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seriousgames.jp
ここ最近、マーケティングやWebサービス分野を中心に、ゲーミフィケーション(Gamification)というバズワードが米国で広がっており、毎日のようにブログ等で言及されて普及が進んでいます。ゲーミフィケーションは直訳すれば「ゲーム化」、ゲームデザインの発想を取り入れて、ユーザーの参加度を高める活動全般を指しています。 欧米のシリアスゲームのコミュニティでも話題にあがっているのをよく見かけるようになり、次回のシリアスゲームサミットでもゲーミフィケーションをテーマにセッションを組む準備を進めているようです。シリアスゲームはデジタルゲームのメディアの枠内で議論されていましたが、このゲーミフィケーションはゲームデザインの他のメディアの開発やサービス活動への応用であり、ゲーム概念の拡張とも捉えられます。 ゲーミフィケーションのデザイン手法として紹介されているテクニックは、個別には「ポイント制」
シリアスゲームの基本文献として海外で広く読まれている「Digital Game-Based Learning」の翻訳書「デジタルゲーム学習-シリアスゲーム導入・実践ガイド」 (マーク・プレンスキー 著、藤本 徹 訳)は、ただいま印刷作業に入っており、書店に並ぶのは発行日の4月20日頃の予定です。アマゾン等のオンライン書店にもじきに掲載されると思います。目次情報など詳細はまた続報にてお知らせします。 「デジタルゲーム学習-シリアスゲーム導入・実践ガイド」 マーク・プレンスキー 著、藤本 徹 訳 B5変型・388頁・定価4515円(税込) 2009年4月20日発行 ISBN 978-4-501-54540-6
第1回シリアス&アプライドゲームサミットが東京のオランダ王国大使館で2月24日に開催されます。教育や医療日本とオランダのシリアスゲームの専門家による講演や作品デモが行われます。 既に定員に達しているとのことですが、キャンセル待ちを受け付けているとのことです。 詳細は下記の開催概要をご参照ください。 ※主催者ウェブサイトより転載 http://www.mediadesignlabs.org/SUMMIT/ 第1回シリアス&アプライドゲームサミット The 1st Serious and Applied Game Summit ゲームの力で世界を救え! Let’s save the world by the power of Game! The 1st Serious and Applied Game Summit is going to be held on Feb. 24 (Fri) in
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