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まず、Java の配列がタイプセーフではない話。 public class ExampleArray { public static void main(String[] args) { String[] strArray = {"test1", "test2"}; Object[] objArray = strArray; // 配列は共変なので代入可能 objArray[0] = new Integer(3); // java.lang.ArrayStoreException } } 上記のように、Java の配列は共変という性質を持っているので、Object[] に String[] を代入することができます。つまり、String[] は Object[] のサブクラスである、ということです。 しかし、Generics の場合は、この性質が当てはまりません(Generics は共変で
JavaでFTPを使用するにはいくらか方法がありますが、仕事でcommons-netのFTPを使ったのでその備忘録です。 実行環境は以下です。 JRE 1.6 commons-net-2.0.jar はまった箇所が2点ほどあって、ひとつはエンコーディングの設定は必ずコネクトする前に行うこと。とPASVモードについてです。 commons-netのFTPClientクラスで、PASVモードにできそうな名前のメソッドが2つあって、それのどっちを使えばいいのか、もしくは違うのか結構悩みました。 enterLocalPassiveMode() enterRemotePassiveMode() 結果的にいうと、どっちも違くて、FTPClientの親クラスであるFTPクラスのpasv()メソッドでOKでした。 これらの違いは、ソースやJavadocを見た感じ、恐らく以下のような感じだと思います。 pa
Eclipse内のWTPでTomcatを起動したら、以下のようなエラーメッセージが出て、起動できませんでした。 ローカル・ホスト の Tomcat v6.0 サーバー で必要なポート 8009 はすでに使用中です。サーバーはすでに別のプロセスで稼働中であるか、システム・プロセスがそのポートを使用中である可能性があります。このサーバーを始動するには、他のプロセスを停止するか、ポート番号を変更する必要があります。 どうもポートがかぶっていそうな感じだったので、ポートが何のアプリケーションで使用されているかを調べてみました。 方法は以下。 ポートのPIDを確認する 以下のコマンドで、ポートのPIDを確認する。 C:\>netstat -nao アクティブな接続 プロトコル ローカル アドレス 外部アドレス 状態 PID TCP 0.0.0.0:135 0.0.0.0:0 LISTENING 99
Maven のセントラルリポジトリやリムーブリポジトリ(※)で提供されていないサードパーティ Jar や俺俺ライブラリを pom.xml 上でどう管理するかという話です。 管理の仕方によって、開発者や管理者(環境構築をするようなアーキテクトっぽい人)の仕事が変わってくると思います。 ※ http://daipresents.com/2009/maven2_internal_repository_webdav/ 方法としては、主に以下の3つがあると思います。 ローカルリポジトリに Jar をインストールする インターナルリポジトリを立てる system スコープを使う 1. ローカルリポジトリに Jar をインストールする Jar ファイルをローカルのリポジトリに手動でインストールする方法。 以下のコマンドを叩くことで、自分のローカルリポジトリに Jar ファイルがインストールされる。 mv
HTMLを書く まずHTMLを用意します。JQueryを読み込みます。Ajax通信を書くJavaScriptは別ファイルにしています。 さらに、受け取ったサーバーから受け取ったJSON形式をパースするためにjson2を使用します。 json2はこちらからダウンロード。 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /
やりたいことは、クロスドメイン(CDSSO)でシングルサインオンを実現し、ユーザーを識別(認可)して、アクセスできるURLを制限したい、というもの。 SSO製品は色々あるようですが、一番とっつきやすそうなOpenAMで試す。 SSOエージェントなど、独特のSSO用語は以下のページがとてもわかり易いです。 http://dev.ariel-networks.com/column/tech/opensso/ 前提 SSOサーバーとSSOエージェントは別マシン(同じマシンで実行した(もちろんポートを変えて)が上手くいかなかった為) SSOサーバーのホスト(10.29.56.64) : sso.server.com SSOエージェントのホスト(10.29.55.56) : sso.agent.com SSOはCookieを用いて、SSO Tokenをやり取りするので、localhostなどでアクセ
