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長時間労働やパワハラ・仕事の重圧につぶされそうになりながらも耐えている人。「世間はそんなに甘くない」「もっと頑張らないと」という言葉で自分自身を縛り付けている人。プライドが高く、「逃げる」ことを恥ずかしいことだと思っている人。 そんな人々に向けて、今回、「逃げること」について、過労によって退職を経験した2人の女性ブロガーに自身の体験を交えながら語ってもらいました。 ブログ「インターネットの備忘録」や「サイボウズ式」コラムで、マネジメントの心得や仕事術、自身の生き様を執筆。共感を呼ぶ文章で知られる、会社員兼ブロガーのはせおやさいさん。 ブログ「ニャート」や「BLOGOS」で、現代社会の“弱者”に寄り添ったオピニオンを発信。派遣社員として働きながら、生きづらい人々の新しい生き方を模索しているニャートさん。 退職する前は自分を責めてばかりいたという2人が、逃げた先に見た景色とはいったい何だったの
2015年から2016年、急速に世に広まった「FinTech」。Finance(金融)+Techonology(技術)を合わせたこの造語の定義は、一般に、ITを活用した革新的な金融サービス事業を指します。具体的には、ベンチャー企業を中心に提供されているスマートフォン決済システムやビットコインなどが当てはまります。 株式会社メタップス代表、佐藤航陽氏は「将来、FinTechは“空気”のようになる」と語りました。江戸時代にはなかった「電気」がいつの間にか当たり前のものになったように、「FinTech」が生活のインフラの一つになる日も近いと言うのです。 メタップスは「テクノロジーでお金の在り方を変える」をミッションに掲げるIT企業です。アプリ収益化サービス「metaps」やオンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」など幅広くテクノロジーサービスを提供し、現在では、お金の流れを予測する人工知
「新しい働き方」というと、起業やフリーランスを思い浮かべるだろうが、「パラレルキャリア」という働き方もある。 パラレルキャリアとは、Wikipediaによると、著書「マネジメント」で有名なドラッカーが提唱している生き方で、現在の仕事(本業)以外の仕事を持ったり、非営利活動などの社会活動に参加したりすることをいう。 つまり、本業+副業または社会活動、という生き方である。 といっても、敷居は低く、だれにでも始められる。 『時間と場所を選ばない パラレルキャリアを始めよう!』(ダイヤモンド社)の著者・石山恒貴教授によると、「社会活動」の定義は下記になる。 一方、社会活動とは、本人が本業以外に熱心に取り組んでいることです。どんな些細なことでもいいのです。同窓会の幹事、地域の自治会活動、仲間との自主的な勉強会、NPO活動、ボランティア活動、コミュニティカフェの活動への参加、対話集会への参加、こんなさ
この夏、日本を震撼させた怪獣を、あなたは目撃しましたか? 2016年9月中旬の時点で興行収入は70億を超え、2016年の映画市場に大きな爪痕を残した作品、『シン・ゴジラ』。多くの観客を魅了したのは、東京を蹂躙する怪獣だけではなく、国民を守るため、必死に対処に当たった、官僚や議員の姿でした。 今回は、現役の若手官僚に直接取材を敢行。「お役人」と批判される彼らはいかなる日常を送っているのか。前後編を通してそのリアルに迫りました。 前編では『シンゴジラ』でも、有事を前に会議ばかりを続けるシーンで揶揄された、国の「官僚主義」について率直な意見を伺いました。 話し手:西沢さん(仮名)28歳、役職:係長 議員は利権ばかりを追い求めている? —日本の「官僚主義」は何かと批判されがちです。会議ばかりでまるで話が前に進まない、利権でがんじがらめの派閥、それに前例主義。これらは民間でも大企業病のひとつとして問
「日本人の行動原理のほとんどは“不安”です」。 産業医・大室正志氏から発せられた言葉だ。 大室正志氏は現在、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の統括産業医を経て、現在は同友会春日クリニックの産業医室に所属しながら30社以上の嘱託産業医として、毎日飛び回っている。一般の医師が医院で患者を「待つ」のに対し、産業医は自らが会社に「赴く」。人事部や総務部はもちろん、階層によらず様々な社員の発せられる悩みを打ち明けられる立場でもある。それゆえに「社員の健康状態」だけでなく、時に「組織の健康状態」も想像できてしまうと言う。 現代の日本の企業は病んでいる。自殺、うつ病、常軌を逸した長時間労働。隣に座っている同僚が、いついなくなっても不思議ではない。自分の精神が、身体が、いつ限界を迎えてもおかしくない。 ウィンコーポレーション代表、中村真一郎社長が一流の仕事人と語り合う対談企画・第4回。職場のメンタル
