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掃除・片付け
y-komori.hatenablog.jp
id:jflute さんのエントリがきっかけでニーズがありそうなことがわかったので、少し前に個人的に作ったMavenプラグインを試験公開します。 どんなプラグイン? ひと言でいうと、Mavenのeclipseプラグインとdependencyプラグインを足して2で割ったような機能を提供します。eclipse+classpathを文字って「eclipath」プラグイン。(相変わらずネーミングセンスありませんね。良いアイデア募集) 具体的には、pom.xmlに記述された依存ライブラリをeclipseプロジェクト上にコピーして、.classpath にクラスパスを追加します。ついでにソースやJavadocもあれば自動的にアタッチします。 pom.xmlの依存ライブラリを.classpathに反映させるだけならば mvn eclipse:eclipse でできますが、これだと既存の .classpa
ブログさぼってますが、元気です。 S2Swing の kaiseh さんのところでの議論がけっこう面白いので、こちらでも少し書きます。 簡単におさらいすると、フレームワークを作るとき、フレームワークからユーザのつくったオブジェクトを呼び出す場合、3つの方法があります。 インターフェース(もしくは抽象クラス)を提供して、ユーザ側で実装してもらい、FWそのインターフェースを叩く。(もっともオーソドックス) 規約に沿ったメソッド名をユーザ側で実装してもらい、FWはリフレクションで規約を調べてメソッドを叩く。(Teedaとかで採用しているパターン) メソッドにアノテーションをつけておき、FWはアノテートされたメソッドを呼び出す。(Urumaとかで採用しているパターン) 最近流行ってる(のか?)、「規約ベース」の考え方が2ですね。 いろいろ考えましたが、わたしのイチオシはやはりアノテーションです。
S2Containerのソースを読んでいると、ついクラスの構成を忘れがちになるので、Judeでリバースしてクラス図(といっても継承関係だけだが)を書いてみた。 リポジトリに入っている最新版を落としているので、S2.4関係のクラスも混ざってしまっていたりして完璧ではないかもしれないけど、とりあえず全体を掴むのには役に立つはず。(パッケージの分け方とかも完璧ではありませんのでご了承を) containerパッケージ S2Containerの中心となるクラス群。 deployerパッケージ コンポーネントのインスタンス属性に従って、インスタンス化の方法を実現するのがこの辺。 assemblerパッケージ コンポーネントのインジェクションを行っているのはこの辺。 factoryパッケージ Diconを読み込んでS2Containerを構成しているのはこの辺。 autoregisterパッケージ S
[執筆]『プロになるためのWeb技術入門』韓国語版が発売されました 先日、出版社から見本誌が届きました。おかげさまで韓国上陸です。 実物を見てみると挿絵の中など詳細に至るまで翻訳されていて、訳者の方の努力が感じ取れます。著者としては特に何もしなかったので、なおさら敬服の念を抱きます。 英語のようなグローバル言語からの翻訳では、英語のままでも通じてしまう部分があると思うのですが、日本語から韓国語では、徹底的に訳さないとダメなんでしょうね。 韓国語版のサポートサイトでは、HTTP通信の内容を確認するためのサンプルページや、ソースコードのコメントまで翻訳されたサンプルコードがダウンロードできるようです。 こちらが販売サイト。下の方に何ページかイメージが載っています。 以下、どんなことが書いてあるか興味があったので、翻訳者の序文をexcite翻訳にそのまま放り込んでみました。 1990年代だけでも
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