mini Pro(SK17i/SK17a) サイズが53.0×92.0×18.0mmで重量は約136グラム、3.0インチHVGA(320×480)という超小型サイズなのにキーボード付きという2011年モデル。 当時はまだ
5月1日はSIMロック解除に関する一般ニュースがテレビでたくさん流れていましたね。Galaxy Nexusに緑色のSIMを挿しているのがお茶の間に流れたりして「まだまだ一般的じゃないな」と確信しましたがw どのニュースでも締めくくりはMVNO(格安SIM)がこれから流行るよーみたいな感じでしたが果たしてどうなるのでしょうね。SIMフリー機をメーカーが出したとしても支払いは一括払いですし、ユーザは2年分割払いのできるキャリアを契約し続けると思うのですが・・・ そして、4/30に総務省によるMVNOに関する利用動向等に関するデータが公表されました。 昨年12月時点のデータですが、MVNOの認知度は69.5%(前年度比+20.1ポイント)。以前書いた気がしますが、もう「みんなのMVNO」と言っても過言ではないかもしれませんね。契約するかは別として。 総務省の資料にありましたが、MVNOの事業者数
3月の始めころ、同僚が「mineoってどうなの?」と聞いてきまして。 どうやらauの契約が2月で満了し、3月が解約月ということで自分なりにいろいろ調べた結果、auのスマートフォンをそのまま使えるということで家族もろともmineoにMNPしようと検討しているようでした。 いろいろ考えたようで、ある日「mineoに変えたんだけどさぁ・・・」と。「良かったじゃん!」と言ったのですが浮かない表情で。。 その話を聞いたところ、これはやっぱりちゃんとまとめておこうと思ったので、考察しておきます。 ※文中にmineoの名前が頻繁に出てきますが、3大キャリアからMVNO(格安SIM)にメインで使う番号を移行した場合、ほぼすべての格安SIM(mineo以外、例えばIIJmioであれOCNであれ全く同じです)に共通する不満のはずです。決してmineoだけが不満の対象ではありませんこと、予めご了承ください。 ・
ホームボタン長押しといえば、これまでは「Google Now」でした。 Android 6.0(Marshmallow)で新たに加わった「Google Now on Tap」。音楽アプリなどを利用中にアーテイスト情報を知りたい!というときに、ホームボタンを長押しすると関連する情報を表示してくれるコンパニオン機能です。 最近Googleアプリのバージョンアップでwebページなどでテキスト選択した時にもNow on Tapが有効になり、これはこれで便利そうですが、やっぱりこれまでと同じようにGoogle Nowを使いたい!という方もいると思いますし、ここに別の機能を割り当てたいなぁという方もいることでしょう。(いない??) 今回はAndroid 6.0にアップデートして標準となったGoogle Now on Tapを無効にする方法、及びホームボタン長押し機能を割り当てられるアプリを考察します。
※Android 6.0へのアップデートするとほぼ起こる電池持ちの悪化。これまでよりも確実に電池が持たなくなります。これを回避すべくOSをAndroid 5.0.2へダウングレードしました。電池持ちは良くなりましたが、Android 6.0のほうが(当たり前ですが)優れている点もあります。こちらでまとめていますのであわせてお読みください。 【Z5 Premium】 パフォーマンスを優先するか、電池持ちを優先するか・・・OSダウングレード。その後 – XperiaにおけるAndroidアプリ考察 ドコモスマートフォンのOSアップデートといえばグローバルモデルに比べて数ヶ月単位で遅かったのが常でしたが、ドコモXperia Z5シリーズではグローバル版も含め、まさかの「世界最速」でAndroid6.0へのアップデートが始まりました。 ドコモからのお知らせ : 「Xperia(TM) Z5 SO-
もう各種メディアでご覧になった方も多いことでしょう。Xperiaは新たな時代に突入した!と胸を張って言えるんじゃないかと思う「Xperia Xシリーズ」。 フラッグシップは発表されないんじゃないか?なんて考察も書いてしまいましたが、まさかのご対面にちょっと感激してしまいました。まだまだ捨てたもんじゃないじゃないの、ソニーは!!と。 画像左から2016年上期のグローバル市場で暴れまくるであろうXperia X、アジアを中心とした新興市場向けにXperia XA、フラッグシップのXperia X Performance、という3つのラインナップです。 これまでのXperiaは開発拠点もルンド(スウェーデン)を始め、カリフォルニア、北京、東京と分散していて、セグメントによってまったく別のデザインであり、ボタン類を統一化することで「あれXperiaだよね」というモデルを投入してきたところ(=水平展
