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ドラクエ3
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EBSインスタンスはStopさせてもデータを保持することができるが、Terminateさせると、さすがにEBSボリュームは削除されてしまう。 必要に迫られているわけではないが、TerminateさせてもEBSボリュームが保持されるようにしてみる。 起動中のインスタンスに適用する方法 起動中のインスタンスの情報をManagement Consoleから参照し、Root Device、またはBlock Devicesのsda1の情報を取得すると、次のようにDelete on terminationがTrueになっていることがわかる。 これによって、Terminate時にEBSボリュームが削除されるのであろう。 ec2-api-toolsを利用して、このオプションを変更してみる。 次のように該当するインスタンスに対して、/dev/sda1の設定を変更してみる。 # ec2-modify-inst
AWS 東京リージョンで、既存のAMIに頼らずに自前のLinux AMIを作成する方法のメモ。 目的はAWS以外で利用する物理サーバとAWSのインスタンスの内容を極力合わせること。 そのために最小構成でOSのインストールを行い、それをベースにして必要なパッケージを追加してゆくことにする。 また、PVGRUBを利用することでkernelも自分で選択できるようにする。 今回は32bit版のScientific Linux 6.1のAMIを作成してみるが、CentOSなどの他のディストリビューションや、バージョン、アーキテクチャが異なっても同様の手順で作業ができるはず。 準備 次の2つを用意する。 AMI作成用のインスタンス OSイメージを置くEBSボリューム AMI作成用のインスタンスは、ec2-ami-toolsとec2-api-toolsが利用できれば何でもよい。 ただし、作成したいAMI
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