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オガリア開発チームの浜田です。 1月の後半、寒いですね。 こんな寒い日は鍋にビール。あ、焼肉にマッコリもいいですね~。 バァーッと仕事してザザァーッと帰りましょう。 さて、近頃マルウェア問題で不本意ながら注目を浴びているChromeの拡張機能ですが、 弊社でも絶賛開発中であります。 ※この記事は、2014年1月現在のChrome extensions APIに準拠しています。 Chrome拡張機能ではブラウジングに関する様々なアクションができるので 非常に便利なんですが、今回はその中でも「メッセージ通信」について 記事を書かせていただきます。 メッセージ通信とは? Chrome拡張機能同士を連携させる機能。 現在表示している画面でのイベントをハンドリングし、 それを別のjavascriptで処理させたりできます。 Chrome拡張機能におけるjavascriptは、大まかに htmlを用意
こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 CakePHPのバージョン:2.4 CakePHP2.3からMediaViewが非推奨となり、代わりにCakeResponseを使うことになったのですが、意外と日本語情報を探しても見つからなかったのでブログに書いておきます。 CakePHPを使って画像リンクをクリックしたらダウンロードダイアログを表示する方法についてです。 まず、HTMLのほうはこんな感じで書きます。 アプリケーション名はappだとして、Imagesコントローラーのgetアクションにfileという名前で画像ファイルを渡してあげます。 <a href="/app/images/get?file=hoge.jpg"><img src="/img/hoge.jpg"></a> 次に、Imagesコントローラーのgetアクションはこんな感じで書きます。 画像ファイルはappディレクトリの下
こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 弊社ではBitbucketとSourceTreeを使ってGitリポジトリを運用しています。他社の取り組みを参考にしつつ、日々試行錯誤しながらではあるのですが、ある程度運用指針のようなものができてきたので、2013年11月時点での弊社のGit運用指針を本記事でまとめておこうと思います。 前提:フロントエンドツールとしてSourceTree、リモートリポジトリはBitbucketを利用する GitHub Flowを採用する 基本的にはGitHub Flowに則ってmasterブランチとtopicブランチのみで運用しています。 masterブランチに直接pushしない 過去に本ブログでも書きましたが、Bitbucketでは任意のブランチにpushできるユーザ・グループを制御できます(AdministrationのBranch managementから)。
こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 弊社ではGitによりソースコード管理していますが、フロントエンドツールとしてSourceTree、ホスティング先としてBitbucketを利用しています。 ご存知の方も多いかもしれませんが、Bitbucketでmasterブランチにpushできるユーザあるいはグループを制限する方法を最近覚えました。 せっかくなのでブログに書いておこうと思います。 1. 対象のリポジトリのURLを開く(そのリポジトリの管理者でログインしておく) 2. 設定画面を開く(r と a を続けてタイプすれば画面遷移可能) 3. Branch management のメニューをクリックする 4. Limit pushes to specific users and groups で対象のブランチ(ここではmaster)とそのブランチにpush可能なユーザあるいはグループを入力
こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 前回の記事で最近Go言語の勉強をしていてOSSライブラリを読んでいると書きましたが、そんなときはほぼ100%と言っていいほどGitHubを使います。 ですので、本記事ではGitHubでお目当てのリポジトリを探す方法を書いていきたいと思います。 1. Trendingを使う 1つ目はよりシンプルな方法です。GitHubのTrendingという機能を使う方法です。 Go言語を例に取りましょう。 今日、Go言語関連で話題になっているリポジトリの場合 https://github.com/trending?l=go ちなみに今週だと https://github.com/trending?l=go&since=weekly さらに今月だと https://github.com/trending?l=go&since=monthly lで対象の言語を指定して