Copyというオンラインストレージサービス(クラウドストレージ)が今年の5月でサービスが終了するアナウンスがあったのはご存知でしょうか。 https://techlib.barracuda.com/CudaDrive/EOL 確かCopyというオンラインストレージは2011年頃に始まったと記憶していますが、たった5年で終了してしまうのですね。個人所有データの容量はスマートフォンのカメラの高性能化に伴いファイルサイズも巨大になったり、これまで紙しかなかった書類が電子化され、5年前に比べたた莫大にデータ量が増えてきたのにもかかわらず、です。イマドキのスマートフォンのROM容量は最低でも16GB~と5年前に比べれば倍増したとはいえ、今やクラウドストレージに依存している方も多いはず。私もその一人です。 先日もMicrosoftのクラウドサービス「One Drive」を無料で使える容量が15GB→5
どんどん新しいMVNOサービスが立ち上がってきています。今年もこの流れが続くのでしょうか。 今回考察するのはFiimo(フィーモ)という四国電力系のSTNetが提供するMVNOサービス。電力会社系といえば、もうおなじみの関西電力系のケイ・オプティコム社の提供するmineo(マイネオ)があります。ニュースリリースやFiimoのwebサイトでサービス内容をざっと見てみるとAプラン・Dプランがあるようなのでmineoの姉妹製品とでも思えば良いのでしょうか。いずれにせよ今回考察する新サービス開始キャンペーンを利用するとオトクに利用できそうなので、さっそく申し込んでみたいと思います。 サービス概要 こちら(http://www.fiimo.jp/service/plan.html)に詳細が記載されておりますが、auの回線を利用した「Aプラン」と、NTTドコモの回線を利用した「Dプラン」が選べ、データ
Expansys JapanさんからXperia Z5 Compactのグローバルモデル(型番:E5823)をお借りすることができました。 Xperia Z5 CompactはドコモからもSO-02Hとして発売されているXperiaスマートフォンです。グローバルモデルにはおサイフケータイ機能・フルセグはありませんが、それ以外の機能や仕様は同一となります。(対応周波数帯は異なります) 今回は前モデルXperia Z3 Compactとも比較しながら考察していきたいと思います。 グローバルモデルを選ぶメリット かつてのXperiaグローバルモデルは国内モデルと全く同一筐体であってもROM容量が32GB→16GBと半減してしまうモデルもありました。そして対応周波数帯も国内だとBAND1(2.1GHz)のみだったりと、本当に好きじゃなければ使えないシロモノだったのです。 今やグローバルモデルも国内
デジモノステーション2月号の付録だったSo-netの「0SIM」。付録のSIMは初期費用も無料、毎月500MB未満は『無料』で使えるとあって、情報を得て即予約して年末にゲット、有効期限があるということでそそくさとアクティベーションを済ませてXperia Z3 Tablet Compactに挿しておきました。週末以外持ち出さないので「これで充分だよなぁ」と。 500MBってどんなもんだろうと思ってましたが、さきほど使用量を確認したところ、「マジか!!」と。容量制限があるのをあまり意識しなかったこともありますが、あっけなく超えてました。 0SIMは正式サービスも開始され、初期費用3,000円はかかるものの毎月500MB未満のデータ通信は『無料』ということもあって、初めての格安SIMとして検討されている方も多いと思います。端末側の設定も含め、0SIMを使う上で必ず知っておくべきこと、設定しておく
前回書いた【コラム】いま最強のSIMフリースマートフォンは何かを考えてみた結果はなんだよiPhoneに行っちゃうのかよ!もっと他にもいいAndroid機あるだろが!などさまざまなご意見をいただきました。 Xperiaばかり使ってきて、確かにMVNO記事も多く書きながらも他メーカーの製品はほとんど使っていません。iPhoneも店頭で触るだけで、ちゃんと使わずしてdisってるだけじゃいけないと思って、実際に手に入れて使ってみたら思いのほか「使えるじゃん」というのが正直な感想です。 一番変わったこと。わたしがXperia大好きと知っている職場の同僚や友達から買い替え相談を受けるときに、これまでの第一選択はもちろん「Xperia」でしたが、最近は「iPhone」と回答することにしています。なぜなら、それは「一番無難」だから。 残念ながら思ったより電池持ちが良くないこと、多少もっさりすること、周辺機
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