平均1日8時間、睡眠時間と同等あるいはそれ以上の時間を拘束する「仕事」。我々は当たり前のようにこの活動に多くの時間をささげていますが、睡眠とは違い、幼稚園や小学生の頃から働いていた人はいないはずです。 では、そもそもなぜ私たちは働いているのでしょうか。睡眠や食事、呼吸と違い、生きるのに絶対に必要というわけではないはずです。 即答できる方もいれば、少し考える時間が欲しいという方もいるでしょう。ただ、一つ言えるのは、仕事を辞めるとき、「人生の3分の1を何のために費やしてきたのか」と後悔はしたくないということです。 そこで、今回シゴトタイムズ編集部は、25歳〜35歳の働きざかりの男女200人のアンケートを取り、改めて「働く理由」についての意見を集めました。 今の仕事に苦しんだり悩みを抱えたりしている方は、もう一度、自分は何のために働いているのか、考えてみませんか。 ※調査方法:インターネットリサ
日本では、一度レールを外れると、ふたたび戻ることは難しい。 OECD「失職者レビュー」(2015)によると、2002~2013年の失職者のうち、1年以内に再就職できた人の割合は48%と半数以下である。3分の1が失業したまま、4分の1が一時的に労働市場から抜け落ちてしまう。 「仕事で挫折して社会復帰が困難な人のために、周囲はどんな支援ができるか」というテーマをいただいた時、私は正直「書けるだろうか」と思った。実際書けなくて、この原稿の前に一度、ちがう原稿を提出している。 なぜ書けなかったのというと、仕事で挫折した私自身が、家族以外の支援を受けたことがないからだ。 私は過労でパニック障害になり、出版社をやめた後、引きこもりになった。 病気がよくなっても、最初からフルタイムで働くことは厳しく、3週間の短期アルバイト、レンタルショップ(1日5時間・週3)、教室の講師(1日6時間・週4)と働く時間を
「絶対にそろそろ、求人が止まる」 21世紀に入る以前から転職市場を見つめてきた男は、2、3年のうちに、求人が激減することを予言した。 株式会社キープレイヤーズ代表、高野秀敏。1999年に人材業界のインテリジェンスに入社。2005年には人材エージェントのキープレイヤーズを設立し、転職についての多数の著書を出版してきた。17年間のコンサルタント歴の中で、10,000人以上のキャリアカウンセリングをおこなってきた。 “人”を、“職”を、誰よりも知る男はこれからの転職市場に何を見るのか。 ウィンコーポレーション代表、中村真一郎社長が様々な業界の“一流”の仕事人と「仕事」をテーマに語り合う対談。第3回前編では、転職市場、経営、そして人事について対話がなされた。 転職する人にとっては今がチャンス。歴史を見れば、間もなく求人が止まる 中村: まずは高野さんの専門分野である“転職”についての考え方をまずは
サッカー日本代表・吉田麻也選手の対談記事でもいくつか出たように、選手生命をかけ、毎日全力で競技に向き合っているアスリートからは、多くの名言が生まれています。非常に有名な例を出せば、水泳の北島康介選手が北京オリンピックで叫んだ「超気持ちいい!」「何も言えねえ……」など。限界まで自分を追い込んだからこそ出てくる言葉には、その人の熱い想いや考え方が出てくるようです。 ここでは、【努力編】【勝負編】【挑戦編】【生き方編】の4つに分けて、30人のアスリートが残した、名言の数々を紹介します。魂の込められた言葉の数々に、私たちの心も自然と震えるでしょう。 ビジネスを学ぶためのおすすめの参考書はこちら おすすめのビジネス本→ 【2017】おすすめのビジネス本ランキング おすすめのプログラミング参考書→ 【2017】おすすめのC言語プログラミング参考書ランキング 【努力編】 努力は報われない。才能の方が重要