最近、Play framework が面白いなぁと思ってちょろちょろ遊んでたりするんですが、Play はモデル層に JPA を採用していて、実は JPA って一度も触った事が無かったのでこれを機にどういうものなのか試して見ました。 プロジェクトの準備 JPA は昔は Java EE(EJB) でしか使えなかったらしいですが、スタンドアロンでも使えるようになったらしいので、スタンドアロンで試してみます。 JPA の実装は Hibernate を使用します。 この Hibernate がやたら依存モジュールが多いので、簡単のため maven プロジェクトにします。 mvn archetype:create -DgroupId=com.example -DartifactId=JPASample pom.xml に以下を書いておく。 pom.xml に追加する jar はここらへんを参考にしまし
最近、ようやくGitを使い始めました。サクサク感があっていいですね。あとGithubの存在が大きい。 で、表題なんですが、 僕はWindows派でmsysGit使ってるわけですが、デフォルト状態(Git Bash)ではコミットログの日本語が化けて出たりと何かと不便です。 そこで、いろいろ設定して日本語が表示できるようになろうという感じです。 lessとnkfをインストール 以下を参考に、lessとnkfを導入します。 http://sourceforge.jp/magazine/09/02/12/0530242/3 inputrc set meta-flag on set input-meta on set output-meta on set convert-meta off set kanji-code utf-8 profile export GIT_PAGER="nkf -s |
Railsのデフォルトの設定だと、ログは同じファイルに吐かれ続けます。 ログローテーションを行うには、設定ファイルにローテートの設定を記述する必要があります。 設定は、以下のいづれかに記述します。 RAILS_ROOT/config/environment.rb RAILS_ROOT/config/environments/*.rb development環境、production環境で個別に設定したい場合は、environments以下のそれぞれの設定ファイルに記述します。 記述内容は以下。 # RAILS_ROOT/config/environments/development.rbには以下を記述。 # 10MB毎に10ファイルをローテートする。 config.logger = Logger.new(config.log_path, 10, 10.megabytes) # RAILS_
HttpClientの3.0系はレガシーということで、4系を触ってみました。 実行環境は以下です。 JRE 1.6 HttpClient 4.0.3 (httpclient-4.0.3.jar) HttpCore 4.0.1 (httpcore-4.0.1.jar) Commons Logging 1.1.1 (commons-logging-1.1.1.jar) 簡単に、HTTP接続ができていい感じです。 サンプルは以下。 public class HTTPSample { private static HttpClient httpClient = new DefaultHttpClient(); public static void main(String[] args) { // プロキシがある場合は、以下のようにして設定する //HttpHost proxy = new Http
XAMPP(Lite)環境にPHPUnitをインストールした時にかなりはまったので、そのメモです。 環境は以下。 XAMPP Lite 1.7.3 for Windows(PEARははじめからインストールされています) PHPUnitのバージョンは3.5 PEARを最新版にアップグレードする まずcmdでxamppのphpディレクトリに移動して(pearコマンドのパスが通っている場所)、PEARのバージョンを確認します。 恐らく以下のように、1.9.0のはずなので、最新版にアップグレードします。(アップグレードしないと、PHPUnit3.5のインストールが中途半端になります) cd C:\xampplite\php pear version >PEAR Version: 1.9.0 >PHP Version: 5.3.1 >Zend Engine Version: 2.3.0 >Runni
CREATE TABLE users ( id serial NOT NULL, name character varying(100), age integer, CONSTRAINT id PRIMARY KEY (id) ) ※ちなみにnameというのはPostgreSQLでは予約語らしいですが。。。 フォルダ構成 ちなみにフォルダ構成はこんな感じにしています。 使ってみる 1. SqlMapConfigを作成する。 まずiBATIS用configファイルを記述します。 DB接続設定やマッピングファイルの参照を書いていきます。 SqlMapConfig.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <!DOCTYPE sqlMapConfig PUBLIC "-//iBATIS.com//DTD SQL Map Config 2.0//EN"
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