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新幹線の時刻表示は、駅の発車案内でも時刻表でも「12時30分発」といったように、分単位で行われています。 しかし新幹線の運行は実は分単位ではなく、15秒単位で行われています。時刻表などでは秒の表示が省略されており、「12時30分発」と表示されている場合、実際は12時30分0秒発、同15秒発、同30秒発、同45秒発のどれかです。そのためご乗車の際、発車時刻の12時30分00秒になってもなかなか動かないな、という状況が発生することがあります。 また新幹線の発車時刻はドアが閉まったときではなく、列車が動き出すときが基準です。そのため12時30分0秒発の場合、ドアは12時29分台に閉まります。ホームへは余裕を持ってお越しくださるよう、ご理解を頂けると幸いです。 このように15秒単位で列車を走らせるのは、より緻密に、効率的に運行するのが目的です。 例えば、「こだま」が「のぞみ」の通過待ちでA駅に停車
実は新幹線の線路を最初に走った列車は大阪と京都を結ぶ阪急電車でした。新幹線開業の前年、1963(昭和38)年4~12月の間、阪急電車が通勤や通学のお客様を乗せて新幹線の線路を走っていたのです。 阪急電車が新幹線の線路を走った場所は、京都と大阪の府境付近にあります。京都駅から新大阪駅方面に向うと、しばらくして右手に阪急京都本線と併走する区間があります。この約4kmの区間で、新幹線の線路を阪急電車が走りました。 なぜそんな珍しい事が起きたのでしょうか。理由は新幹線の建設時にさかのぼります。 京都・大阪府境付近に新幹線の高架橋を造るにあたり、そこを走っていた阪急京都本線の線路も、新幹線と合わせて地上から高架橋へ造り替えることになりました。しかしその高架化工事のあいだ、阪急電車を運休させるわけにはいきません。 そこで、まず既存の阪急京都本線に沿って新幹線の高架橋を建設し、完成したら阪急電車の線路を
新幹線車内などで販売されている「スジャータ スーパープレミアムアイス」は、長年にわたってお客様にご好評をいただいている定番商品として知られています。そして、あることでも有名です。購入直後だと、スプーンを入れられないほど「固い」のです。 なぜこんなにも「固い」のでしょうか。新幹線は車内の温度が高く溶けやすいためアイスの冷却温度を下げているのだろうか……などと考えてしまいますが、製造元「スジャータめいらくグループ」さんによると、こんな理由からだそうです。 ・「高脂肪であること」 一般的に乳脂肪分が8%以上あるものを「アイスクリーム」と呼びますが、この「スジャータ スーパープレミアムアイス」は、バニラ味の乳脂肪分が15.5%と特に濃厚(抹茶味は乳脂肪分10%)な作りになっています。 ・「空気含有量が低いこと」 濃厚な味わいと滑らかな舌触りを演出するため、アイスの空気含有量(オーバーラン
2014.04.01 東海道新幹線開業50周年の今年、感謝の想いを込めて、期間限定のスペシャルサイトを公開しました。ここでしか読めない記事や情報などを次々に更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。
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