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中東情勢
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facekitのflash用APIを開放しました。 ユーザ独自のflashに顔認識機能を組み込むことができます。 サンプルはこちらから: http://wonderfl.kayac.com/code/20ed5a63059dd06b06fbcf0216d2a4d0621df765
かなり更新していませんでしたが、今回も本業の話。 会議録コンテンツを自動作成するシステムMArcを開発&プレスリリースしました。 MArcは、Google Street Viewでも用いられているPoint Grey社製のパノラマカメラとマイクロフォンアレイを組み合わせたデバイスです。 音響処理技術と映像処理技術を用いることで ・発言者の方向の自動検出 ・音声認識による発言の文書化*1 ・人物映像のオートパン を行うことができ、短時間かつローコストで会議をアーカイブ化することができます。 パノラマ映像を円筒状にレンダリングする機能もあります。 操作している動画を以下から閲覧ください。 http://www.vimeo.com/2104484 ブラウザはflashで作成されており、OSに依存なく動作します。 視覚効果の生成には、Papervision3Dを用いました。ライブラリの作成チームに
railsが2.0になってしまった昨今、いつまでもlogin_engineを使っていると時代に取り残されそうなので、restful_authenticationへの移行を試みた。どうにか動き始めたので手順を公開。 まずはモデルを移行する。これには、db/migrateに以下のようなコードを入れておいて、rake db:migrateする。 class MigrateUsers < ActiveRecord::Migration def self.up rename_column("users", "salted_password", "crypted_password") add_column("users", "state", :string, {:null => :no, :default => 'passive'}) add_column("users", "remember_tok
変化した部分を簡単に説明すると、今まではHTTPヘッダにシグネチャ情報をつけておかなければならなかったため、標準的なブラウザではアップロードすることができなかった。 今回の変更では、multipart/form-data形式でPOSTするときにシグネチャをHTTP Bodyに"signature"という名前で付加しておけばよくなる。 具体的に何がうれしいかというと、通常のフォーム形式を使って標準的なブラウザからファイルのアップロードが可能になること。 フォームを使ったアップロードのサンプルはこちら:http://s3.amazonaws.com/doc/s3-example-code/post/post_sample.html Flashを使ったアップロードのサンプルはこちら:http://developer.amazonwebservices.com/connect/entry.jspa
先日の日記(S3ネイティブなデータベースエンジン - Webプログラミング日記)でThrudbについて書いたが、あのようなSQLを使わないデータベースのことをドキュメント指向データベース(Document Oriented Database)と呼ぶらしい。 少し調べるとCouchDbというプロジェクトが流行の源になっていて、同様のエンジンが複数出ているようだ。 それぞれの特徴は、 CouchDb (http://couchdb.org/) javascript形式でクエリをpost。HTTPで操作するので、様々なクライアントから利用可能。内部的にはErlangによって実装されている。最新のバージョンではLuceneによる検索機能を付加。よくできたWebインターフェースが最初から付属しているので遊んでいて楽しい。 RDDB (http://rddb.rubyforge.org/) Rubyに
「王様の箱庭」さんのところでfacekit.netの紹介記事を書いて頂きました。 2007-03-21 あの貧弱なWebページ&発表内容でよくぞここまで、と言う感じの詳しい&正しい理解に基づく記事なのでもはや何も言うことはない(公式ページでも紹介したい)のですが、書いていただいたお礼にいくつかフォローアップを書いておきます。 検出アルゴリズムって何つかってるんだろ?HarrLike? http://d.hatena.ne.jp/masayashi/20070321 アルゴリズムは、ご推察のとおりHaar like feature + cascade classifierを使っています。OpenCVでおなじみの手法ですが、ただの移植では芸が無いので、顔の左右の向きの検出範囲を拡大できるように少しひねったアルゴリズムを実装してあります。 顔の上下も判定できるようにして、ハンズフリーでブラウジン
今日は本業の話。 Flash(ActionScript3 + Flex2)で本格的な顔認識のアルゴリズムを実装して、Webブラウザ上でリアルタイム動作する顔認識器を作っています。 以下はいくつかのデモ 顔向きでGoogleMapsを操作 http://demos.facekit.net/googlemaps YouTube動画で顔認識 http://demos.facekit.net/internetvideo 楽天APIとつなげてマーケティング http://demos.facekit.net/ad WebカメラさえあればどのPCでも動作すると思います(要Flash9)。 Webにユーザインターフェースとして自由に組み込むことができます。もし良かったら遊んでみてください。
AmazonのEC2で遊び中なのだが、コマンドやIDをぽちぽち打つのがどうにも面倒くさいのでブラウザ上でクリック操作できるCGIを書いてみた。 なかなか便利だったので公開。 使い方 インストールしたURLにアクセスすると現在実行中のインスタンスと実行可能なイメージが表示される。イメージの横にある"spawn"ボタンで実行開始、"shutdown"で実行停止。sshアクセス時に必要な秘密鍵を生成したりする"setup"も作ったのだが、ポートを開放する部分がまだうまく動いていないです(1/21修正。これで動くか?)、、、。 インストール あらかじめアマゾンのサイトでAWSのアカウントを作ってEC2の利用契約を済ませておく。 スクリプトを"ec2web.cgi"という名前でどこかにセーブ、最初の部分に書かれた設定を自分の環境用に変更。 インストールしたURLにアクセスしたときにパッケージがないぞ
DreamHostが話題になっている。http://d.hatena.ne.jp/hetima/20070119/1169169923 ちょうど半年ほど使っていたので、感想などを書いておこう。 本当に大容量なのかという話 まず最初はちょっとネガティブな情報から。 DreamHostを語る場合、200GBものディスク容量やら2TBもの転送容量やらが注目されることが多いのだが、本当にそれで大容量のデータを使ったサービスが実現できるのかというとそうでもないという話。 多くの人が契約するであろうDreamHostのシェアードプランは基本的にはひとつのサーバを複数の人で共有する相乗り方式。一般に安い価格でサービスを提供するプロバイダは、それだけ少し多めの人を相乗りさせている。その相乗りさせている人々にサーバのCPU資源やメモリ資源を割り振っているわけであるが、平等にサービスを提供するための手段として
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