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2012年10月9日火曜日 Force.com Canvas紹介 (1/2) Tweet 5月にAppirio Japanに入社した中村です。趣味でRubyとJRubyの開発に参加し、仕事では情報セキュリティを中心にエンタープライズ向けの受託開発をやっていました。今はAppirioのテクニカルアーキテクトとして、エンタープライズシステムへのクラウド導入に携わっています。 この記事は2回の連載記事の1回目として、先日行われたDreamforceで発表されたForce.com Canvas機能について紹介したいと思います。 なお、Force.com Canvas機能はまだ正式リリースではありません。正確な情報については、Salesforce.comから出されている以下の情報を参照してください。 Winter '13 Force.comプラットフォームリリース Canvas Framewo
2011年10月17日月曜日 RubyによるDatabase.com上のデータ操作方法 Tweet salesforce.com社により提供されているDatabase.comは、Force.com のデータベース機能単体をAPIを通じて外部から利用できるようにしたサービスです。この記事では、Rubyで書かれたウェブアプリケーションから Database.com上のデータを操作する方法を紹介します。 大まかな手順は次の通りです。 Database.comアカウントの作成 OAuth認証用の情報取得 カスタムオブジェクトの作成 セキュリティトークンのリセット Rubyアプリケーションの作成 Database.comアカウントの作成まずは以下のページでDatabase.comアカウントを作成します。 https://www3.database.com/en/signup OAuth認証用の
2011年9月15日木曜日 Google App Engine for Javaからセールスフォースにアクセスしてみよう Tweet セールスフォースでは、外部アプリケーションから呼び出し可能なAPIとして「Web Services API」、「REST API」などを提供しています。 今回は「Web Services API」を使ってGoogle App Engine for Java(以下GAE)からセールスフォースにログインして、オブジェクトのラベルを一覧するアプリケーションを作成してみたいと思います。 1.事前準備開発をはじめる前に、セールスフォースのアカウント登録やGAEへのアプリケーション登録が必要です。以下の手順に沿って進めてみてください。 1.1 以下のサイトでセールスフォースのDeveloper Editionのアカウントを作成します。既にアカウントをお持ちの方は
2011年9月7日水曜日 Java がサポートされたクラウド環境 Heroku で Play!Scala を試す Tweet 先日Herokuで「Heroku for Java」の発表がされました。 http://blog.heroku.com/archives/2011/8/25/java/ Herokuはスケールアウト可能なクラウド上のプラットフォーム環境です。 言語はRuby、Node.js、Clojureに対応しているので、最近のクラウドを取り巻く環境が簡単に手に入ります。 今回のJavaの対応により、さらに開発者にとって身近な環境になったという印象をうけます。そしてHerokuは今後も色々な言語に対応していく予定であるとも言っています。 これを機に触って見て感触を試してみようと思う方も多いのでは無いでしょうか? salesforceのブログでも発表があり、Mavenや
2011年8月24日水曜日 Titanium Mobileで作るiPhone/iPad、Android向けSalesforce.com Chatterクライアント(2) Tweet 前回の記事でTitanium Mobileを紹介しましたが、デモ用に、Salesforce.comの提供するChatterのクライアントアプリケーションを作成してみました。今回は、その作成手順を順を追って紹介したいと思います。 Salesforce Chatter Chatterは、Salesforce.comの提供するサービスのひとつで、企業組織向けのTwitterのようなSNSです。情報共有、コラボレーションのサービスを提供します。詳しくはChatterのサイトを御覧ください。 アプリケーションの機能 以下のようなシンプルな機能を実装します。 新着フィードを取得して一覧表示する 投稿者(プロフィール画像、名
2011年8月19日金曜日 Titanium Mobileで作るiPhone/iPad、Android向けSalesforce.com Chatterクライアント(1) Tweet Titanium Mobile(タイタニウム・モバイル)は、モバイルデバイス(iPhone/iPad、Android)向けのネイティブアプリケーションを開発するためのプラットフォームです。 この記事では、このTitanium Mobileを紹介します。 以下のような特徴があります。 開発言語、サポートプラットフォーム JavaScirptでアプリケーションを記述する。Objective-C、Java を修得しなくても、ネイティブアプリケーションを開発できる。 複数のプラットフォーム(iOS、Android)をサポートしている。 実用性 iOSについては、プラットフォームのほとんどの機能をサポートしている。An
2011年7月7日木曜日 Force.comでの開発におけるバージョン管理手法 Tweet システム開発、運用、メンテナンスを行う際に、GitやSubversionなどのバージョン管理システムを導入してソースコードのバージョンを管理することはよくあることと思います。このエントリーでは、Force.comプラットフォームでの開発においても、このようなバージョン管理を行うためのひとつの方法をご紹介します。 Force.comプラットフォームを利用したシステム開発は、通常Force.com IDEと呼ばれるEclipseプラグインを利用し、Apexクラス、Visualforceページなどのメタデータと呼ばれるソースコードを開発していきます。Apexクラス、Visualforceページはテキスト形式のファイルで、J2EEでいうところのjavaファイル、jspファイルにあたります。 J2EEなどでシ
2011年6月24日金曜日 Ruby, Rails & Force.com REST API をHeroku上で使用する - デモアプリケーション Tweet 「Rubyを学ぼうシリーズ(英語)」に続けて、Force.com REST APIを使ったサンプルアプリを完成させました。その際いくつかの問題に遭遇しましたが、幸いにも Quinton WallとHerokuのサポートに助けられました。(大文字小文字の区別がないApexとは違い) Heroku上では 'Account' と 'account' は別物です。当たり前ですよね・・・。 さて、今回説明するのはHeroku上のRuby 1.9.2とRails 3.0.5で動作するRailsデモアプリケーションです。このアプリケーションは OmniAuth経由のOAuth2プロトコルを使って認証し、salesforce.comにアクセスします
2011年3月1日火曜日 Force.com開発者のためのRuby講座 - Part 1 Tweet 最近のSalesforce.comによるHerokuの買収により、Rubyはより興味をそそるものとなっています。これまでRubyを試すことはありませんでしたが(そうしたいと思っていましたが)、これは、この言語を掘り下げて、それがどの様なものなのかを理解する素晴らしい機会と言えるでしょう。私は今Rubyを勉強しているので、一部の人にとってこの経験が役に立つかもしれません。 ということで、これからRubyとHerokuに関するシリーズを始めます。何件記事を書けるか分りませんが、できる限りこのテーマで投稿したいと思います。Rubyを学ぶというこの道のりを楽にしてくれそうなインプットがあれば大歓迎です。このシリーズのゴールは以下の通りです: Rubyについて学ぶ Ruby on RailsとSQL
2011年2月16日水曜日 TalendとBulk Data APIでSalesforce.comにデータ登録 Tweet Talendに最近、Salesforce.comのBulk Data APIを使ったデータロード機能が追加されました。これは、私たち利用者に2つの利便性をもたらします。1つは、Salesforce.comに対して大量データを通常APIよりも高速にロード出来るという事。もう1つは、データが正常に登録されたか否かという結果がSalesforce.comからダイレクトに受け取ることが出来る事です。Talendを利用したBulk Data API経由のデータ登録処理は、大きく分けて2つのステップで構成されます。1つ目のステップでは、データの準備とロードファイルの作成を行い、次のステップで、tSalesforceBulkExecコマンドを使ってデータのロード処理を実行し、結果を
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