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大谷翔平
tihara.hateblo.jp
糸谷哲郎という将棋のプロ棋士がいるんですが、この人が出版する予定の本の前書きがすごいことになっています。 何の本かというと、将棋の戦法の一つの「一手損角換わり」の解説書です。 将棋の戦法の解説書というのは、将棋の図面と「▲7六歩△3四歩」みたいな符号がつらつらと並べられているのが普通で、その符号の最後に「というわけでこれは後手がよくなります」みたいに結論がついて、いろいろと手順の分岐とかが記されています。まあ、それが普通の解説書です。 ところが、糸谷六段(http://www.shogi.or.jp/player/kishi/itodani.html)は、そこは出発点ではないと前書きで語るわけです。 http://book.mycom.co.jp/blog/shogi/2013/01/16/1249/ >本稿の目的は一手損角換わりについての説明となるわけだが、その目的は何をもってすれば満た
2012-12-16 第二回電王戦の会見を見た ♪ 第二回電王戦の会見を見た。胃が痛くなった。胃が痛くなった理由は主に三つある。 一つは、米長永世棋聖が痩せていたこと。ただ単純に、一人の人間が短期間でこういうかたちで痩せるのを見るのはつらい。米長先生は、いろいろと言われてはいるが、何をどう見ても人間であることに変わりはない。 二つ目は、冒頭の映像がまるで「筋肉番付」のようであったこと。映像を作った方々はいい仕事をしていると思うけれど、それが逆に世間からはこう見られるんだなあということが可視化されてしまってつらかった。 「紙と鉛筆を使って足し算で競争してください。相手は電卓です。その結果次第で、あなたとあなたの組織の今後を決めます」 という受け取り方を私はしていたが、将棋に関心がない人にとっては、単なる見世物に過ぎないのかもしれない。 三つ目は後述。 ☆☆☆ 私のtwitterのライムライン
2012-12-06 あああ、まあ、そうだよなあ、「思想設計」 ♪ あああ、まあ、そうだよなあ、「思想設計」。思想設計かー。むー。 ☆☆☆ なんか、清水亮という人がenchantMOONという何かを作っていてそろそろ売るとか何とかいうことでブログを書いている(http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20121206/1354749223)。このブログ、「あ、なんか大学の先輩らしい」というただそれだけのことでRSSリーダにいれたものの、いつもだいたい冒頭一画面だけを読んで次のエントリに行っていた。つまり、読んでなかった。 でも、とある別のエントリの冒頭一画面に「東浩紀」という人名が出てきて、「ん?」と思ってそのエントリは読んだ(http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20121130/1354304567)。とりあえず、東浩紀と一緒になにかやってるんだなーとい
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