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体力トレーニング
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JMeter 2.7のダウンロード http://jmeter.apache.org/ Download Releaseのリンクをクリック apache-jmeter2.7.zipをダウンロード JMeter 2.7インストール ダウンロードしたapache-jmeter2.7.zipを適当なところへ解凍する(解凍は1829の項目と62.9MB) 解凍できたらapache-jmeter2.7.zipは削除してもいい
JMeter 2.7では変数(JMeterでは参照という)が使えます。レスポンスのあったページの特定部分を取り出して次 のリクエストへのデータとして渡すことができます。 サンプルとして1つ目のリクエストで取得した値を次のリクエストのパラメータとして渡してみます。 実行ボタンを押すと結果ツリーの応答に以下のように入るので2つ目のdivのクラス「yu-b」をパラメータとして渡したいとい うことにして取得したいとおもいます。 正規表現抽出を後処理から追加します。 参照名:ここに指定した名前で変数として利用できます。 正規表現:マッチングの文字列を指定します。()の中のものを抽出します。詳しくは以下サイトを参照 サ ルにもわかる正規表現入門 テンプレート:()の指定が複数ある場合に何番目のものを対象とするか指定します。$1$で1個目です。 2つ指定した場合「<div (c.*)="(.*)">」に
名前:ヘッダーの名前を指定する。 値:ヘッダーの値を指定する。 追加ボタン:行を追加する。 Add from Clipboad:クリップボードから追加する。 削除ボタン:選択行を削除する 読込ボタン:テスト計画を保存ボタンで保存したファイルを選択して読込む。 テスト計画を保存ボタン:ここに設定したヘッダーの値だけを保存する。 使用例 サンプルファイル テスト計画の最上位、スレッドグループ配下、HTTPリクエスト配下にヘッダーマネージャーを配置して、それぞれUser-Agent ヘッダーを設定する。テスト計画全体にはIE9、スレッドグループにはIE6、HTTPリクエスト1にはMozilla/4.01を User-Agentヘッダーの値を設定。 実行結果 HTTPリクエスト1のUser-Agentは子ノードに指定したHTTPヘッダーマネージャの値が設定されている。 テスト計画全体として設定した
JMeter 2.7でサンプラー設定でちまちまと設定するよりもProxy設定してIEなどのブラウザからサンプラーを一気 に取り込んだほうが効率的です。 ということでProxy設定して取り込みまで。 ワークベンチを右クリックして「追加」→「Non-Testエレメント」→「HTTPプロキシサーバ」選択 Proxyサーバーの設定 ポート:8080(デフォルト) 理由がなければこのままで変える必要なし Attempt HTTPS Spoofing:HTTPSの場合はそのままだと中身取れないので、チェックをするとブラウザ⇔JMeterProxyは平文(HTTP)でJMeterProxy⇔目 的サイトはHTTPSで通信 Only spoof URLs matching:ここに記述とマッチングしたURLがHTTPSで通信する、記述なければすべてが対象 対象となるコントローラ:「記録コントローラの使用」→
JMeter簡易リファレンス Version 2.7 サンプラー Access Log Sampler AJP/1.3 Sampler BeanShell サンプラー BSF Sampler Debug Sampler FTP リクエスト HTTP リクエスト Java リクエスト JDBC Request JMS Point-to-Point JMS Publisher JMS Subscriber JSR223 Sampler JUnit Request LDAP Extended Request LDAP リクエスト Mail Reader Sampler OS Process Sampler SMTP Sampler Soap/XML-RPCリクエスト TCPサンプラー Test Action Web サービス(SOAP)リクエスト (Beta Code) 2012 (C)Java
<html> <head></head> <body> <select name="name1" > <option value="010000">メンズファッション</option> <option value="015000">レディースファッション</option> <option value="500000">靴</option> <option value="670001">腕時計</option> <option value="980001">食品</option> <option value="999999">家電</option> </select> </body> </html> 参照名:selectname 正規表現:<(.*) value="(.*)"> テンプレート:$1$ 一致番号:0 この指定で取得できた内容がJMeterの変数のいかに格納されている。 sele
CSV DATA Set Config 概要 CSVファイルを読み込んで、jmeter変数に格納する機能がある。 スレッドグループのループで1行単位で読み込む。ループ要素のあるコントローラの配下に置いた時も1行単位で進む。 設定画面 パラメーター
JMeterの簡易的なリファレンス JMeterダウンロード jmeter.apache.orgのDownload Releaseよりバイナリをダウンロード。 必要な環境 JVM 1.5以上がインストールされていること。 JMeterインストール ダウンロードしたバイナリファイルを適当なところに解凍する。 起動方法 Windowsの場合binディレクトリにあるjmeter.batを起動する。 テストの作り方 テスト計画にスレッドグループを追加して、その下にHTTPリクエストなどのサンプラーを追加する。 必要に応じて、ロジックコントローラーや設定エレメントを配置する。 テスト結果の見方 リスナーにより結果をいろいろな形式でみられる。個別の結果を詳しく見る場合は「結果をツリーで表示」を使う。 Debug SamplerやDebug PostProcessorでJMeter変数やプロパティなどの
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