サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
zuiko.exblog.jp
既に4/3rumoursにも取り上げられたが、元ネタは中国サイトPhotofan.jpの「<<號外!!!>> Olympus 首台M4/3相機將於6月15日發表7月第1週發售」の様。このスレの画像を下記に引用する。下記画像以外はリンク先を参照頂きたい。恐らく、この元リンク先での流出画像であれば、まず噂でなく本物の流出であろう。しかし、上のホットシューの大きさから類推するにかなりコンパクトである。 (上記リンク先の画像を引用) 4/3Rumoursの方のFT4クラスの噂?も出尽くしたようである。後は予想通りと言おうか、はたまたこのボディの出で立ちなら当然と言おうか、PenF-マイクロアダプターも4/3rumoursによればサードパーティ製で出そうな感じであるし、このE-P1ではついに、xDカードを廃し、SDカードになるようである。 リンク元の画像によれば、トップは双方シルバーであるが、下が黒
パナに続いて、もうじきオリがマイクロ機で登場し、PIEの時のサムスンの発言では年末頃にはサムスンのレフレス機も出る見込みなのは既知の事でもある。サムスンがフォーサーズより大きな撮像素子で攻めてくるとすれば、何とフォーサーズより更に小さい撮像素子でレンズ交換式カメラを出すのではと、、言う噂がその某社に働く友人から聞いた話として、中国系サイトにアップされている。 ある意味、サムスン以上に強力な某社とは、、 ずばり、リコーだ。リコーがGRDのコンセプトのまま、GRDのレンズ交換式モデルを展開するという噂。 元ネタのHPはここ。見つけてくれたのはMixi支店のメンバー。(感謝!) 書かれている内容は以下の通り。 名前はGRX-DC(暫定) 基本的な規格: 1、1400万画素。 2、センサーはGRDと同じ。 3、レンズ交換式、マウントはM4/3より更に小型。目標はスーツの上着のポケットに入るサイズ。
Sonyさんがついに背面照射型の撮像素子をデビューさせた。これで感度が倍になると言うことだ。しかし、これは1画素あたり半分程度しか受光出来なかったものをこの仕組みにより取り入れるというもの。 ただ、ここで以前富士のレポートを引用したが、現在の撮像素子ではこの構造上のロス意外にもう一つ大きなロスがある。すなわちカラーフィルターを使ったベイヤー配列の為1画素で1色しか取り込んでいない=いかに背面照射で効率を上げようと1/3の光しか使っていないと言うロスである。こちらの方がロスは大きい。 以前から読んでいる人は、ここでパナは従来のフォビオン等とは全く違ったアプローチで1画素で3色無駄なく集光する仕組みの特許を公開したのを覚えておられるだろうか?最初は一昨年の10月のことだ。そして去年の3月頃まで断続的に出てその後???だったのだがずいぶんと整理されてまた出た。 (為参考) 以前の記事 【特許関係
勿論E-30以外でも可能だ。ネットで色々探してやってみたらうまくいった。Adobeに買収されたPixmantec社のRawShooterを使うというもの。そのままでは第二章ボディが現像出来ないのを何とかするもので、やり方の元ネタはここだ。ここでは、E-410のRaw現像をこのソフトで行う方法が書いてあったがE-30でも難なく出来た。そもそも以前はRawShooterのフリー版がおいてあったPixmantec社のHP自体が今は無いので、現行での入手先や、材料のところからやり方を書いてみた。 最近DSLR等を始められた人には、「そもそも、RAWShooter Essentials 2006と言うもの自体なんじゃい」と思われる方もいらっしゃるかもしれない。ネットでぐぐれば色々書いてあるのでそういうのを参考にして欲しいが、そもそもはこの会社の製品版のフリーウェア版である。が、機能は必要にして充分、
E-420, ZD25/2.8 Pancake ISO AUTO CaptureOne 4 実は、土曜日から急遽実家の奈良に帰省した。実家に残した父母の内、母が病のために今度の金曜日大手術を受けることになったからだ。先月末から体調を壊し入院。愚息二人に心配をかけぬよう2週間近く「ばれないように偽装」していたようであるが先週末ついに事態を告げられた。それでいい年をした兄弟二人で駆けつけたわけであるから良い話であるはずもない。ここまで来たら今週末の手術とその後の経過に任せるしかない。 先週木曜日から一時帰宅を許された母が身の回りの片づけをし、ひょんな事で私の小さい頃のアルバムや、雑多に取り溜められた写真を整理しようと思ったらしい。そんなときに片隅に入れられた箱を見つけたようだ。本人もそして家族の誰も記憶にない。そして、今回帰省した時に母が、「Hiro(実際は私の名前)、あんた、こんなもん見つけ
オリンパス、フォーサーズもPMAで秋迄のロードマップが大体見えた格好だ。新製品ラッシュが続けば、「こんなんじゃお財布が持たないよ」と文句を言い、無ければないで「何をやっているんだ」といらいらするのがファンの常である。 しかし、しかしである。フォーサーズにはもう一つの楽しみがある。ここでも紹介しているマウントアダプターを使っての様々な過去のレンズの利用である。いつもアクセスの節目が来るたびに何か企画を考えようと思いそのままになっていたが、この沼遊びを勝手にキャンペーンすることにした。まずは、基本編である。 1.マウントアダプター遊びはフォーサーズでないと出来ないのですか? 結論から言うと、他社でも出来るが、制約があるために実際に複数のマウントを簡単に(改造せずに、市販のアダプターを買って使える)遊べるのは、フォーサーズマウントと、キャノンのEOSマウントの2種類である。 別に、フォーサーズユ
ティルトレンズがなかなか来ないのであれこれ検索していたら根性という記事があった。早い話がレンズをマウントに装着せず手持ちでティルトを行うというものである。当たり前だが、ボディとレンズには傾けた分隙間が空く。とりあえず、OMの35/2.8でやってみた。無限遠にして後は手で調整しながらファインダーを見るのだが、結構これがいける。レンズベビーのようにジャバラで押し戻されることもない。本当はタオルか何かで根本をくるむようにすれば完璧だろう。OMだとレンズのプレビューボタンで絞りも効くし、フォーサーズに対してイメージサークル十分だし、DSLRで手持ちでマウントとボディに隙間を空けながらのんびりミニチュア写真を撮るなどは正に「フォーサーズのダストリダクションの威力を誇示する馬鹿技」と言えなくもない。と言うことで、こんな感じである。
衝撃的な発表後に出てくる記事のいくつかを見ていると、オリンパスの新会社は現在の路線を踏襲して、OM-Dシリーズ及びレンズもProシリーズなどを販売の中心に置くようである。 既に、現在マイクロフォーサーズのこれらのボディやレンズ群を使い、あるいはこれらにステップアップしようとしていた人にとっては、少し安堵といったところか。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ズイコー-フォーサーズ あれこれ + FX』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く