こんにちは、はせ おやさいと申します。 社会に出て早10年以上、会社員、フリーランス、それぞれの立場と経験を通じ、多くの人とお仕事をご一緒してきました。「十人十色」と言うように、その人、その人の考え方やこだわりが違います。仕事を通じて、働く人の「矜持」のようなものに触れる瞬間は、目の前に新しい道が開けたような、それまで持っていなかった視野を手に入れたような、そんな不思議な気持ちになります。 その中でも、「この人はすごい」と感じる瞬間、というのは、特に気持ちが良いものです。誇りと情熱を持って仕事に取り組んでいる人は、いつもまぶしく、刺激を受け、憧れを感じずにいられません。今回は、そんな素敵な人たちの中から、「この人には、かなわないなあ」と思った上司について書いてみたいと思います。 ひとりひとりに必ず「ありがとう」と言う上司 「あたしのチームで一緒に働こうよ」と彼女が言ってくれたとき、正直、わ
厚生労働省が定める、成人1人が1日に摂取するべき野菜は350g。しかしこの量を実際に摂れている人が、現実にどれほどいるでしょう。 厚生労働省が発表した「平成26年度国民健康・栄養調査」によれば、平均して1日あたりの野菜摂取量がもっとも多い60代でさえ男性は328.1g、女性は316.6gと350gに届いていません。 さらに言えば、働き盛りの20代は男女ともに年代別で最も少なく、男性は237.1g、女性は238.9g。目標の3分の2程度の量しか食べていないことになります。 しかしながら、特に独身の働き盛りの方の中からは、こんな意見も出るでしょう。 朝が早くて朝食もまともにとれず、昼食も時間がないのでオフィス周辺でランチ。夜は疲れて料理を作る余裕もありゃしない。こんな仕事中心の食生活では、平日に350gの野菜を取るなんて無理だ! そこで今回はそんなオフィスワーカーのために、がっつり働きながらも
「金は天下の回りもの」なんて言葉は社会人の皆さんなら、実感を持って理解されていることと思いますが、実際どういう風にお金が世界で回っているか、ご存知ですか? 金融・証券関係の仕事についている方や、大学で経済学を学んだ方はまだしも、社会に出てから「経済学」を学ぶ機会はあまりありません。にもかかわらず、経済学は私たちの生活基盤そのものを支えています。 これではまさに灯台下暗し。そこで今回は、「経済学を基本から押さえたい」という方のために経済学入門書を20冊ピックアップしてご紹介します。 2018年版のおすすめ経済学本はこちらから → 【2018】おすすめの経済学本ランキング ビジネス書・ビジネス英語・プログラミングの参考書をお探しの方はこちら おすすめのビジネス本はこちら→ 【2018】おすすめのビジネス本ランキング おすすめのビジネス英語参考書はこちら→ 【おすすめ】ビジネスで役立つ英語参考書
お悩み2:転職するかどうか決断できない! …………。 そこのあなた、歩きながらのスマートフォンは危ないですよ。 うわっ、すみません……。 思わぬ事故のきっかけにもなるので、歩きながらスマートフォンを触るのは控えましょうね。ところで、浮かない顔をされていましたが、何かお悩みですか。私は、悩める方の助けとなるように、仕事人の考え方を紹介する「仕事人コンシェルジュ」。いかがでしょう。お悩みがあればご相談してみては? はぁ、よくわかりませんが……。まあでも、お金を取られるわけではないなら、聞いてくれますか?実は…… Bさん(29歳・事務職) 私はとある中小メーカーに新卒入社して、今7年目です。仕事は裁量も与えられて充実しているのですが、実は最近転職を考え始めまして……。以前から趣味で勉強していた英語を仕事に生かせる仕事に就きたいと思ったんです。実際に、ある外資系のメーカーから内定をいただきました。
谷口信輝、45歳。職業、レーシングドライバー。 「スポンサーと契約するというのは、単純にワッペンを付けることではない」 32社ものスポンサーと契約し、レーシングスーツに数多くのワッペンをつける谷口信輝選手はそう語った。企業の看板を背負うプロとしての矜持が、鋭い眼の中にちらつく。 28歳で地元広島から東京に来て、30歳でレーシングドライバーとしてデビュー。市販の自動車を改造して競う「スーパー耐久」に幾度となく出場し、その後レーシングカーで競う「SUPER GT」へとステップアップしながら結果を出してきた。実績だけでなく、物怖じしない人柄も人気を集め、毎日更新するブログはレーシングドライバーとしては飛び抜けたアクセス数を誇る。 ウィンコーポレーション代表、中村真一郎社長が様々な業界の“一流”の仕事人と「仕事」をテーマに語り合う対談。第2回ではレーサーと経営者の熱い思いがぶつかった。 前編では、
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