※Go言語入門のindexページはこちら こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 Go言語の勉強のためにGoで書かれたOSSライブラリをぼちぼち読んでいるのですが、以下のような記述にたびたび遭遇します。 例えば、 hoge.(bool) や hoge.(string) など。 当初どういう意味か全くわからずあれこれ調べた結果、上記は型アサーションと呼ばれるものだということがわかり、 さらに、それがどういった役割を持つのかもある程度理解できたので、現時点で理解できている内容を残しておこうと思います。 Goのバージョン:1.1.2 具体的なソースコードを示しながら書いていこうと思うのですが、 package main import ( "fmt" ) func main() { check("Hello") } func check(i interface{}) { a, b := i.(s
こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 常識かもしれないのですが、つい最近知ったこと。 fileコマンドを使えばUTF-8のBOMの有無や改行コードがCRLFどうかがチェックできます。 例えばこんな感じでfileコマンドを実行すると、 find . -type f -name "*.json" | xargs file ./aaa.json: UTF-8 Unicode ./bbb.json: UTF-8 Unicode (with BOM) text ./ccc.json: UTF-8 Unicode (with BOM) text, with CRLF line terminators BOMがついてたら、 (with BOM) text と表示され、 改行コードがCRLFなら、with CRLF line terminators と表示されます。 これは便利ですね。 ちなみにBOM
※Go言語入門のindexページはこちら こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 引き続き、Goについて調べたことをブログに書くのシリーズです。 今回は gofmt と go fmt についてです。 Goのバージョン:1.1.2 Go言語の魅力のひとつに標準でフォーマット用のコマンドが用意されていることが挙げられると思うのですが、細かいオプションがいくつかあるので、それらを見ていきたいと思います。 gofmtについて $ gofmt ファイルもディレクトリも何も指定しなかった場合は標準入力からフォーマット対象のコードを受け付けます。あまり使わない気がします。 $ gofmt sample.go カレントディレクトリのsample.goをフォーマットした結果を標準出力に表示します。 $ gofmt sample/ sampleディレクトリ以下の.goファイルを再帰的にすべてフォーマットした
※Go言語入門のindexページはこちら こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 最近、Goの勉強を始めています。 とりあえずちょっと便利なコマンドラインユーティリティーが書けるレベルを目指しているので、 そういったユーティリティーを書くときに必要なスニペット的なものをまとめていこうと思います。 このシリーズ、しばらく続く予定です。 Goのバージョン:1.1.2 まずはファイル・ディレレクトリ周りの操作方法から。 ディレクトリの作成 package main import ( "fmt" "os" ) func main() { if err := os.Mkdir("hoge", 0777); err != nil { fmt.Println(err) } } ディレクトリの作成(サブディレクトリも作成する) サブディレクトリも作成したい場合はMkdirAllを使う。 package
こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 今回はLINQインスパイアなGinqというPHPライブラリを紹介します。 そもそも、このライブラリを知ったきっかけはたまたま見つけた以下のスライドでして、 http://akanehara.info/phpcon/ginq/#/ ぜひ使ってみたくなり、まずは内部向けの管理ツールから導入してみたところ、想像していた以上に便利でした。 ただ、便利でもあるにもかかわらずGinqで検索しても関連する記事があまり出てこないので、本記事でこのライブラリについて紹介していきたいと思います。 Ginqとは? 作者のページより概要を抜粋します。 https://github.com/akanehara/ginq === Ginq はPHPの配列やイテレータを統一的に(そのうえ楽しく!)操作するための DSL です。 Ginq は LINQ to Object にイン
こんにちは。オガリア開発チームの粂です。 Trelloという タスク管理ツールがあります。 https://trello.com/ Trelloの導入方法や基本的な利用方法については既に各所で紹介されています。 下記の記事は2011年と少し古いですが、内容が大変わかりやすく今でも十分有用なため、Trelloについてご存知ない方はご一読をおすすめします。 http://www.tachitto.com/2011/09/trello.html 非常に便利なツールでありますが、具体的な利用方法についてはWeb上にそれほど存在していないため、 本記事では、Trello と Scrum for Trello というChromeの拡張機能を使った弊社の開発チームのタスク管理方法を紹介したいと思います。 List ※参考イメージ(Card自体は非表示にしています) Listは全部で8個作っています。それ
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